JP4741833B2 - 射出プレス成形用金型 - Google Patents

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本発明は、射出成形用金型、特に、射出プレス成形用金型に係り、自動車のドアパネルやカーペット等の内外装品、または、家電製品のケーシング等の大型面状製品の成形に利用できる。
プラスチック成形品はその経済性、自由な賦形性、及び軽量性等の理由から自動車、家電をはじめあらゆる分野において大量に使用されている。しかし、一方では安っぽさ、冷たい感じ、傷がつき易い等の欠点があり、装飾性、ソフト感等の付与が強く求められてきた。従来、これらの要望を満足する機能を備えたコンパウンドを得るべく種々の検討がなされてきたが、単一の材料で自由な賦形性及び強度を保持しつつ前記欠点の改良された表面形状をも有することは困難であり、現状では異種の機能を持つ複数の材料を組み合わせた多層成形品が一般に多く用いられている。
これら多層成形品を製造する方法としては、多数の公知のものがあるが例えば、特許文献1で提案されているように表面材を熱成形等の手段で予備成形し、これを金型内に載置し、その後、芯材樹脂を注入、一体化する方法がある。しかし、この方法では作業工程数、装置数が多くなり、しかも個々の装置及び成形方法にはそれぞれ固有の技術的方法があった。
特開昭51−13859号公報
また別の方法としては、特許文献2他で提案されているように真空成形機能と芯材樹脂注入機能とを単一の金型に備えた装置を用いて製造する方法があるが基本的には前者の域を出ない。
特公昭50−19132号公報
さらに前記の二方法の欠点を克服する方法として、特許文献3で提案されているように、予備成形されていない表皮材を金型内に載置し、芯体樹脂と一体化する方法が提案されている。この方法は経済的ではあるが張力コントロールが一方向であり、他の方向の張力コントロールができないのでシワが発生し、三次元的な絞りの深い成形品を得るには困難があり、比較的単純な形状のものしか得られないという点で限界がある。
特開昭53−63461号公報
また、特許文献4には、予備成形されていない表皮材を金型内に載置し、芯材樹脂と一体化する方法が提案されている。
これら従来の射出圧縮成形法では下型にはホットランナ、バルブゲート、エジェクタ、温調配管等が設置されている為型内のスペースが狭くなっており、ゲート位置が制約される場合が多い。又、通常のゲートでは溶融樹脂はゲート直上部に吐出するため、それを対策する為にゲート点数が増加してしまう。
本発明は、前記課題に鑑みなされたものであり、溶融樹脂の流動方向を変えることでゲート点数を増加させずに溶融樹脂を金型のキャビティ内の隅々まで行き渡らすことができる射出圧縮成形用金型装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決する請求項1に係る発明は、製品の表面側となる上型と製品の裏面側となる下型とを有し、上型と下型間でキャビティを形成し、キャビティの内部に溶融樹脂が充填される射出プレス成形用金型であって、前記下型に少なくともひとつの溶融樹脂を射出する円形のゲートを有し、前記ゲートから流出する溶融樹脂の流れ方向を変える方向転換手段を有し、該方向転換手段は、突状部と曲面形状部とを有しており、前記突状部はゲートの開口部の半周に設置されて上型側へ突出しており、前記曲面形状部は、ゲートの他の半周の開口部をゲート内部から開口に近付くほど拡がる曲面状であり、前記下型のゲートからキャビティに溶融樹脂を射出し、充填された溶融樹脂に圧力をかけながら型閉めして成形することを特徴とする射出プレス成形用金型である。
請求項2に記載の発明は、製品の表面側となる上型と製品の裏面側となる下型とを有し、上型と下型間でキャビティを形成し、キャビティの内部に溶融樹脂が充填される射出プレス成形用金型であって、前記下型に溶融樹脂を射出する少なくとも一つのゲートを有し、該ゲート近傍に堰を設け、さらに堰にゲートから離れるほど高くなる傾斜面を設け、前記下型のゲートからキャビティに溶融樹脂が射出された後に、前記上型と下型で溶融樹脂が圧縮されて型閉めされることを特徴とする射出プレス成形用金型である。
