JP4733493B2 - 整流ルーバ、吸気または排気装置、画像形成装置 - Google Patents

整流ルーバ、吸気または排気装置、画像形成装置 Download PDF

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本発明は、整流ルーバ、給気または排気装置、画像形成装置に係り、特に複数の整流板を備え、装置の内部と外部との間で吸気・排気される空気を整流する整流ルーバ、吸気または排気装置、画像形成装置に関する。
画像形成装置には、装置内部を冷却するため吸気装置及び排気装置が設けられる。このような吸気装置・排気装置は、モータで駆動されるファンで外気を装置内部に吸気し、または内気を装置外部に排気するものである。
このような吸気装置・排気装置には、装置の筐体に吸入口または排出口を開設し、この吸入口または排出口に整流用の整流板を備えた整流ルーバを配置する。
整流ルーバを備えた吸気または排気装置として従来以下のものがある。特許文献1、2には、トナー画像を該転写材上に定着させる定着器と、該定着器等を制御する制御手段と、該定着器及び制御手段等に電気を供給する電源手段と、該電源手段等の熱源で発生した熱風をファンに導くダクトと、装置全体をカバーし、該ファンからの熱風を外部に導くルーバが形成された外装とを有する画像形成装置において、該ルーバの近傍に、該ファンの開口部から該ルーバまでの空間に突出するリブを該外装と一体的に設け、該リブの高さは、該ファンの開口部から該ルーバまでの距離より大きくしたものが記載されている。
特許文献3、4には、本体前板に回転自在に装着した排気口と排気ボックスとを断面円形の排気ダクトで連給することにより、排気口を回転させてルーバの方向を任意の方向に変え、石油給湯機設置近辺の立木や壁面の燃焼排ガスよりの保護と、排気ダクトの消音マフラー効果により燃焼排ガスの排出騒音を低減できるものが記載されている。
特許文献5には、ファンモータは、支持体に排気スペーサと共にファンモータ止めネジを用いて共締めし、画像形成装置本体の側面カバーに固定し、画像形成装置の内部で発生した熱気は、画像形成装置本体内の構造体に形成した排気ダクトを通り、排気スペーサを経てファンモータにより強制的に支持体一体の整流ルーバより排出し、熱気の排出方向は、側面カバーの外側に露出している支持体指掛けに指を掛け、任意の向きに支持体を回転させることにより自由に変更することができるものが記載されている。
特許文献6には、円形にくり抜いた取り付け口の内側に配置される同心の円柱形のルーバ部品からなり、円柱軸に対し一定の角度で傾く整風板を備え、かつ、取り付けの同心円軸に沿って回転可能な構成としたものが記載されている。
特開平05−196305号公報 特開平06−318028号公報 特開平06−318028号 特開平05−196305号公報 特開2002−248836号公報 特開2003−078268号公報
このような整流ルーバを備えた吸気または排気装置にあっては、安全基準上、ルーバの整流板の間隔は、危険部位への接触防止、異物の混入を防止等の理由により所定寸法より狭くする必要がある。また、安全基準上、整流ルーバは外部からの力や衝撃に対し、強靭である必要もある。これに対応して整流ルーバの整流板を長く形成することが考えられるが、気流の抵抗が増すなど熱流上好ましくない。
本発明は上記課題に鑑みなされたものであり、部品点数を増やすことなく外部からの力や衝撃に対し強靱であり、かつ安全基準を満たすことができる整流ルーバ、吸気または排気装置及び画像形成装置を提供することを目的とする。
本発明の請求項1に係る整流ルーバは、整流作用をなす複数の整流板部材を備え、被取り付け装置の内部と外部との間で吸気・排気される空気を整流する整流ルーバにおいて、一部の前記整流板部材を空気の流れに沿う奥行き方向で他の整流板部材より延長して形成した整流ルーバであって、補強部材として、前記整流板部材よりも空気の流れに沿う方向で延長形成されている水平枠体と垂直枠体を有し、該水平枠体、該垂直枠体よりもさらに空気の流れに沿う方向で延長形成されているコの字形状の突出部が下部に形成されている
