JP4744702B2 - 遊技媒体搬送装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、複数のベルトコンベアを一連に任意の角度で連結して構成される遊技媒体搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
遊技媒体、例えば、スロットマシン等で使用されるメダルの搬送経路は、遊技機の配列や他の装置との関係等で経路途中を略水平な面内で屈曲させて設けなければならないことが多い。このため単一では直線搬送しかできないベルトコンベアを、いくつか順次連結し、その連結部で屈曲させて使用している。その連結部は、例えば、従来、屈曲した遊技島の搬送経路に沿って遊技媒体搬送装置を設ける場合、下流側のベルトコンベアの始端部を上流側のベルトコンベアの下方へ配置し、搬送経路に沿うような角度に屈曲させて連結していた。このような構成の装置としては、実開平5−48989号公報に開示されたものがある。その屈曲部の概略の構成は、搬送経路を形成するベルトコンベアの2台を一方の終端部が他方の始端部の上方に位置する相対姿勢で、その終端部と始端部とを通る上下軸線の回りで相対揺動可能に連結して一連に接続した構成である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、前記公報に記載された構成のものは、連結されている上流側のベルトコンベア終端部と下流側のベルトコンベア始端部との間が比較的段差の大きい空間となっている。従って搬送される遊技媒体は、上流側のベルトコンベア終端部上面から空中を落下して下流側のベルトコンベア始端部上面に達する。これによって、ベルトコンベアの連結部分に遊技媒体が搬送されてきた時に、騒音を発したり、遊技媒体が飛び跳ねてこぼれたり詰まったりすることがあった。
本発明は、ベルトコンベアを搬送方向に対して横方向へ任意の角度に回動させて、容易に連結することができ、ベルトコンベアの連結部分で遊技媒体が詰まったり、こぼれたりすることのない遊技媒体搬送装置を提供しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明の手段は、遊技媒体が搬送される搬送経路の上流側に位置する第1ベルトコンベアと、遊技媒体が搬送される搬送経路の下流側に位置し、始端部が上昇傾斜している第2ベルトコンベアと、前記第1ベルトコンベアの終端部の上面に連続し、第2ベルトコンベアの始端部の上面へ近接するように設けられ、前記第1ベルトコンベアから第2ベルトコンベアに遊技媒体を案内するシュートとを備えた遊技媒体搬送装置であって、前記シュートは、搬送経路の下流側の端縁が円弧形状であり、前記第1ベルトコンベアと前記第2ベルトコンベアが、遊技媒体の搬送方向を横方向任意角度に回動自在に連結された構成である。
【0005】
シュートを設けたことによって第1ベルトコンベアの終端部の下側に第2ベルトコンベアの始端部を配置することが必ずしも必要でなくなり、コンベアの高さ寸法を小さくでき、搬送される遊技媒体がコンベアの連結部で空中を落下する状態がなくなる。これによって遊技媒体の飛び跳ね、こぼれ、騒音、詰まり等を防止できる。また、シュートの下流側端縁が円弧形状であることによって、これに続く第2ベルトコンベアの搬送方向の角度を変更したとき、シュートと第2ベルトコンベアとの隙間の変動が抑制され、遊技媒体の受け渡しが円滑に行われる。すなわち、シュートの下流側端縁が普通のシュートのように直線縁であると、例えば搬送方向に直角な直線縁であると、搬送経路が直線状であるときはシュートの下流側端縁と第2コンベアのベルト始端部上面との間を全幅で一様な小さい間隙に調整可能であるが、搬送方向を変更すると、上昇傾斜している第2コンベア始端部のベルト面と干渉しないように位置を調節したとき、シュートの下流側端縁と第2コンベアベルトとの間に三角形状の隙間ができ、変更角度が大きくなるにしたがってその隙間が片側で大きくなる。これに対しシュートの下流側端縁が円弧形状であると、第2コンベア始端部のベルト面と干渉しないように位置調節をしたとき、搬送経路が直線状態でも搬送方向を変更したときでも、幅方向両側にやや拡大した比較的小さい隙間がある状態であってその大きさがあまり変わらないようにすることができる。従って、搬送方向の角度変更を行ったときにも、隙間の大きさがあまり変わらない小さい状態であるから、遊技媒体の受け渡しが円滑に行われる。
