JP4726768B2 - 遊戯装置 - Google Patents

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Description

本発明は、長手方向が横向きとなるように配置されたビームを備え、このビームの外周面上を長手方向に沿って遊戯者が歩いたり、走って遊ぶように構成された遊戯装置に関する。
前記遊戯装置として、従来、例えば、特開平10−314336号公報に開示されたものが知られている。この遊戯装置は、長手方向が横向きとなるように配置され、遊戯者が立った状態で外周面上を長手方向に沿って移動可能に構成されたビームと、前記ビームの長手方向に間隔を隔てて配設され、このビームの両端部をそれぞれ支持する第1支持部材及び第2支持部材とからなる。
前記ビームは、横断面形状が矩形状に形成され、長手方向に沿って湾曲するように形成される。また、前記ビームと各支持部材とは、ビームの長手方向両端部に形成された係止部と、各支持部材に形成された係止溝との係合関係によって着脱自在に組み立てられるようになっており、ビームは、湾曲部による円弧状の凸部が上側を向いたり、下側を向いたり、右側又は左側の横側に向くように配置される。
この遊戯装置では、子供などの遊戯者は、例えば、バランスを取りながらビームの外周面上を長手方向に沿って歩いたり、走ることで遊ぶことができる。ビームは、湾曲部による円弧状の凸部が上側を向いたり、下側を向いたり、右側を向いたり、左側を向くように配置され、ビームが直線的に形成されたものよりも遊戯者の移動経路に変化を持たせることができるので、遊戯者は、より楽しく遊ぶことができる。
特開平10−314336号公報
しかしながら、上記のように構成された従来の遊戯装置でも、当該遊戯装置における遊びが単調になり易く、飽き易いという問題や、子供達の興味を引き難いという問題があった。
本発明は、以上の実情に鑑みなされたものであって、遊戯者がより変化に富んだ遊びをすることができるとともに、子供達の興味を引くことができる遊戯装置の提供をその目的とする。
上記目的を達成するための本発明は、
長手方向が横向きとなるように配置され、遊戯者が立った状態で外周面上を長手方向に沿って移動可能に構成されたビームと、
前記ビームの長手方向に間隔を隔てて配設され、このビームの両端部をそれぞれ支持する第1及び第2の支持手段であって、前記ビームの一方又は両方の端部が長手方向と交差する方向に変位自在となるように支持する第1及び第2の支持手段とを備えてなることを特徴とする遊戯装置に係る。
この遊戯装置によれば、子供などの遊戯者は、平均台のように、例えば、バランスを取りながらビームの外周面上を長手方向に沿って歩いたり、走ることで遊ぶことができる。ビームは、その一方又は両方の端部が長手方向と交差する方向(例えば、横方向や上下方向、斜め方向、軸線を中心とした回転方向、長手方向と平行な揺動中心軸を中心とした揺動方向など)に変位自在となるように、各支持手段によって支持されているので、遊戯者は、遊戯者のバランス状態や遊戯者の立っている位置などによってビームが適宜動く中でビーム上を移動することができる。
斯くして、本発明に係る遊戯装置によれば、ビームが動くように構成したので、上記従来のような、ビームが固定されたものに比べて、ビームの一方端側から他方端側に移動する難易度を高めたり、より楽しく遊ばせることができ、遊戯者のバランス感覚を高いレベルにまで養ったり、当該遊戯装置における遊びが単調になるのを防止して飽き難くしたり、子供達の興味を引き付けることができる。
尚、前記遊戯装置は、前記ビームを駆動してその一方又は両方の端部を前記交差方向に変位させる駆動手段を更に備えて構成されていても良い。遊戯者は、駆動手段によりビームが駆動されてその一方又は両方の端部が変位せしめられる中で、バランスを取りながらビーム上を移動しなければならないので、このように構成しても、ビームの一方端側から他方端側に移動する難易度を高めたり、より楽しく遊ばせることができ、遊戯者のバランス感覚を高いレベルにまで養ったり、当該遊戯装置における遊びが単調になるのを防止して飽き難くしたり、子供達の興味を引き付けることができる。また、駆動手段によるビームの動き(変位)を見た、当該遊戯装置の周りにいる子供達に対し、この遊戯装置で遊びたいという興味を持たせることもできる。
また、前記第1支持手段及び第2支持手段の少なくとも一方は、前記ビームの端部が接続される第1揺動部材と、この第1揺動部材を前記ビームの長手方向と平行な第1揺動中心軸回りに揺動自在に支持する支持部材とから構成されていても良い。この場合、ビームは、第1揺動部材が第1揺動中心軸回りに揺動することで、ビームの一方又は両方の端部がビームの長手方向と交差する方向に変位するので、遊戯者は、移動中、うまくバランスを取らないと、ビームが左右に振れる。したがって、このように構成しても上記と同様の効果を得ることができる。
この場合において、前記遊戯装置は、前記第1揺動部材を前記第1揺動中心軸回りに揺動させる揺動手段を更に備えて構成されていても良い。このように、揺動手段によって第1揺動部材を第1揺動中心軸回りに揺動させるようにしても、上記と同様の効果を得ることができる。
また、前記各支持手段は、前記ビームの端部が接続される第2揺動部材を更に備え、前記各支持手段の第1揺動部材は、前記第2揺動部材を前記第1揺動中心軸と平行な第2揺動中心軸回りに揺動自在に支持するように構成されていても良い。このようにすれば、揺動手段による第1揺動部材の揺動と、遊戯者のバランス状態による第2揺動部材の揺動との複合動作によって、遊戯者のビーム上での移動をより困難にすることができる。
また、前記各支持手段の第1揺動部材や第2揺動部材は、前記ビームの端部を軸線中心に回転自在に支持するように構成されていても良い。このようにすれば、遊戯者はうまくバランスを取らないと、ビームが回転するので、第1揺動部材の揺動動作や第1揺動部材及び第2揺動部材の揺動動作にビーム自体の回転を加えることができ、遊戯者のビーム上での移動を更に困難にすることができる。
この場合において、前記遊戯装置は、前記ビームをその軸線中心に回転させる回転駆動手段を更に備えて構成されていても良い。このように、回転駆動手段によってビームを軸線中心に回転させるようにしても、上記と同様の効果を得ることができる。
また、前記各支持手段は、前記ビームの端部をその長手方向と平行な第1揺動中心軸回りに揺動自在に支持する揺動部材と、この揺動部材を前記第1揺動中心軸と平行な第2揺動中心軸回りに揺動自在に支持する支持部材とから構成され、前記遊戯装置は、前記揺動部材を前記第2揺動中心軸回りに揺動させる揺動手段を更に備えて構成されていても良い。このように構成しても、揺動手段による揺動部材の揺動と、遊戯者のバランス状態によるビームの揺動との複合動作によって、上記と同様に、遊戯者のビーム上での移動をより困難にすることができる。
以上のように、本発明に係る遊戯装置によれば、遊戯者のバランス状態や遊戯者の立っている位置などによってビームが動いたり、適宜手段によってビームを動かすように構成したので、上記従来のような、ビームが固定されたものに比べ、ビームの一方端側から他方端側に移動する難易度を高めたり、より楽しく遊ばせて、遊戯者のバランス感覚を高いレベルにまで養ったり、当該遊戯装置における遊びが単調になるのを防止して飽き難くしたり、子供達の興味を引き付けることができる。
以下、本発明の具体的な実施形態について、添付図面に基づき説明する。尚、図1は、本発明の一実施形態に係る遊戯装置の概略構成を示した斜視図である。また、図2は、図1の遊戯装置の主要部を示した平面図であり、図3は、図2における矢示A方向の側面図であり、図4は、図2における矢示B−B方向の断面図である。
図1乃至図4に示すように、本例の遊戯装置1は、長手方向が横向きとなるように配置されるビーム11と、ビーム11の長手方向に間隔を隔てて配設され、このビーム11の両端部をそれぞれ支持する第1支持機構20及び第2支持機構25と、各支持機構20,25の第1揺動部材22,27をそれぞれ揺動させる第1揺動機構30及び第2揺動機構35と、ビーム11の長手方向に間隔を隔てて配設され、第1支持機構20及び第1揺動機構30並びに第2支持機構25及び第2揺動機構35が取り付けられる第1取付台12及び第2取付台13と、各取付台12,13が載置,固定される基台14とから構成される。
