JP4725277B2 - フィン付き熱交換器 - Google Patents
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また、請求項2に係るフィン付き熱交換器は、請求項1に記載の熱交換器において、前面側熱交換器におけるフィンの直線状の風上前縁と直線状の風下後縁とで挟まれた二つの領域のうち、貫流送風機から遠い側の領域および背面側熱交換器では、最も風上の列のパス数を1パスとし、前記最も風上の列以外の列のパス数を4パスとし、貫流送風機に近い側の領域のフィンおよび当該フィンの曲線状の風上前縁と曲線状の風下後縁とで挟まれた領域のパス数を2パスとするとともに、貫流送風機に近い側の領域のフィンおよび当該フィンの曲線状の風上前縁と曲線状の風下後縁とで挟まれた領域の部分にそれぞれ挿入される伝熱管を2種類の外径の伝熱管で構成し、且つ大きい方の外径の前記伝熱管を、気体の流れの最も風下の列に配置するとともに、当該フィン付き熱交換器を凝縮器若しくはガスクーラーとして使用する際には冷媒入口寄りの伝熱管として用いる一方、当該フィン付き熱交換器を蒸発器として使用する際には冷媒出口寄りの伝熱管として用い、小さい方の外径
の前記伝熱管については、当該フィン付き熱交換器を凝縮器若しくはガスクーラーとして使用する際には、前記大きい方の外径の伝熱管より冷媒下流側の伝熱管として用いる一方、当該フィン付き熱交換器を蒸発器として使用する際には、前記大きい方の外径の伝熱管より冷媒上流側の伝熱管として用いるものである。
また、請求項3に係るフィン付き熱交換器は、請求項1に記載の熱交換器において前面側熱交換器におけるフィンの直線状の風上前縁と直線状の風下後縁とで挟まれた二つの領域のうち、貫流送風機から遠い側の領域および背面側熱交換器では、最も風上の列のパス数を2パスとし、前記最も風上の列以外の列のパス数を5または6パスとし、貫流送風機に近い側の領域のフィンおよび当該フィンの曲線状の風上前縁と曲線状の風下後縁とで挟まれた領域のパス数を3パス以上とするとともに、貫流送風機に近い側の領域のフィンおよび当該フィンの曲線状の風上前縁と曲線状の風下後縁とで挟まれた領域の部分に挿入される伝熱管を2種類の外径の伝熱管で構成し、且つ大きい方の外径の前記伝熱管を、気体の流れの最も風下の列に配置するとともに、当該フィン付き熱交換器を凝縮器若しくはガスクーラーとして使用する際には冷媒入口寄りの伝熱管として用いる一方、当該フィン付き熱交換器を蒸発器として使用する際には冷媒出口寄りの伝熱管として用い、小さい方の外径の前記伝熱管については、当該フィン付き熱交換器を凝縮器若しくはガスクーラーとして使用する際には、前記大きい方の外径の伝熱管より冷媒下流側の伝熱管として用いる一方、当該フィン付き熱交換器を蒸発器として使用する際には、前記大きい方の外径の伝熱管より冷媒上流側の伝熱管として用いるものである。
また、請求項4に係るフィン付き熱交換器は、請求項1〜3のいずれか一項に記載の熱交換器において、前面側熱交換器におけるフィンの直線状の風上前縁と直線状の風下後縁とで挟まれた二つの領域のうち、貫流送風機から遠い側の領域および背面側熱交換器における伝熱管の気体の主流方向に直角方向となる段方向の配置ピッチを、13.5〜16mmにし、貫流送風機に近い側の領域における段方向の配置ピッチを15〜31mmとしたものである。
また、請求項6に係るフィン付き熱交換器は、請求項1から5のいずれか一項に記載の熱交換器において、前面側熱交換器におけるフィンの切り起こしの数を、貫流送風機に最も近い側の領域において、部分的に減らしたものである。
以下、本発明の実施の形態1に係るフィン付き熱交換器およびその製造方法について、図面を参照しながら説明する。
の距離Aより短く形成されている。なお、一方の領域とは、略くの字状に形成された熱交換器20の屈曲部より上方部分を示しており、また他方の領域とは、略くの字状に形成された熱交換器20の屈曲部より下方部分を示している。
のフィン41の直線状の風上前縁42と直線状の風下後縁43とで挟まれた領域のフィン21、41にそれぞれ挿入される伝熱管11としては、4.0〜7.0mmの範囲の外径の最も大きい方の伝熱管11a(例えば7mm)と小さい方の伝熱管11b(例えば5mm)、11c(例えば4mm)の2種類以上の外径の伝熱管が用いられて(構成されて)、列方向には3列配置され、また段方向のピッチDについては、13.5〜16mmとして形成されている。
対して、図示はしない蒸発器として使用する際の冷媒入口寄りの伝熱管として2パスで用い、小さい方の外径の前記伝熱管11b(例えば5mm)、11c(例えば4mm)を、大きい方の外径の伝熱管11a(例えば7mm)より冷媒下流側の伝熱管として5または6パスで用いて冷媒が流され、最後に蒸発器として使用する際の冷媒出口寄りの外径の大きい方の4本を含んだ伝熱管11e(例えば6mm)を利用して3パスで流れるように、パス数を全体的に増やす熱交換器の構成にして最適化を図る工夫が必要となる。
