JP4742320B2 - アクティブ型液晶表示パネル - Google Patents

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この発明はアクティブ型液晶表示パネルに関する。
図5は従来のアクティブ型液晶表示パネルの一例の一部(一画素領域分)の平面図を示し、図6はそのX−X線に沿う要部断面図(液晶および対向電極基板は省略)を示したものである。この液晶表示パネルを製造する場合には、まず、図7に示すように、ガラス基板1の上面の所定の箇所にAlまたはAl合金からなるゲート電極2、ゲートライン(走査線)3(図5参照)および補助容量電極4(図5参照)を形成し、その上面全体に窒化シリコンからなるゲート絶縁膜5を成膜する。次に、ゲート絶縁膜5の上面のデバイスエリアに真性アモルファスシリコンからなる半導体膜6を形成し、半導体膜6の上面の所定の箇所に窒化シリコンからなるチャネル保護膜7を形成し、チャネル保護膜7の上面両側およびその両側における半導体膜6の上面にN型アモルファスシリコンからなるN型半導体膜8D、8Sを形成する。次に、ゲート絶縁膜5およびN型半導体膜8Sの上面の所定の箇所にITO(インジウム−錫酸化物)からなる画素電極9を形成する。
次に、上面全体にCr膜11、AlまたはAl合金からなるAl系金属膜12および保護用Cr膜13を連続して成膜する。次に、保護用Cr膜13の上面の所定の箇所に、ドレイン電極、ドレインライン(信号線)およびソース電極を形成するためのレジスト膜14を形成する。この場合、保護用Cr膜13は、レジスト現像時に現像液の作用によってITOからなる画素電極9とAl系金属膜12とが電池反応により腐食しないようにするためのものである。次に、図8に示すように、レジスト膜14をマスクとしてウェットエッチングを行うことにより、保護用Cr膜13およびAl系金属膜12の不要な部分を除去する。次に、レジスト膜14を剥離する。次に、Al系金属膜12をマスクとしてウェットエッチングを行うことにより、Cr膜11の不要な部分を除去するとともに、保護用Cr膜13を剥離する。
すると、図5および図6に示すように、N型半導体膜8Dおよびゲート絶縁膜5の上面の所定の箇所にCr膜11DおよびAl系金属膜12Dからなるドレイン電極15およびドレインライン16が形成される。また、N型半導体膜8Sおよび画素電極9の上面の所定の箇所にCr膜11SおよびAl系金属膜12Sからなるソース電極17が形成される。そして、ゲート電極2、半導体膜6、N型半導体膜8D、8S、ドレイン電極15、ソース電極17により、スイッチング素子としての薄膜トランジスタ18が構成されている。
ところで、上記従来の液晶表示パネルの製造方法では、Cr膜11の不要な部分を除去するとともに、保護用Cr膜13を剥離するとき、ITOからなる画素電極9とソース電極17形成用のCr膜11Sとが接続されているので、Crエッチャント中におけるITO−Cr系の電池反応により、図9に示すように、ソース電極17形成用のCr膜11Sのサイドエッチングが激しく進行してしまう。このような場合には、ソース側におけるコンタクト特性が劣化し、薄膜トランジスタ18のオン電流が低下してしまうという問題があった。また、最悪の場合には、ソース電極17形成用のAl系金属膜12Sが剥がれてしまい、歩留低下の一要因となってしまうという問題があった。この発明の課題は、ソース電極形成用のCr膜のサイドエッチング量を低減することである。
請求項1に記載の発明は、ITOからなる画素電極上に、当該画素電極と電気的に接続されたソース電極が形成されているアクティブ型液晶表示パネルにおいて、前記ソース電極は、Crからなる保護金属膜と前記保護金属膜上に形成されたAl系金属膜からなり、前記画素電極の平面の面積をS 1 とし、前記保護金属膜の周囲面の面積をS 2 としたとき、S 1 /S 2 の値が15000以下となっており、前記Al系金属膜をマスクとしてウェットエッチングにより前記保護金属膜がパターニングされることで、前記保護金属膜のエッジ前記Al系金属膜のエッジよりも0.5〜1.0μmだ後退していることを特徴とするものである。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記S1/S2の値が7000以下となるようにしたことを特徴とするものである。
