JP4743233B2 - 電気掃除機 - Google Patents
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また、第2の目的は、サイクロン集塵装置の高さを低減し、かつサイクロン集塵装置における旋回風路を効率的に配置して、掃除機本体を小型化するものである。
また、本発明に係る電気掃除機は、電動送風機を内蔵した掃除機本体と、前記掃除機本体内で、かつ、前記電動送風機の上流側に形成された螺旋形状の旋回風路と、前記旋回風路の壁面に開口された複数の連通口と、前記複数の連通口にそれぞれ連通する複数の集塵室とを有し、前記複数の連通口のうち、最上流側に位置する連通口の開口面積を、最下流側に位置する連通口の開口面積よりも大きくしたものである。
また、本発明に係る電気掃除機は、電動送風機を内蔵した掃除機本体と、前記掃除機本体内で、かつ、前記電動送風機の上流側に形成された螺旋形状の旋回風路と、前記旋回風路の壁面に開口された複数の連通口と、前記複数の連通口にそれぞれ連通する複数の集塵室とを有し、前記複数の集塵室のうち、最上流側に位置する集塵室の容量を、最下流側に位置する集塵室の容量よりも大きくしたものである。
また、本発明に係る電気掃除機は、電動送風機を内蔵した掃除機本体と、前記掃除機本体内で、かつ、前記電動送風機の上流側に形成された螺旋形状の旋回風路と、前記旋回風路の壁面に開口された複数の連通口と、前記複数の連通口にそれぞれ連通する複数の集塵室とを有し、前記複数の連通口における最下流側の連通口近傍での前記旋回風路の風路断面積(s2)および旋回半径(r2)のいずれか一方又は双方を前記複数の連通口における最上流側の開口部近傍での前記旋回風路の風路断面積(s1)および旋回半径(r1)よりも小さくした(s1>s2、r1>r2)ものである。
また、本発明に係る電気掃除機は、電動送風機を内蔵した掃除機本体と、前記掃除機本体内で、かつ、前記電動送風機の上流側に形成された螺旋形状の旋回風路と、前記旋回風路の壁面に開口された複数の連通口と、前記複数の連通口にそれぞれ連通する複数の集塵室とを有し、前記電動送風機の送風ファンカバーの円形状と同心円状に前記旋回風路を構成し、前記電動送風機の回転方向と前記旋回風路内の気流の旋回方向を逆方向にしたものである。
(電気掃除機の全体構成および掃除機本体の構成)
図1は本発明の実施の形態1に係る電気掃除機の全体構成を示す説明図である。
電動送風機等が内蔵された掃除機本体1の前面側(以下、図の左側を前面側又は前部、右側を後面側又は後部という)に設けたホース接続口11には、蛇腹状のホース101が着脱可能に接続されており、ホース101の他端には操作部103を有する手元ハンドル102が設けられている。そして、手元ハンドル102には伸縮自在の延長管104の一端が着脱可能に接続され、延長管104の他端には床用吸込み具105が着脱可能に接続されている。
掃除機本体1は、円筒状の上ケース3および有底円筒状の下ケース4からなる本体部2と、上面がゆるやかな円弧状に形成された上蓋5とからなり、上蓋5の後部側は上ケース3に設けたヒンジ部(図示せず)を介して本体部2に支持され、本体部2の上面開口部を開閉する。
掃除機本体1に内蔵されている電動送風機24は、円筒状の掃除機本体1の円筒軸と、電動送風機24の回転軸が略一致となる方向に縦向きに配置されている。電動送風機24は、電動機部24aと送風ファン部24bとから構成されており送風ファン部24bの周囲には、運転時の振動を抑制するために振動吸収材8が設置されている。電動送風機24は、内臓された送風ファン部24bの高速回転により空気流を発生し、床用吸込み具105より塵埃と空気の混合気を吸い込む仕組みとなっている。電動送風機24の上側が吸込み面である。また、図4に示すように、内ケース上部壁から下側に空間を設け、その下側にフィルタ13を備える。これにより、サイクロン集塵装置14(後述の図6参照)では分離できなかった塵埃を捕集する。図4ではフィルタ13を一段しか設けていないが、複数段設けてもよい。その際は、下流側(図中では下側)にいくに連れて開口面積の細かいフィルタとすることが望ましい。
