JP4720009B2 - 誘導加熱用インバータ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、一般家庭または業務用に使用する炊飯器または調理機器に使用する誘導加熱用インバータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の誘導加熱用インバータは、一般に、図5に示すように構成していた。以下、その構成について説明する。
【0003】
図5に示すように、商用電源1は炊飯器2に接続しており、炊飯器2は、炊飯容器となる鍋3と、この鍋3の下部と鍋3の略側面に同心円状に配置した少なくとも2つの加熱コイル4を有し、それぞれの加熱コイル4は、一端を直列に配置した2つのスイッチング素子5の間に接続し、他端を直列に共振用コンデンサ6を配置した構成のSEPP型のインバータ回路7に接続し、商用電源1からの入力電流を入力電流検知手段8により検知し、共振用コンデンサ6の電圧を電圧検知手段9により検知し、商用電源1からの入力電力を制御手段10により制御するよう構成している。
【0004】
上記構成において図6を参照しながら動作を説明する。図6は、鍋3がある状態aで動作したときと、鍋3がない状態bで動作したときの電圧検知手段8により検知した電圧値と、入力電流検知手段7により検知した電流値の関係を示している。
【0005】
図6において、制御手段10は、入力電流の制御用に予め設定している電流制御値Isと、コンデンサ電圧の制御用に予め設定している第1の電圧制御値Vsを有し、入力電流検知手段7により検知した電流値Iと電圧検知手段8により検知した電圧値Vを比較し、電流値Iが大きいときには、電流値Iを電流制御値Isに一致するように制御し、電圧値Vが高いときには、電圧値Vを第1の電圧制御値Vsに一致するように制御していた。そのため、電流値Iの値にかかわらず、共振用コンデンサ制御用の制御値は第1の電圧制御値Vsで一定であった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の炊飯器では、鍋3がない状態で、一方のインバータ回路が動作したときに、同心円状に少なくとも2つの加熱コイル4を配置しているために、加熱コイル4間で結合し、他の動作していないインバータ回路に異常な電圧が発生する場合があり、加熱コイル4間の結合を防止するための防磁構成や異常な電圧の影響を除去する対策部品が必要となり、コストが高くなり、形状が大きくなるといった問題があった。
【0007】
本発明は上記課題を解決するもので、鍋がない状態で一方のインバータ回路が動作したとき、加熱コイル間で結合して他の動作していないインバータ回路に異常電圧が発生するのを防止することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記目的を達成するために、炊飯容器となる鍋の下部と鍋の略側面に同心円状に少なくとも2つの加熱コイルを配置し、それぞれの加熱コイルの一端を直列に配置した2つのスイッチング素子の間に接続するとともに、他端をSEPP型のインバータ回路を構成する共振用コンデンサに接続し、商用電源からの入力電力を制御手段により制御し、制御手段は、入力電流の制御用に予め設定している電流制御値とそれよりも低くした電流しきい値を有し、共振用コンデンサ電圧の制御用に予め設定している第1の電圧制御値とそれよりも低くした第2の電圧制御値を有し、商用電源からの入力電流を検知する入力電流検知手段により検知した電流値が電流しきい値より小さいときは共振用コンデンサの電圧を検知する電圧検知手段の電圧値が第2の電圧制御値と一致するように制御し、入力電流検知手段により検知した電流値が電流しきい値より大きいときは電圧検知手段の電圧値が第1の電圧制御値と一致するように制御する構成としたものである。
【0009】
これにより、鍋がない状態で一方のインバータ回路が動作したとき、加熱コイル間で結合して他の動作していないインバータ回路に異常電圧が発生するのを防止することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明の請求項1に記載の発明は、炊飯容器となる鍋の下部と鍋の略側面に同心円状に配置した少なくとも2つの加熱コイルと、それぞれの加熱コイルの一端を接続する直列に配置した2つのスイッチング素子と、前記加熱コイルの他端を接続しSEPP型のインバータ回路を構成する共振用コンデンサと、商用電源からの入力電流を検知する入力電流検知手段と、共振用コンデンサの電圧を検知する電圧検知手段と、商用電源からの入力電力を制御する制御手段とを備え、前記制御手段は、入力電流の制御用に予め設定している電流制御値とそれよりも低くした電流しきい値を有し、前記共振用コンデンサ電圧の制御用に予め設定している第1の電圧制御値とそれよりも低くした第2の電圧制御値を有し、前記入力電流検知手段により検知した電流値が前記電流しきい値より小さいときは電圧検知手段の電圧値が第2の電圧制御値と一致するように制御し、入力電流検知手段により検知した電流値が電流しきい値より大きいときは電圧検知手段の電圧値が第1の電圧制御値と一致するように制御する構成としたものであり、鍋がない状態で一方のインバータ回路が動作したとき、加熱コイル間で結合して他の動作していないインバータ回路に異常電圧が発生するのを防止することができる。
【0011】
【実施例】
以下、本発明の実施例について、図面を参照しながら説明する。
【0012】
(実施例1)
図1に示すように、商用電源11は炊飯器12に接続しており、炊飯器12は、炊飯容器となる鍋13と、この鍋13の下部と鍋13の略側面に、同心円状に配置した少なくとも2つの加熱コイル14を有し、それぞれの加熱コイル14は、一端を直列に配置した2つのスイッチング素子15の間に接続し、他端を直列に共振用コンデンサ16を配置した構成のSEPP型のインバータ回路17に接続している。
【0013】
入力電流検知手段18は商用電源11からの入力電流を検知し、電圧検知手段19は共振用コンデンサ16の電圧を検知するものであり、判定手段20は入力電流検知手段18により検知した電流値を判定し、この判定手段20での判定結果に基づいて、電圧制御値切替手段21により共振用コンデンサ16の電圧制御値を切り替えるよう構成している。また、制御手段22は商用電源11からの入力電力を制御するよう構成している。
【0014】
上記構成において図2を参照しながら動作を説明する。図2は鍋13がある状態aで動作したときと、鍋13がない状態bで動作したときの電圧検知手段により検知した電圧値と入力電流検知手段18により検知した電流値の関係を示している。
【0015】
制御手段22は、入力電流の制御用に予め設定している電流制御値Isとそれよりも低くした電流しきい値Ishを有し、共振用コンデンサ電圧の制御用に予め設定している第1の電圧制御値Vs1とそれよりも低くした第2の電圧制御値Vs2を有し、入力電流検知手段18により検知した電流値が、電流しきい値Ishより小さいときには、電圧検知手段19の制御値を、電圧制御値切替手段21により第2の電圧制御値Vs2とし、入力電流検知手段18により検知した電流値が電流しきい値Ishより大きいときには、電圧検知手段19の制御値を電圧制御値切替手段21により第1の電圧制御値Vs1にするように制御する。
【0016】
以上のような制御をすることにより、鍋13がない状態で動作しているときには、第2の電圧制御値Vs2に制御されるので、動作しているインバータ回路17に流れる電流を低減することができ、他方の動作していないインバータ回路17に発生する異常な電圧をなくすことができる。また、鍋13がある状態で動作しているときには、第1の電圧制御値Vs1に制御されるので、予め設定している商用電源11からの入力電力に制御することができる。
【0017】
このように本実施例によれば、鍋13がない状態で片方のインバータ回路17が動作したときの、加熱コイル14間の結合による他の動作していないインバータ回路17への異常な電圧の発生を防止することができ、加熱コイル14間の結合を防止するための防磁構成や異常な電圧の影響を除去する対策部品が不要となり、インバータ回路17は簡素な構成にできる。したがって、安価で小型の誘導加熱用インバータを供給することができ、ひいてはそのインバータ回路を搭載した小型の商品を提供することができる。
【0018】
また、加熱コイル14間の結合による動作していないインバータ回路17への異常な電圧の発生がなくなるため、加熱コイル14やスイッチング素子15や共振用コンデンサ16からなるインバータ回路17の部品へのストレスを軽減することができ、素子の寿命や信頼性の向上が期待できるとともに、安価な部品を使用することができ、コストの低減も可能となる。
【0019】
また、図3に示すように、電流しきい値Ishと、第2の電圧制御値Vs2は、それぞれ電流制御値Isと最小の電流制御値Ismの間に、第1の電圧制御値Vs1と最小の電圧制御値Vsmの間に無数の連続した値にしても、同様の効果が得られるのは明白である。
【0020】
(実施例2)
図1に示す制御手段2は、図4に示すように、入力電流とコンデンサ電圧の制御用に予め設定している電流制御値Isと第1の電圧制御値Vs1とを共通にして第1の共通制御値S1とし、電流しきい値Ishと第2の電圧制御値Vs2を共通にして第2の共通設定値S2として制御するよう構成している。他の構成は上記実施例1と同じである。