【0006】
さらに、前記第1ベルトコンベアと前記第2ベルトコンベアが連結している連結部の側面に折り曲げ可能な連結側板が設けられている。この構成では、折り曲げ可能な連結板を設けることにより、ベルトコンベア間で角度をつけて連結するとき、連結板を搬送経路側面の屈曲角度に応じて屈曲させて設置し、これに案内作用を兼用させることができ、屈曲した連結部側面からの遊技媒体のこぼれを防止できる。
【0008】
前記本発明の手段において、前記第1ベルトコンベアの終端部と第2ベルトコンベアの始端部のどちらか一方に設けられ、前記第1ベルトコンベアと第2ベルトコンベアが搬送方向に対して横方向任意角度に回動するときの回動中心となる回動軸と、前記第1ベルトコンベアの終端部又は前記第2ベルトコンベアの始端部の他方に設けられ、前記回動軸がはまり込むことで前記第1ベルトコンベアと前記第2ベルトコンベアを連結する回動軸受溝とを備え、前記第1ベルトコンベアと前記第2ベルトコンベアが搬送方向に対して横方向任意角度に回動するときに、前記回動軸が前記回動軸受溝の長さの範囲で移動可能である構成とするのがよい。
【0009】
この構成では、ベルトコンベアの回動軸が回動軸受溝内でスライドするため、シュートと第2ベルトコンベアとの隙間が容易に調節できると共に、ベルトコンベア間の角度調節も容易になる。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態は、遊技機島内の遊技媒体搬送路、例えば、島を構成しているスロットマシン列の背面の上部空間と下部空間に各スロットマシンに近い位置を経由して伸延し、各スロットマシンに上側から遊技媒体であるメダルを供給し、各スロットマシンの下側からメダルを回収するような遊技媒体搬送経路、を構成している遊技媒体搬送装置である。
この遊技媒体搬送装置は、いくつかのベルトコンベアを順次連結して構成してあり、その連結部に特徴があり、以下主に連結部について説明する。図1〜図3はその連結部の一つを示すが、他の連結部も同じ構成である。この連結部は、搬送方向上流側の第1ベルトコンベア1の終端部、下流側の第2ベルトコンベア2始端部、及びシュート3で構成されている。
【0011】
第1ベルトコンベア(以下第1コンベアと記す)1及び第2ベルトコンベア(以下第2コンベアと記す)2は、全体を図示していないが、略同じ構成のものである。図に表れている部分に符号をつけて説明すると、第1コンベア1は、遊技媒体であるメダルMを搬送する搬送ベルト10、搬送ベルト10を巻きかけ駆動する駆動ローラ11、駆動ローラ11に回転力を与えるモータ12、これらを組みつけられたフレーム13、図に表れていない従動ローラ、テンション装置等を有し、第2コンベア2は、搬送ベルト14、従動ローラ15、16、搬送ベルト14に張力を付与するテンション装置17、これらを組みつけられたフレーム18、図に表れていない駆動ローラ、モータ等を有する。
【0012】
第1、第2コンベア1、2のフレーム13、18は、搬送ベルト10、14の両側に対応して搬送する遊技媒体を案内する案内側面19、20を有している。また、第1コンベア1のフレーム13は、底面壁21を備え、その下流側端が下流側へ突出するような円弧状の突出部22に形成され、突出した先端よりも少し内側位置の幅方向中央部に上方に向かって突出した短円柱状の回動軸23を突設されている。これに対応して第2コンベア2のフレーム18も、底面壁24を備え、その上流側端が上流側へ突出するような円弧状の突出部25に形成され、その突出部25にコンベア連結状態で前記第1コンベア1の回動軸23のはまり込む回動軸受溝26が底面壁24を上下に貫通して設けられている。回動軸受溝26の方向は第2コンベア2の搬送方向に沿う方向であり、突出部22と突出部25はコンベア連結状態で互いに重なり合い、回動軸受溝26に回動軸23がはまり込んでいる。図中、27は板ばねで第2コンベア2の底面壁24に固定され、底面壁24との間に突出部22を挟持し、突出部22を介して第1コンベア1と第2コンベア2の上下方向の相対移動を拘束している。従って、上下方向の相対移動はないが、回動軸23と回動軸受溝26は係合状態を維持され、第1コンベア1を固定した状態では第2コンベア2が回動軸23を中心に回動可能であり且つ回動軸受溝26の長さの範囲で搬送方向に移動可能である。
【0013】
第1コンベア1と第2コンベア2とは別に、図5に示す連結側板28を2枚用いて連結されている。連結側板28は、図示のように、略長方形の一方の角部を切り欠いた形状の平板部材に、スリット29と取り付け孔30、31を設けたものである。この連結側板28を取り付けるためのねじ孔(図示省略)がフレーム13に、長孔33がフレーム18に穿設してあり、ねじ34、35によって取り付けることにより、コンベア連結状態となると共に、連結部の両側面に搬送される遊技媒体であるメダルMの案内面を形成する。この連結側板28は比較的容易に屈曲可能な厚さのステンレス鋼板で形成され、スリットを設けてあることによって屈曲操作がより容易になっている。
【0014】
シュート3は、図4に示すように、遊技媒体Mを支持して案内する平坦な案内面36と、案内面36の両側から起立した取り付け部37とを有し、案内面36の上流側端縁38は直線縁であるが、下流側端縁39は下流側へ突出するような円弧状に形成されている。シュート3は取り付け部37によって第1コンベア1のフレーム13に前記ねじ34で連結側板28と共に取り付けられており、その案内面36の上流側端縁38が第1コンベア1の搬送ベルト10の搬送上面終端部に従属的に接近し、案内面36が下降傾斜し、下流側端縁39が第2コンベア2の上昇斜面40の途中に接近している。下流側端縁39の円弧状の形状は第2コンベア2の上昇斜面40との間に形成される隙間が両端部でも遊技媒体Mがはまり込むことができない程度に小さくなるように決められている。
【0015】
このように構成された第1コンベア1と第2コンベア2との連結部は、図1、図3に実線で示す直線状態から、所望角度、例えば、約45度屈曲した仮想線で示す状態に変更するには、両側の連結側板28を第2コンベア2のフレーム18に固定しているねじ35を外し、第2コンベア2を回動軸23の周りに回動させて所望角度に屈曲させると共に第2コンベア2の搬送ベルト14がシュート3の下流側端縁39と干渉しないように回動軸受溝26に沿って搬送方向に少しスライドさせ、両側の連結側板28を第1、第2コンベア1、2の屈曲角度に応じて滑らかに屈曲させてねじ35で固定する。このときフレーム18の長孔33を利用して屈曲角度にあった位置で連結側板28を第2コンベア2のフレーム18に固定する。これで第1コンベア1と第2コンベア2との連結部を屈曲させる操作は終了する。
【0016】
屈曲させた後の第1コンベア1と第2コンベア2との連結部の状態は、シュート3の下流側端縁39が第2コンベア2の上昇斜面40途中に近接して位置しており、その最も近接している点41は下流側端縁39の幅方向の中央部よりもやや片寄っているが、第2コンベア2の幅方向の略中央である。従って、第2コンベア2の搬送ベルト10の上面とシュート3の下流側端縁39との隙間の状態は、中央部も両端部もコンベアを屈曲させていない直線状態のときと略同じである。これにより、第1コンベア1の終端に移送されてきた遊技媒体であるメダルMは、シュート3に移り案内面36に案内されて第2コンベア2の始端部の上昇斜面40に移る。このときメダルMは第2コンベア2にその移送方向に対し屈曲させた角度で斜めに移送されてくるが、片側の連結側板28に案内されて上昇斜面40上に確実に載る。
【0017】
