JP4719541B2 - 半導体薄膜成長装置 - Google Patents

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この発明は、AlN、AlGaN、SiCなどの成長温度が比較的高温の半導体薄膜を成長させるための半導体薄膜成長装置に関する。
図2は、この種の半導体薄膜成長装置の従来の例を示すものである。
図2において、符号1は第1フローライナーを、符号2は第2フローライナーを示す。
第1フローライナー1は、石英などの耐熱性材料からなる中空の筒状のものである。この第1フローライナー1内には原料噴射管3が挿通されている。この原料噴射管3は、石英などからなるものであって、原料ガスの一部、例えばトリメチルアルミニウム(TMA)、トリメチルガリウム(TMG)、塩化アルミニウムなどがガス状で水素、アルゴンなどのキャリアガスに同伴されて供給され、その開口端から噴出されるようになっている。
また、原料噴射管3の外周面と第1フローライナー1の内周面との間には間隙が形成されており、この間隙部分は原料ガスの残部、例えばアンモニアなどが窒素などのキャリアガスに同伴されて供給される原料ガス流路4となっている。
さらに、第1フローライナー1の外周側には、この第1フローライナー1を包囲するように、筒状の冷却部5が設けられている。
この冷却部5は、第1フローライナー1内を流れる原料ガスを冷却し、原料噴射管3の開口端で、原料噴射管3からの原料ガスの一部と原料ガス流路4からの原料ガスの残部とが反応しないようにするためのもので、水冷ジャケットなどが用いられる。
また、第1フローライナー1に連通するようにして第2フローライナー2が設けられている。この第2フローライナー2も石英などの耐熱性材料からなる中空の筒状のものである。第2フローライナー2の外周側には、これをほぼ包囲するようにして、加熱部6が設けられている。
この加熱部6は、炭化ケイ素からなるヒータなどの高温発熱体からなるもので、加熱部6が位置する第2フローライナー2の内部空間を高温に加熱し、この内部空間をAlN、AlGaNなどからなる半導体薄膜が成長する成長領域とするものである。高温発熱体としては、原料ガスから隔離した構造を持たせることによって、カーボンからなるヒータを用いることができる。
また、第2フローライナー2の底部の一部には、開口部が形成され、この開口部をほぼ塞ぐようにして、ウエハートレイ7が設けられている。このウエハートレイ7は、サセプタ8の上に載せられており、サセプタ8の回転軸9により回転可能となっている。
さらに、サセプタ8の下方には、円盤状の炭化ケイ素ヒータ10が設けられており、この炭化ケイ素ヒータ10によりウエハートレイ7上の基板および基板上の空間を加熱するようになっている。この炭化ケイ素ヒータ10は、上記加熱部6の一部を構成し、上記成長領域を加熱するものでもある。ヒータを設置した空間を窒素ガスなどの不活性ガスでパージして腐食性のあるアンモニアから隔離すれば、ヒータ材料はカーボンでもよい。
第2フローライナー2には排気フローライナー11が連通して設けられている。この排気フローライナー11は、上記成長領域内での原料ガスの気相反応に伴って生成する排ガスを外部に排気するもので、筒状の構造のものである。
また、冷却部5と加熱部6との間には、断熱部12が設けられている。この断熱部12は、加熱部6からの熱が冷却部5に伝わることを防止し、冷却部5の冷却性能の低下を抑えるためのためのものであって、ガラスウールなどの断熱材を固めた環状のもので第1フローライナー1の外周面を包囲するように設けられている。
また、図中符号13は、チャンバーを示す。このチャンバー13は、ステンレス鋼などからなる耐圧気密構造のもので、その内部には、上記第1フローライナー1、第2フローライナー2、冷却部5、加熱部6、ウエハートレイ7、サセプタ8、カーボンヒータ10等が収容され、外気からこれらが遮断された構造となっている。
このような半導体成長装置では、例えば原料噴射管3にトリメチルアルミニウムとキャリアガスを、原料ガス流路4に、アンモニアと窒素などのキャリアガスを流し、第2フローライナー2の内部の成長領域を加熱部6により、1200〜1500℃に加熱する。
これにより、成長領域内部においてトリメチルアルミニウムとアンモニアとが反応し、AlNが生成し、このAlNが基板上に堆積、成長することになる。
ところで、トリメチルアルミニウムとアンモニアとの反応は、200℃を越えると開始されるため、この反応が第1フローライナー1内で起こることを抑制する目的で、冷却部5により原料ガスを200℃以下に冷却し、原料噴射管3の開口端において反応が生じないようにしている。
しかし、原料噴射管3の開口端からわずかに離れた位置では、加熱部6からの熱により、その温度が200℃を越える。このため、この位置でトリメチルアルミニウムの一部とアンモニアの一部とが反応して、固体状のAlNの微粒子が生成する。