この発明によれば、薄膜トランジスタのオン電流が低下しにくいようにすることができる。また、ソース電極形成用のAl系金属膜が剥がれにくいようにすることができ、歩留を向上させることができる。
図1はこの発明の一実施形態におけるアクティブ型液晶表示パネルの一部の平面図を示したものである。この図において、図5と同一名称部分には同一の符号を付し、その説明を適宜省略する。この液晶表示パネルにおいて、図5に示す従来の場合と異なる点は、Cr膜11SおよびAl系金属膜12Sからなるソース電極17を、少なくとも、画素電極9の図1の下辺部のほぼ全体の上面およびその近傍におけるゲート絶縁膜5の上面に形成した点である。
すなわち、ソース電極17は、図6に示すように、半導体膜6上にN型半導体膜8Sを介して形成された第1ソース電極部と、図1に示すように、画素電極9上に形成された第2ソース電極部と、画素電極9の図1の下辺部(薄膜トランジスタ18側の一辺)に沿ってほぼL字状に形成された第3ソース電極部とからなっている。この場合、第2ソース電極部の図1の左右方向の幅は第1ソース電極部の同方向の幅よりも広くなっている。
このように、この液晶表示パネルでは、Cr膜11SおよびAl系金属膜12Sからなるソース電極17を、少なくとも、画素電極9の図1の下辺部のほぼ全体の上面およびその近傍におけるゲート絶縁膜5の上面に形成しているので、Cr膜11Sの平面の面積が大きくなり、ひいてはCr膜11Sの周囲面の面積(周囲長×膜厚)も大きくなる。そして、このCr膜11Sの周囲面の面積の増大により、次に説明するように、Cr膜11Sのサイドエッチング量を低減することができる。
次に、Cr膜11Sのサイドエッチング量を低減することができる理由について説明する。まず、図8を参照して説明すると、Cr膜11の不要な部分を除去するとともに、保護用Cr膜13を剥離するとき、ITOからなる画素電極9とソース電極17形成用のCr膜11Sとが接続されているので、Cr膜11S側で酸化反応、画素電極9側で還元反応が生じ、Cr膜11S側に負の電位、画素電極9側に正の電位が生じる。そして、この電位により、Cr膜11Sのエッチレートが非常に早くなる。このCr膜11Sのエッチレートの早さは、Cr膜11S側での酸化反応による単位面積当たりの電荷量に依存する。
そこで、Cr膜11Sのエッチレートの早さを抑えるには、Cr膜11S側の反応面積を大きくして単位面積当たりの電荷量を減らすことが考えられる。そして、画素電極9の平面の面積をS1とし、Cr膜11Sの周囲面の面積をS2とし、S1/S2の値を変えて、Cr膜11Sのサイドエッチング量を調べたところ、図2に示す結果が得られた。ここで、一例として、画素電極9の平面の面積S1を200μm×100μm=20000μm2とし、Cr膜11Sの周囲面の面積S2を周囲長×膜厚=40μm×0.025μm(250Å)=1μm2とした場合、S1/S2の値は20000となる。そして、図2から明らかなように、Cr膜11Sのサイドエッチング量(μm)はS1/S2の値が小さくなるほど低減している。
一方、薄膜トランジスタ18のチャネル幅が5μmでCr膜11Sのサイドエッチング量が1.0μmであると、オン電流が10%程度低下し、サイドエッチング量が1.5μmであると30%程度以上低下する。したがって、Cr膜11Sのサイドエッチング量は1.0μm程度以下に抑えることが好ましい。そこで、S1/S2の値を15000程度とすると、Cr膜11Sのサイドエッチング量を1.0μm程度に抑えることができる。また、S1/S2の値を7000程度以下とすると、Cr膜11Sのサイドエッチング量を0.6μm程度以下に抑えることができる。
したがって、上述したように、Cr膜11SおよびAl系金属膜12Sからなるソース電極17を画素電極9の図1の下辺部のほぼ全体の上面およびその近傍におけるゲート絶縁膜5の上面に形成すると、Cr膜11Sの周囲面の面積が大きくなるので、Cr膜11Sのサイドエッチング量を低減することができる。この結果、ソース側におけるコンタクト特性が劣化しにくいようにすることができ、ひいては薄膜トランジスタ18のオン電流が低下しにくいようにすることができる。また、ソース電極17形成用のAl系金属膜12Sが剥がれにくいようにすることができ、歩留を向上させることができる。
なお、Cr膜11Sの平面の面積を大きくして周囲面の面積を大きくすればよいので、平面の面積を大きくするためのCr膜11Sの形成位置は特に限定されないが、上記実施形態のように、画素電極9の図1の下辺部のほぼ全体の上面およびその近傍におけるゲート絶縁膜5の上面に形成すると、開口率が低下しないようにすることができる。
また、上記実施形態では、ソース電極17を1つの連続したものとして形成した場合について説明したが、これに限らず、ソース電極とダミーソース電極とに分離して形成するようにしてもよい。例えば、図3に示すこの発明の他の実施形態のように、画素電極9の図3における下辺部の左側の上面およびその近傍にCr膜11SおよびAl系金属膜12SからなるほぼT字状のソース電極17Aを形成し、画素電極9の図3における下辺部の右側の上面にCr膜11SおよびAl系金属膜12Sからなる直線状のダミーソース電極17Bを形成するようにしてもよい。
また、図4に示すこの発明のさらに他の実施形態のように、画素電極9の図4における下辺部の左側の上面およびその近傍にCr膜11SおよびAl系金属膜12Sからなるソース電極17Aを形成し、画素電極9の図4における上辺部の所定の箇所の上面にCr膜11SおよびAl系金属膜12Sからなるダミーソース電極17Bを形成するようにしてもよい。この場合、ダミーソース電極17Bは、画素電極9の図4における上辺部下に設けられた補助容量電極4上に設けられている。このため、開口率が低下しないようにすることができる。
なお、限定する訳ではないが、Cr膜とAl系金属膜とにより形成されたソース電極および該ソース電極とは分離されたダミーソース電極は、各画素電極の周辺部を覆って形成される遮光膜下に設けることにより開口部の低減を抑えることができる。また、上記実施形態では、ソース電極およびダミーソース電極をCr膜とAl膜の2層積層構造の場合で説明したが、この発明はCr膜上のAl膜の上にさらにCr膜を形成した3層積層の場合は勿論、4層以上の場合にも適用可能である。また、Cr膜に限らず、Mo、W等のAl膜よりも酸化還元電位が高い金属膜に対してすべて適用することができるものである。
この発明の一実施形態におけるアクティブ型液晶表示パネルの一部の平面図。 Cr膜のサイドエッチング量とCr膜の周囲面の面積および画素電極の平面の面積との関係を説明するために示す図。 この発明の他の実施形態におけるアクティブ型液晶表示パネルの一部の平面図。 この発明のさらに他の実施形態におけるアクティブ型液晶表示パネルの一部の平面図。 従来のアクティブ型液晶表示パネルの一例の一部の平面図。 図5のX−X線に沿う要部断面図。 図5および図6に示す液晶表示パネルの製造に際し、所定の工程を示す断面図。 図7に続く工程を示す断面図。 従来の問題点を説明するために示す断面図。
符号の説明
9 画素電極
11D、11S Cr膜
12D、12S Al系金属膜
15 ドレイン電極
17、17A ソース電極
17B ダミーソース電極
18 薄膜トランジスタ

Claims (2)

  1. ITOからなる画素電極上に、当該画素電極と電気的に接続されたソース電極が形成されているアクティブ型液晶表示パネルにおいて、
    前記ソース電極は、Crからなる保護金属膜と前記保護金属膜上に形成されたAl系金属膜からなり、
    前記画素電極の平面の面積をS 1 とし、前記保護金属膜の周囲面の面積をS 2 としたとき、S 1 /S 2 の値が15000以下となっており、
    前記Al系金属膜をマスクとしてウェットエッチングにより前記保護金属膜がパターニングされることで、前記保護金属膜のエッジ前記Al系金属膜のエッジよりも0.5〜1.0μmだ後退していることを特徴とするアクティブ型液晶表示パネル。
  2. 前記S 1 /S 2 の値が7000以下となるようにしたことを特徴とする請求項1に記載のアクティブ型液晶表示パネル。
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