JP4734811B2 - シャッター及びリンク片 - Google Patents
シャッター及びリンク片 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4734811B2 JP4734811B2 JP2001287255A JP2001287255A JP4734811B2 JP 4734811 B2 JP4734811 B2 JP 4734811B2 JP 2001287255 A JP2001287255 A JP 2001287255A JP 2001287255 A JP2001287255 A JP 2001287255A JP 4734811 B2 JP4734811 B2 JP 4734811B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- link
- piece
- shutter
- pieces
- link piece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、主として、パイプシャッターとして知られるグリルカーテンを有するグリルタイプのシャッター及びグリルカーテンとスラットカーテン等の連結による複合タイプのシャッター、特にそのリンク片による連結構造並びに該シャッターに用いるリンク片に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
この種のシャッターは、図9〜図11に示すように、棒状(多くの場合、パイプが採用される)のシャッター部材21を、一方及び他方のリンク片22、23を介して連結しており、グリルカーテンを構成する。一方及び他方のリンク片22、23は、何れも板状体から成形された断面コ字形であって、それぞれ、上下端に、シャッター部材21を通すリンク穴24、25を形成している。そして、一方のリンク片22がその端部において、連接する他方のリンク片23の内側に挿入されるように、一方のリンク片22が幅狭の雄形リンク片とされ、他方のリンク片23が幅広の雌形リンク片とされている。
【0003】
これら一方及び他方のリンク片22、23は、他方のリンク片23の両側面の外側からリンク穴24、25に回動自在に嵌合する一対のスリーブ26に、それぞれ、リンク穴24、25を嵌合させて、互いに連接される。この際、スリーブ26のフランジ部26Aは、他方のリンク片23の両側面に当接し、また、スリーブ26の端部に形成した係止爪27を、前記スリーブの外周側に向けてカシメルことで、スリーブ26に対して、リンク穴24、25の嵌合外れを防止している。
【0004】
このように構成した後で、両スリーブ26には、シャッター部材21が回動自在に挿通され、シャッターが組み立てられる。なお、一方のリンク片22の連結片部の上下端部22Aは、シャッター正面からの外観美を整えるために、他方のリンク片23の内側に入り込むように角形に形成されている。また、シャッター部材21の長手方向に対する一方及び他方のリンク22、23の位置ズレを防止するため、Cクリップよりなる止め環28を用いる。
【0005】
しかしながら、このような従来のグリルカーテンの構成では、シャッター組立に際して、構造的に相違する雌雄2種類のリンク片22、23を用意する必要があり、さらに、スリーブ26を別部品として用意する必要があり、部品点数が増し、組立工数も多くなるという不都合がある。
【0006】
さらに、従来では、カーテンを巻取る場合、図11に示すように、リンク片の端部22Aの角部が、巻取り面から外方に飛び出し、巻径が大きくなる恐れがある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記事情に基づいてなされたもので、その目的とするところは、連接するリンク片を同形とし、スリーブも、前記リンク片の成形時に、一体的に形成することで、部品点数を削減し、組立工数も低減できるシャッター及び該シャッターに用いるリンク片を提供することにある。
【0008】
さらに、本発明の他の目的は、シャッターの巻取り時に、巻径の増大を抑えたシャッター及び該シャッターに用いるリンク片を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