このAlNの微粒子は、キャリアガスの流れに乗って、第2フローライナー2内の成長領域に流入し、本来基板上で成長すべき気体状態のAlNがこの微粒子を成長核としてさらに大きく成長してしまい、これによって基板での薄膜形成が阻害される問題が生じていた。
特開平11−74202号公報
よって、本発明における課題は、AlNなどの半導体薄膜を成膜する成長装置おいて、トリメチルアルミニウムなどの原料ガスの一部を噴射する原料噴射管の開口端付近で固体状の微粒子が生成しても、この微粒子がそのまま第2フローライナー内の成長領域に流入しないようにし、成長領域での薄膜形成が阻害されないようにすることにある。
かかる課題を解決するため、
請求項1にかかる発明は、原料ガスの一部を流す原料噴射管と原料ガスの残部を流す原料ガス流路とがその内部に設けられた第1フローライナーと、
この第1フローライナーに連続する第2フローライナーと、
この第2フローライナーの外周に配された第1加熱部および第2加熱部を備えてなり、
第1加熱部は、第1フローライナー寄りに配され、第2フローライナー内の第1加熱部が位置する解離領域を加熱するものであり、
第2加熱部は、第1加熱部を挟んで第1フローライナーの反対側に配され、第2フローライナー内の第2加熱部が位置する成長領域を加熱するものであり、
解離領域の温度が、成長領域の温度よりも高温とされ、
上記解離領域では、第1フローライナー内の原料噴射管の開口端付近での原料ガスの反応により生成した固体状の微粒子が気体状に解離分解され、
上記成長領域では、原料ガスの反応により基板上に半導体薄膜が形成されることを特徴とする半導体薄膜成長装置である。
請求項2にかかる発明は、上記第1フローライナーの外周には、第1フローライナー内の空間を冷却する冷却部が設けられたことを特徴とする請求項1記載の半導体薄膜成長装置である。
請求項3にかかる発明は、上記冷却部と第1加熱部との間に、第1加熱部からの熱を遮る断熱部を設けたことを特徴する請求項2記載の半導体薄膜成長装置である。
本発明によれば、原料噴射管の開口端付近で生成したAlNなどの固体状の微粒子が解離領域において高温に加熱されて解離分解され、気体状となる。このため、微粒子がそのまま第2フローライナー内の成長領域に流入することがなくなって、成長領域での薄膜形成を阻害することがない。
また、成長領域での気相反応を制御するために、第2フローライナー内のガスの流速を高めても、解離領域でガスを高温に加熱しているので、ガスの流れ方向での温度分布の制御が容易となる。
さらに、微粒子を解離領域において解離分解するため、微粒子が発生しやすい高い成長圧力、例えば大気圧でも成膜操作を行うことが可能になる。この結果として、高温では解離しやすいガリウムを含むAlGaN膜の成膜時においても、ガリウム分圧を上げることができ、良質なAlGaN膜を成膜できる1300℃以上での成長が可能となる。
図1は、本発明の半導体薄膜成長装置の一例を示すもので、図2に示した従来の装置と同一構成部分には同一符号を付して、その説明を省略する。
この例の装置にあっては、第2フローライナー2の長さが第1フローライナー1側に延長されており、この延長部分の外周側に第1加熱部21が設けられている。
この第1加熱部21は、炭化ケイ素ヒータなど高温発熱体からなる箱型の断面を有するもので、第2フローライナーの外周全体を包囲するように設けられている。そして、第1加熱部21は、この第1加熱部21が位置する第2フローライナー2の内部空間を高温に加熱し、原料噴射管3の開口端付近で生成したAlN、AlGaNなどの固体状の微粒子を気体状に解離分解し、この空間を解離領域Aとするものである。
また、従来装置における加熱部6は、第2加熱部22となっている。この第2加熱部22は、先と同様に、炭化ケイ素ヒータなど高温発熱体からなるもので、第2加熱部22が位置する第2フローライナー2の内部空間を高温に加熱し、この内部空間をAlN、AlGaNなどからなる半導体薄膜が成長する成長領域Bとするものである。
また、従来装置と同様に炭化ケイ素ヒータ10は、第2加熱部22の一部を構成するものである。なお、第1加熱部21をなす高温発熱体としては、従来の装置と同様に、気密構造とするか不活性ガス供給してパージするなどすれば、カーボンヒータも使用できる。
そして、第1加熱部21によって加熱される解離領域Aの温度が、第2加熱部22によって加熱される成長領域Bの温度よりも高くなるように、それぞれの加熱部21、22の温度設定がなされている。
次に、この成長装置を用いて半導体薄膜を形成する方法について説明する。初めに、AlN膜の成膜例について説明する。