ことを特徴とする。
同請求項2に係るものは、請求項1の整流ルーバにおいて、前記複数の整流板部材のうち前記延長した整流板部材を所定の段数おきに配したことを特徴とする。
同請求項3に係るものは、請求項1または2の整流ルーバにおいて、前記整流板部材の延長部位を、前記被取り付け装置の内部側に配したことを特徴とする。
同請求項4に係るものは、請求項1ないし3のいずれかの整流ルーバにおいて、前記整流板部材と直交するリブを少なくとも1つ備えることを特徴とする。
同請求項5に係るものは、請求項4の整流ルーバにおいて、前記直交するリブの前記奥行き方向での寸法が、該奥行き方向での寸法が短い整流板部材よりも長いことを特徴とする。
同請求項6に係るものは、請求項1ないし5のいずれかの整流ルーバにおいて、前記整流ルーバが前記被取り付け装置の外装の一部をなすことを特徴とする。
同請求項7に係るものは、請求項1ないしのいずれかの整流ルーバにおいて、前記枠体と前記整流板部材とが一体形成されたことを特徴とする。
同請求項8に係るものは、求項1ないし7の整流ルーバを備えたことを特徴とする吸気または排気装置である
請求項9に係るものは、求項1ないし8のいずれかの整流ルーバを筐体カバーの一部に備えることを特徴とする吸気または排気装置である
本発明に係る整流ルーバ、吸気または排気装置及び画像形成装置は部品点数を増やすことなく外部からの力や衝撃に対し強靱であり、かつ安全基準を満たすことができるという効果がある。
以下本発明を実施するための最良の形態としての実施例を図面に基づいて説明する。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。図1は実施例に係る画像形成装置の構造を示す断面図図2は実施例に係る整流ルーバを装置の内部から見た斜視図、図3は実施例に係る整流ルーバを示す断面図である。
本実施例に係る画像形成装置10は、図1に示すように、感光体ベルト11に光学系12からの光を当て露光し、例えばイエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)ブラック(Bk)の各色画像を現像装置13でトナー像を形成し、2次中間転写ベルト16に順次重ねて転写し、この転写された画像を転写装置15で用紙に転写し、定着器18で定着してカラー画像を形成するものである。なお、図中14は感光体ベルト11のクリーナ、17は2次中間転写ベルトのクリーナを示している。本例では画像形成装置10の筐体には電源ユニット、モータ等で発生した熱は、モータで駆動されるファンにより排気ダクトを通り整流ルーバ20から装置外部に排出される。
例において、整流ルーバ20は、図2及び図3に示すように、略矩形の平面形状と略台形状の側面形状を有するものであり、画像形成装置10の筐体19に開設された孔部に取り付けられている。本例では、整流ルーバ20は筐体19に対して内側方向に延設された3枚の水平枠体21、22、23、と同様に垂直方向に設けられた3枚の垂直枠体24、25、26を備えている。また、整流ルーバ20は前記水平枠体21、22、23、垂直枠体24、25、26で形成される略長方形上の4つの枠内にそれぞれ形成される整流板27とから形成されている。本例において、これらの水平枠体21、22、23、垂直枠体24、25、26及び整流板27は整流板部材として整流作用をなす。また、この例では整流ルーバ20には下部に突出部28が形成され、整流ルーバ20は合成樹脂で一体に形成されている。
また水平枠体21、22、23と垂直枠体24、25、26は、それぞれ整流板27よりも空気の流れ方向、すなわち筐体19に対する取り付け方向で筐体19の内側に向けて延長して形成してある。水平枠体21と下部に突出部28及び垂直枠体24、26は、整流ルーバ20としての外枠を構成し、垂直方向のリブとなる垂直枠体25も含め、整流板27よりも延長形成した部位が矩形を形成することで、整流ルーバ20としてのより強度アップを実現させている。もちろん整流板27と直交するリブである垂直枠体25も強度を向上させている。