図6は掃除機本体1に内蔵されているサイクロン集塵装置の斜視図であり、図7はその上面図である。また、図8は図7のA-A断面図、図9は図7のB-B断面図であり、図10は図7のC-C断面図である。
サイクロン集塵装置14は、旋回部15と、粗塵集塵部16および細塵集塵部17とから構成され、粗塵集塵部16の内部容量は、細塵集塵部17の内部容量よりも大きいものとなっている。また、粗塵集塵部16および細塵集塵部17は、旋回部15の外壁面に当接しており、外ケース接続口18cと対向する位置に隣接する状態で設置されている。そして、その当接面は開口されており、旋回部15の内部と、粗塵集塵部16および細塵集塵部17の内部が互いに連通する仕組みになっている。なお、隣接とは、連続して密接しているような状態に限定されず、十分に近い位置で離れて隣り合っている状態なども含まれる。
旋回部15は、外ケース18と内ケース19とから成る。外ケース18は,有蓋円筒形状の外ケース上部壁18aと、円筒仕切部9aを外側から覆う形状の壁面と螺旋形状の壁面とを組み合わせた形状の外ケース下部壁18bを有しているとともに、外ケース下部壁18bの螺旋形状部分と外ケース上部壁18aの円筒部分を繋ぐ形状の連結壁18gを備える。また、外ケース18は、外ケース接続口18cを有し、図4に示したように、外ケース接続口18cは、接続口パッキン20を介して、ホース接続口11に連通する風路を構成する。また、外ケース下部壁18bの側面の外ケース接続口18cと対向する位置に第一の連通口18dと第二の連通口18eを、外ケース上部壁18aの側面の外ケース接続口18cと対向する位置には第三の連通口18fを設けている。
図14は粗塵集塵部の斜視図、図15は粗塵集塵部の側面図であり、図16は図15のA−A断面図である。
粗塵集塵部16は、粗塵集塵室21と粗塵集塵蓋22から構成され、粗塵集塵蓋22は粗塵ヒンジ部23を介して、粗塵集塵室21に対して回動自在に支持されている。また、粗塵集塵蓋22は、第一の粗塵連通口22a、第二の粗塵連通口22bを備えており、粗塵集塵室21は、第一の粗塵連通口22aおよび第二の粗塵連通口22bのそれぞれに対して連通する第一の粗塵集塵室21a、第二の粗塵集塵室21bを有している。粗塵集塵蓋22を閉じた際には、第一の粗塵集塵室21aおよび第二の粗塵集塵室21bそれぞれは独立した空間を形成し、互いに連通しない構成とする。
細塵集塵部17は、細塵集塵室25と細塵集塵蓋26から構成され、細塵ヒンジ部27を介して、細塵集塵蓋26は細塵集塵室25に対して回動自在に支持されている。また、細塵集塵蓋26は、細塵連通口26aを備えている。
実施の形態1における旋回風路28は、上流側位置である外ケース接続口18cから下流側に向かうに従って、その断面積が徐々に狭くなるように構成されている(図示はせず)。その具体的な方法として、
(1)上螺旋リブ19bの下面と下螺旋リブ19cの上面との間の距離を下流側に向かうに従って徐々に狭く構成する
(2)内ケース内部壁19aの外面と外ケース下部壁18bの内面との距離を徐々に狭く構成する
(3)上記(1)と(2)を併用する
が挙げられる。(ただし、旋回風路28の断面積を徐々に狭くする方法は、この構成に限るものではない。)
(4)内ケース内部壁19aの半径を下流側に向かうに従って徐々に小さくする
(5)外ケース下部壁18bの半径を下流側に向かうに従って徐々に小さくする
(6)上記(4)と(5)を併用する
が挙げられる。(ただし、旋回風路28の旋回半径を徐々に小さくする方法は、この構成に限るものではない。)
体積割合の大きい異物が旋回風路28内、特に粗塵分離用旋回風路28aで詰まらないように、図20に示す第一の粗塵連通口22a付近での旋回風路28の断面積s1[mm2]を25mm×25mm(=625mm2)以上とする。一般的に電気掃除機の吸込み風量Qは1.0〜2.0m3/minであるため、第一の粗塵連通口22a付近での風速v1[m/s]は、
v1=(Q/60)÷(s1×10-6) ・・・(a)
より、27m/s以上となる。ここで、空気から分離する塵埃の対象を、遠心加速度700Gで分離できる塵埃とする。第一の粗塵連通口22a付近での遠心加速度a1[G]は、
a1=v12÷r1÷g ・・・(b)
