JP4731839B2 - 新規な(メタ)アクリレート - Google Patents
新規な(メタ)アクリレート Download PDFInfo
- Publication number
- JP4731839B2 JP4731839B2 JP2004175955A JP2004175955A JP4731839B2 JP 4731839 B2 JP4731839 B2 JP 4731839B2 JP 2004175955 A JP2004175955 A JP 2004175955A JP 2004175955 A JP2004175955 A JP 2004175955A JP 4731839 B2 JP4731839 B2 JP 4731839B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- general formula
- group
- polymer
- polymerization
- compound
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
Description
すなわち、本発明は、一般式(1)
で表される基、または、一般式(4)
で表される基と結合する結合手を表す。)で表される基である。]
で表される化合物。
[3] [2]記載の重合体または重合体組成物からなる親水性材料、
[4] [3] 記載の親水性材料からなる防汚材料、
[5] [3] 記載の親水性材料からなる防曇材料、
[6] [3] 記載の親水性材料からなる帯電防止材料、
に関するものである。
一般式(1)中のRは、一般式(2)または一般式(5)から選ばれる何れか1種を表す。
一般式(3)におけるR1は、水素原子またはメチル基を表す。
一般式(4)におけるR2、R3は、独立して水素原子またはメチル基を表し、k、lは独立して0〜5の整数を表す。
また、前記組成物を電子線で硬化させる場合、通常、重合開始剤は必要としない。
(1−メタクリロイルオキシ−2,10,11−トリヒドロキシ−4−オキサ−8−チア−ウンデカン−5−オン(以下MTHUと略す。)の合成)
遮光処理された反応フラスコに1−アクリロイルオキシ−2−ヒドロキシ−3−メタクリロイルオキシ−プロパン214.2g(1.00mol)とN,N−ジメチルアミノエタノール0.3gを装入し、氷水浴下で内温を23〜30℃にコントロールしながら、3−メルカプト−1,2−ジヒドロキシ−プロパン108.2g(1.00mol)を40分間で滴下し、さらに室温で3時間攪拌し、粗MTHUを得た。
MTHUのH−NMR(CDCl3)チャートを図1に、13C−NMR(CDCl3)チャートを図2に掲載する。
粗MTHU12.0g(37mmmol)に、1−アクリロイルオキシ−2−ヒドロキシ−3−メタクリロイルオキシ−プロパン8.0g(37mmol)、エサキュアーKTO/46(ランベルティー社製)0.06g(0.3wt%)、及び内部離型剤としてビス(5−n−ブトキシ−1,4−ジメチル−3−オキサペンチル)リン酸0.06g(0.3wt%)を加えて、減圧下で混合脱泡し、組成物を調製した。
得られた重合体のIRチャートを図3に掲載する。
(実施例1の重合体のセルフクリーニング試験)
外気疎水性物質の疑似物質として、モーターオイル(新日本石油,API SL 10W−30)80.0gと粉末活性炭(和光純薬,試薬特級)5.0gからなる混合物(以下、「汚染物質」と略記する。)を調製した。この汚染物質を実施例1の成型体と比較としてPMMAシートに各々約2ml滴下し、汚染物質を共重合体及びシートの表面に広げた後、160ml/secのシャワー水(噴出し圧力1.2KRf/cm2)を10秒間当て、目視にて汚染状態を判定した。表面に汚染物質の付着がほとんどなくなっていた場合を(〇)、明らかに汚染物質が付着して残っていた場合を(×)、とした。結果を表1に示した。
(MTHUの重合−2)
ヘキサメチレンジイソシアナート2.3g(14mmol)に、ジメチル錫ジクロライド60mg(0.2wt%)、N,N−ジメチルアミノエタノール80mg(0.3wt%)、内部離型剤としてビス(5−n−ブトキシ−1,4−ジメチル−3−オキサペンチル)リン酸440mg(1.7wt%)、エサキュアーKTO/46(ランベルティー社製)60mg(0.2wt%)を加えて良く混合し均一溶液とした後、粗MHTU18.2g(56mmol)を加えて20分間混合攪拌した。
{1−アクリロイルオキシ−2,6,10,18,19−ヘキサヒドロキシ−4,8,12−トリオキサ−16−チア−ノナデカン−13−オン(以下AHHNと略す。)の合成}
反応フラスコに2,6,10−トリヒドロキシ−4,8−ジオキサウンデカン−1,11−ジアクリレート91.3g(0.20mol)とトリエチルアミノ0.2gを装入し、温水浴下で内温を30〜40℃にコントロールしながら、3−メルカプト−1,2−ジヒドロキシ−プロパン15.1g(0.14mol)を60分間で滴下し、さらに室温で60分間攪拌し、AHHNを含む反応液を得た。
1−アクリロイルオキシ−2−ヒドロキシ−3−メタクリロイルオキシ−プロパン3.0g(14mmol)に、内部離型剤としてビス(5−n−ブトキシ−1,4−ジメチル−3−オキサペンチル)リン酸440mg(1.7wt%)、エサキュアーKTO/46(ランベルティー社製)60mg(0.2wt%)を加えて良く混合し均一溶液とした後、得られたAHHNを含む反応液17.0gを加えて、減圧下で混合脱泡した。
{1−メタクリロイルオキシ−2,10−ジヒドロキシ−4−オキサ−8−チア−デカン−5−オン(以下HESMと略す。)の合成}
3−メルカプト−1,2−ジヒドロキシ−プロパンの代わりに2−メルカプトエタノールを用いて、実施例1と同様に合成を行い、HESMを含む反応液を得た。
同定に使用したHESM5.0g(17mmol)と1−アクリロイルオキシ−2−ヒドロキシ−3−メタクリロイルオキシ−プロパン5.0g(14mmol)に、内部離型剤としてビス(5−n−ブトキシ−1,4−ジメチル−3−オキサペンチル)リン酸20mg(0.2wt%)、エサキュアーKTO/46(ランベルティー社製)50mg(0.5wt%)を加えて、減圧下で混合脱泡し、実施例1と同様に重合した。得られた重合体は、均一かつ透明な成型体で、表面は手で触っても粘着性がなく、水接触角は38°であった。
{ビス(アクリロイルオキシメチル)−(ヒドロキシメチル)−(8−ヒドロキシ−2−オキサ−6−チア−オクチル−3−オン)−メタン(以下MSDAと略す。)の合成}
ペンタエリスルトールトリアクリレート298.3g(1.00mol)と2−メルカプトエタノール78.1g(1.00mol)を実施例1と同様に反応させて、MSDAを含む反応液を得た。
得られたMSDAを含む反応液10.0g(27mmol)に、内部離型剤としてビス(5−n−ブトキシ−1,4−ジメチル−3−オキサペンチル)リン酸20mg(0.2wt%)、エサキュアーKTO/46(ランベルティー社製)50mg(0.5wt%)を加えて、減圧下で混合脱泡し、実施例1と同様に重合した。得られた重合体は、均一かつ透明な成型体で、表面は手で触っても粘着性がなく、水接触角は37°であった。
{(アクリロイルオキシメチル)−(ヒドロキシメチル)−ビス(8−ヒドロキシ−2−オキサ−6−チア−オクチル−3−オン)−メタン(以下DSMAと略す。)の合成}
ペンタエリスルトールトリアクリレート298.3g(1.00mol)と2−メルカプトエタノール156.2g(2.00mol)を実施例1と同様に反応させて、DSMAを含む反応液を得た。
得られたDSMAを含む反応液4.0g(9mmol)と1−アクリロイルオキシ−2−ヒドロキシ−3−メタクリロイルオキシ−プロパン6.0g(28mmol)を、実施例4と同様に重合した。得られた重合体は、均一かつ透明な成型体で、表面は手で触っても粘着性がなく、水接触角は29°であった。
{ビス(アクリロイルオキシメチル)−(ヒドロキシメチル)−(8,9−ジヒドロキシ−2−オキサ−6−チア−ノニル−3−オン)−メタン(以下PESDAと略す。)の合成}
ペンタエリスルトールトリアクリレート298.3g(1.00mol)と3−メルカプト−1,2−ジヒドロキシ−プロパン108.2g(1.00mol)を実施例1と同様に反応させて、PESDAを含む反応液を得た。
得られたPESDAを含む反応液8.0g(20mmol)と2−ヒドロキシエチルメタクリレート2.0g(15mmol)を、実施例4と同様に重合した。得られた重合体は、均一かつ透明な成型体で、表面は手で触っても粘着性がなく、水接触角は27°であった。
{(アクリロイルオキシメチル)−(ヒドロキシメチル)−ビス(8,9−ジヒドロキシ−2−オキサ−6−チア−ノニル−3−オン)−メタン(以下PESMAと略す。)の合成}
ペンタエリスルトールトリアクリレート298.3g(1.00mol)と3−メルカプト−1,2−ジヒドロキシ−プロパン216.4g(2.00mol)を実施例1と同様に反応させて、PESMAを含む反応液を得た。
得られたPESMAを含む反応液6.0g(12mmol)と1−アクリロイルオキシ−2−ヒドロキシ−3−メタクリロイルオキシ−プロパン4.0g(19mmol)を、実施例4と同様に重合した。得られた重合体は、均一かつ透明な成型体で、表面は手で触っても粘着性がなく、水接触角は14°であった。
(PESMAの重合−2)
得られたPESMAを含む反応液4.0g(8mmol)と1−アクリロイルオキシ−2−ヒドロキシ−3−メタクリロイルオキシ−プロパン6.0g(28mmol)を、実施例4と同様に重合した。得られた重合体は、均一かつ透明な成型体で、表面は手で触っても粘着性がなく、水接触角は18°であった。
{1−アクリロイルチオ−12,13−ジヒドロキシ−3,6、8−トリチア−トリデカン−7−オン(以下ADTOと略す。)の合成}
反応フラスコにビス(2−メルカプトエチル)スルフィド100g(0.65mol)とクロロホルム200gを装入し、水浴下で内温を28〜38℃にコントロールしながら、β−クロロプロピオン酸クロライド164.6g(1.23mol)を60分間で滴下し、さらに40℃で2時間攪拌し、室温にて一昼夜放置した。
得られたジ(2−アクリロイルチオ−エチル)スルフィド52.5g(0.20molと3−メルカプト−1,2−ジヒドロキシ−プロパン21.6g(0.20mol)を実施例1と同様に反応させて、ADTOを含む反応液を得た。
(MTHUを含む組成物の合成と重合)
遮光処理された反応フラスコに1−アクリロイルオキシ−2−ヒドロキシ−3−メタクリロイルオキシ−プロパン200.0g(0.93mol)とN,N−ジメチルアミノエチルメタクリレート0.5g(0.2wt%)を装入し、氷水浴下で内温を24〜30℃にコントロールしながら、3−メルカプト−1,2−ジヒドロキシ−プロパン50.0g(0.46mol)を15分間で滴下し、さらに25〜28℃で20分間攪拌した。
Claims (6)
- 一般式(1)
で表される基、または、一般式(4)
で表される基と結合する結合手を表す。)で表される基である。]
で表される化合物。 - 請求項1記載の一般式(1)で表される化合物を含む組成物を重合して得られる重合体または重合体組成物。
- 請求項2記載の重合体または重合体組成物からなる親水性材料。
- 請求項3記載の親水性材料からなる防汚材料。
- 請求項3記載の親水性材料からなる防曇材料。
- 請求項3記載の親水性材料からなる帯電防止材料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004175955A JP4731839B2 (ja) | 2004-06-14 | 2004-06-14 | 新規な(メタ)アクリレート |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004175955A JP4731839B2 (ja) | 2004-06-14 | 2004-06-14 | 新規な(メタ)アクリレート |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005350633A JP2005350633A (ja) | 2005-12-22 |
JP4731839B2 true JP4731839B2 (ja) | 2011-07-27 |
Family
ID=35585374
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004175955A Expired - Fee Related JP4731839B2 (ja) | 2004-06-14 | 2004-06-14 | 新規な(メタ)アクリレート |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4731839B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007246817A (ja) * | 2006-03-17 | 2007-09-27 | Fujifilm Corp | 防汚性部材及び防曇性部材 |
CN101501082B (zh) | 2006-07-27 | 2011-03-09 | 大阪有机化学工业株式会社 | 含羧基化合物 |
US9029489B2 (en) * | 2010-06-28 | 2015-05-12 | Dymax Oligomers And Coatings Llc | Polyurethane (meth) acrylates using modified hydroxythiols |
CN113214468B (zh) * | 2021-06-07 | 2022-07-01 | 陕西科技大学 | 一种聚氯乙烯增塑抗静电剂及其制备方法 |
KR102641709B1 (ko) * | 2023-05-22 | 2024-02-29 | 단국대학교 천안캠퍼스 산학협력단 | 자가치유 가교제 화합물 및 이를 포함하는 렌즈용 또는 렌즈 복원용 하이드로겔 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2780722B2 (ja) * | 1989-10-02 | 1998-07-30 | 三井化学株式会社 | アクリル系共重合体、その製法およびその用途 |
JPH0493306A (ja) * | 1990-08-10 | 1992-03-26 | Nippon Oil & Fats Co Ltd | 光学用樹脂 |
JP3643455B2 (ja) * | 1996-12-17 | 2005-04-27 | 日本油脂株式会社 | 親水性樹脂の製造方法 |
DE10252006A1 (de) * | 2002-11-06 | 2004-05-27 | Röhm GmbH & Co. KG | Hochtransparenter Kunststoff für optische Materialien |
-
2004
- 2004-06-14 JP JP2004175955A patent/JP4731839B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2005350633A (ja) | 2005-12-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101015722B1 (ko) | 단층막 및 이것으로 이루어지는 친수성 재료 | |
EP2103636B1 (en) | Fluorine-containing polymer and resin composition | |
US20130156959A1 (en) | Single-layer film and hydrophilic material comprising the same | |
US7514479B2 (en) | Active energy ray curable coating composition and molded product | |
JP6371728B2 (ja) | プライマー組成物および積層体 | |
JP5315829B2 (ja) | 硬化型ハードコート剤組成物 | |
JP5108429B2 (ja) | 親水性化合物およびこれからなる親水性材料 | |
JP4731839B2 (ja) | 新規な(メタ)アクリレート | |
JPH1160992A (ja) | 紫外線硬化性被覆用組成物 | |
JP2014080471A (ja) | 単層膜及びこれからなる親水性材料 | |
JPS62190264A (ja) | 塗料組成物 | |
JPH06172676A (ja) | 紫外線硬化型防曇剤組成物 | |
JP5050435B2 (ja) | 積層体 | |
JP2005036181A (ja) | 水酸基含有アクリルアミド誘導体を用いる防汚材料 | |
JP4398274B2 (ja) | 防汚用被覆材料 | |
JPH11129404A (ja) | 防曇膜 | |
JP2005290281A (ja) | 水酸基含有(メタ)アクリルアミド化合物とイソシアナート化合物を含有する組成物を共重合させて得られる共重合体およびその用途 | |
JP4362088B2 (ja) | 水酸基含有(メタ)アクリルアミド化合物を用いて得られる重合体及びその重合方法 | |
JPH01249818A (ja) | 光硬化型防曇性被覆組成物 | |
JP2013177503A (ja) | 被覆用組成物、透明被覆成形品及びその製造方法 | |
JP6354037B2 (ja) | 塗料組成物、その硬化膜及びその硬化膜を備える塗装物品 | |
JP4063569B2 (ja) | アセトアミド基及び二つのアクリロイル基またはメタクリロイル基を有する新規化合物、該化合物を含有する重合性組成物、該重合性組成物を重合してなる有機重合体及び該有機重合体の用途 | |
JP6288542B2 (ja) | 含ケイ素ポリマーを含む硬化性組成物 | |
WO2024162053A1 (ja) | 仮固定用組成物、仮固定用接着剤、及び薄型ウエハの製造方法 | |
JP3921785B2 (ja) | 透明被覆成形品およびその製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060614 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20071026 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20081125 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090527 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090721 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100609 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100809 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110413 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110420 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140428 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |