JP4721042B2 - 紙媒体資料用の洗浄器 - Google Patents

紙媒体資料用の洗浄器 Download PDF

Info

Publication number
JP4721042B2
JP4721042B2 JP2005168392A JP2005168392A JP4721042B2 JP 4721042 B2 JP4721042 B2 JP 4721042B2 JP 2005168392 A JP2005168392 A JP 2005168392A JP 2005168392 A JP2005168392 A JP 2005168392A JP 4721042 B2 JP4721042 B2 JP 4721042B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
paper medium
medium material
polyester film
nonwoven fabric
cleaning
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2005168392A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006342453A (ja
Inventor
徹 木部
Original Assignee
株式会社資料保存器材
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社資料保存器材 filed Critical 株式会社資料保存器材
Priority to JP2005168392A priority Critical patent/JP4721042B2/ja
Publication of JP2006342453A publication Critical patent/JP2006342453A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4721042B2 publication Critical patent/JP4721042B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Cleaning In General (AREA)
  • Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
  • Paper (AREA)

Description

本発明は、古書や古文書などの紙媒体資料を洗浄することができる紙媒体資料用の洗浄器に関するものである。
古書や古文書などの歴史的な資料は貴重な文化的財産であり、永続的に管理していく必要がある。ここで、歴史的な資料は経時変化によって着色したり、汚れが付着したりすることがあり、この場合には汚れ等を取り除く修復作業が必要となる。
この修復作業としては、資料に付着した汚れ等を洗浄水で洗い流す洗浄処理がある。具体的には、網や不織布で構成された支持板に資料を載せて、水やお湯等の洗浄水の中に浸漬する。そして、支持板を洗浄水中で動かすことにより、資料に付着した汚れ等を取り除いている。
従来の洗浄処理では、資料を支持板に載せているだけであるため、洗浄水中において資料を支持板に固定させておくことが困難である。すなわち、洗浄水中で支持板を動かした際に、支持板から資料が離れてしまうことがあり、この場合には資料に傷が付いてしまうこともある。
また、資料を支持板に固定させたとしても、資料の片面は洗浄水に直接接触しているため、洗浄水中で支持板を動かした際に生じる洗浄水の揺れによって、資料に傷が付いてしまうことがある。
さらに、支持板に資料を載せるだけでは、1回の洗浄処理によって複数枚の資料を洗浄することは困難である。すなわち、支持板に複数枚の資料を載せた場合には、これらの資料が支持板から離れないように注意する必要があり、不注意等によって一部の資料が支持板から離れてしまうことがある。
このような不具合を避けるためには、資料を1枚ずつ洗浄する必要があり、資料を洗浄する作業者にとっては面倒な作業となる。
ここで、歴史的な資料では、虫食いやカビなどの影響によって強度が極端に低下していることが多いため、資料の破損を防止するために、細心の注意を払って洗浄処理を行わなければならない。また、厚みが薄い資料も強度が低いため、細心の注意を払って洗浄処理を行う必要がある。
そこで、本発明の目的は、紙媒体資料を傷つけることなく容易に洗浄することができる紙媒体資料用の洗浄器を提供することにある。
本発明である紙媒体資料用の洗浄器は、洗浄水によって洗浄される紙媒体資料を前記洗浄水中で挟持するために用いられ、ポリエステルで形成された第1及び第2のシート部材を有し、前記第1及び第2のシート部材のうち少なくとも一方のシート部材が通水性を有するとともに、少なくとも他方のシート部材が前記紙媒体資料よりも剛性が高いことを特徴とする。
本発明によれば、紙媒体資料を第1及び第2のシート部材によって挟持し、第1及び第2のシート部材のうち少なくとも一方のシート部材に通水性を持たせることにより、洗浄動作に伴う洗浄水の揺れによって紙媒体資料を傷つけることなく容易に洗浄処理を行うことができる。
しかも、紙媒体資料を第1及び第2のシート部材で挟持することで、洗浄器を洗浄水中から容易に取り出すことができる。また、第1及び第2のシート部材のうち少なくとも他方のシート部材に紙媒体資料よりも高い剛性を持たせることにより、洗浄器を洗浄水中から取り出す際に、紙媒体資料の一部に過度の負荷が掛かるのを抑制することができる。
ここで、紙媒体資料を挟持した状態において互いに接触する領域のうち、少なくとも紙媒体資料の外形に沿った部分を溶着することにより、第1及び第2のシート部材間において紙媒体資料が動いてしまうのを防止することができる。
また、第1及び第2のシート部材のうち少なくとも一方を略透明とすれば、第1及び第2のシート部材によって挟持された紙媒体資料の洗浄状態を容易に確認することができる。
以下、本発明の実施例について説明する。
図1は本発明の実施例1である紙媒体資料用の洗浄器の外観斜視図である。紙媒体資料用の洗浄器1は、ポリエステル繊維で形成された不織布シート2と、ポリエステル樹脂で形成されたポリエステルフィルム3とを有している。ここで、不織布シート2をポリエステル繊維で形成することにより、他の高分子繊維を用いた場合に比べて不織布シート2の強度を向上させることができる。
紙媒体資料4を洗浄する場合には、まず、紙媒体資料4をポリエステルフィルム3上に配置する。そして、紙媒体資料4を挟むように、通水性を有する不織布シート2をポリエステルフィルム3に対して重ねる。
ここで、ポリエステルフィルム3としては、厚みが38μm以上で、かつ100μm以下のものを用いることが好ましい。厚みが38μmよりも小さい場合や、100μmよりも大きい場合には、ポリエステルフィルム3を取り扱う上で、不便となる。
また、ポリエステルフィルム3の厚みを、上述した数値範囲内において、紙媒体資料4の大きさ(ポリエステルフィルム3と接触する面の大きさ)に応じて変更することができる。具体的には、紙媒体資料4が大きくなるほど、ポリエステルフィルム3の厚みを増加させることができる。すなわち、紙媒体資料4が大きくなると、これに伴いポリエステルフィルム3も大きくする必要があるが、この場合には、洗浄時にポリエステルフィルム3に掛かる負荷が増加することになる。したがって、ポリエステルフィルム3の厚みを増加させることによって、ポリエステルフィルム3の剛性を向上させることができる。
不織布シート2及びポリエステルフィルム3は同じ大きさに形成されており、ポリエステルフィルム3を重ねる際に、ポリエステルフィルム3の側辺を不織布シート2の側辺に合わせる。
次に、不織布シート2及びポリエステルフィルム3が互いに接触している領域のうち紙媒体資料4を囲む部分を、超音波を用いて溶着させる。すなわち、紙媒体資料4の外形に沿うように、不織布シート2及びポリエステルフィルム3を溶着させる。これにより、溶着した部分によって、紙媒体資料4が不織布シート2及びポリエステルフィルム3の間で動いてしまうのを防止することができる。
なお、本実施例では、超音波によって不織布シート2及びポリエステルフィルム3を溶着させているが、これに限るものではなく、熱を加えて不織布シート2及びポリエステルフィルム3を溶着させてもよい。また、紙媒体資料4の動きを抑制すれば良いため、紙媒体資料4を囲む位置において、他の部材(例えば、ステープラ)を用いたり、糸で縫ったりすることにより、不織布シート2及びポリエステルフィルム3を重ねた状態で固定しておいてもよい。すなわち、不織布シート2及びポリエステルフィルム3が相互にずれてしまわないように、不織布シート2及びポリエステルフィルム3を固定させておけばよい。
ここで、上述した溶着する部分を紙媒体資料4の外縁に近づけるほど、不織布シート2及びポリエステルフィルム3間における紙媒体資料4の動きを効率良く防止することができる。このように、不織布シート2及びポリエステルフィルム3の間において、紙媒体資料4を固定させておくことにより、後述する洗浄処理の際に、紙媒体資料4が洗浄水中で動いてしまうのを防止でき、紙媒体資料4に傷等が付いてしまうのを防止できる。
