JP4724314B2 - 粉粒体の保管方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は特定物質の保管方法及び揮発性物質の保管方法に関するものであり、特に揮発性の高い液体を含侵させた粉粒体等の保管方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図4は特開2000−128277号に開示されている、揮発性物質等を保管するための高気密性フレキシブルコンテナの概略構造を示す断面図である。
【0003】
図を参照して、気密性ターポリン51によって形成された開口部の端部にシート状接着剤52を介してフランジが取り付けられている。フランジは、へルール本体53、円盤状へルール54、リング状パッキング55、へルールクランプ56とによって構成される。へルール本体53は、筒状部53aとこの筒状部53aの一端に形成された拡大周縁部53bとによって構成され、筒状部53aの外壁が開口部の端部の内壁と接着固定される。
【0004】
円盤状へルール54は開口部を塞ぐものであり、パッキング配置用の溝54cを形成し、外側周縁部54dを先細りとする。ヘルール本体側の溝53cと円盤状へルールの溝54cとの間にリング状パッキング55を配置し、拡大周縁部53dと外側周縁部54dとを、バンド構造のへルールクランプ56によってクランプし、開口部を密封することができる。使用時には、へルールクランプ56を緩めて円盤状へルール54を外し、ターポリン51内部に揮発性物質等を投入する。そして、へルール54を取り付けてヘルールクランプ56をクランプする。この状態で揮発性物質等の保管及び移送等をしていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記のような従来の揮発性物質の保管方法では、内容物である粉粒体をフレキシブルコンテナに直接投入して保管する。そのため保管が終了して種類の異なる他の粉粒体を投入する場合には、その都度そのフレキシブルコンテナを洗浄する必要があり、使い勝手が悪い。
【0006】
この発明は上記のような課題を解決するためになされたもので、気密性を必要とする特定物質に対して、効率的且つ効果的な保管方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、請求項1記載の発明は、揮発性の高い液体を含侵させた粉粒体の保管方法であって、開閉自在気密性を有し、液体の蒸散を阻止する第1の容器の中に、第1の容器より気密性く、液体の蒸散を可能とする第2の容器を収納することにより、第2の容器内に充填された気密性を必要とする粉粒体を、第2の容器の外面と第1の容器の内面とで形成される空間内を液体から蒸散した揮発成分で飽和状態として保管するものである。
【0008】
このように構成すると、粉粒体は第2の容器に収納された状態で外部に対して一定の気密状態で且つ飽和揮発状態で保管される。
【0009】
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明の構成において、第1の容器は気密性を有するターポリンによって胴部と蓋部とが成形され、胴部と蓋部とは気密性ジッパーによって分離自在に接続されるものである。
【0010】
このように構成すると、気密性ジッパーを開けるだけで蓋が胴部に対して分離され、第1の容器はその内部が開放される。
【0011】
請求項3記載の発明は、揮発性の高い液体を含侵させた粉粒体の保管方法であって、開閉自在の気密性を有し、液体の蒸散を阻止する第1の容器を準備する工程と、粉粒体を第1の容器より気密性く、液体の蒸散を可能とする第2の容器に充填する工程と、第1の容器を開いて、その内部に揮発性物質が充填された第2の容器を収納する工程と、第2の容器が収納された第1の容器を閉じて、その気密性を保持する工程とを備え、第2の容器の外面と第1の容器の内面とで形成される空間内において液体から蒸散した揮発成分で飽和状態となるものである。
【0012】
このように構成すると、第2の容器に充填された粉粒体が気密性を有する第1の容器内に飽和揮発状態で保管される。
【0013】
請求項4記載の発明は、請求項3記載の発明の構成において、気密性が保持された状態で、第2の容器が収納された第1の容器を移送する工程を更に備えたものである。
【0014】
このように構成すると、第1の容器の移送により粉粒体飽和揮発状態で移送される。
【0015】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1記載の発明は、粉粒体は外部に対して一定の気密状態で且つ飽和揮発状態で保管されるので、取り扱いが容易となると共に取り扱い状態が安定する。すなわち、粉粒体を第1の容器に対して入れ替えする場合、第2の容器自体の搬出をすれば良く、第1の容器の内部を洗浄等する必要はないので、他の粉粒体の保管用に直ちに用いることが可能となる。又、粉粒体から蒸散した揮発成分は飽和状態となり、それ以上の蒸散現象が停止するため、粉粒体の品質が安定する。
