JP4726832B2 - 電解水生成装置 - Google Patents

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Description

本発明は、水また希薄塩水を被電解水とする電解水生成装置に関する。
電解水生成装置の一形式として、塩水調製タンク、イオン交換樹脂を収容し被電解水を調製する原水を軟水化処理するとともに前記塩水調製タンクにて調製された高濃度塩水にて前記イオン交換樹脂が再生処理される軟水器、および、前記塩水調製タンクにて調製された高濃度塩水および前記軟水器にて軟水化処理された原水にて調製された希薄食塩水または前記軟水器にて軟水化処理された原水を被電解水とする電解槽を備える形式の電解水生成装置がある。当該形式の電解水生成装置は、塩水調製タンク、軟水器および電解槽が一体の状態で、外箱本体の正面開口部が開閉扉で開閉される外箱に収納されているのが一般である(特許文献1を参照)。
また、当該形式の電解水生成装置においては、塩水調製タンクで調製される高濃度塩水は、軟水器に収容されているイオン交換樹脂の再生や、被電解水である希薄塩水の調製のために消費されることから、高濃度塩水を消費尽くされる前に適宜に調製することが必要であり、高濃度塩水の調製には、塩水調製タンクのタンク本体の内部に、タイミングのよい時期に所定量の塩を投入して、タンク本体の内部に供給されている水に溶解する必要がある。このため、塩水調製タンクは、外箱内では、外箱本体における正面開口部側に位置して、タンク本体に設けた塩投入口を正面開口部側に位置させているのが一般である。
特開2000−229287号公報
ところで、当該形式の従来の電解水生成装置においては、上記した特許文献1に開示されているように、塩水調製タンクは、前側が上方に開口するタンク本体と、タンク本体の上方開口部にて起立状態に設けられたフロントカバーとによって形成されていて、フロントカバーの垂直状態で開口する前側開口部が塩投入口に構成されている。このため、塩をタンク本体の内部に投入するには、外箱の開閉扉を開いて、または、開閉扉に設けた開閉蓋を開いて、垂直状態に対向する塩投入口から塩をタンク本体の内部に投入する態様を採っている。このようは塩投入態様を採る場合には、塩投入口が大きい場合を除いては塩を投入しづらくてその作業性が悪く、また、塩を投入する際には塩をタンク本体の外にこぼすおそれが多い。
従って、本発明の主たる目的は、タンク本体の塩投入口を特殊な形状として、塩投入作業を容易にしてその作業性を向上させるとともに、塩投入の際の塩のタンク本体の外へこぼれる量を極力少なくすることにあり、また、本発明の他の目的は、仮に、塩投入の際に塩がタンク本体の外へこぼれても、こぼれた塩が外箱本体の内部に入らないようにして、外箱本体内に侵入する塩に起因する電解水生成装置の各構成部品に及ぼす影響を無くすることにある。本発明のさらに他の目的は、タンク本体の塩投入口を特殊な形状とすることによっても、当該塩投入口から投入される塩がタンク本体の内部の的確な部位に導入されるようにして、タンク本体の内部に配設されている各部品に及ぼす影響を解消することにある。
本発明は、電解水生成装置に関する。本発明が適用対象とする電解水生成装置は、塩水調製タンク、イオン交換樹脂を収容し被電解水を調製する原水を軟水化処理するとともに前記塩水調製タンクにて調製された高濃度塩水にて前記イオン交換樹脂が再生処理される軟水器、および、前記塩水調製タンクにて調製された高濃度塩水および前記軟水器にて軟水化処理された原水にて調製された希薄塩水または前記軟水器にて軟水化処理された原水を被電解水とする電解槽を備える形式の電解水生成装置であって、外箱本体の正面開口部が開閉扉で開閉される外箱に収納されている電解水生成装置である。
しかして、本発明に係る電解水生成装置においては、前記塩水調製タンクは前記外箱本体の正面開口部側に位置して、同塩水調製タンクを構成するタンク本体が有する塩投入口は前記外箱本体の正面開口部の開口面に対して上方へ拡開した傾斜状態で対向する傾斜面に形成されていることを特徴とするものである(請求項1に係る発明)。
本発明に係る電解水生成装置においては、前記タンク本体における前記外箱本体の正面開口部側をカバー部材にて覆蓋して、前記タンク本体が有する塩投入口を前記カバー部材から突出して開口する構成とすることができる(請求項2に係る発明)。