前記ビーム11は、横断面形状が円形をした管状の部材からなり、子供などの遊戯者Yが立った状態で外周面上を長手方向(軸線方向)に沿って移動可能に構成される。
前記第1支持機構20は、第1取付台12の上面に固設された支持部材21と、この支持部材21によってビーム11の長手方向と平行な第1揺動中心軸回りに揺動自在に支持された第1揺動部材22と、この第1揺動部材22によって前記第1揺動中心軸と平行な第2揺動中心軸回りに揺動自在に支持され、ビーム11の一方端が接続される第2揺動部材23とを備える。
前記第1揺動部材22は、平板状且つ細長に形成され、長手方向が上下方向に沿うように配置される平板部22aと、平板部22aの下端に立設され、前記第1揺動中心軸と同軸に設けられる第1支持軸22bと、平板部22aの上端に立設され、前記第2揺動中心軸と同軸に設けられる第2支持軸22cとからなり、第1支持軸22bが支持部材21によって回転自在に支持されている。尚、第1支持軸22bは、第2支持機構25とは反対側の面に設けられ、第2支持軸22cは、第2支持機構25側の面に設けられる。
前記第2揺動部材23は、第1揺動部材22の第2支持軸22cに回転自在に係合する係合部23aと、係合部23aの下側に形成され、ゴムなどの弾性体(図示せず)を介してビーム11の一方端を保持する保持部23bとからなる。
前記第2支持機構25は、第2取付台13の上面に固設された支持部材26と、この支持部材26によってビーム11の長手方向と平行な第1揺動中心軸回りに揺動自在に支持された第1揺動部材27と、この第1揺動部材27によって前記第1揺動中心軸と平行な第2揺動中心軸回りに揺動自在に支持され、ビーム11の他方端が接続される第2揺動部材28とを備える。
前記第1揺動部材27は、平板状且つ細長に形成され、長手方向が上下方向に沿うように配置される平板部27aと、平板部27aの下端に立設され、前記第1揺動中心軸と同軸に設けられる第1支持軸27bと、平板部27aの上端に立設され、前記第2揺動中心軸と同軸に設けられる第2支持軸27cとからなり、第1支持軸27bが支持部材26によって回転自在に支持されている。尚、第1支持軸27bは、第1支持機構20とは反対側の面に設けられ、第2支持軸27cは、第1支持機構20側の面に設けられる。
前記第2揺動部材28は、第1揺動部材27の第2支持軸27cに回転自在に係合する係合部28aと、係合部28aの下側に形成され、ゴムなどの弾性体(図示せず)を介してビーム11の他方端を保持する保持部28bとからなる。
前記第1揺動機構30は、駆動モータ31と、第1取付台12の上面に固設され、駆動モータ31を支持する支持部材32と、駆動モータ31の出力軸に固設された回転体33と、回転体33の外周側と第1揺動部材22の上端と下端との間とを接続する接続部材34とからなる。
前記第2揺動機構35は、駆動モータ36と、第2取付台13の上面に固設され、駆動モータ36を支持する支持部材37と、駆動モータ36の出力軸に固設された回転体38と、回転体38の外周側と第1揺動部材27の上端と下端との間とを接続する接続部材39とからなる。
この第1支持機構20及び第1揺動機構30によれば、駆動モータ31が駆動されて回転体33が回転すると、接続部材34と第1揺動部材22との接続関係により第1揺動部材22が第1支持軸22bを揺動中心にして揺動する(図5参照)。即ち、第1支持軸22bの軸線を含む鉛直面を間に挟んでその左右両側に振れるように揺動する。また、第2揺動部材23は、外力が加わると、第1揺動部材22の第2支持軸22cを揺動中心にして揺動する(図6参照)。即ち、第2支持軸22cの軸線を含む鉛直面を間に挟んでその左右両側に振れるように揺動する。
