JP4745152B2 - 移動ロボット - Google Patents
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Description
また、特許文献1のガイドの破断部分をマーカとして検出するロボットに限らず、例えば経路上に白色矩形などの標識を配設して、この標識をマーカとして検出するようなロボットであっても、経路中の特定場所で照明や落ち葉、悪戯などによりマーカを誤認識するおそれがある。
現在の自己位置を検出する自己位置検出部と、
前記走行経路に予め設定された特定区間の位置を記憶する記憶部と、
前記経路指示手段および前記走行経路上の複数位置に配設される地点指示手段を検出して出力する指示手段検出部と、
前記指示手段検出部の出力に基づき前記経路指示手段と地点指示手段の有無を判定する処理を実行して、前記経路指示手段の存在を判定すると該経路指示手段に沿うように走行制御し、前記地点指示手段の存在を判定すると所定の制御動作を実行する制御部とを備え、
前記制御部は、
自己位置が前記特定区間にあるときは、前記地点指示手段の判定処理を実行することなく、前記経路指示手段の判定処理を実行し、
前記自己位置が前記特定区間にあるときに前記経路指示手段がないと判定すると、前記記憶部に記憶された走行経路の情報に従って走行制御し、
前記自己位置が前記特定走行区間にないときに前記経路指示手段および前記地点指示手段がないと判定すると異常出力することを特徴としている。
更に、前記記憶部は、前記地点指示手段毎に配設された位置の情報を予め記憶し、
前記制御部は、
前記地点指示手段の存在を判定したときの前記自己位置と前記記憶部に記憶された当該地点指示手段の位置の情報とを比較して、両者の差が所定距離以内であれば当該地点指示手段の位置の情報により前記自己位置を補正し、両者の差が所定距離より大きければ異常出力することを特徴としている。
図1は、本発明の一実施形態に係る移動ロボット1が利用される環境である監視区域の平面図と、同移動ロボット1の外観を示す斜視図である。
この移動ロボット1は、例えば警備目的のために使用される自律移動型のロボットであり、監視区域内の所定経路を巡回しながら図示しない異常判定用のセンサや撮像ユニット7、レーザセンサ2にて監視区域内の異常の検出を行うものである。
図2は、本例の移動ロボット1の具体的な構成を示す機能ブロック図である。
この移動ロボット1は、移動手段6,8、ガイド検出部10、移動制御部9、自己位置検出部13、障害物検知部16、記憶部17、障害物判定部18、撮像ユニット7、通信部20及びこれら各部を制御する制御部21、各部に電力を供給する電源部22を有している。以下に各部ごとに説明する。
移動ロボット1は図1(b)及び図2に示すように4つの車輪6を有しており、それらのうち右前輪6、左前輪6の2つが駆動輪(制御輪)として機能し、左右の後輪は従輪(キャスター)となる。移動手段は、右前輪6,左前輪6と左右各前輪6を独立に駆動する2つのモータ8で構成されており、左右各前輪6の回転速度により直進走行速度、旋回走行速度が制御され、旋回方向も制御される。この左右各前輪6の回転速度は移動制御部9により制御される。なお、左右前輪6を独立に制御する代わりに、舵角を制御して旋回速度を制御する方式でもよいし、車輪駆動でなく、左右のクローラを独立に制御する方式でもよい。
指示手段検出部10は、移動経路上の経路指示手段である前述した磁気ガイド3を検出する。
指示手段検出部10は、磁気センサ11と路面情報抽出部12とから成る。磁気センサ11は、図3に示すように、路面を検知可能な様に移動ロボット1の底面に設置されている。磁気センサ11は、例えば多数のホール素子を進行方向(図中矢印「前方」と同方向)に直交する方向に沿って所定間隔で並べた2つのセンサ群を、前輪の車軸の前後の2位置に互いに平行に配置したものであり、両センサ群からの信号により磁気ガイド3上における磁気センサ11の左右の位置を検出し、車体の中心を磁気ガイド3に一致させて、車体が磁気ガイド3に平行となるように制御することができる。
移動制御部9は、移動手段の車輪6を駆動するモータ8を制御するための手段である。移動制御部9は、指示手段検出部10による磁気ガイド3の検知出力に応じて、例えば周知のPID制御などにより、移動ロボット1が磁気ガイド3に沿って移動するようモータ8を制御する。また、移動制御部9は、後述する自己位置算出手段としての位置算出部15による走行区間の検出に応じて、予め設定された経路情報に基づき移動速度を制御し、位置算出部15による特定地点の検出に応じて走行停止する。