また、本発明に係る電解水生成装置においては、前記タンク本体は上側壁部に前方へ上方傾斜して延びる筒体を備えた構成として、前記筒体の下端側開口部を前記タンク本体内に開口するとともに上端側開口部を外部に開口し、かつ、同上端側開口部を前記外箱本体の正面開口部の開口面に対して上方へ拡開した傾斜状態で対向する傾斜面に形成された塩投入口に構成することができる(請求項3に係る発明)。この場合、前記タンク本体の塩投入口から投入される塩を同タンク本体内に導入するガイド部材を備える構成とすることができ、同ガイド部材は略くの字に屈曲されていて、その上端側が前記塩投入口側には傾斜して延び、かつ、下端側が前記タンク本体の内部に垂直に延びる構成とすることができる(請求項4に係る発明)。
本発明に係る電解水生成装置において、前記ガイド部材を備える構成とする場合には、当該ガイド部材をその上端部にて、前記塩投入口の開口縁部に掛止させて前記タンク本体に対して脱着可能に構成することができる(請求項5に係る発明)。この場合には、前記ガイド部材の上端部と前記塩投入口の開口縁部間に、これら両者を掛止するための位置決め手段を備える構成として、前記位置決め手段を介して、前記ガイド部材を前記塩投入口の開口縁部に掛止した状態て、前記タンク本体の内部に臨むようにすることができる(請求項6に係る発明)。また、本発明に係る電解水生成装置において、前記ガイド部材を備える構成とする場合には、当該ガイド部材の下端側に網状の包袋を備える構成として、同包袋を前記タンク本体の内部に位置させることができる(請求項7に係る発明)。
本発明に係る電解水生成装置においては、外箱本体の正面開口部側に位置する塩水調製タンクを構成するタンク本体が有する塩投入口が、外箱本体の正面開口部の開口面に対して上方へ拡開した傾斜状態で対向する傾斜面に形成されているため、このような傾斜状態の形状の塩投入口への塩の投入は容易であって、その作業性を向上させることができるとともに、塩投入の際の塩のタンク本体の外へこぼれる量を極力少なくすることができる(請求項1に係る発明)。
本発明に係る電解水生成においては、塩水調製タンクを構成するタンク本体における外箱本体の正面開口部側をカバー部材にて覆蓋して、タンク本体が有する塩投入口をカバー部材から突出して開口する構成とした場合には、仮に、塩投入作業の際に塩がタンク本体の外へこぼれても、こぼれた塩はカバー部材に受承されて外箱本体の内部に入ることがない。このため、外箱本体内に侵入する塩に起因する、電解水生成装置の各構成部品に及ぼす影響を皆無とすることができる(請求項2に係る発明)。
本発明に係る電解水生成においては、塩水調製タンクを構成するタンク本体の上側壁部に、前方へ上方傾斜して延びる筒体を備えた構成として、前記筒体の下端側開口部をタンク本体内に開口させるとともに上端側開口部を外部に開口し、かつ、同上端側開口部を外箱本体の正面開口部の開口面に対して上方へ拡開した傾斜状態で対向する傾斜面に形成して塩投入口に構成する場合には、当該塩投入口への塩の投入作業が一層容易になって、その作業性を一層向上させることができる(請求項3に係る発明)。
この場合、タンク本体の塩投入口から投入される塩を同タンク本体内に導入するための略くの字に屈曲したガイド部材を備える構成とすれば、前方へ上方傾斜して突出する筒体の上端開口部である塩投入口から塩を斜めに投入された塩を、略くに字に屈曲するガイド部材を通ってタンク本体内の所定の部位に落下させることができて、塩がタンク本体内に配設されているフロートスイッチ等に直接接触するのを防止することができる(請求項4に係る発明)。
本発明に係る電解水生成装置において、前記ガイド部材を備える構成とする場合には、当該ガイド部材をその上端部にて、タンク本体が有する塩投入口の開口縁部に掛止させてタンク本体に対して脱着可能に構成すれば、ガイド部材を簡単に取り外して、同ガイド部材やタンク本体内の清掃等、メンテナンスを容易に行うことができる利点がある(請求項5に係る発明)。また、この場合には、ガイド部材の上端部とタンク本体が有する塩投入口の開口縁部間に、これら両者を掛止するための位置決め手段を備える構成とすれば、ガイド部材を、タンク本体が有する塩投入口の開口縁部に、掛止部位を誤ることなく、所定の掛止状態に容易に掛止することができて、ガイド部材のタンク本体に対する着脱を一層容易にすることができる(請求項6に係る発明)。