また、この第2支持機構25及び第2揺動機構35によれば、駆動モータ36が駆動されて回転体38が回転すると、接続部材39と第1揺動部材27との接続関係により第1揺動部材27が第1支持軸27bを揺動中心にして揺動する(図5参照)。即ち、第1支持軸27bの軸線を含む鉛直面を間に挟んでその左右両側に振れるように揺動する。また、第2揺動部材28は、外力が加わると、第1揺動部材27の第2支持軸27cを揺動中心にして揺動する(図6参照)。即ち、第2支持軸27cの軸線を含む鉛直面を間に挟んでその左右両側に振れるように揺動する。
尚、第1揺動機構30と第2揺動機構35とは、図7に示すように、第1揺動部材22の揺動方向と第1揺動部材27の揺動方向とが反対となるように各揺動部材22,27を揺動させる。このとき、ビーム11の軸線が保持部23b,28bに対して傾くことになるが、この傾きは、例えば、保持部23b,28bの内周面とビーム11の外周面との間に設けられた前記弾性体(図示せず)によって許容されるようになっている。また、第1揺動部材22,27間の対向距離が変動するが、この変動は、例えば、第1揺動部材22,27が撓んだり、第1揺動部材22,27が支持部材21,26によって第1揺動中心軸方向に変位自在に支持されたり、第2揺動部材23,28が第1揺動部材22,27によって第2揺動中心軸方向に変位自在に支持されることによって許容されるようになっている。
また、各支持機構20,25、各揺動機構30,35、及びビーム11の両端部は、箱状をしたカバーボックス15及び可撓性を有するシート部材16によって閉塞された空間内に設けられ、遊戯者Yが怪我しないように構成されている。また、前記ビーム11は、その外周部に図示しない適宜衝撃吸収材が巻き付けられ、前記基台14は、その上部が図示しない適宜衝撃吸収材によって覆われており、これによって、転倒したり、転落した遊戯者Yが怪我しないようになっている。
以上のように構成された本例の遊戯装置1によれば、遊戯者Yは、各揺動機構30,35により各支持機構20,25の第1揺動部材22,27が第1揺動中心軸回りに揺動せしめられてビーム11の両端部がその長手方向と交差する方向に変位(移動)する中で、平均台のように、例えば、バランスを取りながらビーム11の外周面上を長手方向に沿って歩いたり、走ることで遊ぶことができる。
また、各支持機構20,25の第2揺動部材23,28が第2揺動中心軸回りに揺動自在に第1揺動部材22,27によって支持されていることから、遊戯者Yは、移動中、うまくバランスを取らないと、第2揺動部材23,28が揺動し、このことによっても、ビーム11がその長手方向と交差する方向に変位(移動)する。
斯くして、本例の遊戯装置1によれば、各揺動機構30,35によって各第1揺動部材22,27が揺動するとともに、遊戯者Yのバランスの取り方が悪い場合に各第2揺動部材23,28が揺動するように構成することで、遊戯者Yは、揺動機構30,35による第1揺動部材22,27の揺動と、遊戯者Yのバランス状態による第2揺動部材23,28の揺動との複合動作に伴う感覚を楽しみながら遊ぶことができる。したがって、上記従来のような、ビームが固定されたものに比べて、ビーム11の一方端側から他方端側に移動する難易度を高めたり、より楽しく遊ばせることができ、遊戯者Yのバランス感覚を高いレベルにまで養ったり、当該遊戯装置1における遊びが単調になるのを防止して飽き難くしたり、子供達の興味を引き付けることができる。
また、各揺動機構30,35によるビーム11の動き(変位)を見た、当該遊戯装置1の周りにいる子供達に対し、この遊戯装置1で遊びたいという興味を持たせることもできる。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明の採り得る具体的な態様は、何らこれに限定されるものではない。
上例では、前記ビーム11を、その横断面形状が円形をした管状の部材から構成したが、ビーム11の横断面形状は特に限定されるものではない。例えば、横断面形状が矩形をした管状の部材や、横断面形状が円形又は矩形をした中実の部材から構成しても良い。また、前記各揺動機構30,35についても、上記構成に限定されるものではない。