で表される。ここでr1は第一の粗塵連通口22a付近での旋回風路28の旋回半径、すなわち螺旋の中央軸と旋回風路断面積の中心との間の距離であり、図20に示した寸法である。gは重力加速度[m/s2]である。式(b)より、第一の粗塵連通口22a付近での遠心加速度a1[G]は、第一の粗塵連通口22a付近での風速v1[m/s]の二乗に比例するので、風速の低いv1=27m/sに対して第一の粗塵連通口22a付近での旋回半径r1を決定する際には、a1を700G以上とするための条件は旋回半径r1=104mm以下となる。
図23は上蓋5を開けた(図では非表示とした)ときの掃除機本体1の斜視図である。
上記で説明したサイクロン集塵装置14における旋回部15は、図4にも示してあるように、内ケース19の内ケース内部壁19aと内ケース上部壁にて、本体仕切プレート9の円筒仕切部9aと格子部9cを覆うように本体に設置されている。また、粗塵集塵部16は、図3にも示してあるように、掃除機本体1の外側でホース接続口11と対向する位置に設置され、上蓋5を開けずとも、図中の矢印(A)の方向に取り出すことができる。また細塵集塵部17は、掃除機本体1の内部に配置され、上蓋5を開けた際に、図中の矢印(B)の方向に取り外せる構成とする。また、上記の電動送風機24の送風ファンの回転方向を、旋回風路28内を旋回する塵埃と空気の混合気の旋回方向と逆方向、すなわち図7において時計周りの方向とする。
使用者による操作部103の始動操作によって、掃除機本体1内の電動送風機24の電動機部24aが回転起動する。電動機部24aの回転に伴う送風ファン部24bの回転によって、床用吸込み具105から塵埃および空気を含む混合気が吸い込まれる。床用吸い込み具105から吸い込まれた塵埃と空気を含む混合気は、延長管104、ホース101およびホース接続口11を経由して、掃除機本体1に到達する。掃除機本体1に到達した混合気は、螺旋形状を有する旋回風路28を旋回して、粗塵集塵部16の内部へ通じる第一の連通口18dおよび第二の連通口18eに到達する。前記連通口に到達した混合気が旋回風路28内を旋回移動することに伴い、混合気に含まれる塵埃には遠心力が働き、その遠心力によって大きな塵埃が粗塵集塵部16の内部に捕集される。第一の連通口18dおよび第二の連通口18eの前を通過した混合気は、続いて旋回風路28を旋回しながら上昇し、細塵集塵部17に通じる内ケース連通口19hに到達する。このとき、混合気は、前記の旋回風路28の断面積および旋回半径の構成によって、粗塵集塵部16の前を通過する時に生じる遠心力よりも、細塵集塵部17の前を通過する時に生じる遠心力の方が大きくなるため、より小さい塵埃が細塵集塵部17の内部に捕集される。内ケース連通口19hの前を通過した混合気は、吸気筒19dを通って、電動送風機24に送り込まれる。電動送風機24の送風ファン部24bを通過した混合気は、掃除機本体1の底部より外部へ排出される。
図24は本発明の実施の形態2に係る温度又は振動を検知するための制御回路図である。
使用者が操作する操作部103は、制御装置52に接続されており、制御装置52の出力側には駆動回路53が接続されている。また、駆動回路53によって駆動される電動送風機24は、駆動回路53の出力側に接続されている。そして、旋回風路28には、その内部に旋回風路28の内部温度を検知するための温度センサ51が設置されており、その検知信号を送信するため、温度センサ51は、制御装置52に接続されている。
使用者による操作部103の操作指令は、制御装置52へ出力され、制御装置52は、操作指令に応じた所定の制御信号を駆動回路53に出力する。その制御信号を受信した駆動回路53は、電動送風機24を高速回転させる。また、制御装置52は、旋回風路28の内部に設置された温度センサ51による検知温度が、所定の温度以上になった場合には、駆動回路53を介して、電動送風機24を運転停止又は運転不能状態にする。
Claims (14)
- 電動送風機を内蔵した掃除機本体と、
前記掃除機本体内で、かつ、前記電動送風機の上流側に形成された螺旋形状の旋回風路と、
前記旋回風路の壁面に開口された複数の連通口と、
前記複数の連通口にそれぞれ連通する複数の集塵室と
を有し、
前記複数の集塵室を前記旋回風路の旋回方向に沿って設けるとともに、前記旋回風路の旋回軸方向に沿って隣接して設け、