次に、紙媒体資料4を挟持した不織布シート2及びポリエステルフィルム3を、洗浄水(冷水又はお湯)で満たされた洗浄容器内に浸漬して、洗浄水内で不織布シート2及びポリエステルフィルム3を揺らす。
ここで、不織布シート2は通水性を有しているため、図2の矢印で示すように、洗浄水は不織布シート2を通過して、不織布シート2及びポリエステルフィルム3間の紙媒体資料4に到達する。これにより、紙媒体資料4に付着した汚れ等は洗浄水によって取り除かれ、取り除かれた汚れ等は、洗浄水とともに不織布シート2を通過して外部に排出される。
上述したように、紙媒体資料4は、不織布シート2及びポリエステルフィルム3が溶着した部分によって保持されているため、洗浄動作に伴う揺れによって紙媒体資料4が不織布シート2及びポリエステルフィルム3間で動いてしまうのを防止することができる。これにより、紙媒体資料4に傷が付いたり、折れ曲がったりしてしまうのを防止することができる。
しかも、紙媒体資料4は、不織布シート2及びポリエステルフィルム3によって挟持されており、従来のように資料の片面を洗浄水に直接接触させていない。これにより、洗浄器1を洗浄水中で揺らすことによって生じる洗浄水の揺れが、紙媒体資料4に直接作用するのを防止できる。したがって、洗浄水の揺れによって紙媒体資料4に傷等がついてしまうのを防止できる。
一方、ポリエステルフィルム3は略透明となっている。ここで、略透明とは、ポリエステルフィルム3及び不織布シート2によって挟持された紙媒体資料4を外部から視認できる程度の透明性を示す。例えば、ポリエステルフィルム3の透過率を略100%に近い値に設定したり、透過率が略50%となる半透明としたりすることもできる。
ポリエステルフィルム3を略透明とすることにより、外部から紙媒体資料4の状態(洗浄状態)を確認することができ、紙媒体資料4の洗浄が完了したか否かを容易に判別することができる。また、紙媒体資料4の洗浄処理を過度に行ってしまうのを防止することもできる。
紙媒体資料4の洗浄が完了した場合には、ポリエステルフィルム3及び不織布シート2を洗浄水から取り出す。ポリエステルフィルム3は、紙媒体資料4よりも剛性が高くなるように形成されているため、洗浄水から取り出す際に紙媒体資料4に傷等がついてしまうのを防止することができる。
ここで、紙媒体資料4を2枚の不織布シート2で挟持する構成では、洗浄水から取り出す際に、不織布シート2が複数の方向で折れ曲がってしまい、紙媒体資料4の一部に洗浄水による過度の負荷が掛かってしまうため、紙媒体資料4に傷等が付いてしまうおそれがある。
そこで、本実施例では、紙媒体資料4を挟持する一方の面をポリエステルフィルム3で構成することにより、上述した不具合が発生するのを防止している。すなわち、ポリエステルフィルム3を用いた場合には、ポリエステルフィルム3は一方向で変形するだけであり、不織布シートのように複数の方向で折れ曲がってしまうことはない。したがって、洗浄水から取り出す際に、紙媒体資料4に過度の負荷が掛かるのを防止することができる。
また、紙媒体資料4はポリエステルフィルム3及び不織布シート2によって挟持され、溶着した部分によってポリエステルフィルム3及び不織布シート2間で固定されているため、洗浄器1の端を持つだけで洗浄水から容易に取り出すことができる。
すなわち、従来では支持板上に資料を載せただけであるため、洗浄水中から取り出すときには支持板の両端を持って、洗浄水の水面に対して略平行な状態で取り出さなければならない。しかし、本実施例によれば、紙媒体資料4がポリエステルフィルム3及び不織布シート2によって挟持され、しかも、溶着した部分によって紙媒体資料4が固定されているため、洗浄器1を洗浄水の水面に対して傾けても紙媒体資料4が落下してしまうことはない。
一方、本実施例では不織布シート2を用いているため、ポリエステル繊維を織ることによって形成された織物を用いた場合に比べて、紙媒体資料4と接触する面をより平坦とすることができる。すなわち、紙媒体資料4と接触する面に凹凸が形成されている場合には、この凹凸面によって紙媒体資料4にも凹凸が形成されてしまうおそれがある。特に、紙媒体資料4として、強度が低下している古文書等を用いた場合には、上述した不具合が生じやすい。
そこで、本実施例では、上述したように不織布シート2を用いることで、紙媒体資料4と接触する面での凹凸を抑制している。これにより、凹凸面によって紙媒体資料4に与える悪影響を抑制することができる。