また、上例では、図7に示すように、各揺動機構30,35によって、第1支持機構20の第1揺動部材22の揺動方向と第2支持機構25の第1揺動部材27の揺動方向とがそれぞれ反対となるように各揺動部材22,27を揺動させたが、図8に示すように、第1揺動部材22の揺動方向と第1揺動部材27の揺動方向とがそれぞれ同じとなるように各揺動部材22,27を揺動させるようにしても良い。この場合、揺動機構30,35の一方を省略するようにしても良い。
また、図9に示すように、第2支持機構25の第1揺動部材27及び第2揺動機構35を省略し、支持部材26によって第2揺動部材28を第2揺動中心軸回りに揺動自在に支持するように構成することもできる。この場合、第1揺動機構30により第1支持機構20の第1揺動部材22が第1揺動中心軸回りに揺動せしめられると、ビーム11の一方端がその長手方向と交差する方向に変位(移動)する。また、遊戯者Yのバランス状態により第2揺動部材23,28が第2揺動中心軸回りに揺動する。
また、更に、特に図示はしないが、各支持機構20,25の第1揺動部材22,27及び各揺動機構30,35を省略し、支持部材21,26によって第2揺動部材23,28を第2揺動中心軸回りに揺動自在に支持するように構成することもできる。この場合は、遊戯者Yのバランス状態に応じて第2揺動部材23,28が揺動することによってのみ、ビーム11がその長手方向と交差する方向に変位(移動)する。
また、図10に示すように、各支持機構20,25の第2揺動部材23,28を省略し、ビーム11の端部を適宜保持する保持部材40を第1揺動部材22,27に固設するようにしても良い。この場合、各揺動機構30,35により第1揺動部材22,27が揺動せしめられることによってのみ、ビーム11がその長手方向と交差する方向に変位(移動)する。また、この場合において、第2支持機構25側の第1揺動部材27を更に省略し、図9に示すように、第1揺動機構30により第1支持機構20の第1揺動部材22のみが第1揺動中心軸回りに揺動せしめられることによって、ビーム11の一方端がその長手方向と交差する方向に変位(移動)するように構成しても良い。
また、前記各揺動機構30,35を省略して、図11に示すように、各支持機構20,25の第1揺動部材22,27を、その揺動方向においてどちらにも片寄っていない中間位置に保持するとともに、前記中間位置から一方に片寄ると、この中間位置に戻す保持機構41を設けたり、図12に示すように、各支持機構20,25の第1揺動部材22,27に当接してこの第1揺動部材22,27の揺動を規制する規制機構44を設けるようにしても良い。
図11に示すように、前記保持機構41は、各取付台12,13の上面に固設され、第1揺動部材22,27の両側にこれと一定間隔を隔てて配置された2つの支持部材42と、軸線がビーム11の長手方向と直交する横方向に配置され、各支持部材42と第1揺動部材22,27との間に設けられた2つのばね体43とから構成される。
そして、この保持機構41によれば、遊戯者Yのバランス状態に応じて、第1揺動部材22,27が、その揺動方向においてどちらにも片寄っていない中間位置(第1支持軸22bの軸線を含む鉛直面にビーム11の軸線が含まれた状態となるような第1揺動部材22,27の位置)から揺動するとともに、第1揺動部材22,27が揺動すると、ばね体43の付勢力によって前記中間位置に戻される。
また、図12に示すように、前記規制機構44は、各取付台12,13の上面に固設され、第1揺動部材22,27の両側にこれと一定間隔を隔てて配置された2つの支持部材45と、各支持部材45の第1揺動部材22,27側の面に立設された2つの当接部材46とから構成される。
そして、この規制機構44によれば、遊戯者Yのバランス状態に応じて第1揺動部材22,27が揺動するが、その揺動量(傾斜角度)が一定値よりも大きくなると、第1揺動部材22,27が当接部材46に当接して揺動が規制される。
尚、図11や図12では、前記保持機構41や規制機構44を各支持機構20,25に対応させてそれぞれ設けたが、これに限られるものではなく、支持機構20,25の一方側にのみ対応させて設けるようにしても良い。