自己位置検出部13は、前記移動手段の各モータ8にそれぞれ設置された回転量検出部としてのレゾルバ14と、各レゾルバ14にそれぞれ接続された自己位置算出手段としての位置算出部15からなる。レゾルバ14はモータ8の回転軸の絶対位置をそれぞれ検出する。位置算出部15はレゾルバ14の出力から得られるモータ8の回転軸の回転量から左右各前輪輪6それぞれの回転量を算出し、左右各前輪6それぞれの回転量と車輪半径から算出された左右各前輪6の走行距離の平均から移動ロボット1の走行距離を算出する。
障害物検出部16は、移動ロボット1の前方を走査して路面の状態、路面上の異物その他の被検出対象を検出するための手段である。図1(b)及び図3(b)に示すように、障害物検出部16は移動ロボット1の本体の前面側に、進行方向の前方下方に向けて設置された測距センサとしてのレーザセンサ2を有している。レーザセンサ2は、レーザ発振器よりレーザ光を照射するとともに、レーザ光の光路上にある物体にて反射した際の反射光を受けて検知信号を出力する投受波部を備えている。レーザセンサ2は、レーザ光の走査手段である走査鏡と、この走査鏡を回転駆動する手段とを有しており、前記レーザ発振器から発射されるレーザ光の照射方向(照射角度)を制御して、移動ロボット1の前方を含む所定の範囲を所定周期(例えば33ms)で空間走査している。
記憶手段としての記憶部17は、移動ロボット1の各種処理に使用される情報を記憶している。記憶部17が記憶する情報には、以下1),2) が含まれる。
1)移動経路の情報を示した経路情報
2)位置算出部により算出された移動ロボット1の位置情報
また、経路情報には、各マーカを検出したときの制御命令が記憶されてよく、例えば、撮像ユニット7により、画像センシングを行う命令や、経路上の分岐点の進行方向を指定する命令などが、マーカに対応して記憶される。
撮像ユニット7は、移動ロボット1の本体上面に搭載されて移動ロボット1の周囲を撮像する手段である。本例では、複数のカメラを周方向に外向きに並べて全周をカバーするようにしている。
通信部20は、遠隔の監視センタと信号を送受信する無線通信手段である。通信部20は、移動ロボット1が監視領域内で障害物等の異常を検知した場合、遠隔の監視センタに無線等で異常信号を出力する。また、通信部20は、撮像ユニット7が撮像した画像と自己位置検出部13が算出した移動ロボット1の位置を遠隔の監視センタに送信し、監視センタから送信された制御コマンドの信号を受信して後述する制御部21に入力する。
制御部21は、移動ロボット1の各構成部分を統括的に制御する手段であり、CPU等を備えたコンピュータで構成される。本例では、磁気ガイド3を検出しつつ、これに沿って移動しながら、レーザセンサ2によって進行方向の前方を監視するとともに、撮像ユニット7で周囲の状況を観察しており、さらにマーカ4の検出により自己位置を適宜補正しているが、このような制御は本制御部21によって行っている。
以下、本例の移動ロボット1の走行時における制御手段21による制御動作を説明するが、まず本例の移動ロボット1が磁気ガイド3とマーカ4を検出して行う全体的な移動時の制御手順を説明し(図4)、次に図4の手順において、段差等の存在のために磁気ガイド3が検出されない可能性がある区間(前記特定走行区間)を走行する場合の走行制御の手順を説明する(図5)。各フローチャートを用いた以下の説明では、Sで始まる連続番号により制御手順の各ステップを示すものとする。
S01:走行開始後、記憶部17の経路情報(図6参照)から最初の走行区間の始点となるマーカ座標と当該区間の終点となるマーカ座標、及び最初の走行区間がガイド未検出の可能性がある特定走行区間であるか否かなどの経路情報を取得する。
S02:現在の走行区間が特定走行区間であるか否かが判断され、YESである場合はS20へ進み、図5のフローに示す特定走行区間における制御を行う。現在の走行区間が磁気ガイド3を検出可能な走行区間である場合(S02、NO)である場合はS03に進む。
S04:自己位置検出部13で算出した移動ロボット1の現在の自己位置(以下「現在位置」)が、区間の終点となるマーカ4の位置座標から予め定められた所定距離(例えば+50cm)過ぎているか否かが判定され、過ぎていない場合(S04、NO)はS03へ戻り、S03、S04の処理をくり返す。