原料噴射管3に原料ガスとしてトリメチルアルミニウムまたは塩化アルミニウムを供給し、原料ガス流路4にアンモニアとキャリアガスとしての窒素を供給し、第2フローライナー2に向けて流す。
第1フローライナー1内を流れる原料ガスは、冷却部5によって200℃以下に冷却されるが、原料噴射管3の開口端付近の温度は第1加熱部21からの熱によって200℃を超える温度に加熱されており、原料噴射管3の開口端から流れ出た原料ガスは、ここでその一部が反応し、固体状のAlNの微粒子が生成する。原料ガスの残部は、第2フローライナー2内を成長領域Bに向けて流れる。
原料噴射管3の開口端付近で生成した微粒子は、ガスの流れに乗って第2フローライナー2の解離領域Aに入る。この際、解離領域Aは、第1加熱部21によって、1500〜1700℃に加熱されている。この解離領域Aに入った微粒子は、この温度に加熱されて解離分解され、気体状となって、消滅する。
この気体状に解離分解されたAlNは、解離領域Aから成長領域Bに流れる。成長領域Bは、第2加熱部22によって1200〜1500℃のAlNの成長温度に加熱されており、ここでAlNは過飽和蒸気となって、基板上に堆積してAlN膜が成長する。
次に、InNの成膜例について説明する。
この場合、原料噴射管3にトリメチルガリウムを、原料ガス流路4にアンモニアとキャリアガスとしての窒素を供給し、第2フローライナー2に向けて流す。この例では、第1加熱部21によって解離領域Aの温度を600〜700℃に、第2加熱部22によって成長領域Bの温度を500〜600℃とする。これにより、先の例と同様の作用効果が得られ、基板上にInN膜が堆積、成長する。
AlGaN膜の成膜例について説明する。
この場合、原料噴射管3にトリメチルアルミニウムとトリメチルガリウムを、原料ガス流路4にアンモニアとキャリアガスとしての窒素を供給し、第2フローライナー2に向けて流す。この例では、第1加熱部21によって解離領域Aの温度を1200〜1400℃に、第2加熱部22によって成長領域Bの温度を1100〜1200℃とする。これにより、先の例と同様の作用効果が得られ、基板上にAlGaN膜が堆積、成長する。
さらに、SiC膜の成膜例では、原料噴射管3にSiH4とキャリアガスとしてのアルゴンを、原料ガス流路4にメタンあるいはエタンを供給する。第1加熱部21によって解離領域Aの温度を1500〜1800℃に、第2加熱部22によって成長領域Bの温度を1400〜1700℃とする。これにより、先の例と同様の作用効果が得られ、基板上にSiC膜が堆積、成長する。
なお、InN、AlGaN、SiCについては、AlNと同様に解離領域Aがない従来装置によって成膜した場合には、微粒子が生成し、これが成長領域Bに流れて、良好な成膜を阻害するものであることが知られている。
以上の説明では、基板に対して水平方向に原料ガスを流す横型半導体薄膜成長装置を例示して説明を行ったが、本発明では、これに限定されず、基板に対して鉛直方向に原料ガスを流す縦型半導体薄膜成長装置においても同様の作用効果が得られ、本発明の半導体薄膜成長装置に包含されるものである。
本発明の半導体成長装置の一例を示す概略構成図である。 従来の半導体成長装置を示す概略構成図である。
符号の説明
1・・第1フローライナー、2・・第2フローライナー、3・・原料噴射管、4・・原料ガス流路、5・・冷却部、12・・断熱部、21・・第1加熱部、22・・第2加熱部、A・・解離領域、B・・成長領域

Claims (3)

  1. 原料ガスの一部を流す原料噴射管と原料ガスの残部を流す原料ガス流路とがその内部に設けられた第1フローライナーと、
    この第1フローライナーに連続する第2フローライナーと、
    この第2フローライナーの外周に配された第1加熱部および第2加熱部を備えてなり、
    第1加熱部は、第1フローライナー寄りに配され、第2フローライナー内の第1加熱部が位置する解離領域を加熱するものであり、
    第2加熱部は、第1加熱部を挟んで第1フローライナーの反対側に配され、第2フローライナー内の第2加熱部が位置する成長領域を加熱するものであり、
    解離領域の温度が、成長領域の温度よりも高温とされ、
    上記解離領域では、第1フローライナー内の原料噴射管の開口端付近での原料ガスの反応により生成した固体状の微粒子が気体状に解離分解され、
    上記成長領域では、原料ガスの反応により基板上に半導体薄膜が形成されることを特徴とする半導体薄膜成長装置。
  2. 上記第1フローライナーの外周には、第1フローライナー内の空間を冷却する冷却部が設けられたことを特徴とする請求項1記載の半導体薄膜成長装置。
  3. 上記冷却部と第1加熱部との間に、第1加熱部からの熱を遮る断熱部を設けたことを特徴する請求項2記載の半導体薄膜成長装置。
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