JP4733424B2 - 排熱回収装置 - Google Patents
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Description
(1)小出力の蒸気タービンは効率が悪い。
(2)小出力の内燃機関は、その効率面から往復動機関が主流であり、排気ガス以外に、冷却水にも多くの熱が逃げ、そのため、動力以外、すべて排気ガスにエネルギーが逃げるガスタービンほど、排気ガスからの熱回収量が多くならない。
(3)システムコストが高くなる。
(1)低圧側の第2の発電ユニット216において、エンジン冷却水と代替フロン等の二次媒体の2種類の伝熱媒体を使用し、両媒体間で伝熱面を介して熱交換するために新たな熱交換器233を備えているので、コストが高くなると共に媒体のメンテナンスにも手間がかかる。
本願発明は、内燃機関の排気ガスの排熱及び冷却液の排熱を、いずれも効率良く利用できるようにすることにより、排熱を有効に発電等に利用できるようにすることである。
図1は、本願発明の第1の実施の形態であり、内燃機関1の排気ガスの熱及び冷却液の熱を利用し、ランキンサイクルによる発電を行う排熱回収装置である。内燃機関1としては、蒸発冷却方式の農業機械用横型水冷エンジンのような往復動型内燃機関が用いられている。
機関冷却に利用前(昇温前)の冷却水配管41内の冷却水の一部は、高圧ポンプ31により、冷却水配管40を介して高圧蒸気発生器15の蒸気入口16aに高圧で供給され、蒸発用導管16内を排気ガスの流れに対向して流れ、排気ガスと熱交換することにより蒸発する。この蒸発により得られた高圧蒸気(飽和蒸気)は、蒸気出口16bから蒸気配管42を介して高圧用の第2の膨張機22内に導かれ、膨張することにより第2の膨張機22の出力軸を回転し、これより第2の発電機25を駆動し、発電する。すなわち排気ガスの排気熱を、電力として回収する。第2の膨張機22内で膨張した蒸気は、蒸気出口22bから排出され、蒸気配管43を介して凝縮器27の液化用導管28内に供給され、二次冷却水で冷却され、液化する。液化した後、低圧ポンプ30により冷却水配管41を介して冷却水入口6aから冷却液室6に戻され、一部は、高圧ポンプ31を介して再び高圧蒸気発生器16へ供給される。
蒸気発生タンク10の内圧を、冷却水の必要な冷却温度に対応する飽和圧力に設定することにより、冷却液室6内も共に上記飽和圧力とし、機関冷却により加熱(受熱)した後冷却水を蒸発させ、低温低圧の蒸気(飽和蒸気)を得る。この低温低圧の蒸気は、蒸気出口10bから蒸気配管45を介して低圧用の第1の膨張機21に導かれ、膨張することにより第1の膨張機21の出力軸を回転し、これにより第1の発電機24を駆動し、発電する。すなわち冷却水の熱を、電力として回収する。
図3〜図6は、本願発明の第2の実施の形態であり、図1の第1の実施の形態と比較して、内燃機関1の冷却液室6及び低圧用の蒸気発生タンク10をそれぞれ2つに仕切っていることと、低圧用の第1の膨張機21として混合型を用いていることが異なっているが、その他の構造は図1の第1の実施の形態と同じであり、図1と同じ部品等には同じ符号を付し、詳細な説明は省略する。
本願発明の第3の実施の形態は、前記図3のように、冷却液室6及び蒸気発生タンク10を、低温側の第1の冷却液室部分7及び第1の蒸気発生タンク11と、高温側の第2の冷却液室部分8及び第2の蒸気発生タンク12とに仕分けると共に、第1の膨張機21が混合型である排熱回収装置において、混合型の第1の膨張機21として、図5に示す容積型のスクロール型の膨張機を用いた例である。すなわち、第1の膨張機21の構造以外は、図3の第2の実施の形態と同じである。