次に、上記の課題を解決するための手段を、本発明の図示の実施の形態を参照して説明する。すなわち、本発明では、棒状のシャッター部材1が、間隔を置いて、リンク片2を介して回動自在に連結されるグリルタイプのシャッターS(図2)、又はグリルカーテンGとスラットカーテンCが連結されたトップスルータイプ等の複合タイプのシャッターS(図1)の、特にそのリンク片2による連結構造並びに該シャッターに用いるリンク片2の構造を前提としている。そして、前記リンク片2は、略断面コ形であって、その両側片部2−1、2−2の一端及び他端(上下端)に、シャッター部材1を通すリンク穴3、4が形成され、その一端及び他端の側片部2−1、2−2の一方のリンク穴4の周囲内面にはスリーブ部5、6が環状に一体に突出形成され、その一端及び他端の側片部2−1、2−2の他方に形成されたリンク穴3が前記スリーブ部5、6の外周に回動自在に嵌合して複数のリンク片2が順次上下に回動自在に連結される構成とされている。
【0010】
さらに、前記リンク片2の一端側と他端側に形成されたスリーブ部5、6は、リンク片2の縦方向軸に対し対称位置に形成されていることを特徴としている。
【0011】
さらに、前記リンク片2のスリーブ部5、6が形成されていない側片部2−1、2−2の外面に、スリーブ部5、6を有する隣接するリンク片2の側片部2−1、2−2が回動自在に略嵌合する凹段部2A、2Bが形成されていることを特徴としている。
【0012】
さらに、上下に隣接する各リンク片2が同一又は略同一形状のリンク片2の連続により形成されていることを特徴としている。この場合、上下に連結されるリンク片2の側片部の外側面は、上下方向に略連続する平坦面とされている。
また、前記スリーブ部5、6の内端部には、嵌合外れ防止用の係止爪5A,6Aが突出形成され、該係止爪5A,6Aがスリーブ部5、6が嵌合される前記リンク穴3、3の外側に折り曲げられて抜け止め結合されていることを特徴とする。
ー。
【0013】
また、前記リンク片2の両側片部2−1、2−2の一端面及び他端面(上下端面)は、略半円形状の湾曲形状とされ、リンク片2の中間片部2−3の一方端には、前記両側片部2−1、2−2の一端面又は他端面の湾曲形状に沿って湾曲延出される目隠し片7が一体に形成され、該目隠し片7が上下に隣接する他のリンク片2の両側片部2−1、2−2内に挿入されるようにして複数のリンク片2が順次上下に連結される構成とされていることを特徴とする。
【0014】
上記の構成において、スリーブ部5、6の形成は、バーリング等により立ち上げ加工で成形でき、これはプレス成形の1工程であって、スリーブ部5、6を簡単に形成できる利点がある。リンク穴3、4の個所での凹段部2A、2Bは、リンク片2の縦の配列を整える上で重要である。また、目隠し片7がリンク穴3、4に沿うように形成されることで、シャッター巻取り時の巻径の増大を抑えることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を、図1〜図8を参照しながら、具体的に説明する。この実施の形態でのシャッターSは、棒状のシャッター部材1が、間隔を置いて、リンク片2を介して回動自在に連結されるグリルタイプのシャッターS(図2)、又はグリルカーテンGとスラットカーテンCが連結されたトップスルータイプ等の複合タイプのシャッターS(図1)の、特にそのリンク片2による連結構造並びに該シャッターに用いるリンク片2の構造に適応される。
【0016】
そして、このシャッターSにおいて、リンク片2は、板状体から成形された略断面コ字形であって、側片部2−1、2−2及び中間片部2−3を有している。リンク片2は、それぞれ、端面が半円弧状に湾曲形成された両側片部2−1、2−2の上下端(一端及び他端)部に、シャッター部材1を通すリンク穴3、4を形成している。また、その側片部2−1、2−2の上端(一端)の片面内側面には、リンク穴4を囲むようにして、連接するリンク片2のリンク穴3に回動自在に嵌合すると共にシャッター部材1を回動自在に支持するスリーブ部5が一体に形成されており、また、その下端(他端)の反対側片面内側面には、リンク穴4を囲むようにして、連接するリンク片2のリンク穴3に回動自在に嵌合すると共にシャッター部材1を回動自在に支持するスリーブ部6が一体に形成されている。また、リンク穴3はスリーブ部の外径に対応した内径、リンク穴4はシャッター部材1の外径(即ち、スリーブ部の内径)に対応した内径になっている。
【0017】
また、この実施の形態では、スリーブ部5、6は、板状体からのリンク片2の成形時、バーリングにより板面から立ち上げられることで、環状に一体形成されている。また、上下に連接するリンク片2のスリーブ部5、6に嵌合されるリンク穴3の個所では、リンク片2が、少なくとも板状体の厚さに相当する分、内側に折り曲げられて凹段部2A,2Bを形成している。更に、リンク片2の上端には、その中間片部2−3の端縁部に、連接するリンク片2の下端内側において、リンク穴3、4に沿うように、正面から背面に向けて、円弧状に湾曲した目隠し片7が延設されている。目隠し片7とスリーブ部5、6を有する側片部2−1、2−2との間には、上下に隣接するリンク片2のスリーブ部のない側片部2−2、2−1が回動自在に挿入される隙間2Cが形成されている。また、スリーブ部5、6の内端部には、少なくとも、2個所に位置して、嵌合外れ防止用の係止爪5A、6Aが形成されている。また、シャッター部材1の長手方向に対する各リンク2の位置ズレを防止するため、Cクリップよりなる止め環等が用いられる。