S05:移動ロボット1の現在位置が、現在の走行区間の終点となるマーカ4の位置座標から予め定められた所定距離(例えば+50cm)以上過ぎている場合、マーカ位置を通り過ぎたと判定する(S04においてYES)。この場合、本来検出すべき位置でマーカを検出していないということであるから、何らかの画策によりマーカ4が消失した(例えばマーカ位置に磁石等が置かれた)ものと判断し、異常停止して(S14)監視センタに異常信号を出力する。
S07:S06で磁気ガイド3が検出されない空白部分がマーカ4でないと判定された場合(S06,NO)、その空白部分がマーカ4の長さよりも長いか否かが判断される。
S08:空白部分がマーカ4の長さよりも長いと判断した場合(S07、YES)には、空白部分はマーカ4でなくマーカ4よりも長く続いているのでガイド消失と判断し、異常停止して(S14)監視センタに異常信号を出力する。これは例えば移動ロボットが走行経路から逸脱した場合や、ガイド上に物が置かれた場合に相当する。他方、空白部分がマーカ4の長さよりも短いと判断した場合(S07、NO)には、前述したS04に進む。この場合、現在位置が、現在の走行区間の終点となるマーカ4を通り過ぎていないときは、単なる誤検出と判断してS03へ戻るが、マーカ4の位置を通り過ぎているときは本来検出すべき位置でマーカを検出していないということであるからS05でマーカ消失と判断する。
S10:移動ロボット1の現在位置がマーカ4の位置から予め定められた所定距離範囲外であると判定された場合(S09、NO)には、マーカ4を誤検知(画策)と判断する。これは、特定走行区間外(ガイド未検出の可能性なし)において、本来マーカ4が検出されるべき位置以外でマーカ相当の空白部分が検出されたということであるから悪意者による画策行為である可能性ありとして、異常停止して(S14)監視センタに異常信号を出力する。
S20:走行開始後、記憶部17の経路情報(図6参照)から取得した経路情報により、現在の走行区間が特定走行区間であると判断した場合(S02、YES)には、経路中の段差等をマーカと誤認識するなどの不都合を避けつつ経路に沿った走行を行うべく、特定走行区間における制御を開始する。
S24:磁気ガイド3が検出されたときの現在位置の座標、角度から、先に算出した仮想追従点の各位置を補正する。すなわち、図9(a)に示すように、移動ロボット1が磁気ガイド3に沿って走行している際、そのコースが先に計算した仮想追従点列とずれている場合は、同図(b)に示すように、先に算出した仮想追従点の各位置を回転乃至平行移動の処理により検出した磁気ガイド3上の各位置に来るように補正する。すなわち、特定走行区間では、磁気ガイド3が検出されている間は、仮想追従点は使用しないで走行し、実際に検出された磁気ガイド3の位置情報に従って仮想追従点をより正確なものに補正する処理を行う。
10…指示手段検出部
21…制御部
Claims (2)
- 走行経路に配設された経路指示手段に沿って走行する移動ロボットであって、
現在の自己位置を検出する自己位置検出部と、
前記走行経路に予め設定された特定区間の位置を記憶する記憶部と、
前記経路指示手段および前記走行経路上の複数位置に配設される地点指示手段を検出して出力する指示手段検出部と、
前記指示手段検出部の出力に基づき前記経路指示手段と地点指示手段の有無を判定する処理を実行して、前記経路指示手段の存在を判定すると該経路指示手段に沿うように走行制御し、前記地点指示手段の存在を判定すると所定の制御動作を実行する制御部とを備え、
前記制御部は、
自己位置が前記特定区間にあるときは、前記地点指示手段の判定処理を実行することなく、前記経路指示手段の判定処理を実行し、
前記自己位置が前記特定区間にあるときに前記経路指示手段がないと判定すると、前記記憶部に記憶された走行経路の情報に従って走行制御し、
前記自己位置が前記特定走行区間にないときに前記経路指示手段および前記地点指示手段がないと判定すると異常出力することを特徴とした移動ロボット。 - 更に、前記記憶部は、前記地点指示手段毎に配設された位置の情報を予め記憶し、
前記制御部は、
前記地点指示手段の存在を判定したときの前記自己位置と前記記憶部に記憶された当該地点指示手段の位置の情報とを比較して、両者の差が所定距離以内であれば当該地点指示手段の位置の情報により前記自己位置を補正し、両者の差が所定距離より大きければ異常出力する請求項1記載の移動ロボット。
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