図7は本願発明の第4の実施の形態であり、図1の第1の実施の形態と比較して、第2の膨張機22の蒸気出口22bの圧力を、蒸気発生タンク10の内圧とほぼ等しくなるように設定すると共に、上記蒸気出口22bからの蒸気を、蒸気発生タンク10からの蒸気と合流させて、第1の膨張機21の蒸気入口21aに供給するようにした構造が、異なっている。その他の構造は第1の実施の形態の図1と同様であり、図1と同じ部品等には同じ符号を付し、詳細な説明は省略する。
図8は本願発明の第5の実施の形態であり、図1の第1の実施の形態と比較して、負荷装置として、単一の発電機70を備え、該単一の発電機70の発電軸の一端部に、低圧用の第一の膨張機21を連結し、他端部に高圧用の第2の膨張機22を連結している構造が異なるが、その他の構造は第1の実施の形態の図1と同様であり、図1と同じ部品等には同じ符号を付し、詳細な説明は省略する。
図9は本願発明の第6の実施の形態であり、前記図8の第5の実施の形態の単一の発電機70を備えた構造と、図7の第4の実施の形態の、第2の膨張機22の蒸気出口22bを第1の膨張機21の蒸気入口21aに接続した構造と、を組み合わせた構造である。その他の構造は図1と同様であり、図1と同じ部品等には同じ符号を付し、詳細な説明は省略する。
図10は本願発明の第7の実施の形態であり、前記図8の第5の実施の形態の単一の発電機70を備えた構造と、図4の第2の実施の形態の、冷却液室6及び蒸気発生タンク10を、低温側の第1の冷却液室部分7及び第1の蒸気発生タンク11と、高温側の第2の第2の冷却室部分8及び第2の蒸気発生タンク12に仕分けた構造とを、組み合わせた構造である。その他の構造は図1と同様であり、図1と同じ部品等には同じ符号を付し、詳細な説明は省略する。
図11は本願発明の第8の実施の形態であり、負荷装置として、一つの発電機70を備え、該一つの発電機70の発電軸の端部に一つの混合型の膨張機71を連結しており、かかる構造に加え、図4の第2の実施の形態と同様に、冷却液室6及び蒸気発生タンク10を、低温側の第1の冷却液室部分7及び第1の蒸気発生タンク11と、高温側の第2の冷却室部分8及び第2の蒸気発生タンク12に仕切っている。
本願発明の第9の実施の形態は、前記図11の第8の実施の形態のように、混合型の単一の膨張機71と単一の発電機7を備え、冷却液室6及び蒸気発生タンク10を、低温側の第1の冷却液室部分7及び第1の蒸気発生タンク11と、高温側の第2の冷却液室部分8及び第2の蒸気発生タンク12とに仕切っている排熱回収装置において、混合型の第1の膨張機71として、図13に示す容積型のスクロール型の膨張機71を備えている。混合型の第1の膨張機71の構造以外は、前記図11の第8の実施の形態と同じであるので、詳しい説明は省略する。
前記第1〜第9の実施の形態において、高圧蒸気発生器15に接続する第2の膨張機22又は膨張機71が容積型である場合に、高圧蒸気発生器15として飽和蒸気ボイラを備える。
[その他の実施の形態]
前記各内燃機関の排熱回収装置では、負荷装置として発電機を備えているが、その他の負荷装置を連結することも可能である。
2 シリンダライナー
3 シリンダヘッド
6 冷却液室
7 低温側の第1の冷却室部分
8 高温側の第2の冷却室部分
10 蒸気発生タンク(ホッパータンク)
11 低圧側の第1の蒸気発生タンク
12 高圧側の第2の蒸気発生タンク
14 排気管
14a 排気ポート
21 低圧用の第1の膨張機
21a 蒸気入口
21b 蒸気出口
21c 中間蒸気出口
22 高圧用の第2の膨張機
22a 蒸気入口
22b 蒸気出口
24 第1の発電機(負荷装置の一例)
25 第2の発電機(負荷装置の一例)
27 凝縮器
51 高圧段タービン部
52 中圧段タービン部
53 低圧段タービン部
