JP4737770B2 - 真空ポンプの運転制御装置および方法 - Google Patents
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Description
この特許文献1には、図5に示すように、真空タンク01に接続された真空ブロワー(真空ポンプ)03を駆動する交流モータ04を周波数変換装置(インバータ)05によって回転数制御して、ポンプの運転差圧が減少し所要動力が低減すると回転数を上昇し、逆に、運転差圧が増大し所要動力が増大すると回転数を低減して、ポンプの駆動モータへの入力が一定となるように制御する構成が示されている。また真空タンク01の真空状態が圧力Pとして検出されている。
さらに、回転制御用のインバータからは常に電子ノイズが発生しているため、周辺に電子機器等がある場合には、この電子ノイズによって悪影響を及ぼす問題も起こる。
そこで、本発明は、このような背景に鑑みなされたものであり、真空センサの使用によるコスト増加やインバータによる回転数制御による問題点を解消するとともに、設備コスト、装置コストの増加を抑え、またメンテナンス回数を低減して修理作業工数を低減できるような複数の真空ポンプの運転制御装置および方法を提供することを課題とする。
また、真空または真空に近い状態に到達したときは、排気する空気量が減るため余分なポンプを作動しなくても真空を維持できまたは真空に到達できるので、複数台の真空ポンプのうち作動ポンプの台数を低減することで、電力消費を削減でき、さらに不要なポンプの運転を停止するためポンプのメンテナンス時間をのばすことができ、さらにインバータ等の回転数制御機器を使用せずポンプの作動、停止で制御するため、インバータによる周辺機器への電子ノイズによる悪影響も生じない。
本発明によれば、負圧判断点を判断したときにはその後大きい電流を必要とせずに真空に達することが出来るため作動ポンプ数を低減して電力消費を削減でき、さらに電流範囲内を一定時間維持したときに前記目標負圧(真空)に達したと判断するため、確実に真空に達したことを判断してから作動ポンプ数を低減して電力消費を削減できる。
請求項2記載の発明によれば、真空ポンプの使用時間が長くなるにつれて、回転、摺動部材の当たりが馴染むことによって真空ポンプの負荷が低下していくため、真空到達を判断する所定の電流範囲を運転時間の経過とともに低下させていくことによって、運転時間を考慮したより正確な真空到達を判断することができる。
請求項3記載の発明によれば、監視ポンプを設定してその監視ポンプ以外のポンプの作動を停止するとともに、該監視ポンプを複数ポンプにわたって順次移行せしめて循環させるようにすることで、特定の真空ポンプだけが常に作動し、その他の真空ポンプだけが停止することによって生じるポンプ間の運転のバラツキを防止する。その結果複数ポンプが均等に使用されるためメンテナンスの作業が均一化され、メンテナンス作業の効率化を図ることができる。
請求項4記載の発明によれば、複数ポンプのうちいずれかのポンプが故障の場合においても他のポンプの運転時間の均一化がなされるため、真空ポンプ間の運転のバラツキを防止することができる。
また、真空または真空に近い状態に到達したときは、排気する空気量が減るため余分なポンプを作動しなくても真空を維持できまたは真空に到達できるので、複数台の真空ポンプのうち作動ポンプの台数を低減することで、電力消費を削減でき、さらに不要なポンプの運転を停止するためポンプのメンテナンス時間をのばすことができ、さらにインバータ等の回転数制御機器を使用せずポンプの作動、停止で制御するため、インバータによる周辺機器への電子ノイズによる悪影響も生じない。
また、電流範囲内を一定時間維持したときに前記目標負圧(真空)に達したと判断するため、確実に真空に達したことを判断してから作動ポンプ数を低減して電力消費を削減できる。
真空タンク1内を真空にする作動開始直後は、高い圧力を圧縮して排気を行うために動力(電流値)を必要とするが、負圧が進むにつれて排気する空気がなくなり仕事をしなくなるため、動力を必要とせず、102Pa〜103Pa以下ではほぼ一定値に収束する。
すなわち、真空ポンプの使用時間が長くなるにつれて、回転、摺動部材の当たりが馴染むことによって真空ポンプの負荷が低下していくため、負圧判断点Sへの到達を判断する所定の電流範囲を運転時間の経過とともに低下させていくことによって、運転時間を考慮したことにより正確な真空到達を判断することができる。
また、目標負圧(真空)前の予め設定した負圧判断点Sに到達したときには、排気する空気量が減るため余分なポンプを作動しなくても真空に到達できるし、また真空に達していれば余分なポンプを作動しなくても真空を維持できるので、複数台の真空ポンプのうち作動ポンプの台数を低減することで、電力消費を削減でき、さらに不要なポンプの運転を停止するためポンプのメンテナンス時間をのばすことができ、さらにインバータ等の回転数制御機器を使用せずポンプの作動、停止で制御するため、インバータによる周辺機器への電子ノイズによる悪影響も生じない。
図4に示すように、始めに真空ポンプPA、PB、PCの全てが作動状態にあり(S1)、真空ポンプPAが監視ポンプとして設定され、その電流値IAを監視している(S2)いる。電流値IAがP−α≦IA≦P+αの範囲内にあるかを判断し(S3)、YESの場合には、さらにその状態が所定時間t0以上経過したかを判断し(S4)、YESの場合には、真空に達したと判断して真空ポンプPB、PCを停止させでポンプPAのみを作動させる(S5)。
所定時間t0以上経過したかを判断(S4)せずに、電流値IAがP−α≦IA≦P+αの範囲内にあるかを判断して(S3)負圧判断点Sで、真空ポンプPB、PCを停止させることでもよい。
従って、作動ポンプ制御手段11は図4に示すように、監視ポンプが真空ポンプPAのときの制御A、真空ポンプPBのときの制御B、真空ポンプPCのときの制御Cと順次移行して循環させるように構成されている。
図3上でL点は、負圧判断点Sまたは真空到達と判断して監視ポンプ以外の他のポンプを停止する時点を示す。M点は、電流値が基準範囲外になったため停止していたポンプを再び起動する時点を示す。このL点、M点の作動を、監視ポンプをPBへ移行した場合、PCへ移行した場合についても同様に繰り返す。
さらに、電磁開閉弁VA、VB、VCは、真空ポンプPA、PB、PCから真空タンク側へポンプ作動時に高圧空気が逆流することを防止する開閉弁であり、真空ポンプPA、PB、PCが作動してから電磁開閉弁VA、VB、VCが開作動するようになっている。
また、真空ポンプの台数は、本実施の形態では3台で説明したが、複数台であればよく2台でも、4台以上でもよいことは勿論である。
3 電源
5 電流検知手段
7 制御手段
9 真空到達判断手段
11 作動ポンプ制御手段
PA、PB、PC 真空ポンプ
VA、VB、VC 電磁開閉弁
MA、MB、MC モータ
Claims (6)
- 複数の真空ポンプを用いてタンク、室内等を真空状態にする真空ポンプの運転制御装置において、
前記ポンプを駆動するモータに流れる電流を検出する電流検出手段と、該電流検出手段からの電流値に基づいて所定の電流範囲内に収束したとき真空または真空に近い状態と判断して前記複数の真空ポンプの作動ポンプ数を低減する制御手段を備え、
該制御手段は前記所定の電流範囲内に到達したときに目標負圧(真空)前の予め設定した負圧判断点に到達したと判断するとともに、該負圧判断点に到達した後前記電流範囲内を一定時間維持したときに前記目標負圧(真空)に達したと判断する真空到達判断手段を有し、該真空到達判断手段によって前記負圧判断点または前記目標負圧(真空)に達したと判断したとき、前記作動ポンプ数の低減を行うことを特徴とする真空ポンプの運転制御装置。 - 前記所定の電流範囲の基準値を前記ポンプの運転時間が長くなるにつれて低下するようにオフセットさせることを特徴とする請求項1記載の真空ポンプの運転制御装置。
- 前記制御手段は作動ポンプ制御手段を有し、該作動ポンプ制御手段は複数のポンプの1つを監視ポンプとして設定し、該監視ポンプの駆動モータの電流値によって前記真空到達判断手段が前記負圧判断点または前記目標負圧(真空)に達したと判断したとき、前記監視ポンプ以外のポンプを停止せしめるとともに、前記監視ポンプを次のポンプへ移行して複数のポンプ内を順次循環せしめることを特徴とする請求項1記載の真空ポンプの運転制御装置。
- 前記複数ポンプのうちいずれかのポンプが運転不能または困難の場合には当該ポンプをスキップして他のポンプに前記監視ポンプを順次移行することを特徴とする請求項3記載の真空ポンプの運転制御装置。
- 複数の真空ポンプを用いてタンク、室内等を真空状態にする真空ポンプの運転制御方法において、
前記ポンプを駆動するモータに流れる電流を検出し、
前記複数のポンプの1つを監視ポンプとして設定し、
該監視ポンプの駆動モータの電流値によって所定の電流範囲内に到達したときに目標負圧(真空)前の予め設定した負圧判断点に到達したと判断するとともに、該負圧判断点に到達した後前記電流範囲内を一定時間維持したときに前記目標負圧(真空)に達したと判断し、
前記負圧判断点または前記目標負圧に到達したとき、前記複数の真空ポンプの作動ポンプ数を低減することを特徴とする真空ポンプの運転制御方法。 - 前記負圧判断点または前記目標負圧に到達したとき、前記監視ポンプ以外のポンプを停止するとともに、前記監視ポンプを次のポンプに移行せしめて前記監視ポンプを複数のポンプ内を順次循環させるようにしたことを特徴とする請求項5記載の真空ポンプの運転制御方法。
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