前記複数の連通口のうち、最上流側に位置する連通口の開口面積を、最下流側に位置する連通口の開口面積よりも大きくした
ことを特徴とする電気掃除機。 - 前記複数の集塵室のうち、最上流側に位置する集塵室の容量を、最下流側に位置する集塵室の容量よりも大きくしたことを特徴とする請求項1記載の電気掃除機。
- 前記複数の連通口における最下流側の連通口近傍での前記旋回風路の風路断面積(s2)および旋回半径(r2)のいずれか一方又は双方を前記複数の連通口における最上流側の開口部近傍での前記旋回風路の風路断面積(s1)および旋回半径(r1)よりも小さくした(s1>s2、r1>r2)ことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の電気掃除機。
- 前記電動送風機の周囲に前記旋回風路の少なくとも一部を設けたことを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載の電気掃除機。
- 前記電動送風機の送風ファンカバーの円形状と同心円状に前記旋回風路を構成したことを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかに記載の電気掃除機。
- 前記電動送風機の回転方向と前記旋回風路内の気流の旋回方向を逆方向にしたことを特徴とする請求項5記載の電気掃除機。
- 前記旋回風路内の温度を検出する温度検出手段と、
前記温度検出手段の検出温度が所定の温度以上になった場合には、前記電動送風機の運転を停止又は運転不能状態にする制御装置と
を有することを特徴とする請求項1〜請求項6のいずれかに記載の電気掃除機。 - 前記集塵室の温度を検出する温度検出手段と、
前記温度検出手段の検出温度が所定の温度以上になった場合には、前記電動送風機の運転を停止又は運転不能状態にする制御装置と
を有することを特徴とする請求項1〜請求項6のいずれかに記載の電気掃除機。 - 電動送風機を内蔵した掃除機本体と、
前記掃除機本体内で、かつ、前記電動送風機の上流側に形成された螺旋形状の旋回風路と、
前記旋回風路の壁面に開口された複数の連通口と、
前記複数の連通口にそれぞれ連通する複数の集塵室と
を有し、
前記複数の連通口のうち、最上流側に位置する連通口の開口面積を、最下流側に位置する連通口の開口面積よりも大きくしたことを特徴とする電気掃除機。 - 電動送風機を内蔵した掃除機本体と、
前記掃除機本体内で、かつ、前記電動送風機の上流側に形成された螺旋形状の旋回風路と、
前記旋回風路の壁面に開口された複数の連通口と、
前記複数の連通口にそれぞれ連通する複数の集塵室と
を有し、
前記複数の集塵室のうち、最上流側に位置する集塵室の容量を、最下流側に位置する集塵室の容量よりも大きくしたことを特徴とする電気掃除機。 - 電動送風機を内蔵した掃除機本体と、
前記掃除機本体内で、かつ、前記電動送風機の上流側に形成された螺旋形状の旋回風路と、
前記旋回風路の壁面に開口された複数の連通口と、
前記複数の連通口にそれぞれ連通する複数の集塵室と
を有し、
前記複数の連通口における最下流側の連通口近傍での前記旋回風路の風路断面積(s2)および旋回半径(r2)のいずれか一方又は双方を前記複数の連通口における最上流側の開口部近傍での前記旋回風路の風路断面積(s1)および旋回半径(r1)よりも小さくした(s1>s2、r1>r2)ことを特徴とする電気掃除機。 - 電動送風機を内蔵した掃除機本体と、
前記掃除機本体内で、かつ、前記電動送風機の上流側に形成された螺旋形状の旋回風路と、
前記旋回風路の壁面に開口された複数の連通口と、
前記複数の連通口にそれぞれ連通する複数の集塵室と
を有し、
前記電動送風機の送風ファンカバーの円形状と同心円状に前記旋回風路を構成し、前記電動送風機の回転方向と前記旋回風路内の気流の旋回方向を逆方向にしたことを特徴とする電気掃除機。 - 前記複数の集塵室を前記旋回風路の旋回方向に沿って設けたことを特徴とする請求項9〜請求項12のいずれかに記載の電気掃除機。
- 前記複数の集塵室を前記旋回風路の旋回軸方向に沿って隣接して設けたことを特徴とする請求項9〜請求項13のいずれかに記載の電気掃除機。
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