また、上例では、第1揺動部材22,27や第2揺動部材23,28を揺動させることによってビーム11をその長手方向と交差する方向に変位させるように構成したが、これに限られるものではない。例えば、ビーム11の一方端(他方端)又は両端部を、長手方向がビーム11の長手方向と交差する方向に沿って形成された長穴内にスライド移動可能に配置したり、駆動シリンダなどの適宜駆動手段によりビーム11をその長手方向と交差する方向にスライド移動させるようにしても良い。
また、上例では、前記ビーム11を非回転としたが、図13及び図14に示すような回転駆動機構80を設けて、この回転駆動機構80によりビーム11を軸線中心に回転させるようにしても良い。この場合、前記ビーム11は、その両端部が軸受(図示せず)やローラ(図示せず)などを介して前記保持部23b,28bにより回転自在に支持され、前記第2揺動部材23は、前記回転駆動機構80を構成する駆動モータ81が取り付けられる取付部23cを更に備える。また、前記回転駆動機構80は、前記駆動モータ81と、駆動モータ81の出力軸に固設された第1歯車82と、ビーム11の一方端に外嵌され、第1歯車82と噛合する第2歯車83とからなる。
そして、この回転駆動機構80によれば、駆動モータ81が駆動されると、その駆動力が第1歯車82及び第2歯車83を介してビーム11に伝達され、当該ビーム11が軸線中心に回転する(ビーム11の長手方向と交差する方向に変位する)。このように、ビーム11を軸線中心に回転させることで、上記のようなビーム11の動きにビーム11自体の回転を加えることができ、遊戯者Yのビーム11上での移動を更に困難にすることができる。
尚、前記ビーム11は、一方向にのみ回転するように構成しても良いが、正逆に回転するように構成しても良い。また、図示例では、図2や図3、図4、図9などに示した遊戯装置において、ビーム11を軸線中心に回転させるようにしたが、図10や図11、図12に示した遊戯装置や、図示していない、上述した他の態様の遊戯装置などにおいても、ビーム11を軸線中心に回転させるように構成することができる。また、更に、特に図示はしないが、前記第1揺動部材22,27及び第2揺動部材23,28を省略して、ビーム11の両端部を適宜支持部材により軸線中心に回転自在に支持するようにし、ビーム11の動きを回転のみとしても良い。
また、上例では、第1揺動部材22,27や第2揺動部材23,28を揺動させることによってビーム11に動きを持たせるようにしたが、これに限られるものではなく、ビーム11自体を揺動させることによってビーム11に動きを持たせる(ビーム11の長手方向と交差する方向に変位させる)ようにしても良い。
この場合、ビーム11は、例えば、横断面形状が矩形状に形成され、各取付台12,13の上面に固設された第1支持部材50及び第2支持部材51によって、両端部がその長手方向に平行な揺動中心軸回りに揺動自在に支持される。
そして、このようなビーム11を備えた遊戯装置においても、特に図示はしないが、適宜揺動機構によってビーム11を前記揺動中心軸回りに揺動させたり、図15に示すように、保持機構52によって、ビーム11を、その揺動方向においてどちらにも片寄っていない中間位置に保持するとともに、前記中間位置から一方に片寄ると、この中間位置に戻すようにしたり、図16に示すように、規制機構55によって、ビーム11の揺動を規制するようにしても良い。
尚、前記保持機構52は、ビーム11よりも下方位置で各支持部材50,51に支持された支持部材53と、軸線が上下方向となるように且つ前記揺動中心軸を間に挟んでその両側に配置され、各支持部材53の上面とビーム11の下面との間に設けられた2つのばね体54とから構成される。この保持機構52では、遊戯者Yのバランス状態に応じて、ビーム11が、その揺動方向においてどちらにも片寄っていない中間位置(ビーム11の上面が水平となる位置)から揺動するとともに、ビーム11が揺動すると、ばね体54の付勢力によって前記中間位置に戻される。