一方の領域の風上前縁23と風下後縁33との距離を、貫流送風機5から遠い側の他方の領域の風上前縁22と風下後縁32との距離より短くすることにより、限られた空間、特に奥行きが狭い空間により大きなフィン付き熱交換器10を収納して、より大きな熱交換能力を発揮することができる。
出口寄りの伝熱管11または蒸発器として使用する際の冷媒入口寄りの伝熱管11として、4.0〜7.0mmの範囲の外径にされた伝熱管11a、11b、11cのうち、大きい方の外径の伝熱管11aを3列構成の気体の流れの最も風上の列に配置するとともに1パスで用いることにより、管内の熱伝達率を向上させ得るとともに空気と冷媒との温度差に関し対向流的な配置にすることができるので、熱交換能力を増大させることができる。また、この領域の冷媒は密度が大きいので冷媒流通抵抗はあまり増大させることがなく、熱交換能力の増大を妨げることはない。
発器として使用する際に、冷媒出口寄りの最も大きい外径の伝熱管11eより冷媒上流側の伝熱管として、図示しない3パスで用いて構成することにより、管内熱伝達率を向上させて熱交換能力を増大させることができる。
上前縁22、23、24、42または風下後縁32、33、34、43との距離を、最短でも1.0mmとしたので、フィン付き熱交換器10を蒸発器として用いた場合、フィン21、41の表面に付着した凝縮水が切り起こし141、151、161、171、181、191、142、152、162、172、182、192に沿って流下しながら、フィン21の風上前縁22、23、24、42または風下後縁32、33、34、43から飛び出してしまうという現象を抑制することができる。
ニット内に3つ以上設けられるものや、1つしか設けられないものにも適用可能である。
図5は本発明の実施の形態2に係るフィン付き熱交換器についての部分拡大図であり、また、上記実施の形態と重複する内容と原理は省き、同一機能を示すものであれば同一番号にて図面を参照しながら以下に説明する。
まれた領域については、外径が6.0〜8.5mmの伝熱管を2列および1列に配置するとともに段方向ピッチを15〜31mmとしたことにより、2列および1列構成での通風抵抗としては若干高いが、高い空気側熱伝達率を得ることができ、また熱交換器全体としての通風抵抗の差異を少なくして風速分布を改善することができるので、同一騒音時の風量を向上させて優れた能力を発揮することができる。
管内の熱伝達率を向上させ得るとともに空気と冷媒の温度差に関し対向流的な配置となるので、熱交換能力を増大させることができる。
2 筐体
3a、3b 吸込み口
4 吹出し口
5 貫流送風機
10 フィン付き熱交換器
11、11a、11c、11d、11e 伝熱管
12 フィンカラー
13、21、41 フィン
17、19 切り込み
18 切断しない部分
20 前面側熱交換器
22、23、42 直線状の風上前縁
32、33、43 直線状の風下後縁
24 曲線状の風上前縁
34 曲線状の風下後縁
40 背面側熱交換器
Claims (8)
- 前面側に吸込み口がおよび下面側に吹出し口がそれぞれ設けられた筐体と、前記筐体に収納される貫流送風機とから風回路を構成する空気調和機の室内ユニットに搭載されるフィン付き熱交換器であって、前記吸込み口から貫流送風機までの風回路の途中または貫流送風機から吹出し口までの風回路の途中に配置される前面側熱交換器と背面側熱交換器とを備え、前記前面側熱交換器および前記背面側熱交換器は、多数のフィンと内部を冷媒が流動する多数の伝熱管とを有し、前記前面側熱交換器におけるフィンを、その風上前縁および風下後縁がそれぞれが同じ鈍角をなす2本の直線部並びにこれら2本の直線の間を結ぶ1本の曲線部により、略くの字状に形成するとともに、略くの字状に形成された前記フィンの直線状の風上前縁と直線状の風下後縁とで挟まれた二つの領域のうち、貫流送風機に近い側の領域における風上前縁と風下後縁との距離を18〜27mmとし、貫流送風機に近い側の領域のフィン、および当該フィンの曲線状の風上前縁と曲線状の風下後縁とで挟まれた領域の部分に挿入される伝熱管の外径を6.0〜8.0mmにして、気体の主流方向に沿う方向となる列方向に2列および1列配置し、貫流送風機から遠い側の領域および背面側熱交換器における風上前縁と風下後縁との距離を27〜30mmとし、当該領域および背面側熱交換器のフィンには外径が4.0〜7.0mmから選択される3種類以上の伝熱管を、気体の主流方向に沿う列方向に3列で配置し、気体の流れの最も風上の列では前記3種以上の外径の伝熱管のうち外径の最も大きい伝熱管を用い、前記最も風上の列以外の列では風下の列になるにしたがって伝熱管の外径を順次小さくするとともに、前記最も風上の列以外の列のパス数を前記最も風上の列のパス数より増加させ、前記最も風上の列の伝熱管を、当該フィン付き熱交換器を凝縮器若しくはガスクーラーとして使用する際には冷媒出口寄りの伝熱管として用いる一方、当該フィン付き熱交換器を蒸発器として使用する際には冷媒入口寄りの伝熱管として用いることを特徴とするフィン付き熱交換器。