【0016】
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明の効果に加えて、気密性ジッパーの開閉だけで第2の容器の収納及び第1の容器の気密性の確保が容易となり、使い勝手がよい。
【0017】
請求項3記載の発明は、粉粒体が第2の容器を介して第1の容器内に保管されるので、効率的な保管方法となる。そして、揮発性物質が第1の容器の気密性により、一定量以上の揮発成分の蒸散が防止されるので、品質の低下が防止される。
【0018】
請求項4記載の発明は、請求項3記載の発明の効果に加えて、第1の容器の移送により粉粒体が所定状態で移送されるため、移送の取り扱いが容易となり、又移送時に粉粒体の揮発による周りの環境への影響を与えることがない。
【0019】
【発明の実施の形態】
図1はこの発明の第1の実施の形態による気密性フレキシブルコンテナの概略構造を示した斜視図である。
【0020】
図を参照して、気密性フレキシブルコンテナ11は気密性のゴム引布やターポリンを接着又は熱融着によって一体化して筒型形状に形成されている。尚、ゴム引布やターポリンは可撓性に優れており、図2に示されているように3層構造又は4層構造よりなっている。すなわち、ターポリン25はコンテナの内面側に面する層としてポリ塩化ビニルやエチレン酢酸ビニルなどの合成樹脂あるいはクロロプレンゴムやブチルゴム等の合成ゴム等から形成される第1表面層27と、第1表面層27の外面側に形成され、ナイロンやビニロン等の織り布からなる基布29と、基布29の外面側に形成され、ポリ塩化ビニルやエチレン酢酸ビニル等の合成樹脂あるいはクロロプレンゴムやブチルゴム等の合成ゴム等からなる第2表面層30とから構成されている。また、気密性をより高めるために第1表面層27の外面層側に気密性に優れたポリ塩化ビニリデン等の気密層28を図2のように設けても良い。これによって、気密性フレキシブルコンテナ11の内面側は外面側に対して気密状態が保持される。
【0021】
ターポリン25によって構成される胴部13と同様にターポリン25によって形成される蓋部14とは、気密性ジッパー(登録商標:オータイト,YKK株式会社製)15によって分離自在に接続されている。これによって気密性ジッパー15を閉じた時、気密性フレキシブルコンテナ11の内面は、外面に対して気密性が保たれることになる。
【0022】
胴部13の外面には、搬送用の吊りロープ20を取付けるための吊り金具19が吊りベルト18に取り付けられ、吊りベルト18は胴部13の外面に取り付けられている。吊りロープ20は一対設けられており、この吊りロープ20を吊り上げフック等によって吊り上げることによって、気密性フレキシブルコンテナ11を移送することができる。
【0023】
一方、気密性フレキシブルコンテナ11の内部には非気密性フレキシブルコンテナ22が収納されており、非気密性フレキシブルコンテナ22の中には例えばアルコール系の揮発性の高い液体を含侵させた特定物質たる粉粒体が充填されている。すなわち、この実施の形態においては、第1の容器たる気密性フレキシブルコンテナ11内に第2の容器たる非気密性フレキシブルコンテナ22が収納されている。すなわち、第2の容器たる非気密性フレキシブルコンテナ22は、第1の容器たる気密性フレキシブルコンテナ11に対して気密性の低いものとなっている。
【0024】
図3は図1で示した気密性フレキシブルコンテナの使用方法を示した図である。
【0025】
図を参照して、まず図3の(1)に示されているように、その内部が空の気密性フレキシブルコンテナ11を準備する。そして図示しない場所において非気密性フレキシブルコンテナ22内に、例えば揮発性の高い液体を含侵させた粉粒体23を充填する。
【0026】
次に気密性フレキシブルコンテナ11の気密性ジッパー15を開いて蓋部14を胴部13から図3の(2)に示されているように分離させて、気密性フレキシブルコンテナ11内部を開放状態とする。この状態で粉粒体23が充填された非気密性フレキシブルコンテナ22を上方から矢印で示すように吊り下ろし、気密性フレキシブルコンテナ11内に収納する。非気密性フレキシブルコンテナ22の収納が完了すると、気密性ジッパー15を閉じて蓋部14を胴部13に接続させ、気密性フレキシブルコンテナ11内部の気密性を確保する。
【0027】
この状態では、非気密性フレキシブルコンテナ22は非気密性であるため、その内部に充填された揮発性の高い液体の1部が非気密性フレキシブルコンテナ22の壁面を通して蒸散する。しかし、非気密性フレキシブルコンテナ22は気密性の高い気密性フレキシブルコンテナ11内に完全収納されているため、蒸散した揮発成分は気密性フレキシブルコンテナ11から外部へ蒸散することはない。従って、非気密性フレキシブルコンテナ22の外面と気密性フレキシブルコンテナ11の内面との間で形成される空間内において蒸散した揮発成分は飽和状態となり、それ以上の蒸散現象が停止する。
【0028】
この状態で保管しておけば、粉粒体23の揮発による品質低下を防止しながら安定した状態で保管することが可能となる。尚、非気密性フレキシブルコンテナ22を気密性フレキシブルコンテナ11内に収納した状態で移送等する場合には、図3の(3)に示されているように気密性フレキシブルコンテナ11の外面に取り付けられた吊りロープ20を吊り上げフック31等によって吊り上げることによって容易に移送させることが可能となる。
【0029】
粉粒体23の保管や移送等が終了すると、図3の(2)に示されているのと同様に、気密性ジッパー15を開いて気密性フレキシブルコンテナ11の内部を開放状態にする。そして内部に収納されている非気密性フレキシブルコンテナ22を取出して、粉粒体23を使用する。このように、従来の気密性フレキシブルコンテナのごとく気密性フレキシブルコンテナ11内に直接粉粒体23を充填していないため、気密性フレキシブルコンテナ11内に他の種類の粉粒体等を次に収納する場合であっても、その内部を洗浄等する必要はない。すなわち、新たな粉粒体を保管するにあたっても同様に別の非気密性フレキシブルコンテナに充填し、これをそのまま気密性フレキシブルコンテナ11内に収納するようにすればよい。
【0030】
このように粉粒体23を充填して取り扱い単位となる非気密性フレキシブルコンテナ22は低価格なコンテナとしながら、それを保管及び移送時において高価格な気密性フレキシブルコンテナに格納することによって、粉粒体の効率的且つ効果的な保管が可能となる。
【0031】
尚、上記の実施の形態では、非気密性フレキシブルコンテナに充填する特定物質は揮発性物質としているが、これに限らず外部からの湿気の進入が好ましくない物質等も特定物質として同様に本発明を適用できる。
【0032】
又、気密性フレキシブルコンテナの開閉機構として気密性ジッパーを採用しているが、従来例として示した高気密性フレキシブルコンテナ等に用いられる他の開閉可能な密閉機構を採用しても良い事は言うまでもない。
【0033】
更に、気密性フレキシブルコンテナ及び非気密性フレキシブルコンテナはいずれも円筒形状を有しているが、形状はこれに限らず、又それぞれが異なった球形、箱型等の他の形状であっても良い。
【0034】
更に、気密性フレキシブルコンテナ1個に対して、非気密性フレキシブルコンテナを1個だけ収納しているが、2個以上の複数個収納するようにしても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施の形態による気密性フレキシブルコンテナの概略構造を示した斜視図である。
【図2】図1のコンテナを形成するためのターポリンの断面構成を示した図である。
【図3】図1で示したフレキシブルコンテナの使用状態を示した図である。
【図4】従来の高気密性フレキシブルコンテナの概略構造を示した断面図である。
【符号の説明】
11…気密性フレキシブルコンテナ
13…胴部
14…蓋部
15…気密性ジッパー
22…非気密性フレキシブルコンテナ
23…粉粒体
25…ターポリン
尚、各図中同一符号は同一又は相当部分を示す。

Claims (4)

  1. 揮発性の高い液体を含侵させた粉粒体の保管方法であって、
    開閉自在気密性を有し、前記液体の蒸散を阻止する第1の容器の中に、前記第1の容器より気密性く、前記液体の蒸散を可能とする第2の容器を収納することにより、前記第2の容器内に充填された気密性を必要とする前記粉粒体を、前記第2の容器の外面と前記第1の容器の内面とで形成される空間内を前記液体から蒸散した揮発成分で飽和状態として保管する、粉粒体の保管方法。
  2. 前記第1の容器は気密性を有するターポリンによって胴部と蓋部とが成形され、前記胴部と前記蓋部とは気密性ジッパーによって分離自在に接続される、請求項1記載の粉粒体の保管方法。
  3. 揮発性の高い液体を含侵させた粉粒体の保管方法であって、
    開閉自在の気密性を有し、前記液体の蒸散を阻止する第1の容器を準備する工程と、
    前記粉粒体を前記第1の容器より気密性く、前記液体の蒸散を可能とする第2の容器に充填する工程と、
    前記第1の容器を開いて、その内部に前記揮発性物質が充填された前記第2の容器を収納する工程と、
    前記第2の容器が収納された前記第1の容器を閉じて、その気密性を保持する工程とを備え
    前記第2の容器の外面と前記第1の容器の内面とで形成される空間内において前記液体から蒸散した揮発成分で飽和状態となる、粉粒体の保管方法。
  4. 気密性が保持された状態で、前記第2の容器が収納された前記第1の容器を移送する工程を更に備えた、請求項3記載の粉粒体の保管方法。
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