なお、本実施例では、不織布シート2と共にポリエステルシート3を用いているが、ポリエステルシート3を用いた場合も紙媒体資料4との接触面をより平坦に形成することができる。これにより、紙媒体資料4を平坦な面で挟持することができる。
また、不織布シート2では、隙間が多く通水性に優れているため、紙媒体資料4の洗浄に適している。さらに、紙媒体資料4の洗浄後に不織布シート2を廃棄する点を考慮すると、織物よりも安価な不織布シート2を用いることで、紙媒体資料用の洗浄器のコストダウンを図ることができる。
ポリエステルフィルム3及び不織布シート2を洗浄水から取り出した後は、ポリエステルフィルム3及び不織布シート2を剥がして、紙媒体資料4を取り出す。そして、紙媒体資料4を乾燥させる。これにより、紙媒体資料4の洗浄動作が完了する。
本実施例では、不織布シート2及びポリエステルフィルム3によって1枚の紙媒体資料4を挟持しているが、図3に示すように、複数枚の紙媒体資料4を挟持するようにしてもよい。すなわち、ポリエステルフィルム3上に複数の紙媒体資料4を並べて配置してから不織布シート2を重ねることができる。
ここで、ポリエステルフィルム3に所定の強度を持たせることにより、複数枚の紙媒体資料4が配置されたポリエステルフィルム3を容易に持ち運ぶことができる。すなわち、ポリエステルフィルム3が所定の強度よりも低ければ、ポリエステルフィルム3の変形によってポリエステルフィルム3上の紙媒体資料4が落下してしまうことがあり、取り扱いに不便となる。
上述したように不織布シート2及びポリエステルフィルム3によって複数枚の紙媒体資料4を挟持させることで、1回の洗浄動作によって、複数枚の紙媒体資料を同時に洗浄させることができる。すなわち、紙媒体資料を1枚ずつ洗浄する場合に比べて、紙媒体資料の洗浄動作を効率良く、短時間で行うことができる。
ここで、複数枚の紙媒体資料4を挟持する場合には、図3の一点鎖線で示すように、複数枚の紙媒体資料4を囲む位置において、不織布シート1及びポリエステルフィルム2を溶着させることができる。また、図3の二点鎖線で示すように、各紙媒体資料4を囲む位置において、不織布シート1及びポリエステルフィルム2を溶着させることもできる。
なお、図3では、溶着する部分(一点鎖線や二点鎖線で示す部分)を見やすくするために、互いに異なる位置で表示しているだけであり、溶着する部分は、上述したように紙媒体資料4の近傍とすることができる。
各紙媒体資料4を囲む位置において、不織布シート1及びポリエステルフィルム2を溶着させれば、溶着部分によって各紙媒体資料4が洗浄時にずれてしまうのを防止することができる。すなわち、各紙媒体資料4を不織布シート1及びポリエステルフィルム2の間で固定させておくことができる。
また、紙媒体資料4を囲む位置だけでなく、該位置に対して外側の領域(紙媒体資料4と接触していない領域)において、不織布シート1及びポリエステルフィルム2を溶着させてもよい。この場合には、不織布シート1及びポリエステルフィルム2の溶着部分における強度を向上させることができる。
本実施例では、通水性を有する不織布シート2と、剛性の高いポリエステルフィルム3とによって紙媒体資料4を挟持しているが、紙媒体資料4を挟持する2つのシート部材のうち一方のシート部材に対して、通水性及び剛性を持たせることもできる。具体的には、2枚のポリエステルフィルムで紙媒体資料4を挟持し、一方のポリエステルフィルムに複数の微細な孔を形成することができる。
このように構成しても、一方のポリエステルフィルムに形成した微細な孔によって、洗浄水を紙媒体資料に到達させて、紙媒体資料を洗浄することができる。しかも、2枚のポリエステルフィルムによって紙媒体資料を挟んでいるため、洗浄動作によって紙媒体資料に傷等がついてしまうのを防止することができる。また、この場合には、2つのシート部材を略透明にすることができるため、紙媒体資料の洗浄状態を両面から観察することができ、紙媒体資料の洗浄をより容易に行うことができる。
また、紙媒体資料4を挟持する2枚のポリエステルフィルムそれぞれに複数の微細な孔を形成することもできる。このように構成すれば、紙媒体資料4の両面に対して効率良く洗浄水を導くことができ、紙媒体資料4の両面を効率良く洗浄することができる。
本発明の実施例1である紙媒体資料用の洗浄器を示す外観斜視図である。 実施例1である紙媒体資料用の洗浄器の断面図である。 本実施例1の変形例である紙媒体資料用の洗浄器を示す正面図である。
符号の説明
1:紙媒体資料用の洗浄器
2:不織布シート
3:ポリエステルシート
4:紙媒体資料

Claims (5)

  1. 洗浄水によって洗浄される紙媒体資料を前記洗浄水中で挟持するために用いられ、ポリエステルで形成された第1及び第2のシート部材を有し、
    前記第1及び第2のシート部材のうち少なくとも一方のシート部材が通水性を有するとともに、少なくとも他方のシート部材が前記紙媒体資料よりも剛性が高いことを特徴とする紙媒体資料用の洗浄器。
  2. 前記第1及び第2のシート部材は、前記紙媒体資料を挟持した状態において互いに接触する領域を有し、この領域のうち少なくとも前記紙媒体資料の外形に沿った部分が溶着されていることを特徴とする請求項1に記載の紙媒体資料用の洗浄器。
  3. 前記第1及び第2のシート部材のうち少なくとも一方が略透明であることを特徴とする請求項1又は2に記載の紙媒体資料用の洗浄器。
  4. 前記第1及び第2のシート部材は、同一面内において複数の前記紙媒体資料を挟持可能であることを特徴とする請求項1から3のいずれか1つに記載の紙媒体資料用の洗浄器。
  5. 前記第1のシート部材がポリエステル繊維からなる不織布であり、前記第2のシート部材がポリエステル樹脂で形成されていることを特徴とする請求項1から3のいずれか1つに記載の紙媒体資料用の洗浄器。
JP2005168392A 2005-06-08 2005-06-08 紙媒体資料用の洗浄器 Expired - Fee Related JP4721042B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005168392A JP4721042B2 (ja) 2005-06-08 2005-06-08 紙媒体資料用の洗浄器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005168392A JP4721042B2 (ja) 2005-06-08 2005-06-08 紙媒体資料用の洗浄器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006342453A JP2006342453A (ja) 2006-12-21
JP4721042B2 true JP4721042B2 (ja) 2011-07-13

Family

ID=37639619

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005168392A Expired - Fee Related JP4721042B2 (ja) 2005-06-08 2005-06-08 紙媒体資料用の洗浄器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4721042B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7220867B2 (ja) * 2018-11-19 2023-02-13 株式会社修護 資料洗浄装置

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01127502U (ja) * 1988-02-18 1989-08-31
JPH10193900A (ja) * 1997-01-13 1998-07-28 Michihiro Kihara 洋紙製書画等の修復方法
JPH11192458A (ja) * 1998-01-05 1999-07-21 Shizen Kankyo Gijutsu Kenkyusho:Kk 洗浄装置

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01127502A (ja) * 1987-11-10 1989-05-19 Fuji Heavy Ind Ltd コンパクタ装置におけるホッパー構造

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01127502U (ja) * 1988-02-18 1989-08-31
JPH10193900A (ja) * 1997-01-13 1998-07-28 Michihiro Kihara 洋紙製書画等の修復方法
JPH11192458A (ja) * 1998-01-05 1999-07-21 Shizen Kankyo Gijutsu Kenkyusho:Kk 洗浄装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2006342453A (ja) 2006-12-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TWI604347B (zh) 用於手持式電子裝置之觸控螢幕保護器、用於保護手持式電子裝置之觸控螢幕的方法及手持式觸控螢幕電子裝置
JP4796946B2 (ja) ペリクル収納容器
JP4721042B2 (ja) 紙媒体資料用の洗浄器
JP2008006260A (ja) 清掃用物品並びにその起毛方法及びその製造方法
WO2013154089A1 (ja) ガラス板の梱包方法および梱包体
JP4388986B2 (ja) シート積層体の清掃装置およびシート積層体の清掃方法
JP2002304254A (ja) タッチパネルの保護部材
JP4009305B2 (ja) 清掃具
JP6715436B2 (ja) 洗濯機
JP2008012420A5 (ja)
JP4445433B2 (ja) 清掃具
JP7323166B2 (ja) 布製品の製造方法
JP2002372673A (ja) スライド板装置
JP6805495B2 (ja) 防塵体の剥離方法、防塵体の剥離装置
KR102047667B1 (ko) 교차오염 방지용 청소패드
JP5428502B2 (ja) 洗浄方法
JP7342604B2 (ja) 偏光ガラス板の製造方法及び偏光ガラス板用バスケット
JP3165174U (ja) クリーナー及びこれを用いた開閉式ゲーム機
KR102596881B1 (ko) 안경닦이
JP6494111B2 (ja) ペリクル収納容器の包装構造体及びその包装方法
JP5131296B2 (ja) カラーフィルター基板の積層体及びカラーフィルター基板の利用方法
JP2009183322A (ja) 清拭用具
CN208607380U (zh) 导光板除尘覆膜架
JP2008000564A (ja) 汚れ除去クロス
JP3102918U (ja) 半導体半製品用の保護材

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080215

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100723

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20101102

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20101210

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110111

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110315

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110323

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140415

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4721042

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees