JP4736951B2 - 軟質部材の剥離シート剥離方法 - Google Patents

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本発明は、両面テープを介して片面に剥離シートが付いている軟質部材より剥離シートを剥離する軟質部材の剥離シート剥離方法に関する。
軟質ウレタンフォームに代表されるシート状の軟質部材がある。この様なシート状の軟質部材は衝撃吸収性や断熱性、吸音性等といった性能と、軽量で取扱いが容易ということから、剛直部材間に配置して両者間の機密性向上や衝撃緩和に使用されることが多い。軟質部材の性能をいかんなく発揮させるためには軟質部材を装着個所に精度良く配置させる必要がある。そのため、軟質部材の片面に剥離シートの付いた両面テープを設け、使用時に剥離シートを剥がし、所定個所に軟質部材を装着させる方法が主に採られている。
この様な軟質部材より剥離シートを自動的に剥がす技術がこれまでも検討されてきた。たとえば、剥離シート付き両面テープが多孔質の軟質体に付着されたシート素材を所定形状に切断し、切断したシート片の剥離シート側に超音波振動を加えながら吸引を行うことにより剥離シートを剥がす技術がある。この技術では、剥離シートを剥離する補助手段として先端の尖った複数の針状突起を用いることが開示されている。すなわち、針状突起を軟質部材に突き刺すことにより生ずる摩擦力を利用して剥離シートを剥離する(たとえば、特許文献1参照)。
特開平11−114896号公報(段落0138等参照)
ところで、特許文献1に開示された針状突起を軟質部材にみだりに突き刺すと、軟質部材が変形し破損することが懸念される。この様な突き刺しにより生ずる軟質部材の変形や破損を防止する対応が必要になるが、前述の特許文献には針状突起を突き刺した時に軟質部材の変形や破損が起こることについて記載されていなかった。
また、剥離シートを剥離する際に、図1に示すワーク設置台と呼ばれる作業台を利用することがある。この作業台を利用する場合、作業台の端部で剥離シートを折り返すことにより軟質部材から剥離が行われる。しかしながら、特許文献1には作業台端部で剥離シートを折り返すことにより剥離シートを剥がすことは記載されていないので、作業台端部を利用する剥離シート剥離方法を示唆するものではなかった。
本発明は、針を補助手段として用いる軟質部材の剥離シート剥離方法において、針の挿入により軟質部材の変形や破損を起こすことのない軟質部材の剥離シート剥離方法を提供することを目的とする。特に、本発明は、作業台を用いその端部を利用して剥離シートを剥離する場合に、剥離シートの剥離をより効率よく行うことが可能な軟質部材の剥離シート剥離方法を提供することを目的とする。
本発明者は、下記に記載の構成により、上記課題が解消されることを見出した。
請求項1に記載の発明は、「片面に剥離シートが設けられた軟質部材を端部断面が鋭角形状を有する台上に載置させて搬送し、軟質部材を載置させた台の端部で剥離シートを剥離する軟質部材の剥離シート剥離方法であって、該剥離シートの剥離位置近傍に平面形状の針を配置するとともに、台上に載置させた軟質部材に吸引力を付与する部材と、該軟質部材より剥離された剥離シートを搬送するローラを配置し、該台上に載置させた軟質部材の上方より該軟質部材に吸引力を付与し、かつ、該ローラを回転させて剥離シートを搬送可能にした状態の下で該平面形状の針を該軟質部材に挿入し、台上を搬送してきた剥離シートを鋭角形状の端部に沿って搬送させて該剥離シートを折り返すことにより、該軟質部材より剥離シートを剥離することを特徴とする軟質部材の剥離シート剥離方法。」である。
請求項2に記載の発明は、「前記軟質部材の厚さ方向に対して垂直方向より前記平面形状の針を挿入することを特徴とする請求項1に記載の軟質部材の剥離シート剥離方法。」である。
請求項3に記載の発明は、「複数個の前記平面形状の針を均等間隔に設け、該複数個の平面形状の針を挿入することを特徴とする請求項1または2に記載の軟質部材の剥離シート剥離方法。」である。
本発明によれば、剥離シートを剥離する側より平面形状の針を挿入した状態で剥離シートを剥離するので、軟質部材を変形、破損させずに剥離シートの剥離が行えるようになった。その結果、軟質部材から剥離シートを剥離する工程における作業効率が向上するとともに、軟質部材に負荷を与えることがないので軟質部材の品質を維持することができるようになった。