- 貫流送風機から遠い側の領域および背面側熱交換器では、最も風上の列のパス数を1パスとし、前記最も風上の列以外の列のパス数を4パスとし、貫流送風機に近い側の領域のフィンおよび当該フィンの曲線状の風上前縁と曲線状の風下後縁とで挟まれた領域のパス数を2パスとするとともに、貫流送風機に近い側の領域のフィンおよび当該フィンの曲線状の風上前縁と曲線状の風下後縁とで挟まれた領域の部分にそれぞれ挿入される伝熱管を2種類の外径の伝熱管で構成し、且つ大きい方の外径の前記伝熱管を、気体の流れの最も風
下の列に配置するとともに、当該フィン付き熱交換器を凝縮器若しくはガスクーラーとして使用する際には冷媒入口寄りの伝熱管として用いる一方、当該フィン付き熱交換器を蒸発器として使用する際には冷媒出口寄りの伝熱管として用い、小さい方の外径の前記伝熱管については、当該フィン付き熱交換器を凝縮器若しくはガスクーラーとして使用する際には、前記大きい方の外径の伝熱管より冷媒下流側の伝熱管として用いる一方、当該フィン付き熱交換器を蒸発器として使用する際には、前記大きい方の外径の伝熱管より冷媒上流側の伝熱管として用いることを特徴とする請求項1に記載のフィン付き熱交換器。 - 貫流送風機から遠い側の領域および背面側熱交換器では、最も風上の列のパス数を2パスとし、前記最も風上の列以外の列のパス数を5または6パスとし、貫流送風機に近い側の領域のフィンおよび当該フィンの曲線状の風上前縁と曲線状の風下後縁とで挟まれた領域のパス数を3パス以上とするとともに、貫流送風機に近い側の領域のフィンおよび当該フィンの曲線状の風上前縁と曲線状の風下後縁とで挟まれた領域の部分にそれぞれ挿入される伝熱管を2種類の外径の伝熱管で構成し、且つ大きい方の外径の前記伝熱管を、気体の流れの最も風下の列に配置するとともに、当該フィン付き熱交換器を凝縮器若しくはガスクーラーとして使用する際には冷媒入口寄りの伝熱管として用いる一方、当該フィン付き熱交換器を蒸発器として使用する際には冷媒出口寄りの伝熱管として用い、小さい方の外径の前記伝熱管については、当該フィン付き熱交換器を凝縮器若しくはガスクーラーとして使用する際には、前記大きい方の外径の伝熱管より冷媒下流側の伝熱管として用いる一方、当該フィン付き熱交換器を蒸発器として使用する際には、前記大きい方の外径の伝熱管より冷媒上流側の伝熱管として用いることを特徴とする請求項1に記載のフィン付き熱交換器。
- 前記貫流送風機から遠い側の領域および背面側熱交換器における伝熱管の気体の主流方向に直角方向となる段方向の配置ピッチを、13.5〜16mmにし、貫流送風機に近い側の領域における段方向の配置ピッチを15〜31mmとしたことを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載のフィン付き熱交換器。
- 伝熱管とフィンの風上前縁または風下後縁との最短距離を、1.0mm以上とし、更には貫流送風機に最も近い前面側熱交換器の風下後縁と前記貫流送風機との距離を10mm以上としたことを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載のフィン付き熱交換器。
- 前面側熱交換器におけるフィンの切り起こしの数を、貫流送風機に最も近い側の領域において部分的に減らしたことを特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載のフィン付き熱交換器。
- 列方向に隣接する2つの伝熱管の間において、内部を流れる冷媒同士に温度差がある場合、前記2つの伝熱管の列間中央部のフィンに、段方向および一部を列方向に概略沿う方向で切り込みを設け、更には、フィン前縁から完全に後加工で切断可能となるように外径2〜4.5mmの穴を設けたことを特徴とする請求項1から6のいずれか一項に記載のフィン付き熱交換器。
- 伝熱管の内部を流動する冷媒として、HFC冷媒、HC冷媒および二酸化炭素のいずれか一つを用いたことを特徴とする請求項1から7のいずれか一項に記載のフィン付き熱交換器。
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