【0021】
上記構成において図4を参照しながら動作を説明する。図4は鍋13がある状態aで動作したときと、鍋13がない状態bで動作したときの電圧検知手段により検知した電圧値と入力電流検知手段18により検知した電流値の関係を示している。
【0022】
制御手段22は、入力電流の制御用に予め設定している第1の共通制御値S1とそれよりも低くした第2の共通設定値S2を有し、共振用コンデンサ電圧の制御用に予め設定している第1の共通制御値S1とそれよりも低くした第2の共通設定値S2を有し、入力電流検知手段18により検知した電流値が第2の共通設定値S2より小さいときには、電圧制御値切替手段21により電圧検知手段19の制御値を第2の共通設定値S2とし、入力電流検知手段18により検知した電流値が第2の共通設定値S2より大きいときには、電圧制御値切替手段21により電圧検知手段19の制御値を第1の共通制御値S1にするように制御する。
【0023】
このように本実施例によれば、制御手段22の回路構成を簡素にすることができ、その結果、さらに安価で小型の誘導加熱用インバータを提供することができる。
【0024】
【発明の効果】
以上のように本発明の請求項1に記載の発明によれば、炊飯容器となる鍋の下部と鍋の略側面に同心円状に配置した少なくとも2つの加熱コイルと、それぞれの加熱コイルの一端を接続する直列に配置した2つのスイッチング素子と、前記加熱コイルの他端を接続しSEPP型のインバータ回路を構成する共振用コンデンサと、商用電源からの入力電流を検知する入力電流検知手段と、共振用コンデンサの電圧を検知する電圧検知手段と、商用電源からの入力電力を制御する制御手段とを備え、前記制御手段は、入力電流の制御用に予め設定している電流制御値とそれよりも低くした電流しきい値を有し、前記共振用コンデンサ電圧の制御用に予め設定している第1の電圧制御値とそれよりも低くした第2の電圧制御値を有し、前記入力電流検知手段により検知した電流値が前記電流しきい値より小さいときは電圧検知手段の電圧値が第2の電圧制御値と一致するように制御し、入力電流検知手段により検知した電流値が電流しきい値より大きいときは電圧検知手段の電圧値が第1の電圧制御値と一致するように制御する構成としたから、鍋がない状態で一方のインバータ回路が動作したとき、加熱コイル間で結合して他の動作していないインバータ回路に異常電圧が発生するのを防止することができ、加熱コイル間の結合を防止するための防磁構成や異常な電圧の影響を除去する対策部品が不要となり、より簡素で、安価にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施例の誘導加熱用インバータのブロック図
【図2】 同誘導加熱用インバータの共振用コンデンサの電圧と入力電流の関係特性図
【図3】 同誘導加熱用インバータの共振用コンデンサの電圧と入力電流の他の例の関係特性図
【図4】 本発明の第2の実施例の誘導加熱用インバータの共振用コンデンサの電圧と入力電流の他の例の関係特性図
【図5】 従来の誘導加熱用インバータのブロック図
【図6】 同誘導加熱用インバータの共振用コンデンサの電圧と入力電流の関係特性図
【符号の説明】
11 商用電源
13 鍋
14 加熱コイル
15 スイッチング素子
16 共振用コンデンサ
17 インバータ回路
18 入力電流検知手段
19 電圧検知手段
22 制御手段
Claims (1)
- 炊飯容器となる鍋の下部と鍋の略側面に同心円状に配置した少なくとも2つの加熱コイルと、それぞれの加熱コイルの一端を接続する直列に配置した2つのスイッチング素子と、前記加熱コイルの他端を接続しSEPP型のインバータ回路を構成する共振用コンデンサと、商用電源からの入力電流を検知する入力電流検知手段と、共振用コンデンサの電圧を検知する電圧検知手段と、前記入力電流検知手段により検知した電流値と前記電圧検知手段により検知した電圧値に基づき、商用電源からの入力電力を制御する制御手段とを備え、前記制御手段は、入力電流の制御用に予め設定している電流制御値とそれよりも低くした電流しきい値を有するとともに、前記共振用コンデンサ電圧の制御用に予め設定している第1の電圧制御値とそれよりも低くした第2の電圧制御値を有し、前記入力電流検知手段により検知した電流値が前記電流しきい値より小さいときは電圧検知手段の電圧値が第2の電圧制御値と一致するように制御し、入力電流検知手段により検知した電流値が電流しきい値より大きいときは電圧検知手段の電圧値が第1の電圧制御値と一致するように制御する構成とした誘導加熱用インバータ。
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