本発明は、両面テープを介して片面に剥離シートが付いている軟質部材より剥離シートを剥離する軟質部材の剥離シート剥離方法に関し、特に、平面形状の針を軟質部材に挿入させた状態で剥離シートを剥がすものである。この様に、軟質部材に平面形状の針を用いて軟質部材を保持させることにより、軟質部材から剥離シートが剥がし易くなり、軟質部材からのシート剥離作業の効率を向上させることができる様になった。とりわけ、本発明では、平面形状の針を剥離シートの剥離位置近傍に配置することにより、平面形状の針が剥離シートを軟質部材から剥離させる際の補助手段として機能して、剥離シートの剥離作業の効率が向上された。同時に、挿入による軟質部材の変形や破損が防止され、製造に伴う軟質部材の品質低下の問題を解消している。
また、平面形状の針を軟質部材の厚さ方向に対して垂直方向より挿入することにより、シート剥離時により安定した状態で剥離シートを剥がせる様にし、挿入による軟質部材の変形や破損の発生をより高度に抑えている。
さらに、平面形状の針を複数個の平面形状針を均等間隔に設けたものとすることで、軟質部材の保持をより安定して行える様にするとともに、挿入による軟質部材の変形や破損の発生をさらに高精度に抑制している。
この様に、本発明は軟質部材から剥離シートを剥離する剥離位置に平面形状の針を設け、そこで、軟質部材に挿入させることにより、スムーズな剥離作業の実現と軟質部材への負荷の軽減を実現させた発明である。以下、本発明について具体的な実施形態を例に詳細に説明する。
本発明に係る軟質部材の剥離シート剥離方法が実施可能な装置について説明する。
図1は、軟質部材の剥離シートを剥離する装置の一例を示す模式図である。剥離シート剥離装置10は、図示しない搬送手段により搬送される軟質部材1を載置するワーク設置台11と、軟質部材1を保持するアシスト針12、吸引力により軟質部材1からの剥離シート4の剥離を補助するハンド13、軟質部材1より剥離された剥離シート4を搬送するローラ14より構成される。
ワーク設置台11は、図1に示す様に、その端部111の断面が鋭角形状を有するもので、端部111断面を鋭角形状にすることにより、軟質部材Tより剥離シート4を剥離させる。すなわち、端部111では軟質部材1とともにワーク設置台11上を搬送してきた剥離シート4が端部111の鋭角形状に沿って搬送されるので、剥離シート4は折り返されて軟質部材1より剥離する。さらに、剥離シート4は、端部111近傍に設けられたローラ14の回転により搬送される。
アシスト針12は、その断面形状が薄板形状を有しており、本発明でいう平面形状の針に該当するものである。図1に示す様に、アシスト針12は軟質部材1より剥離シート4を剥離するワーク設置台11端部111近傍に設けられ、図中の矢印方向に移動させることにより軟質部材1に挿入させる。この様に軟質部材1にアシスト針12を挿入することにより剥離シート4の剥離を補助する。アシスト針12が軟質部材1に挿入されると軟質部材1はアシスト針12により保持されて剥離シート4のみが搬送可能な状態になる。
図3にアシスト針12の具体例を示す。図3のアシスト針12は複数個の針を均等間隔に配置したものである。複数個の針を均等間隔に配置するアシスト針における針の配置間隔は、加工時に使用される軟質部材の大きさや材質により設定されるが、たとえば、2.7mm前後の間隔で配置したものは好ましい。特に、複数個の針を均等間隔に配置したアシスト針は、軟質部材に深く挿入せずに良好な保持が実現できるので、軟質部材に与える負荷を低減させることができる。
アシスト針12の材質は、薄板形状を形成することが可能な素材であれば、特に限定されず、既存の金属材料や樹脂材料から選択することが可能である。アシスト針を形成する素材の厚さとしては、たとえば、0.05mm前後の厚さのものが好ましい。この様に薄くしたアシスト針を用いると、軟質部材をほとんど変形させずに保持することができるので、軟質部材の品質を維持する上で好ましいものである。
ハンド13は、軟質部材1に吸引力を付与することにより剥離シート14の剥離を促進させる。図1に示す様に、ハンド13には吸引孔が複数設けられ、吸引孔からのエア吸引により軟質部材1にハンド13方向に力が加わる。この状態でローラ14を回転させて剥離シート4を搬送させると、ワーク設置台11の端部111の鋭角形状軟質部材1からの剥離シート4の剥離が促進される。図1中の白ぬきの矢印はハンド13より軟質部材1に向けて行われる吸引方向を示す。
本発明でいう軟質部材とは、力を加えた時に力を加えた箇所を中心に弾性変形するとともに、力を解除するともとの形状に戻るものをいい、軟質のポリウレタンフォーム(以下、軟質ウレタンフォームとも記す)がその代表的なものである。具体的な商品としては、例えば、「(株)イノアックコーポレーション製のモルトプレン」や「日本発条(株)製のスーパーシールWG」等が挙げられる。その他に本発明に使用可能な軟質部材として、ウレタンエラストマーや通常市販されているゴムスポンジが挙げられる。ウレタンエラストマーの具体的な商品としては、例えば、「Gマット(トラスコ中山株式会社製)」や「ゲルテープ(株式会社ゲルテック製)」等が挙げられる。
図2は、本発明に使用可能な片面に剥離シートを付けた軟質部材の一例を示す模式図である。図2に示す様に、軟質部材1は紙等の剥離シート4の上に両面テープ等で形成される接着層3を介して軟質体2が貼り合わされた構造を有するものである。
軟質部材の物性は、硬さや反発弾性の測定により定量することが可能である。ここで、軟質部材の硬さの測定は、例えば、ウレタンフォーム用圧縮試験機を用いるJIS K 6400のD法(25%定圧縮時の硬さを求めるもの)に準拠して行うことが可能である。JIS K 6400のD法は、直径200mmの円盤でウレタンフォームを圧縮させ、もとの厚さより25%圧縮させるのに要した力(単位;N)を硬さの値とするものである。JIS K 6400のD法による測定方法は、以下の手順で行われる。
(1)試験片を試験機の台上中央に平らに配置する。
(2)加圧板を押し込み、JIS K 6400のD法で決められている所定の力をかけたときの厚さを0.1mmまで読みとり、これを初めの厚さとする。
(3)次に、加圧板を100±20mm/分の速度で初めの厚さの(75±2.5)%押し込んだ後、直ちに圧縮板を戻す。
(4)次に、加圧板を100±20mm/分の速度で再び、初めの厚さの(25±1)%まで押し込み、静止させる。
(5)静止後20秒経過した時の力を読みとり、この値を「硬さ」とする。
軟質部材の硬さを測定する測定装置としては、例えば、「自動硬さ試験機 AF−200型(高分子計器株式会社製)」等の軟質発泡体用の試験機器により測定することが可能である。
本発明に使用可能な軟質部材の硬さは、10〜400Nの範囲が好ましく、硬さがこの範囲内にある軟質部材を用いることにより、重ね合わせ部における良好なシール性と円滑な重なり目の形成を両立させている。
また、本発明に使用可能な軟質部材の反発弾性を測定することにより、物性の定量化が可能である。ここで、反発弾性とは、例えば、軟質部材が衝撃を受けた時に材料が衝撃を吸収するエネルギーを表す尺度で、例えば、JIS K 6255(加硫ゴムおよび熱可塑性ゴムの反発弾性試験方法)に準拠するリュプケ式反発弾性試験機により測定される。具体的なリュプケ式反発弾性試験機としては、例えば、安田精機製作所社製の「No.200型試験機」や、株式会社上島製作所製の「VR−6500シリーズ」が挙げられる。
以上の様に、本発明に係る軟質部材の剥離シート剥離方法によれば、剥離シートを剥離する側より平面形状の針を挿入した状態で軟質部材より剥離するので、軟質部材を変形、破損させずに剥離シートを剥離することが行える。その結果、軟質部材から剥離シートを剥離する工程の作業効率が向上されるとともに、軟質部材に負荷を与えないので軟質部材の品質が維持されるようになる。
軟質部材の剥離シートを剥離する装置例を示す模式図である。 片面に剥離シートを付けた軟質部材の模式図である。 アシスト針の具体例を示す図である。
符号の説明
1 軟質部材
2 軟質体
3 接着層
4 剥離シート
10 剥離シート剥離装置
11 ワーク設置台
111 (ワーク設置台)端部
12 アシスト針
13 ハンド
14 ローラ

Claims (3)

  1. 片面に剥離シートが設けられた軟質部材を端部断面が鋭角形状を有する台上に載置させて搬送し、軟質部材を載置させた台の端部で剥離シートを剥離する軟質部材の剥離シート剥離方法であって、
    該剥離シートの剥離位置近傍に平面形状の針を配置するとともに、台上に載置させた軟質部材に吸引力を付与する部材と、該軟質部材より剥離された剥離シートを搬送するローラを配置し、
    台上に載置させた軟質部材の上方より該軟質部材に吸引力を付与し、かつ、該ローラを回転させて剥離シートを搬送可能にした状態の下で該平面形状の針を該軟質部材に挿入し、台上を搬送してきた剥離シートを鋭角形状の端部に沿って搬送させて該剥離シートを折り返すことにより、該軟質部材より剥離シートを剥離することを特徴とする軟質部材の剥離シート剥離方法。
  2. 前記軟質部材の厚さ方向に対して垂直方向より前記平面形状の針を挿入することを特徴とする請求項1に記載の軟質部材の剥離シート剥離方法。
  3. 複数個の前記平面形状の針を均等間隔に設け、該複数個の平面形状の針を挿入することを特徴とする請求項1または2に記載の軟質部材の剥離シート剥離方法。
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