71 共用型の膨張機
71a 蒸気入口
71b 蒸気出口
71c 中間蒸気出口
71d 下流側中間蒸気出口
Claims (7)
- 内燃機関の冷却液室に連通する蒸気発生タンクであって、該タンク内の圧力を、冷却に必要な媒体温度に対応する飽和圧力に保つことにより、機関冷却に使用後の冷却液から低圧の蒸気を得る蒸気発生タンクと、
該蒸気発生タンクから供給される低圧の蒸気を膨張させることにより動力を得る低圧用の第1の膨張機と、
機関冷却に使用前の冷却液の一部を取り入れ、内燃機関の排気ガスと熱交換することにより、前記蒸気発生タンクの蒸気よりも高圧の蒸気を得る高圧蒸気発生器と、
該高圧蒸気発生器から供給される高圧の蒸気を膨張させることにより、前記第1の膨張機とは独立して動力を得る高圧用の第2の膨張機と、
各膨張機から排出される膨張後の蒸気を液化させると共に、液化後の冷却液を内燃機関の冷却液室及び前記高圧蒸気発生器に供給する凝縮器と、を備え、
前記冷却液室を、冷却液上昇温度の異なる高温側の冷却液室部分と低温側の冷却液室部分に仕切り、
前記蒸気発生タンクを、前記低温側の冷却液室部分に連通する第1の蒸気発生タンクと、前記高温側の冷却液室部分に連通する第2の蒸気発生タンクとに分割し、
前記第1、第2の蒸気発生タンクのうち、相対的に高い圧力の蒸気を発生する第2の蒸気発生タンクを、第1の膨張機の蒸気入口に接続し、
相対的に低い圧力の蒸気を発生する第1の蒸気発生タンクを、第1の膨張機の前記蒸気入口よりも下流の膨張途中部分に接続していることを特徴とする排熱回収装置。 - 内燃機関の冷却液室を、冷却液上昇温度の異なる高温側の冷却液室部分と低温側の冷却液室部分に仕切り、
前記低温側の冷却室部分に連通する第1の蒸気発生タンクであって、該タンク内の圧力を、冷却に必要な媒体温度に対応する飽和圧力に保つことにより、機関冷却に使用後の冷却液から蒸気を得る第1の蒸気発生タンクと、
前記高温側の冷却室部分に連通する第2の蒸気発生タンクであって、該タンク内の圧力を、前記第1の蒸気発生タンク内の圧力よりも高くすることにより、機関冷却に使用後の冷却液から、上記第1の蒸気発生タンクの蒸気よりも高圧の蒸気を得る第2の蒸気発生タンクと、
機関冷却に使用前の冷却液の一部を取り入れ、内燃機関の排気ガスと熱交換することにより、前記各蒸気発生タンクの蒸気よりも高圧の蒸気を得る高圧蒸気発生器と、
前記高圧蒸気発生器の蒸気を取り入れる蒸気入口と、前記第2の蒸気発生タンクの蒸気を膨張途中から取り入れる中間蒸気入口と、該中間蒸気入口よりも下流の膨張途中で前記第1の蒸気発生タンクの蒸気を取り入れる下流側蒸気入口とを有する膨張機と、
該膨張機から排出される膨張後の蒸気を液化させると共に、液化後の冷却液を内燃機関の冷却液室及び前記高圧蒸気発生器に供給する凝縮器と、
を備えていることを特徴とする排熱回収装置。 - 請求項1記載の排熱回収装置において、
第1の膨張機と第2の膨張機は、それぞれ独立の発電機に連結していることを特徴とする排熱回収装置。 - 請求項1記載の排熱回収装置において、
一つの発電機の発電軸の一端に第1の膨張機を連結し、他端に第2の膨張機を連結していることを特徴とする排熱回収装置。 - 請求項1〜4のいずれか一つに記載の排熱回収装置において、
前記膨張機は速度型膨張機であることを特徴とする排熱回収装置。 - 請求項1〜4のいずれか一つに記載の排熱回収装置において、
前記膨張機は容積型膨張機であることを特徴とする排熱回収装置。 - 請求項1〜4のいずれか一つに記載の排熱回収装置において、
前記高圧蒸気発生器は、飽和ボイラであることを特徴とする排熱回収装置。
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