また、前記規制機構55は、ビーム11よりも下方位置で各支持部材50,51に支持された支持部材56と、前記揺動中心軸を間に挟んでその両側に配置され、支持部材56の上面に立設された2つの当接部材57とから構成される。この規制機構55では、遊戯者Yのバランス状態に応じてビーム11が揺動するが、その揺動量(傾斜角度)が一定値よりも大きくなると、ビーム11が当接部材57に当接して揺動が規制される。
また、前記各支持部材50,51は、前記第1揺動部材22,27のように、ビーム11の長手方向に平行な揺動中心軸回りに揺動自在に構成されるとともに、前記揺動機構30,35のような適宜手段によって揺動せしめられるように構成されていても良い。また、図15や図16では、前記保持機構52や規制機構55を各支持機50,51に対応させてそれぞれ設けたが、これに限られるものではなく、支持機構50,51の一方側にのみ対応させて設けるようにしても良い。
また、更に、図17乃至図19に示すように、例えば、ビーム11の一方端を上下方向に変位させるように構成することもできる。この場合、前記ビーム11は、例えば、横断面形状が矩形状に形成され、長手方向の他方端側には、長手方向がビーム11の長手方向に沿うように且つビーム11の両側面に開口するように長穴11aが形成されている。
また、ビーム11の一方端を支持する第1支持機構60は、第1取付台12の上面に立設された支持ブロック61と、この支持ブロック61の第2支持機構66側の側面に固設された支持部材62と、この支持部材62によってビーム11の長手方向と直交する水平な第1揺動中心軸回りに揺動自在に支持された第1揺動部材63と、この第1揺動部材63によって前記第1揺動中心軸と平行な第2揺動中心軸回りに揺動自在に支持され、ビーム11の一方端が接続される第2揺動部材64とを備える。
前記第1揺動部材63は、平板状且つ細長に形成され、長手方向が横方向に配置される平板部63aと、平板部63aの左端に固設され、前記第1揺動中心軸と同軸に設けられる第1支持軸63bと、平板部63aの右端に固設され、前記第2揺動中心軸と同軸に設けられる第2支持軸63cとからなり、第1支持軸63bが支持部材62によって回転自在に支持されている。
前記第2揺動部材64は、第1揺動部材63の第2支持軸63cに回転自在に係合する係合部64aと、係合部64aの下側に形成され、ビーム11の一方端を保持,固定する保持部64bとからなる。
一方、ビーム11の他方端を支持する第2支持機構66は、第2取付台13の上面に前記第1揺動中心軸方向に一定間隔を隔てて配設された2つの支持部材67と、この支持部材67間に掛け渡され、ビーム11の長穴11a内に挿通された支持軸68とからなる。
また、ビーム11の一方端を上下方向に変位させる駆動機構70は、駆動モータ71と、支持ブロック61の第2支持機構66側の側面に固設され、駆動モータ71を支持する支持部材72と、駆動モータ71の出力軸に固設された回転体73と、回転体73の外周側と第1揺動部材63の右端と左端との間とを接続する接続部材74とからなる。
このように構成された各支持機構60,66及び駆動機構70によれば、駆動モータ71が駆動されて回転体73が回転すると、接続部材74と第1揺動部材63との接続関係により第1揺動部材63が第1支持軸63bを揺動中心にして揺動し、これにより、ビーム11は、その一方端が上下動して支持軸68を中心に揺動する。このとき、ビーム11の揺動による傾斜は、第2揺動部材64が第2支持軸63cを中心にして揺動することで許容され、また、ビーム11の長手方向への移動が長穴11aによって許容される。
尚、図17乃至図19に示した例では、ビーム11の一方端のみを上下方向に変位させたが、ビーム11の両端を上下方向に変位させるようにしても良い。また、前記駆動機構70は、上述したものに限定されず、例えば、駆動シリンダなどから構成しても良い。
以上のような変形例に係る遊戯装置においても、ビーム11が動くことによって、上記従来のような、ビームが固定されたものに比べて、より魅力的な遊戯装置とすることができ、上記と同様の効果を得ることができる。