また、本発明に係る電解水生成装置において、前記ガイド部材を備える構成とする場合、当該ガイド部材の下端側に網状の包袋を備える構成とすれば、ガイド部材を通してタンク本体内に投入された塩は、包袋内の底部に堆積してタンク本体内に直接拡散することがなく、漸次水に溶解して高濃度塩水を調製することができることになる(請求項7に係る発明)。
本発明は、塩水調製タンク、イオン交換樹脂を収容し被電解水を調製する原水を軟水化処理するとともに前記塩水調製タンクにて調製された高濃度塩水にて前記イオン交換樹脂が再生処理される軟水器、および、前記塩水調製タンクにて調製された高濃度塩水および前記軟水器にて軟水化処理された原水にて調製された希薄塩水または前記軟水器にて軟水化処理された原水を被電解水とする電解槽を備える電解水生成装置であって、外箱本体の正面開口部が開閉扉で開閉される外箱に収容されている電解水生成装置である。
図1〜図6には、本発明の一実施形態に係る電解水生成装置を示している。図1は、当該電解水生成装置の各構成部品を一体として外箱に収容した状態の正面図、図2は、外箱を構成する正面側の開閉扉を開いた状態の正面図、図3は、開閉扉および一部のフロントパネルを取り外した状態の正面図、図4は、外箱のサイドパネルを取り外した状態の左側面図、図5は、外箱のサイドパネルを取り外した状態の右側面図、図6は、外箱の上側パネルを取り外した状態の平面図である。なお、図7には、当該電解水生成装置の電解槽を中心とする被電解水の供給管路、および、電解槽にて生成された電解生成水の流出管路等の水系管路を示す模式図である。
当該電解水生成装置は、塩水調製タンク10、軟水器20、一対の電解槽30a,30b、および、制御装置40からなり、塩水調製タンク10、軟水器20、一対の電解槽30a,30b、および、制御装置40は互いに一体にした状態で、外箱50に収納されている。
外箱50は、外箱本体51と、外箱本体51の正面開口部51aを開閉する開閉扉52からなり、開閉扉52は、電解運転を開始する場合等に開らかれて、制御装置40の操作を可能にする。当該電解水生成装置の各構成部品の外箱本体51内での配置では、各構成部品の取り扱いや、各構成部品に接続する水系管路の取り回し等を考慮して、塩水調製タンク10は外箱本体51内の左側の正面開口部51a側に位置し、軟水器20は外箱本体51内の塩水調製タンク10の後側に位置する配置状態が採られ、また、一対の電解槽30a,30bは外箱本体51内の右側の下段に位置し、制御装置40が各電解槽30a,30bの上段に位置する配置状態が採られている。
塩水調製タンク10は、高濃度塩水を調製するとともに、調製された高濃度塩水を貯留させるもので、貯留する高濃度塩水は、軟水器20に収容されているイオン交換樹脂を再生処理するために軟水器20に供給され、また、電解運転時には各電解槽30a,30bに供給される被電解水を調製するために、水系管路における被電解水を調製する部位に供給される。高濃度塩水を調製するための塩としては、塩化ナトリウムや塩化カリウム等のアルカリ金属塩を採用することができるが、本実施形態では、被電解水として希薄食塩水を採用することから、塩化ナトリウムの代表例である食塩を採用している。従って、当該塩水調製タンク10は、高濃度食塩水を調製し、かつ、これを貯留するものである。
塩水調製タンク10内での高濃度食塩水の調製では、タンク本体11内に所要量の食塩を食塩投入口を通して投入し、軟水器20からタンク本体11内に導入されている軟水化処理された原水に溶解して調製する。この場合、食塩をタンク本体11内に過剰量堆積しておき、タンク本体11内に供給されている軟水化された原水に漸次溶解して、飽和食塩水が生成されるようにしている。本実施形態では、当該飽和食塩水が高濃度食塩水に該当する。