【0018】
上記のリンク片2を上下に連結する手順を図6を参照して説明する。図6Aに示すように、上下のリンク片2、2の対向端部を、互いに回動自在に嵌挿するが、その時、図6A,Bに示すように、対向端部のスリーブ部6、5の外周にリンク穴3、3を外挿させ、スリーブ部6、5を内面に有する側片部が、対向する凹段部2A,2B内に嵌挿されるようにして嵌挿させる。この状態で、係止爪5A,6Aを折り曲げて抜け止め結合する。このようにして、結合された上下リンク片2、2のリンク穴3、4にシャッター部材1を挿入させるようにしてグリルカーテンGを組み立て製造する。
【0019】
このような構成では、連接するリンク片2を同形とし、スリーブ部5、6も、リンク片2の成形時に、一体的に形成することで、部品点数を削減し、生産コストを低減できる。また、この実施の形態では、バーリング等によって、スリーブ部4、5を簡単に形成することができ、またリンク穴3の個所で凹段部2A、2Bを設けることで、リンク片2の縦の配列を左右の側面が上下方向に略同一平坦面となるように整えることができ、全てのリンク片の幅が正面から同じ又は略同じに見えるため、その意匠性、外観美を確保できる。
【0020】
このように構成されたシャッターSは、図2に示すように、グリルタイプのパイプシャッターとして用いられる。
【0021】
更に、この実施の形態では、図8に示すように、目隠し片7がリンク穴3、4に沿うように湾曲して形成されているので、シャッター巻取り時の巻径の増大を抑えることができる。また、シャッターSが、図1に示すように、スラットカーテンCとグリルカーテンGとが連結されるトップスルータイプ等の複合タイプとして、用いられる場合には、図11の従来例では、リンク片の端部22Aの端部の角部で、隣接するスラットカーテンの表面を擦り、傷を負わせる恐れがあるが、この実施の形態では、上述したように、目隠し片7がリンク穴3、4に沿うように湾曲して形成されているので、そのような不都合を回避できる。
【0022】
【発明の効果】
このようにして、本発明によれば、シャッターのグリルカーテンを連接するリンク片を同形とし、スリーブも、リンク片の成形時に、一体的に形成することができ、部品点数を削減し、組立も容易で、生産コストを低減できるという優れた効果を発揮できる。
またリンク穴3の個所で凹段部2A、2Bを設けることで、リンク片2の縦の配列を左右の側面が上下方向に略同一平坦面となるように整えることができ、全てのリンク片の幅が正面から同じ又は略同じに見えるため、その意匠性、外観美を確保できる。
さらに、図6Aに示すように、上下のリンク片2、2の対向端部を、互いに回動自在に嵌挿するが、その時、図6A,Bに示すように、対向端部のスリーブ部6、5の外周に側方からリンク穴3、3を外挿させ、スリーブ部6、5を内面に有する側片部が、対向する凹段部2A,2B内に嵌挿されるようにして嵌挿させる。この状態で、係止爪5A,6Aを折り曲げて抜け止め結合する。このようにして、上下のリンク片の接続作業を容易且つ安定した状態で行わせることができる。
【0023】
さらに、目隠し片の形成により、シャッターの巻取り時に巻径の増大を抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適応されるトップスルータイプのシャッターの正面図である。
【図2】本発明が適応されるグリルタイプのシャッターの正面図である。
【図3】本発明に係るシャッターのリンク結合部分の正面図である。
【図4】同じく、要部の拡大斜視図である。
【図5】同じく、リンク片の、側面図(A)、背面図(B)及び正面図(C)である。
【図6】同じく、リンク片同士の組立工程を示す、組立前の背面図(A)、組立後の背面図(B)、組立後の正面図(C)である。
【図7】同じく、リンク片同士の組立状態を示す断面図である。
【図8】同じく、リンク片同士の回動状態を示す一部の側面図である。
【図9】従来のシャッターのリンク結合部分の正面図である。
【図10】従来のシャッターの分解斜視図である。
【図11】従来のシャッターのリンク片同士の回動状態を示す一部の側面図である。
【符号の説明】
G グリルカーテン
C スラットカーテン
S シャッター
1 シャッター部材
2 リンク片、2−1,2−2 側片部、2−3 中間片部
2A、2B 凹段部、2C 隙間
3、4 リンク穴
5、6 スリーブ部
5A、6A 係止爪
7 目隠し片
8 止め環
Claims (6)