本発明の一実施形態に係る遊戯装置の概略構成を示した斜視図である。 図1の遊戯装置の主要部を示した平面図である。 図2における矢示A方向の側面図である。 図2における矢示B−B方向の断面図である。 本実施形態に係る支持機構及び揺動機構の動作を説明するための説明図である。 本実施形態に係る支持機構の動作を説明するための説明図である。 本実施形態に係る支持機構及び揺動機構の動作を説明するための説明図である。 本発明の他の実施形態に係る支持機構及び揺動機構の動作を説明するための説明図である。 本発明の他の実施形態に係る遊戯装置の主要部を示した平面図である。 本発明の他の実施形態に係る遊戯装置の一部を示した断面図である。 本発明の他の実施形態に係る遊戯装置の一部を示した断面図である。 本発明の他の実施形態に係る遊戯装置の一部を示した断面図である。 本発明の他の実施形態に係る遊戯装置の主要部を示した平面図である。 図13における矢示C−C方向の断面図である。 本発明の他の実施形態に係る遊戯装置の一部を示した断面図である。 本発明の他の実施形態に係る遊戯装置の一部を示した断面図である。 本発明の他の実施形態に係る遊戯装置の主要部を示した平面図である。 図17における矢示D方向の側面図である。 図17における矢示E方向の側面図である。
符号の説明
1 遊戯装置
11 ビーム
12 第1取付台
13 第2取付台
14 基台
20 第1支持機構
21 支持部材
22 第1揺動部材
23 第2揺動部材
25 第2支持機構
26 支持部材
27 第1揺動部材
28 第2揺動部材
30 第1揺動機構
31 駆動モータ
32 支持部材
33 回転体
34 接続部材
35 第2揺動機構
36 駆動モータ
37 支持部材
38 回転体
39 接続部材

Claims (5)

  1. 長手方向が横向きとなるように配置され、遊戯者が立った状態で外周面上を長手方向に沿って移動可能に構成されたビームと、
    前記ビームの長手方向に間隔を隔てて配設され、このビームの両端部をそれぞれ支持する第1及び第2の支持手段であって、前記ビームの一方又は両方の端部が長手方向と交差する方向に変位自在となるように支持する第1及び第2の支持手段とを備え
    前記第1支持手段及び第2支持手段の少なくとも一方が、前記ビームの端部が接続される第1揺動部材と、この第1揺動部材を前記ビームの長手方向と平行な第1揺動中心軸回りに揺動自在に支持する支持部材とから構成されてなり、
    前記第1揺動部材を前記第1揺動中心軸回りに揺動させる揺動手段を更に備え、
    前記ビームの端部が接続される第2揺動部材を前記各支持手段に更に備え、
    前記各支持手段の第1揺動部材は、前記第2揺動部材を前記第1揺動中心軸と平行な第2揺動中心軸回りに揺動自在に支持するように構成されてなることを特徴とする遊戯装置。
  2. 前記各支持手段の第1揺動部材は、前記ビームの端部を軸線中心に回転自在に支持するように構成されてなることを特徴とする請求項記載の遊戯装置。
  3. 前記各支持手段の第2揺動部材は、前記ビームの端部を軸線中心に回転自在に支持するように構成されてなることを特徴とする請求項記載の遊戯装置。
  4. 前記ビームをその軸線中心に回転させる回転駆動手段を更に備えてなることを特徴とする請求項2または3記載の遊戯装置。
  5. 長手方向が横向きとなるように配置され、遊戯者が立った状態で外周面上を長手方向に
    沿って移動可能に構成されたビームと、
    前記ビームの長手方向に間隔を隔てて配設され、このビームの両端部をそれぞれ支持す
    る第1及び第2の支持手段であって、前記ビームの一方又は両方の端部が長手方向と交差
    する方向に変位自在となるように支持する第1及び第2の支持手段とを備え、
    前記各支持手段は、前記ビームの端部をその長手方向と平行な第1揺動中心軸回りに揺
    動自在に支持する揺動部材と、この揺動部材を前記第1揺動中心軸と平行な第2揺動中心
    軸回りに揺動自在に支持する支持部材とから構成され、
    前記揺動部材を前記第2揺動中心軸回りに揺動させる揺動手段を更に備えてなることを
    特徴とする遊戯装置。
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