軟水器20は、高濃度食塩水を調製するための原水、および、被電解水を調製するための原水を軟水化処理するもので、器本体21内にはイオン交換樹脂が収容されている。軟水化処理された原水は、塩水調製タンク10のタンク本体11内に供給されるとともに、水系管路における被電解水を調製する部位に供給される。当該軟水器20においては、器本体21に収容されているイオン交換樹脂の再生処理が定期的に行われる。イオン交換樹脂の再生処理には、塩水調製タンク10にて調製された高濃度食塩水が使用され、当該再生処理の際には、塩水調製タンク10から高濃度食塩水が軟水器20に供給される。
各電解槽30a,30bは、同一構成の有隔膜電解槽であって、図7に模式的に示すように、槽本体31内が隔膜32にて区画されて、槽本体31内に一対の電解室R1,R2が形成されているものである。なお、符号33a,33bは、各電解室R1,R2に配設されている各電極を示している。これらの各電解槽30a,30bは公知のもので、電解槽30a,30bの各電解室R1,R2の上流側には、被電解水を供給する供給管路34の分岐管路部が接続されている。
一方、電解槽30a,30bの電解室R1の下流側には流出管路を構成する第1の流出管路35a1,36a1が、また、電解槽30a,30bの電解室R2の下流側には流出管路を構成する第1の流出管路35b1,36bb1がそれぞれ接続されている。一方の電解槽30aの第1の流出管路35a1,35b1は、電磁切替弁37aを介して第2の流出管路35a2,35b2に接続されており、また、他方の電解槽30bのの第1の流出管路36a1,36b1は、電磁切替弁37bを介して第2の流出管路36a2,36b2に接続されている。
なお、一方の電解槽30aの第2の流出管路35a2と他方の電解槽30bの第2の流出管路36a2は、互いに第3の流出管路38に接続されており、一方の電解槽30aの第2の流出管路35b2と他方の電解槽30bの第2の流出管路36b2は、互いに第3の流出管路39に接続されている。
各電解槽30a,30bにおいては、電解運転時には、各電極33a,33bに印加する電圧を定期的に正負逆特性に切替えられるもので、陽極側電解室を陰極側電解室に切替え、かつ、陰極側電解室を陽極側電解室に切替えて電解運転が行われる。当該電解運転は、電解運転中に酸性側となってスケールが析出する陽極側電解室を陰極側電解室に切替えてアルカリ性側として、電解室に析出しているスケールを溶解して流出除去することを意図しているものである。これにより、各電解槽30a,30bでは、析出するスケールに起因する電解効率の低下を防止することができる。このため、当該電解運転では、各電極33a,33bに対する印加電圧を正負逆特性に切替える際には、これと同期して各電磁切替弁37a,37bを切替え動作させる。
当該電解運転においては、各電解槽30a,30bの電解室R1が陽極側電解室、電解室R2が陰極側電解室にあって、一方の電解槽30a側の第1の流出管路35a1,35b1が第2の流出管路35a2,35b2に接続されている場合、他方の電解槽30b側の第1の流出管路36a1,36b1が第2の流出管路36a2,36b2に接続されている場合には、一方の電解槽30aの電解室R1にて生成された電解生成酸性水は、第1の流出管路35a1および第2の流出管路35a2を通って第3の流出管路38に流入し、他方の電解槽30bの電解室R1にて生成された電解生成酸性水は、第1の流出管路36a1および第2の流出管路36a2を通って第3の流出管路38に流入することになる。
また、一方の電解槽30aの電解室R2にて生成された電解生成アルカリ性水は、第1の流出管路35b1および第2の流出管路35b2を通って第3の流出管路39に流入し、他方の電解槽30bの電解室R2にて生成された電解生成アルカリ性水は、第1の流出管路36b1および第2の流出管路36b2を通って第3の流出管路39に流入することになる。
一方、各電極33a,33bに対する印加電圧を正負逆特性に切替えられ、同時に各切替弁37a,37bが切替動作すると、一方の電解槽30aの第1の流出管路35a1,35b1は、電磁切替弁37aを介して、第2の流出管路35b2,35a2に接続され、かつ、他方の電解槽30b側の第1の流出管路36a1,36b1は、電磁切替弁37bを介して、第2の流出管路36b2,36a2に切替接続される。
これにより、一方の電解槽30aの電解室R1にて生成された電解生成アルカリ性水は、第1の流出管路35a1および第2の流出管路35b2を通って第3の流出管路39に流入し、他方の電解槽30bの電解室R1にて生成された電解生成アルカリ性水は、第1の流出管路36a1および第2の流出管路36b2を通って第3の流出管路39に流入することになる。また、一方の電解槽30aの電解室R2にて生成された電解生成酸性水は、第1の流出管路35b1および第2の流出管路35a2を通って第3の流出管路38に流入し、他方の電解槽30bの電解室R2にて生成された電解生成酸性水は、第1の流出管路36b1および第2の流出管路36a2を通って第3の流出管路38に流入することになる。従って、当該電解運転においては、第3の流出管路38,39のうち、一方の流出管路38は電解生成酸性水の専用の流出管路となり、他方の流出管路39は電解生成アルカリ性水の専用の流出管路となる。
制御装置40は、塩水調製タンク10のタンク本体11内での高濃度食塩水の調製を制御し、タンク本体11内に貯留する高濃度食塩水を各部位に対する供給を制御し、軟水器20に収容されているイオン交換樹脂の再生処理を制御し、被電解水の調製を制御し、各電解槽30a,30bの電解運転を制御する。制御装置40は、ケース41に収納されていて、ケース41のフロントパネル42が操作パネルに形成されており、操作パネル42には、各構成部品の作動を指示する指示手段や、各構成部品の作動状態を表示する表示手段を備えている。操作パネル42は、外箱50の正面側の開閉扉52を開くことにより、正面開口部51a側に対向して露呈する。
しかして、当該電解水生成装置の必須の構成部品である塩水調製タンク10は、本発明の主要部をなすもので、特に、図3、図3の矢印8−8線方向の縦断面を示す図8、塩水調製タンク10単体の正面を示す図9に示すように、タンク本体11、食塩投入口を構成する投入口構成部材12、投入された食塩をタンク本体11内に導入するガイド部材13、および、ガイド部材13の下端部に取付けられて投入された食塩を底部に堆積させる包袋14を備える構成となっている。
タンク本体11は方形の筒体であって、タンク本体11の上側壁部11aは、その後側の上端から前方かつ下方へ下降傾斜する傾斜面に形成されていて、当該傾斜面が外箱本体51の正面開口部51aに対して傾斜状態で対向している。タンク本体11の傾斜面に形成されている上側壁部11aには、投入口構成部材12が上側壁部11aに対して直交状に取付けらていて、外箱本体51の正面開口部51aに対して上方へ傾斜状に突出している。当該投入口構成部材12は直状の円筒体であって、その下端開口部はタンク本体11の内部に開口し、かつ、その上端開口部12aは、外箱本体51の正面開口部51aに対して上方へ拡開して傾斜する状態で対向する食塩投入口となっている。食塩投入口12aには、ガイド部材13が掛止されている。
なお、タンク本体11内には、後側起立壁部に沿って、上下の2カ所に図示しないフロートスイッチが配設されているとともに、軟水器20にて軟水処理された原水をタンク本体11内に供給するための図示しない原水供給管路がタンク本体11内に臨んでいる。
ガイド部材13は、略くの字に屈曲する円筒体であって、ガイド部材13の下端側部には、包袋14が取付けられている。図10には、包袋14と一体のガイド部材13を示している。ガイド部材13においては、その上端開口部に径外側に突出する3個の掛止片部13a,13b,13cが形成されている。一方、タンク本体11の上端壁部11aに突設されている投入口構成部材12が有する食塩投入口12aの開口縁部には、図11に示すように、ガイド部材13の各掛止片部13a,13b,13cに対向する部位に掛止凹所12b,12c,12dが形成されている。当該ガイド部材13の下端側部には、包袋14が取付けられている。包袋14は、所定の長さの網状の筒体であって、底部が閉塞されている。
包袋14と一体のガイド部材13は、タンク本体11の投入口構成部材12が有する傾斜面状の食塩投入口12aからタンク本体11内に挿入されて、ガイド部材13の各掛止片部13a,13b,13cを、投入口構成部材12の投入口12aの開口縁部に形成されている各掛止凹所12b,12c,12dに掛止することにより、タンク本体11に着脱可能に取付けられている。図9は、ガイド部材13を投入口構成部材12が有するの食塩投入口12aの開口縁部に掛止した状態を示している。
当該塩水調製タンク10が外箱本体51内に設置されている状態では、塩水調製タンク10を構成するタンク本体11の前面は、外箱本体51の枠部材に取付けたカバー部材53によって覆蓋されている。カバー部材13は、前側に開口する箱体であって、下側後壁部53a、下側後壁部53aの上端から後方へ上方傾斜して延びる中間傾斜壁部53b、中間傾斜壁部53bの上端から垂直状態に起立する上側後壁部53c、上側後壁部53cの前端から前方へ水平状態に延びる上側壁部53d、および、これらの各壁部にて形成された空間部の左右を閉塞する側壁部53eにて構成されている。
カバー部材53を構成する中間傾斜壁部53bは、タンク本体11の上側壁部11aの傾斜面に沿う形状に傾斜していて、中央部には円形穴53b1が形成されている。カバー部材53は、外箱本体51の枠部材に取付けられた状態では、タンク本体11に取付けた投入口構成部材12の上端部が円形穴53b1から突出していて、投入口構成部材12が有する食塩投入口12aが傾斜状態で、箱本体51の正面開口部51aに対向している。投入口構成部材12が有する食塩投入口12aは、キャップ12eにて覆蓋される。
当該塩水調製タンク10にて高濃度食塩水を調製するには、タンク本体11が有する食塩投入口12aから食塩をタンク本体11内に投入して、投入された食塩を包袋14の底部に堆積させるとともに、軟水処理された原水を軟水器20からタンク本体11内に供給する。軟水器20からタンク本体11内への軟水処理された原水の一度の供給容量は、フロートスイッチの動作によって一定容量に限定され、供給された原水は、包袋14の底部に堆積している過剰量の食塩を漸次溶解して飽和食塩水を生成する。生成された飽和食塩水は、タンク本体11内で調製を意図している高濃度食塩水である。
調製されてタンク本体11内に貯留されている高濃度食塩水は、被電解水の調製用として消費されるとともに、軟水器20に収容されているイオン交換樹脂の再生処理用として消費される。このため、高濃度食塩水は漸次消費されるが、高濃度食塩水が所定量消費された場合には、フロートスイッチの動作によって、軟水処理された原水が軟水器20からタンク本体11内に一定容量供給される。この場合には、食塩を食塩投入口12aを通してタンク本体11内に投入して、包袋14内に過剰量の食塩を確保する。
タンク本体11内への軟水処理された原水の供給は、制御装置40により制御される。換言すれば、塩水調製タンク10における高濃度食塩水の調製は、制御装置40により制御される。この場合、タンク本体11内への食塩の投入は作業者によって行われることから、制御装置40は、食塩の投入時期を制御装置40の操作パネル42に表示するとともに、警告音を発生して作業者に知らせる。また、制御装置40は、イオン交換樹脂の再生処理のタイミングを検知して、軟水器20に収容されているイオン交換樹脂の再生処理の制御を行う。
かかる構成の当該電解水生成装置においては、外箱本体51の正面開口部51a側に位置する塩水調製タンク10を構成するタンク本体11が有する食塩投入口12aが、外箱本体51の正面開口部51aの開口面に対して上方へ拡開した傾斜状態で対向する傾斜面になっているため、このような傾斜面形状の食塩投入口12aへの食塩の投入作業は容易であって、その作業性を向上させることができるとともに、食塩投入の際の食塩のタンク本体11の外へこぼれる量を極力少なくすることができる。
また、当該電解水生成装置においては、塩水調製装置10を構成するタンク本体11の前側をカバー部材52にて覆蓋して、タンク本体11が有する食塩投入口12aをカバー部材53から突出して開口する構成としているため、仮に、食塩投入の際に食塩がタンク本体11の外へこぼれてもカバー部材53がこれを受承し、こぼれた食塩が外箱本体51の内部に入ることがない。このため、外箱本体51内に侵入する食塩に起因する、電解水生成装置を構成する各構成部品に及ぼす影響を皆無とすることができる。
また、当該電解水生成においては、塩水調製タンク10のタンク本体11は、上側壁部11aに、前方へ上方傾斜して延びる投入口構成部材12を備えた構成として、投入口構成部材12の下端側開口部をタンク本体11内に開口するとともに上端側開口部を外部に開口させ、かつ、同上端側開口部を外箱本体11の正面開口部の開口面に対して上方へ拡開した傾斜状態で対向する傾斜面とした食塩投入口12aとしているため、当該食塩投入口12aへの食塩の投入作業が一層容易になって、その作業性を一層向上させることができる。
この場合、塩水調製タンク10は、タンク本体11の食塩投入口12aから投入される食塩をタンク本体11内に導入するための略くの字に屈曲したガイド部材13を備えているため、傾斜状に突出する投入口構成部材12の先端開口部である食塩投入口12aから斜めに投入された食塩は、略くに字に屈曲するガイド部材13を通ってタンク本体11内の所定の部位に落下させることができて、食塩がタンク本体11内に配設されているフロートスイッチ等に直接接触するのを防止することができる。
また、当該電解水生成装置においては、塩水調製タンク10が有するガイド部材13をその先端部にて、タンク本体11が有する食塩投入口12aの開口縁部に掛止させて、タンク本体11に対して脱着可能に構成しているため、ガイド部材13をタンク本体11から簡単に取り外して、ガイド部材13やタンク本体11内の清掃等、メンテナンスを容易に行うことができる利点がある。
また、この場合、ガイド部材13の上端部とタンク本体11が有する食塩投入口12aの開口縁部間に、これら両者を掛止するための位置決め手段である掛止片13a,13b,13c、掛止凹所12b,1c,12dを備えているため、ガイド部材13をタンク本体11が有する食塩投入口12aの開口縁部に、掛止部位を誤ることなく、所定の掛止状態に容易に掛止することができて、ガイド部材13のタンク本体11に対する着脱を一層容易にすることができる。
また、当該電解水生成装置においては、塩水調製タンク10は、ガイド部材13の下端部に包袋14を備えているため、ガイド部材13を通してタンク本体11内に投入された食塩は、包袋14内に留まってタンク本体11内に直接拡散することがなく、漸次原水に溶解して高濃度塩水を調製することができる。
本発明に係る電解水生成装置が必須の構成部品とする塩水調製タンク10については、図12に示す電解水生成装置にも、同様の構成および同様の設置状態で採用することができる。当該電解水生成装置は、本明細書の冒頭で、本発明に関わる従来技術を開示しているとして引用している文献にて提案されている電解水生成装置であって、本出願人が提案してものである。
当該電解水生成装置の各構成部品を収納する外箱60は、各構成部品を収納する外箱本体61と、外箱本体61の正面開口部を開閉する開閉扉62を備えるもので、開閉扉62の略中央部に食塩を挿入可能な挿入口62aが形成されている。当該挿入口62aの上端側開口縁部には、挿入口62aを閉鎖する開閉蓋62bが上下方向に回動可能に取付けられていて、開閉蓋62bを持ち上げて上方へ回動させることによって、挿入口62aを開放することができるようになっている。
当該外箱60においては、外箱本体61内における正面開口部側に塩水調製タンク10を設置して、タンク本体11が有する食塩投入口12aを開閉扉62が有する挿入口62aに上方へ拡開した傾斜状態で対向させる。これにより、タンク本体11内への食塩の投入は、開閉蓋62bを開いた状態で、挿入口62aを通して食塩投入口12aへ投入することによって行うことができる。このような食塩のタンク本体11内への投入作業は容易であって、その作業性を向上させることができるとともに、食塩投入の際の食塩のタンク本体11の外へこぼれる量を極力少なくすることができる。
なお、図中、符号70aは、電解槽の陽極側電解室にて生成される電解生成酸性水を貯留するための貯留タンクであり、符号70bは、電解槽の陰極側電解室に生成される電解生成アルカリ性水を貯留するための貯留タンクである。
本発明の一実施形態に係る電解水生成装置の各構成部品を一体として外箱に収納した状態の正面図である。 同電解水生成装置の外箱を構成する正面側の開閉扉を開放した状態の正面図である。 同電解水生成装置の開閉扉および一部のフロントパネルを取り外した状態の正面図である。 同電解水生成装置の外箱のサイドパネルを取り外した状態の左側面図である。 同電解水生成装置の外箱のサイドパネルを取り外した状態の右側面図である。 同電解水生成装置の外箱の上側パネルを取り外した状態の平面図である。 同電解水生成装置の電解槽を中心とする被電解水の供給管路、および、電解槽にて生成された電解生成水の流出管路を示す水系管路図である。 同電解水生成装置における図3の矢印8−8線方向にみた縦断側面図である。 同電解水生成装置を構成する塩水調製タンクの正面図である。 同塩水調製タンクを構成する包袋と一体のガイド部材の斜視図である。 同塩水調製タンクを構成するタンク本体の正面図である。 図1に示す外箱とは異なる構成の外箱に収納した状態の電解水生成装置の正面図である。
符号の説明
10…塩水調製タンク、11…タンク本体、11a…上側壁部、12…投入口構成部材、12a…食塩投入口、12b,12c,12d…掛止凹所、12e…キャップ、13…ガイド部材、13a,13b,13c…掛止片部、14…包袋、20…軟水器、21…器本体、30a,30b…電解槽、31…槽本体、32…隔膜、R1,R2…電解室、33a,33b…電極、34…供給管路、35a1,35b1…第1の流出管路、36a1,36b1…第1の流出管路、35a2,35b2…第2の流出管路、36a2,36b2…第2の流出管路、37a,37b…電磁切替弁、38,39…第3の流出管路、40…制御装置、41…ケース、42…操作パネル、50…外箱、51…外箱本体、51a…正面開口部、52…開閉扉、53…カバー部材、53a…下側後壁部、53b…中間傾斜壁部、53b1…円形穴、53c…上側後壁部、53d…上側壁部、53e…側壁部、60…外箱、61…外箱本体、62…開閉扉、62a…挿入口、62b…開閉蓋、70a,70b…電解生成水の貯留タンク。

Claims (7)

  1. 塩水調製タンク、イオン交換樹脂を収容し被電解水を調製する原水を軟水化処理するとともに前記塩水調製タンクにて調製された高濃度塩水にて前記イオン交換樹脂が再生処理される軟水器、および、前記塩水調製タンクにて調製された高濃度塩水および前記軟水器にて軟水化処理された原水にて調製された希薄塩水または前記軟水器にて軟水化処理された原水を被電解水とする電解槽を備える電解水生成装置であって、外箱本体の正面開口部が開閉扉で開閉される外箱に収納されている電解水生成装置であり、前記塩水調製タンクは前記外箱本体の正面開口部側に位置して、同塩水調製タンクを構成するタンク本体が有する塩投入口は前記外箱本体の正面開口部の開口面に対して上方へ拡開した傾斜状態で対向する傾斜面に形成されていることを特徴とする電解水生成装置。
  2. 請求項1に記載の電解水生成装置であり、前記タンク本体における前記外箱本体の正面開口部側はカバー部材にて覆蓋されていて、前記タンク本体が有する塩投入口は前記カバー部材から突出して開口していることを特徴とする電解水生成装置。
  3. 請求項1または2に記載の電解水生成装置であり、前記タンク本体は上側壁部に前方へ上方傾斜して延びる筒体を備え、同筒体の下端側開口部は前記タンク本体内に開口するとともに上端側開口部は外部に開口し、かつ、同上端側開口部は前記外箱本体の正面開口部の開口面に対して上方へ拡開した傾斜状態で対向する傾斜面に形成されて塩投入口になっていることを特徴とする電解水生成装置。
  4. 請求項3に記載の電解水生成装置であり、前記タンク本体の塩投入口から投入される塩を同タンク本体内に導入するガイド部材を備え、同ガイド部材は略くの字に屈曲されていて、上端側は前記塩投入口側には傾斜して延び、かつ、下端側は前記タンク本体の内部には垂直に延びていることを特徴とする電解水生成装置。
  5. 請求項4に記載の電解水生成装置であり、前記ガイド部材は、前記塩投入口の開口縁部に上端部を掛止さて前記タンク本体に対して脱着可能となっていることを特徴とする電解水生成装置。
  6. 請求項5に記載の電解水生成装置であり、前記ガイド部材の上端部と前記塩投入口の開口縁部間にはこれら両者を掛止するための位置決め手段を備え、前記ガイド部材は前記位置決め手段を介して塩投入口の開口縁部に掛止された状態で前記タンク本体の内部に臨んでいることを特徴とする電解水生成装置。
  7. 請求項4〜6のいずれか一項に記載の電解水生成装置であり、前記ガイド部材は下端側に網状の包袋を備えていて、同包袋は前記タンク本体の内部に位置していることを特徴とする電解水生成装置。
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