- 棒状のシャッター部材が、間隔を置いて、リンク片を介して回動自在に連結されるグリルカーテンを有するシャッターにおいて、前記リンク片は、略断面コ形であって、その両側片部の一端及び他端に、シャッター部材を通すリンク穴が形成され、その一端及び他端の側片部の一方のリンク穴の周囲内面にはスリーブ部が一体に突出形成され、その他端及び一端の側片部の他方に形成されたリンク穴が前記スリーブ部の外周に回動自在に嵌合して複数のリンク片が順次連結される構成とされ、
前記リンク片の一端側と他端側に形成されたスリーブ部は、リンク片の縦方向軸に対し対称位置に形成され、
前記リンク片のスリーブ部が形成されていない側片部のリンク穴を有する端部は、少なくともリンク片の板厚に相当する分内側に折り曲げられ、該折り曲げられたリンク片の端部の外面に、スリーブ部を有する隣接するリンク片の側片部が回動自在に略嵌合する凹段部が形成されていることを特徴とするシャッター。 - 前記スリーブ部の内端部には、嵌合外れ防止用の係止爪が突出形成され、該係止爪がスリーブ部が嵌合される前記リンク穴の外側に折り曲げられて抜け止め結合されていることを特徴とする請求項1に記載のシャッター。
- 前記リンク片の両側片部の一端面及び他端面は、略半円形状の湾曲形状とされ、リンク片の中間片部の一方端には、前記両側片部の一端面又は他端面の湾曲形状に沿って湾曲延出される目隠し片が一体に形成され、該目隠し片が隣接する他のリンク片の両側片部内に挿入されるようにして複数のリンク片が順次連結される構成とされていることを特徴とする請求項1又は2に記載のシャッター。
- 請求項1乃至3のいずれかに記載のシャッターに用いるリンク片において、
前記リンク片は、略断面コ形であって、その両側片部の一端及び他端に、シャッター部材を通すリンク穴が形成され、その一端及び他端の側片部の一方のリンク穴の周囲内面にはスリーブ部が一体に突出形成され、その他端及び一端の側片部の他方に形成されたリンク穴が前記スリーブ部の外周に回動自在に嵌合して複数のリンク片が順次連結される構成とされ、
前記リンク片の一端側と他端側に形成されたスリーブ部は、リンク片の縦方向軸に対し対称位置に形成され、
前記リンク片のスリーブ部が形成されていない側片部のリンク穴を有する端部は、少なくともリンク片の板厚に相当する分内側に折り曲げられ、該折り曲げられたリンク片の端部の外面に、スリーブ部を有する隣接するリンク片の側片部が回動自在に略嵌合する凹段部が形成されていることを特徴とするシャッターのリンク片。 - 前記スリーブ部の内端部には、嵌合外れ防止用の係止爪が突出形成され、該係止爪がスリーブ部が嵌合される前記リンク穴の外側に折り曲げられて抜け止め結合されていることを特徴とする請求項4に記載のシャッターのリンク片。
- 前記リンク片の両側片部の一端面及び他端面は、略半円形状の湾曲形状とされ、リンク片の中間片部の一方端には、前記両側片部の一端面又は他端面の湾曲形状に沿って湾曲延出される目隠し片が一体に形成され、該目隠し片が隣接する他のリンク片の両側片部内に挿入されるようにして複数のリンク片が順次連結される構成とされていることを特徴とする請求項4又は5に記載のシャッターのリンク片。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001287255A JP4734811B2 (ja) | 2001-09-20 | 2001-09-20 | シャッター及びリンク片 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001287255A JP4734811B2 (ja) | 2001-09-20 | 2001-09-20 | シャッター及びリンク片 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003097165A JP2003097165A (ja) | 2003-04-03 |
JP4734811B2 true JP4734811B2 (ja) | 2011-07-27 |
Family
ID=19110099
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001287255A Expired - Fee Related JP4734811B2 (ja) | 2001-09-20 | 2001-09-20 | シャッター及びリンク片 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4734811B2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54144848U (ja) * | 1978-03-31 | 1979-10-08 | ||