シュート3を介在させたことにより、従来のものと比べて、第2コンベア2の始端部を第1コンベア1の終端部下側にもぐりこませる必要がないから、双方のコンベアの高さを低くでき、また、コンベア間を移動する遊技媒体Mが空中を移動することがなくなるから、飛び跳ねによる騒音の発生やこぼれがなくなる。そして、この第1コンベア1と第2コンベア2との接続部は、簡単に搬送方向を横方向所望角度に変更することができるから、コンベアの設置作業が容易である。しかも、遊技媒体Mが第2コンベア2に移る際の遊技媒体支持面の繋ぎ目であるシュート3と第2コンベア2の搬送ベルト14間の隙間を、第1、第2コンベア1、2を連結部で屈曲させても直線状態と略同じように小さくでき、この隙間に遊技媒体が入り込むことはできないから、直線状態でも屈曲させた状態でも詰まることなく、常に遊技媒体が滑らかに移動する。
【0018】
【発明の効果】
請求項1に記載の発明は、シュートを設けたことにより、遊技媒体の飛び跳ね、こぼれ、騒音、詰まり等を防止でき、ベルトコンベア間で搬送方向の角度変更を行ったときに隙間の大きさがあまり変わらない小さい状態であるから、コンベア間の遊技媒体の受け渡しが円滑に行われる効果を奏する。さらに、請求項1に記載の発明は、屈曲した連結部側面からの遊技媒体のこぼれを防止できる効果を奏する。請求項2に記載の発明は、遊技媒体の衝突による連結側板の破壊を防止することができると共に容易に搬送経路の屈曲に応じた連結側板とすることができる効果を奏する。請求項3に記載の発明は、シュートと第2ベルトコンベアとの隙間が容易に調節できると共に、ベルトコンベア間の角度調節も容易になる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の、第1ベルトコンベア終端部と第2ベルトコンベア始端部との連結状態を示す主要部平面図である。
【図2】図1のA−A断面概略図である。
【図3】同実施の形態の図1に略対応する概略底面図である。
【図4】同実施の形態の、シュートの拡大平面図である。
【図5】同実施の形態の、連結側板の拡大正面図である。
【符号の説明】
1 第1コンベア
2 第2コンベア
3 シュート
10 搬送ベルト
11 駆動ローラ
12 モータ
13 フレーム
14 搬送ベルト
15、16 従動ローラ
17 テンション装置
18 フレーム
19、20 案内側面
21 底面壁
22 突出部
23 回動軸
24 底面壁
25 突出部
26 回動軸受溝
27 板ばね
28 連結側板
29 スリット
30、31 取り付け孔
33 長孔
34、35 ねじ
36 案内面
37 取り付け部
38 上流側端縁
39 下流側端縁
40 上昇斜面
41 点

Claims (2)

  1. 遊技媒体が搬送される搬送経路の上流側に位置する第1ベルトコンベアと、前記遊技媒体が搬送される搬送経路の下流側に位置し、始端部が上昇傾斜している第2ベルトコンベアと、前記第1ベルトコンベアの終端部の上面に連続し、第2ベルトコンベアの始端部の上面へ近接するように設けられ、前記第1ベルトコンベアから第2ベルトコンベアに前記遊技媒体を案内するシュートとを備えた遊技媒体搬送装置であって、
    前記シュートは、前記搬送経路の下流側の端縁が円弧形状であり、前記第1ベルトコンベアと前記第2ベルトコンベアが、前記遊技媒体の搬送方向を横方向任意角度に回動自在に連結され、
    前記第1ベルトコンベアと前記第2ベルトコンベアが連結している連結部の側面に折り曲げ可能な連結側板が設けられた遊技媒体搬送装置。
  2. 前記第1ベルトコンベアの終端部と第2ベルトコンベアの始端部のどちらか一方に設けられ、前記第1ベルトコンベアと第2ベルトコンベアが搬送方向に対して横方向任意角度に回動するときの回動中心となる回動軸と、前記第1ベルトコンベアの終端部又は前記第2ベルトコンベアの始端部の他方に設けられ、前記回動軸がはまり込むことで前記第1ベルトコンベアと前記第2ベルトコンベアを連結する回動軸受溝とを備え、前記第1ベルトコンベアと前記第2ベルトコンベアが搬送方向に対して横方向任意角度に回動するときに、前記回動軸が前記回動軸受溝の長さの範囲で移動可能である請求項1に記載の遊技媒体搬送装置。
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