JP4737134B2 - マニホールド - Google Patents

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本発明は、熱機関に取付けられるマニホールドに関する。
排気マニホールドは、多気筒エンジンの各気筒から排出される排気をひとつの流路へまとめ、まとめられた排気を触媒コンバータ、マフラーへ導き、外部へ排出するものである。このような排気マニホールドは、複数の枝管とこれら複数の枝管の下流端部を集合させる集合部と、枝管の各上流端部に形成される上流側フランジと、集合部の下流端部に形成される下流側フランジとを備えている。
このような排気マニホールドを改良したものが特許文献1に開示されている。特許文献1の排気マニホールドは、上流側フランジと下流側フランジに亘って排気マニホールドの外周面の一部に沿い延びる補強部材と、排気マニホールドに覆い被さる断熱部材とを備え、これら補強部材と断熱部材とを上流側フランジと、下流側フランジと、排気マニホールドに形成された曲率の大きい部分、いわゆる平坦部とに結合させて形成され、組立後に引張り応力が与えられるように組付けられている。このような排気マニホールドは、補強部材が結合されて、剛性が増すので、内部を流通する排気ガスの脈動または振動によって排気マニホールドの平坦部に生じる膜振動を低減している。また、引張り応力を与えて組付けられていることにより高温時の圧縮応力を低減している。
特許第3006394号公報
ところで、エンジンの各構成要素は、エンジンのコンパクト化が求められていることから、互いに狭い空間内に配置されるようになっている。このため、マニホールドをシリンダヘッドへ取付けるための取付けボルト締結部が、枝管の奥側に配置される構成になるため、取付けボルトの締結が困難である。特に、特許文献1の断熱部材を取付けたマニホールドや、枝管を接合して一体化したマニホールドをシリンダヘッドへ取付ける場合には、枝管の間から取付けボルト締結用の工具を差し込むことができないので、取付けボルトの締結がさらに困難となっている。
そこで、本発明は、取付けを容易に行うことのできるマニホールドを提案することを課題とする。
かかる課題を解決する本発明のマニホールドは、枝管のシリンダヘッドへの取付部を形成するフランジを備え、当該フランジは、シリンダヘッドに接合する接合面の縦方向の長さと横方向の長さとが異なり、当該フランジの長手方向における端部の厚さが中心部の厚さと比較して薄く形成されることにより、前記接合面が前記シリンダヘッド側へ向かって突き出た弧状であり、当該フランジの長手方向の端部において、前記シリンダヘッドへボルトで締結され、当該フランジに形成された取付け用ボルト穴は、前記フランジの長手方向に長軸を対応させた楕円形状としたことを特徴とする(請求項1)。このような構成とすることにより、フランジの長手方向の中心部の剛性を上げて熱膨張による変形を抑え、締結するボルトの数を削減することができるので、取付けを容易に行うことができる。従来からマニホールドのフランジは、ガスの流通経路の周囲、すなわち、フランジの端部においてボルトで締結されている。このように端部が拘束されているため、フランジが熱機関から熱を受けて熱膨張すると、ボルトで拘束されていない中心部は、シリンダヘッドから離れる方向へ変形する。このような変形をすると、フランジの中心部付近におけるシリンダヘッドとの面圧が低下する。従来のマニホールドのフランジは、このような変形によって、面圧が低下してシリンダヘッドとの間に隙間が生じてガスが漏洩することを防ぐため、フランジの中心部付近に面圧を加えるためのボルトの締結を必要としていた。しかしながら、本発明のマニホールドはこうした変形を抑え、フランジの中心部付近における面圧の低下を抑制するので、シリンダヘッドとフランジの間からのガスの漏洩を防ぐことができる。また、フランジの接合面が前記シリンダヘッド側へ向かって突き出た弧状であるため、取付け時の中心部付近における面圧が高い。このため、フランジが熱膨張によりシリンダヘッドから離れる方向へ変形しても、フランジの中心部付近では、ガスの漏洩を防止する面圧を維持することができる。これにより、中心部付近におけるボルトの締結による面圧の維持が不要となる。このため、フランジをシリンダヘッドへ締結するボルトの数を削減することができ、取付けを容易にすることができる。さらに、取付け用ボルト穴の形状を、フランジの長手方向に長軸を対応させた楕円形状としたことにより、フランジをシリンダヘッドに取付ける際のフランジの変形や熱膨張によるフランジの変形時に、フランジがボルトのネジ部と接触する事を防ぎ、ボルトのネジ部を保護することができる。
また、本発明のマニホールドは、枝管端部に形成されたフランジを備えた構成とすることができる(請求項)。このような構成とすることにより、フランジをシリンダヘッドに取付ける際のフランジの変形や熱膨張によるフランジの変形時に、フランジがボルトのネジ部と接触する事を防ぎ、ボルトのネジ部を保護することができる。
本発明のマニホールドは、フランジの端部の厚さを中心部の厚さと比較して薄くしたことにより、フランジの熱膨張による変形を防ぎ、フランジとシリンダヘッドとの接合部における面圧を維持し、締結用ボルトを削減することができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態を図面と共に詳細に説明する。
本発明の実施例について図面を参照しつつ説明する。図1は本発明のマニホールド1の概略構成を示した説明図であって、図1(a)は正面図を表し、図1(b)は平面図を表したものである。マニホールド1は多気筒エンジン(図示しない)の各気筒から排出される排気をひとつの流路へまとめている。このマニホールド1は枝管8a、8b、8cが一体となった形状をしている。マニホールド1は、凸状に形成された凸型フランジ2を備えており、この凸型フランジ2は、エンジンのシリンダヘッド5への取付部を形成する。図1(a)に示すように、凸型フランジ2のシリンダヘッド5側に接合する接合面2cは、縦方向の長さと横方向の長さとが異なる矩形状に形成されている。凸型フランジ2は、図1(b)に示すように、その長手方向における端部2aの厚さが中心部2bの厚さと比較して薄く形成されている。具体的には、凸型フランジ2はシリンダヘッド5へ向かう凸状に形成されている。すなわち、シリンダヘッド5へ向かって弧状となっている。なお、凸型フランジ2の凸面は、説明の都合上誇張して描いている。
さらに、凸型フランジ2の接合面2cの四隅、すなわち、長手方向における端部2aの上側と下側に取付け用のボルト穴3が形成されている。このボルト穴3は、凸型フランジ2の長手方向に長軸を対応させた楕円形状となるように形成されている。マニホールド1は、ボルト4をボルト穴3へ通してシリンダヘッド5へ取付けられる。また、点線で示したボルト穴9は、仮想的に示したものである。すなわち、このボルト穴9は従来のフランジにおいて、必要な面圧を維持するためのボルトを締結するために備えていたものであるが、凸型フランジ2はこのボルト穴9を備えていない。
次に、凸型フランジ2をシリンダヘッド5へ取付けた場合について、長手方向の端部6aの厚さと中心部6bの厚さとが変わらない従来の平型フランジ6と比較しながら説明する。図2(a)乃至図2(c)は、凸型フランジ2とシリンダヘッド5とを示した説明図である。図2(a)は、取付け前の凸型フランジ2とシリンダヘッド5を示し、図2(b)は、冷間時にシリンダヘッド5へ取付けた凸型フランジ2を示し、図2(c)は、図2(b)の状態から高温になった場合の凸型フランジ2を示している。これに対して、図3(a)乃至図3(c)は、平型フランジ6とシリンダヘッド5とを示した説明図であって、図3(a)は、取付け前の平型フランジ6とシリンダヘッド5とを示し、図3(b)は、冷間時にシリンダヘッド5へ取付けた平型フランジ6を示し、図3(c)は、図3(b)の状態から高温になった場合の平型フランジ6を示している。なお、凸型フランジ2と平型フランジ6の変形は、説明の都合上誇張して描いている。また、図2中の点線は、取付け前の凸型フランジ2の形状を示している。
まず、取付け時の凸型フランジ2と平型フランジ6との違いについて説明する。凸型フランジ2は、図2(b)に示すように、ボルト穴3へ通したボルト4によってシリンダヘッド5へ取付けられる。この凸型フランジ2とシリンダヘッド5との間には、ガスケット7が配置されている。凸型フランジ2とシリンダヘッド5とガスケットと7は、ボルト4の締結によって、ガス漏れのないように隙間なく接合されている。同様に、平型フランジ6は、図3(b)に示すように、ボルト穴3へ通したボルト4によってシリンダヘッド5へ取付けられる。平型フランジ6とシリンダヘッド5との間には、ガスケット7が配置されている。平型フランジ6とシリンダヘッド5とガスケット7とは、ボルト4の締結によって、ガス漏れのないように隙間なく接合されている。
図3(b)の平型フランジ6では、平型フランジ6の長手方向の端部6aと中心部6bとがシリンダヘッド5側へ押し付けられる面圧はほぼ同等である。これに対して、図2(b)の凸型フランジ2の中心部2bは、端部2aよりもシリンダヘッド5へ向かって凸となっていることから、端部2aと比較してシリンダヘッド5側へ押し付けられる。このため、中心部2bは端部2aと比較して、高い面圧でシリンダヘッド5側へ接合されている。なお、ボルト4によって凸型フランジ2をシリンダブロック5へ締結すると、凸型フランジ2とシリンダブロック5との間に配置されたガスケット7が凸型フランジ2の接合面2cに対応して変形し、接合面2cと密着する。また、このとき、接合面2cがシリンダヘッド5側を押し付けられるとともに、端部2aがシリンダヘッド5側に僅かに変形する。
このようにシリンダヘッド5へ取付けられた凸型フランジ2及び平型フランジ6は、エンジンが高温になるとともに、エンジンから熱を受け取り高温になる。平型フランジ6が高温になると、図3(c)に示すように、平型フランジ6は熱膨張して変形する。平型フランジ6は、特に、長手方向の長さが大きく変化しようとする。ところが、平型フランジ6は、ボルト4によって拘束されているため、長手方向に伸びることができない。このため、伸長が可能な方向、すなわち、シリンダヘッド5から離れる方向に反り出す。これによって、平型フランジ6とシリンダヘッド5との間に隙間が生じ、ガスの漏洩を引き起こす原因となってしまう。
次に、凸型フランジ2について説明する。図2(c)に示す凸型フランジ2も高温になると、熱膨張して変形する。凸型フランジ2も熱膨張によって長手方向に伸長しようとするが、ボルト4に拘束されているため、シリンダヘッド5から離れる方向に反り出す。しかしながら、凸型フランジ2は、平型フランジ6と比較して厚みがあり、剛性があるため、熱による変形量が小さい。このため、凸型フランジ2は、シリンダヘッド5との間に隙間が生じるほど変形しないため、ガスの漏洩が生じない。また、このような熱膨張による変形が生じても、凸型フランジ2の中心部2bは、予め高い面圧でシリンダブロック5に接触しているため、接合面2cがシリンダヘッド5から離れることがなく、シール性が維持される。
このように、本発明の凸型フランジ2を備えるマニホールド1は、高温時であってもシリンダヘッド5とのシール性が維持されるため、中心部2b付近をボルト4で締結する必要がない。このため、中心部2b付近のボルト穴9を設ける必要がなく、この中心部2b付近のボルトの取付けを除くことができるので、取付け作業を効率化することができる。
また、凸型フランジ2をシリンダヘッド5へ取付ける際に凸型フランジ2が変形しても、凸型フランジ2のボルト穴3は凸型フランジ2の長手方向に長軸を対応させた楕円形状であるため、ボルト穴3とボルト4のネジ部とは隙間が形成されて、ボルト穴3がボルト4のネジ部と接触しない。また、凸型フランジ2をシリンダヘッド5へ取付けた後に、凸型フランジ2が熱膨張をして変形しても、ボルト穴3は凸型フランジ2の長手方向に長軸を対応させた楕円形状であるため、ボルト穴3とボルト4のネジ部とは隙間が形成されて、ボルト穴3がボルト4のネジ部と接触しない。このように、ボルト穴3がボルト4のネジ部と接触しないため、ボルト4のネジ部を保護することができる。
上記実施例は本発明を実施するための例にすぎず、本発明はこれらに限定されるものではなく、これらの実施例を種々変形することは本発明の範囲内であり、さらに本発明の範囲内において、他の様々な実施例が可能であることは上記記載から自明である。
例えば、本発明のマニホールドは、枝管が一体に形成されていない独立しているものであってもよい。また、フランジ部が枝管ごとに形成されていてもよいし、フランジ部だけが一体となったマニホールドでもよい。さらに、フランジ部は、縦方向の長さと横方向の長さが同一の形状、例えば、正方形であってもよい。なお、本発明のマニホールドが備えるボルトの本数で、シリンダヘッドへ接合するための必要な面圧が得られなければ、フランジを締結するボルトの本数を追加して必要な面圧を得ることができる。
実施例のマニホールドの概略構成を示した説明図であって、(a)は正面図を表し、(b)は平面図を表した説明図である。 凸型フランジとシリンダヘッドとを示した説明図であって、(a)は、取付け前の凸型フランジとシリンダヘッドとを示し、(b)は、冷間時にシリンダヘッドへ取付けた凸型フランジを示し、(c)は、シリンダヘッドへ取付けた凸型フランジが高温となった場合を示した説明図である。 平型フランジとシリンダヘッドとを示した説明図であって、(a)は、取付け前の平型フランジとシリンダヘッドとを示し、(b)は、冷間時にシリンダヘッドへ取付けた平型フランジを示し、(c)は、シリンダヘッドへ取付けた平型フランジが高温となった場合を示した説明図である。
符号の説明
1 マニホールド
2 凸型フランジ
2a 端部
2b 中心部
2c 接合面
3、9 ボルト穴
4 ボルト
5 シリンダヘッド
6 平型フランジ
6a 端部
6b 中心部
7 ガスケット
8 枝管

Claims (2)

  1. 枝管のシリンダヘッドへの取付部を形成するフランジを備え、
    当該フランジは、シリンダヘッドに接合する接合面の縦方向の長さと横方向の長さとが異なり、
    当該フランジの長手方向における端部の厚さが中心部の厚さと比較して薄く形成されることにより、前記接合面が前記シリンダヘッド側へ向かって突き出た弧状であり、
    当該フランジの長手方向の端部において、前記シリンダヘッドへボルトで締結され、
    当該フランジに形成された取付け用ボルト穴は、前記フランジの長手方向に長軸を対応させた楕円形状としたことを特徴とするマニホールド。
  2. 請求項1記載のマニホールドにおいて、
    前記フランジが枝管端部に形成されたことを特徴とするマニホールド。
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