すなわち、この種のルーバは、整流板の部分が基本的には柔らかい形状となっているので、強い力や衝撃を受けると、外枠だけ残して整流板が根元から折れてしまい、危険部位に指などが入ってしまいます。そこで、ルーバとしての流量を確保したままで簡単に構造的に強くなっている。
なおルーバとしての奥行き寸法が長ければ長いほど、また整流板27の間隔が狭ければ狭いほど、通過する宇空気の流れにおける圧力損失が大きくなり、流量が急激に低下するので、ルーバとしての奥行きを全部の部材について長くすることはあまり好ましくない
また本例では、図3に示すように水平枠体21、22、23はその気流に沿う延設寸法は、整流板27に比して大きく形成されており、その結果整流ルーバの整流作用をなす整流板部材が1段もおきに延長されていることとなる。また、本例では、水平枠体21、22、23と整流板27の装置外側方向の先端部は下方に向け傾斜形成され、排出される排気が図3中の矢印の方向に排出されることとなる。
本例では、整流ルーバを以上のように構成したから、整流効果を低下させることなく、外部からの力や衝撃に対し強度を保持することができる。
なお上記例では、整流板部材を1段おきに設けた例を示したが、所定の段数おきに延長することができる。
実施例に係る画像形成装置の構造を示す断面図である。 実施例に係る整流ルーバを示す斜視図である。 実施例に係る整流ルーバを示す断面図である。 他の実施例に係る整流ルーバを示す斜視図である。
10・・・画像形成装置
11・・・感光体ベルト
12・・・光学系
13・・・現像装置
14・・・クリーナ
15・・・転写装置
16・・・2次転写ベルト
17・・・クリーナ
18・・・定着器
19・・・筐体
20・・・整流ルーバ
21、22、23・・・水平枠体
24、25、26・・・垂直枠体
27・・・整流板
28・・・突出部
30・・・整流ルーバ
31・・・外縁枠体
32・・・整流板部材
33・・・整流板部材

Claims (9)

  1. 整流作用をなす複数の整流板部材を備え、被取り付け装置の内部と外部との間で吸気・排気される空気を整流する整流ルーバにおいて、
    一部の前記整流板部材を空気の流れに沿う奥行き方向で他の整流板部材より延長して形成した整流ルーバであって、
    補強部材として、前記整流板部材よりも空気の流れに沿う方向で延長形成されている水平枠体と垂直枠体を有し、
    該水平枠体、該垂直枠体よりもさらに空気の流れに沿う方向で延長形成されているコの字形状の突出部が下部に形成されている
    ことを特徴とする整流ルーバ。
  2. 前記複数の整流板部材のうち前記延長した整流板部材を所定の段数おきに配したことを特徴とする請求項1の整流ルーバ。
  3. 前記整流板部材の延長部位を、前記被取り付け装置の内部側に配したことを特徴とする請求項1または2の整流ルーバ。
  4. 前記整流板部材と直交するリブを少なくとも1つ備えることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかの整流ルーバ。
  5. 前記直交するリブの前記奥行き方向での寸法が、該奥行き方向での寸法が短い整流板部材よりも長いことを特徴とする請求項4の整流ルーバ。
  6. 前記整流ルーバが前記被取り付け装置の外装の一部をなすことを特徴とする請求項1ないし5のいずれかの整流ルーバ。
  7. 前記枠体と前記整流板部材とが一体形成されたことを特徴とする請求項1ないしのいずれかの整流ルーバ。
  8. 求項1ないし7の整流ルーバを備えたことを特徴とする吸気または排気装置
  9. 求項1ないし8のいずれかの整流ルーバを筐体カバーの一部に備えることを特徴とする吸気または排気装置
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