請求項1に記載の発明によると、キャビティの内部に溶融樹脂が充填される射出成形用金型であって、前記下型に少なくともひとつの溶融樹脂を射出する円形のゲートを有し、前記ゲートから流出する溶融樹脂の流れ方向を変える方向転換手段を有し、該方向転換手段は、突状部と曲面形状部とを有しており、前記突状部はゲートの開口部の半周に設置されて上型側へ突出しており、前記曲面形状部は、ゲートの他の半周の開口部をゲート内部から開口に近付くほど拡がる曲面状とした射出プレス成形用金型であることから、溶融樹脂が突状部側に流れ、流れ方向を変えることができ、ゲートの設置場所の自由度が高まる、という効果がある。
請求項1に係る発明によると、製品の表面側となる上型と製品の裏面側となる下型とを有し、上型と下型間でキャビティを形成する射出成形用金型であって、前記方向変換手段を有したゲートを下型に設置した射出プレス成形用金型であることから、製品表面にゲート形状が表出しない効果がある。
請求項2に係る発明によると、キャビティの内部に溶融樹脂が充填される射出プレス成形用金型であって、前記下型に溶融樹脂を射出する少なくとも一つのゲートを有し、該ゲート近傍に堰を設け、さらに堰にゲートから離れるほど高くなる傾斜面を設け、前記下型のゲートからキャビティに溶融樹脂が射出された後に、前記上型と下型で溶融樹脂が圧縮されて型閉めされたときに樹脂は堰を設置していない方向へ流れる為、溶融樹脂の流動方向を制御することができるという効果がある。
請求項2に係る発明によると、製品表面にゲート形状が表出しない効果がある。
以下、図面を参照しつつ本発明の実施形態を説明する。図1は、本発明のひとつの実施形態に係る射出プレス成形用金型の概略断面図である。
射出プレス成形用金型1は、第1金型2と、第2金型3とからなり、両者合して第1金型及び第2金型間で形成されるキャビティに射出ユニット7から射出された溶融樹脂をゲート5を通して射出する。そして、溶融樹脂に圧力をかけながら第1金型と第2金型とを型閉めしていく。そのとき、第2金型3と第1金型2とのキャビティクリアランスaが(C+100)mm以下、(C+4)mm以上で第1金型2に設置された表皮材9と第2金型3との間に芯材の溶融樹脂を供給する。そして、第1金型2と第2金型3を賦形完了時のキャビティクリアランスCになる迄型閉めして成形を行う。このとき、金型の型閉め速度を何段階かに分けて調整しながら溶融樹脂をプレス成形することは可能である。
このとき第2金型には図2及び図3に示すような方向転換手段11を有し、該方向転換手段11が半周に突状部13を設け、他の半周は開口部を曲面状部15としたゲート5である。図4に示すように、ゲート5をこういった形状とすることによって、突状部13にて摩擦抵抗が発生し、摩擦抵抗のある側に溶融樹脂がせり上がっていくので、溶融樹脂は突状部13側へ流れようとする。従って、溶融樹脂の流動方向が突状部13側へ変わるわけである。また、樹脂を流動させたい逆の方向に曲面形状部15を設けることによって、曲面形状部15側では溶融樹脂の摩擦抵抗が小さくなり、溶融樹脂はより突状部13側へ流動するようになる。
このゲート5は、図5に示すように、金型内にて選択的に設置することができ、例えばNO.2ゲート23のみ本発明の方向変換手段11を適用し、他は通常のゲートとして、NO.2ゲート19に入った溶融樹脂のみ左方向へ流すことができ、NO.1ゲート21とNO.2ゲート19とで金型の左半分のキャビティを溶融樹脂で満たすことができる。
又、前記ゲート5を設置する金型を第2金型とすることによって、第2金型は製品の表面形状は形成しないので、ゲート形状が製品表面に現れることはなく、外観上問題となることはない。
又、他の実施形態としては、図5及び図6に示すようにゲート5近傍に堰17を設置し、該堰17をゲートから離れる方向に徐々に起伏した傾斜面19を有し、溶融樹脂14が射出ユニット7から射出され第1金型及び第2金型で形成されるキャビティに充填された後、前記二つの金型間で溶融樹脂が圧縮されたときに、前記傾斜面19を有する堰によって堰のある方向へは流動しない。そうすることによって溶融樹脂の流動方向を制御することができる。
このゲート5及びその近傍の堰17は、図6に示すように、金型内にて選択的に設置することができ、図6のような樹脂形状を成形することができる。
又、前記ゲート5を設置する金型を第2金型とすることによって、第2金型は製品の表面形状は形成しないので、ゲート形状が製品表面に現れることはなく、外観上問題となることはない。
次に本発明の射出プレス成形用金型を使用して成形した自動車内装品と従来の射出プレス成形用金型を用いて成形した自動車用内装品で樹脂漏れによるバリの発生を比較した。
実施例1としては、本発明の射出圧縮成形用金型を用いて、表皮材と芯材樹脂の積層品を成形した。このときの成形品は、長さ1300mm、幅250mm、高さ150mmのものであった。実施例の射出プレス成形用金型としては、第2金型を下型として、図5に示すように左隅にゲートを設け、ゲートの右側部に高さ2.5mm、幅1.0mmの突状部を設け、反対側には、R=5mmの曲面を設けた。このときゲート口の直径は4.0mmであった。このときの成形条件としては、樹脂温度210°C、金型温度20°C、供給開始時のキャビティクリアランス20mm、供給終了時のキャビティクリアランス20mm、型閉め速度4mm/sec、賦形完了時のキャビティクリアランスは0mmであった。
成形品は特にバリも発生せず、樹脂も型内に全て行き渡り欠落部のないものであった。
実施例2としては、本発明の射出プレス成形用金型を用いて、表皮材と芯材樹脂の積層品を成形した。このときの成形品は、長さ1300mm、幅250mm、高さ150mmのものであった。実施例の射出プレス成形用金型としては、第2金型を下型として、図5に示すように左隅にゲート21を設け、その右側にそれぞれゲート19、23、25、27を設け、それぞれ樹脂の流動方向を考慮して各々のゲートの近傍に堰13を設けた。この堰13は、傾斜角3度の傾斜面を有するものであった。このときの成形条件としては、樹脂温度210°C、金型温度20°C、供給開始時のキャビティクリアランス20mm、供給終了時のキャビティクリアランス20mm、型閉め速度4mm/sec、賦形完了時のキャビティクリアランスは0mmであった。
成形品は特にバリも発生せず、樹脂も型内に全て行き渡り欠落部のないものであった。
従来例として、図7と同じゲート配置で、特に突状部や曲面形状等の方向変換手段を有しないゲートでかつ近傍には全く堰は設けない射出プレス金型を用いて実施例と同じ芯材樹脂、表皮材で実施例と同じ成形品を実施例と同じ成形条件で成形した。
成形品は、ゲート21と23の間にバリが発生し、右側は樹脂が足りなく欠落し、不良品となった。
本発明の実施形態に係る射出プレス成形用金型の概略断面図である。 図1のA部の第1実施形態の拡大断面図である。 本発明に係る第1実施形態のゲート構造で、溶融樹脂の流動状態を示した図である。 本発明に係る第1実施形態のゲート構造を示した図である。 本発明に係る第2実施形態のゲート近傍の構造で、溶融樹脂の流動状態を示した図である。 本発明に係る第2金型の一実施形態を示した図である。 本発明に係る第2金型のゲートの配置を示した図である。
1 射出プレス成形用金型
2 第1金型
3 第2金型
5 ゲート
7 射出ユニット
9 表皮材
11 方向変換手段
13 突状部
15 曲面計状部
17 堰
19 傾斜面
21 NO.1ゲート
23 NO.2ゲート
25 NO.3ゲート
27 NO.4ゲート
29 NO.5ゲート

Claims (2)

  1. 製品の表面側となる上型と製品の裏面側となる下型とを有し、上型と下型間でキャビティを形成し、キャビティの内部に溶融樹脂が充填される射出プレス成形用金型であって、前記下型に少なくともひとつの溶融樹脂を射出する円形のゲートを有し、前記ゲートから流出する溶融樹脂の流れ方向を変える方向転換手段を有し、該方向転換手段は、突状部と曲面形状部とを有しており、前記突状部はゲートの開口部の半周に設置されて上型側へ突出しており、前記曲面形状部は、ゲートの他の半周の開口部をゲート内部から開口に近付くほど拡がる曲面状であり、前記下型のゲートからキャビティに溶融樹脂を射出し、充填された溶融樹脂に圧力をかけながら型閉めして成形することを特徴とする射出プレス成形用金型。
  2. 製品の表面側となる上型と製品の裏面側となる下型とを有し、上型と下型間でキャビティを形成し、キャビティの内部に溶融樹脂が充填される射出プレス成形用金型であって、前記下型に溶融樹脂を射出する少なくとも一つのゲートを有し、該ゲート近傍に堰を設け、さらに堰にゲートから離れるほど高くなる傾斜面を設け、前記下型のゲートからキャビティに溶融樹脂が射出された後に、前記上型と下型で溶融樹脂が圧縮されて型閉めされることを特徴とする射出プレス成形用金型。
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