JPH07324569A (ja) * | 1994-05-31 | 1995-12-12 | Sanwa Shutter Corp | パイプシャッタ−におけるパイプとリンクの連結構造 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3718792B2 (ja) * | 1999-11-15 | 2005-11-24 | 三和シヤッター工業株式会社 | 上部開放型シャッターにおけるスラット損傷防止装置 |
-
2001
- 2001-09-20 JP JP2001287255A patent/JP4734811B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54144848U (ja) * | 1978-03-31 | 1979-10-08 | ||
JPH07324569A (ja) * | 1994-05-31 | 1995-12-12 | Sanwa Shutter Corp | パイプシャッタ−におけるパイプとリンクの連結構造 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2003097165A (ja) | 2003-04-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6966101B2 (en) | Handle of a glass door | |
JP4734811B2 (ja) | シャッター及びリンク片 | |
USD565199S1 (en) | Window joining system | |
US6212869B1 (en) | Jewelry link assembly | |
AU2016201299B1 (en) | Tube fastening structure | |
KR101795622B1 (ko) | 방화문 | |
WO2007138459A2 (en) | Openable ring | |
US6113205A (en) | Self-assembled closet | |
TW201018807A (en) | Connector set of chain | |
JP2690417B2 (ja) | バッフル装置 | |
CN215336175U (zh) | 一种照明灯用铝边框 | |
JP3326510B2 (ja) | パイプシャッタ−におけるパイプとリンクの連結構造 | |
JPS6019618Y2 (ja) | 机天板 | |
CN213393983U (zh) | 一种管接头组件 | |
US11187006B2 (en) | Fence accessory | |
KR200261243Y1 (ko) | 장신구용 연결구의 조립구조 | |
SK286321B6 (en) | Covering for radiators | |
JP3603361B2 (ja) | 分割ケースの結合構造 | |
JP2506423Y2 (ja) | タイヤチェ―ンのジョイント構造 | |
JP2512359Y2 (ja) | 止 具 | |
JPH018726Y2 (ja) | ||
JPH0319600Y2 (ja) | ||
JP2002103867A (ja) | 紙挟みクリップ | |
JPS6129292Y2 (ja) | ||
JPH11127917A (ja) | スライドファスナー用スライダーの引手 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080606 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20101028 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20101207 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110202 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110329 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110411 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4734811 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140513 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |