JP4729977B2 - ねじによる部材締着部の防水構造 - Google Patents

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Description

この発明はねじによる部材締着部の防水構造に関する。
従来のねじによる部材締着部の防水構造の例を図4に示す。図4は第1の部材10と第2の部材11をボルト12で締着する締着部をボルト12の中心軸を通る平面で切断した状態を示している。
第1の部材10には有底ねじ穴10aが設けられており、第2の部材11にはねじ挿通穴11aが設けられている。ねじ挿通穴11aを挿通したボルト12を有底ねじ穴10aにねじ込むことにより第2の部材11が第1の部材10に締着される。
そして、防水構造とするためにボルト12と第2の部材11の間にスペーサ13とパッキン14が介装される。なお、図ではパッキン14が変形する前の状態を誇張して大きく描いている。ゴム製の断面長方形のリング状パッキン14を金属製のスペーサ13の凹みに嵌着して第1の部材10の上に載置された第2の部材11のねじ挿通穴11aの上に置き、ボルト12をパッキン14に挿通して有底ねじ穴10aに締め付ける。
ボルト12を締め付けることによりスペーサ13の下面が第2の部材11の上面に圧接され、さらに、パッキン14が圧縮されて、スペーサ13の内面、ボルト12の外面および第2の部材11の上面に圧接されて防水される。
上記した図4に示した従来のねじによる部材締着部の防水構造では、高さ方向はスペーサ13の底面を第2の部材11の上面に当てて位置決めする設定となっているため、第2の部材11が樹脂製の場合は表面が削られるという問題があった。また、パッキン14がボルト12のねじ部に絡み付くために締着を繰り返して行う場合にパッキン14が使用できなくなるという問題があった。
さらに、ボルト12を締める過程でボルト12のねじ部にパッキン14が絡み付くため、スペーサ13とパッキン14がボルト12と一緒に回ってパッキン14が変形しやすいという問題があった。
また、スペーサ13とパッキン14の底面を第2の部材11の上面に当てる構造であるため、第2の部材11の上面は水平面でなければならない。そしてその第2の部材11の上面にをボルト12の頭が載るため、スペーサ13とボルトの頭が第2の部材11の上面より飛び出し必要スペースが大きくなるという問題があった。
特開2000−277934号公報に提案された機器の防水構造では、フロントケース31にリヤケース41に向けて第1のボス33が突設され、リヤケース41には第1のボス33と対向するように第2のボス43が突設されている。
そして、固定用ネジ55を挿通させるために第2のボス43に貫通穴44が穿設され、第1のボス33には固定用ネジ55と螺合する有底穴34が穿設されている。また、第2のボス43の第1のボス33との対向面に貫通穴44と同軸の環状溝45が形成されこの環状溝45内にOリング46が配置される。
一方、第1のボス33の第2のボス43との対向面に環状溝45と対向するように環状突起35が形成されている。そして、フロントケース31とリヤケース41との嵌合時には、環状突起35がOリング46を押圧するように構成されている。
上記特開2000−277934号公報に提案された機器の防水構造では、Oリング46が環状突起35で押圧されるため、固定用ネジ55を締め付ける力が強すぎると、Oリング46に傷がつき、Oリング46を繰り返し使用することができないという問題があった。
特開2000−277934号公報、段落0021〜段落0023、図1
この発明は上記した点に鑑みてなされたものであって、その目的とするところは、部材を傷つけることなく、繰り返し使用することが可能であり、必要スペースが大きくなることのないねじによる部材締着部の防水構造を提供することにある。
この発明のねじによる部材締着部の防水構造は、ねじ穴を有する第1の部材と、上面に開口穴が形成され、前記上面から前記第1の部材に当接する下面に向かって径が小さくなり前記ねじ穴と同軸となる第1の凹円錐面を有するねじ挿通穴が形成された第2の部材と、皿ねじを挿通させる挿通穴が形成され、前記挿通穴の外側の前記ねじ挿通穴の第1の凹円錐面と対向する面には前記第1の凹円錐面と同軸となる環状溝が形成され、前記挿通穴の上部には前記皿ねじの頭部と面接触し前記第1の凹円錐面と同軸となる第2の凹円錐面を有するスペーサと、を備え、前記スペーサの挿通穴と、前記ねじ挿通穴とを挿通する皿ねじを前記第1の部材のねじ穴にねじ込むことにより前記スペーサの環状溝に嵌着されたOリングを前記第2の部材の第1の凹円錐面に圧接するものである。
この発明のねじによる部材締着部の防水構造によれば、Oリングが面で押圧されるので傷つくことがなく、繰り返し使用可能である。また、皿ねじの頭部が第2の部材のねじ挿通穴に入り込むので第2の部材の上部にねじの頭部が突出することなく必要スペースが大きくなることがない。
以下この発明を実施するための最良の形態を実施例に即して説明する。
図1はこの発明の実施例1である部材締着部の防水構造を一部切り欠いて示す斜視図であり、第1の部材1と第2の部材2を皿ねじ4で締着する締着部を皿ねじ4の中心軸を通る平面で切断した状態を示している。
図1に示す第1の部材1には有底ねじ穴1aが設けられており、第2の部材2にはねじ挿通穴2aが設けられている。ねじ挿通穴2aを挿通した皿ねじ4を有底ねじ穴1aにねじ込むことにより第2の部材2が第1の部材1に締着される。
そして、防水構造とするために皿ねじ4と第2の部材2の間にスペーサ3とOリング5が介装される。スペーサ3の内側には皿ねじ4の頭部の円錐面と面接触する凹円錐面3aが形成され、外側には環状溝3bが形成されている。
環状溝3bにOリング5を嵌合させたスペーサ3を第2の部材2の凹円錐面2bに嵌める。そして、皿ねじ4をスペーサ3の凹円錐面3aとそれに連なる挿通穴を通して第1の部材1の有底ねじ穴1aにねじ込む。
このようにして、第2の部材2が第1の部材1に締着されるが、このときスペーサ3と第2の部材2との間はこれらの部材に圧接されたOリング5により防水される。また、皿ねじ4の頭部の円錐面と凹円錐面3aはOリング5が弾性変形するときに完全に同軸となるように調心されるので、緊密な面接触が確保されて防水される。
Oリング5は面で押圧されるので傷つくことがなく、繰り返し使用可能である。また、皿ねじ4の頭部が第2の部材2のねじ挿通穴2aに入り込むので第2の部材2の上部に皿ねじ4の頭部が突出することなく必要スペースが大きくなることがない。
図2はこの発明の参考例1である部材締着部の防水構造を一部切り欠いて示す斜視図であり、第1の部材1と第2の部材6を皿ねじ4で締着する締着部を皿ねじ4の中心軸を通る平面で切断した状態を示している。
図2に示す第1の部材1には有底ねじ穴1aが設けられており、第2の部材6にはねじ挿通穴6aが設けられている。ねじ挿通穴6aを挿通した皿ねじ4を有底ねじ穴1aにねじ込むことにより第2の部材6が第1の部材1に締着される。
そして、防水構造とするために皿ねじ4と第2の部材6の間にスペーサ7とOリング5が介装される。スペーサ7の内側には皿ねじ4の頭部の円錐面と面接触する凹円錐面7aが形成され、外側は略円筒面に形成されその底面に環状溝7bが形成されている。
環状溝7bにOリング5を嵌合させたスペーサ7を第2の部材6の円筒形状凹みに嵌める。そして、皿ねじ4をスペーサ3の凹円錐面7aとそれに連なる挿通穴を通して第1の部材1の有底ねじ穴1aにねじ込む。
このようにして、第2の部材6が第1の部材1に締着されるが、このときスペーサ7と第2の部材6の平面6bとの間はこれらの部材に圧接されたOリング5により防水される。また、皿ねじ4の頭部の円錐面と凹円錐面7aはOリング5が弾性変形するときに完全に同軸となるように調心されるので、緊密な面接触が確保されて防水される。
Oリング5は面で押圧されるので傷つくことがなく、繰り返し使用可能である。また、皿ねじ4の頭部が第2の部材6のねじ挿通穴6aに入り込むので第2の部材6の上部にねじの頭部が突出することなく必要スペースが大きくなることがない。
図3はこの発明の参考例2である部材締着部の防水構造を一部切り欠いて示す斜視図であり、第1の部材1と第2の部材を皿ねじ4で締着する締着部を皿ねじ4の中心軸を通る平面で切断した状態を示している。
図3に示す第1の部材1には有底ねじ穴1aが設けられており、第2の部材8にはねじ挿通穴8aが設けられている。ねじ挿通穴8aを挿通した皿ねじ4を有底ねじ穴1aにねじ込むことにより第2の部材8が第1の部材1に締着される。
そして、防水構造とするために皿ねじ4と第2の部材8の間にスペーサ9とOリング5が介装される。スペーサ9の内側には皿ねじ4の頭部の円錐面と面接触する凹円錐面9aが形成され、外側は略円筒面に形成されその側面の円筒面に、環状溝9bが形成されている。
環状溝9bにOリング5を嵌合させたスペーサ9を第2の部材8の円筒形状凹みに嵌める。そして、皿ねじ4をスペーサ9の凹円錐面9aとそれに連なる挿通穴を通して第1の部材1の有底ねじ穴1aにねじ込む。
このようにして、第2の部材8が第1の部材1に締着されるが、このときスペーサ9と第2の部材8の円筒面8bとの間はこれらの部材に圧接されたOリング5により防水される。また、皿ねじ4の頭部の円錐面と凹円錐面9aはOリング5が弾性変形するときに完全に同軸となるように調心されるので、緊密な面接触が確保されて防水される。
またOリング5は面で押圧されるので傷つくことがなく、繰り返し使用可能である。そして、皿ねじ4の頭部が第2の部材8のねじ挿通穴8aに入り込むので第2の部材8の上部にねじの頭部が突出することなく必要スペースが大きくなることがない。
実施例は以上のように構成されているが発明はこれに限られず、例えば、スペーサの凹円錐面3aに環状溝を設けてOリングを嵌めて、このOリングを皿ねじの円錐面で押圧するようにしてもよい。このようにして、皿ねじとスペーサとの間を完全に防水することができる。
この発明の実施例1である部材締着部の防水構造を一部切り欠いて示す斜視図である。 この発明の参考例1である部材締着部の防水構造を一部切り欠いて示す斜視図である。 この発明の参考例2である部材締着部の防水構造を一部切り欠いて示す斜視図である。 従来の部材締着部の防水構造の例を一部切り欠いて示す斜視図である。
符号の説明
1 第1の部材、1a 有底ねじ穴
2 第2の部材、2a ねじ挿通穴、2b 凹円錐面
3 スペーサ、3a 凹円錐面、3b 環状溝
4 皿ねじ
5 Oリング
6 第2の部材、6a ねじ挿通穴、6b 平面
7 スペーサ、7a 凹円錐面、7b 環状溝
8 第2の部材、8a ねじ挿通穴、8b 円筒面
9 スペーサ、9a 凹円錐面、9b 環状溝
10 第1の部材、10a 有底ねじ穴
11 第2の部材、11a ねじ挿通穴
12 ボルト
13 スペーサ
14 パッキン

Claims (1)

  1. ねじ穴を有する第1の部材と、
    上面に開口穴が形成され、前記上面から前記第1の部材に当接する下面に向かって径が小さくなり前記ねじ穴と同軸となる第1の凹円錐面を有するねじ挿通穴が形成された第2の部材と、
    皿ねじを挿通させる挿通穴が形成され、前記挿通穴の外側の前記ねじ挿通穴の第1の凹円錐面と対向する面には前記第1の凹円錐面と同軸となる環状溝が形成され、前記挿通穴の上部には前記皿ねじの頭部と面接触し前記第1の凹円錐面と同軸となる第2の凹円錐面を有するスペーサと、を備え、
    前記スペーサの挿通穴と、前記ねじ挿通穴とを挿通する皿ねじを前記第1の部材のねじ穴にねじ込むことにより前記スペーサの環状溝に嵌着されたOリングを前記第2の部材の第1の凹円錐面に圧接することを特徴とするねじによる部材締着部の防水構造。
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