JP4719048B2 - 管体の接続用治具及び管体の接続方法 - Google Patents

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本発明は、ベントナイトを溶かした泥水などの液体中で管体を接続する際に管体の受口部側に取り付ける管体の接続用治具及びそれを使用した管体の接続方法に関するものである。
従来、特許文献1,2などに開示されているように、地盤を掘削した溝に泥水を満たしてその静水圧によって溝壁を安定させ、その中に下水道管などを沈めて配設する方法が知られている。
また、特許文献3などに開示されているように、繊維強化プラスチック(FRP)管や繊維強化プラスチックモルタル(FRPM)管などの複層構造の管体を下水道管として使用することが知られている。
特開2003−261952号公報 特開2001−164637号公報 特開平9−72461号公報
しかしながら、図6に示すように、泥水中には掘削土砂である礫や小石Sが浮遊しており、時間の経過とともに沈降して管体1の受口部3の内側底面などに堆積することがある。
そして、このように小石Sが堆積した状態で受口部3に挿口部4を挿入すると、図7に示すように、受口部3の内側底面に堆積した小石Sが挿口部4の先端によって本管部2側に押し込まれることになる。
この本管部2の受口部3側の端部には、図6,7に示すように円環状の緩衝ゴム5が配設されており、この緩衝ゴム5に押し付けられた小石Sが本管部2や挿口部4の内周面側の保護層12a,12aの端部に引っ掛かって剥がしてしまうような事態が発生し得る。
また、堆積する小石Sの量が多いと、緩衝ゴム5と挿口部4の端面の間に小石Sが挟まって所定の位置まで挿口部4を挿し込めなくなるおそれがある。
そこで、本発明は、管体同士の接合時に小石などの沈殿物によって接合不良を起こすことのない管体の接続用治具及び管体の接続方法を提供することを目的としている。
前記目的を達成するために、本発明は、液体中で受口部と挿口部を嵌め合わせて管体同士を接合する際に受口部側に設置する管体の接続用治具であって、前記受口部の内側底面よりも前記挿口部の肉厚以上管軸側にフード部が配設される管体の接続用治具であることを特徴とする。
ここで、前記フード部は前記受口部に接続される本管部の内周面と略同じ曲率の円弧形であって、前記フード部の下面を前記本管部の内側底面に当接させたときに前記本管部の内周面に当接する突っ張り支持部を備えている構成とすることができる。
また本発明は、上記の管体の接続用治具を受口部側に取り付けた管体を液体中に沈設し、その受口部とその管体に隣接して配置された管体の挿口部を嵌め合わせて接合する管体の接続方法であることを特徴とする。
このように構成された本発明は、受口部の内側底面側にフード部が配設されており、液体中を沈降してきた小石などの浮遊物はフード部に堆積する。
このため、受口部の内側底面に小石などの大き目の浮遊物がほとんど堆積することがなく、受口部と挿口部を良好に嵌め合わせて接合することができる。
また、円弧形のフード部の下面を本管部の内側底面に当接させ、接続用治具に備えられた突っ張り支持部を本管部の内周面に当接することで接続用治具を取り付けることができる。
このような構成とすることで、本管部の内周面を接続用治具の取り付けによって損傷することがない。また、本管部の内周面に沿って広い範囲で受口部を覆うことができるので、沈降してきた小石などが受口部の内周面に接触してそれに沿って底面に集積する可能性も低減することができる。
さらに、液体中に沈設する前に受口部側に接続用治具を取り付けておけば、沈設中や挿口部を嵌合するまでの待機中に小石などが受口部に堆積するのを効果的に防ぐことができる。
以下、本発明の最良の実施の形態について図面を参照して説明する。
図2は、本実施の形態の管体1の接続方法を説明する概略構成を示した図である。
まず、構成から説明すると、この管体1は、図1に示すように本管部2の一端に受口部3が形成され、他端に挿口部4が形成された下水道管等として使用される筒状物である。
この本管部2は、断面が管軸方向に一定形状の管体で、挿口部4の先端は図1,2に示すように本管部2からテーパ状に先細りする形状となっている。
また、受口部3は、図1,4に示すように本管部2の先端に本管部2の外径よりも内径の大きな短筒状の受口部3を固定したもので、この本管部2と受口部3との間には円環状のゴムなどからなる緩衝ゴム5が介在されている。
この管体1には、例えば繊維強化プラスチックモルタル(FRPM)管などが使用できる。
このFRPM管から構成される管体1は、図3に示すように2層の繊維強化プラスチック(FRP)層である内面FRP層12と外面FRP層13との間に樹脂モルタル層11を介在させて一体化したものである。
この内面FRP層12と外面FRP層13は、繊維方向を円周方向に向けたガラス繊維層12b,13bと、繊維方向を管軸方向に向けたガラス繊維層12c,13cとを積層させるとともに、不飽和ポリエステルを含浸させて保護層12a,13aを形成したものである。
また、樹脂モルタル層11は、硅砂などの無機質と不飽和ポリエステル樹脂とによって構成されて、内面FRP層12及び外面FRP層13と一体化されている。
そして、このようなFRPM管からなる本管部2の受口部3側の端部に図1,4に示すように緩衝ゴム5を接着剤で固定し、その上にFRP管からなる受口部3を嵌めて接着剤で固定する。この際、緩衝ゴム5の受口部3上に突出した部分の内周面と本管部2の内周面は略面一になるように形成される。
また、挿口部4の外周面の受口部3の内部に収容される部分には、図1,2,4に示すように円環状の止水ゴム6が取り付けられており、図4に示すように止水ゴム6が受口部3の内周面に密着して接合時の水密性を確保する構造となっている。
このように構成された管体1の受口部3側に取り付ける接続用治具8は、図1に示すように円弧状のフード部81と、そのフード部81に弦状に固定する取付枠83と、その取付枠83に交差して立設させる突っ張り支持部82とから主に構成されている。
このフード部81は、本管部2の内径に略等しい外径のFRP管を例えば3分割した円弧状部材で、その両端に図1に示すような梯子状の取付枠83の両側部を釘などで固定する。
また、突っ張り支持部82は、例えば二重管構造の伸縮管部82aの上端と下端に支圧部82b,82bを取り付けた支持材である。
この伸縮管部82aは、取付枠83の挿通孔83aに通して立設させ、内挿管を外管に沿ってスライドさせて伸縮管部82aの長さを調整することによって上端の支圧部82bを本管部2の内側上面に当接させ、下端の支圧部82bはフード部81の内周面に当接させる。なお、図示していないが、伸縮管部82aには所定の長さで固定をさせるためのピンなどの固定手段が備えられている。
この接続用治具8を管体1に取り付けた際の構成では、フード部81の後部が図4に示すように本管部2の内周面に当接され、前部が受口部3の上方に張り出して先端が受口部3の先端付近まで延出されるようになっている。
このときのフード部81の外周面と受口部3の内周面の間隔は、挿口部4の肉厚以上の間隔が確保されているので、図4に示すように接続用治具8を取り付けた状態でも挿口部4を受口部3に挿し込むことができる。
また、この本管部2上のフード部81の上面(内周面)には伸縮管部82aの支圧部82bが当接され、図1,4に示すように取付枠83の挿通孔83aを通った伸縮管部82aの上端は、支圧部82bを介して本管部2の内周面に当接されて固定されている。
この伸縮管部82aによって管軸方向及び管軸直交方向への取付枠83の傾きが制限されるため、その取付枠83に固定されているフード部81も管体1の内部で動かないように拘束されていることになる。
次に、本実施の形態の管体1の接続方法について図2を参照しながら説明する。
ここでは、地盤を掘削した溝にベントナイトを溶かした泥水9を注入した液体中で、図2の左側の管体1Aの受口部3に右側の管体1Bの挿口部4を挿し込んで嵌合する場合について説明する。
この管体1A(1B)の上部及び下部には、管軸方向に沿って上部溝形鋼22aと下部H形鋼22bが配設され、これらに管体1A(1B)を挟んで固定ワイヤ22c,・・・で外周を締め付けることで上部溝形鋼22aと下部H形鋼22bを管体1A(1B)に取り付けている。
さらにこの管体1Aの受口部3には、泥水9中に沈設する前に接続用治具8を取り付け、泥水9に沈設後はこの上部溝形鋼22aに先端を固定した吊下げ鋼棒22d,・・・などによって所定の深さで支持させる。
また、後から沈設する管体1Bには、後述する接続装置23や仮蓋21などを取り付けてから沈設をおこなう。
この接続装置23は、管体1Aに管体1Bを引き寄せるためのスライドロッド23aと、接合が所定の段階まで完了したことを確認するための接合確認バー23bと、接続装置23を上部溝形鋼22aに固定する際に使用する固定用ロッド23dとを備えている。
このスライドロッド23aは油圧によって伸縮するロッドで、先端に固定されたガイド管23fは管体1Aの受口部3上に立設したガイド棒23eに挿通させて引き寄せ時の反力を確保する。
また、接合確認バー23bは、先端がガイド管23fなどに接触すると押し込まれて後方のリミットスイッチ23cが入り、地上において接合が所定の段階まで進んだことが確認できるようになっている。
さらに固定用ロッド23dは、先端にねじ溝が刻設され、接続装置23を上部溝形鋼22aに固定するとともに、接合後はねじを外して固定用ロッド23dを泥水9中から引き上げることで接続装置23を回収することができるように構成されている。
このような接続装置23を取り付けた管体1Bを泥水9中に沈設するには、先に沈設した管体1Aに立設したガイド棒23eにガイド管23fを挿通させて吊下げ鋼棒22d、固定用ロッド23d、ガイド棒23eなどで支持しながら所定の深さまで吊り下げる。なお、この管体1Bがどのくらいの深さに沈設されたかは吊下げ鋼棒22dなどの泥水9面からの突出量で計測することができる。
そして、先に沈設した管体1Aと同じ深さまで管体1Bを沈設させた後に、スライドロッド23aを稼働させて管体1Bを管体1A側に水平移動させる。この水平移動は、接合確認バー23bの先端がガイド管23fに当接して後方に押し込まれることで管体1Aと管体1Bの距離が所定の間隔以下になったことが確認できるまでおこなう。
この時点で少なくとも挿口部4の止水ゴム6は受口部3の内周面に当接しており、この接合部から管内への泥水9の浸入はなくなる。また、泥水9中を浮遊して沈降した礫や小石S,・・・は、図4に示すようにフード部81の上面に堆積することになるので、受口部3の内周面にはほとんど小石Sが堆積することがない。
一方、管体1Bの接合部とは反対側の端部は仮蓋21で閉塞されており、ここから管内へ泥水9が浸入することもない。さらに、先に沈設された管体1Aの人孔25側の端部も閉塞蓋24aによって閉塞されているため、この管体1A,1B内の泥水9は封入されたことになる。
この状態で閉塞蓋24aに接続した吸引管24bを介して吸引ポンプ24によって管体1A,1B内の泥水9を吸い出し、更に吸引を続けると、泥水9に満たされた管体1Bの外部と管内との圧力差が生じ、仮蓋21に作用する静水圧によって管体1Bが管体1A側に押し込まれることになる。
この静水圧による接合によって管体1Aに管体1Bが完全に嵌合され、泥水9が排除された管内から接続用治具8を撤去すると図5の断面図に示したような状態になる。
このように構成された本発明は、受口部3の内側底面上にフード部81が張り出しており、泥水9中を沈降してきた小石Sなどの浮遊物はフード部81に堆積する。
このため、受口部3の内側底面に小石Sなどの大き目の浮遊物がほとんど堆積することがなく、受口部3と挿口部4を良好に嵌め合わせて接合することができる。
すなわち、上方から沈降してくる小石Sに対しては受口部3に到達する前にフード部81が遮り、舞い上がって横から侵入しようとする小石Sに対してもフード部81の下面と受口部3の内側底面の間隔が狭ければ実質的に排除することができる。また、横から侵入する浮遊物も接合の支障とならない程度の細かい砂などに抑えることができる。
また、円弧形のフード部81の下面を本管部2の内側底面に当接させ、接続用治具8に備えられた突っ張り支持部82を本管部2の内周面に当接することで接続用治具8を取り付ける。
このため、本管部2の内周面を接続用治具8の取り付けによって損傷することがない。また、本管部2の内周面に沿って広い範囲で受口部3を覆うことができるので、沈降してきた小石Sなどが受口部3の内周面に接触し、そこから滑落して底面に集積する可能性も低減することができる。
さらに、泥水9中に沈設する前に受口部3側に接続用治具8を取り付けておくことで、沈設中や挿口部4を嵌合するまでの待機中に小石Sなどが受口部3に堆積するのを防ぐことができる。
以上、図面を参照して、本発明の最良の実施の形態を詳述してきたが、具体的な構成は、この実施の形態に限らず、本発明の要旨を逸脱しない程度の設計的変更は、本発明に含まれる。
例えば、前記実施の形態では、複層構造のFRPM管を使用した場合について説明したが、これに限定されるものではなく、FRP管、内周面をコーティングした管体、単一材料で成形されたものであっても小石などの引っかきによって損傷するおそれがある管体などいずれの管体であっても適用することができる。
また、前記実施の形態では、伸縮管部82aを伸縮させることで接続用治具8を本管部2内に固定したが、これに限定されるものではなく、支圧部82bに長さ調整機構を設けたり、支圧部82bの管軸方向の長さの引っ掛かりだけで接続用治具8の固定がおこなえる場合は突っ張り支持部82に伸縮機構を設けない構成としたりすることができる。
さらに、前記実施の形態では、棒状の突っ張り支持部82の構成について説明したが、これに限定されるものではなく、一方でフード部81を本管部2の内側底面に当接させ、他方が本管部2の内周面に当接して本管部2の内部で固定できるものであればT字型やY字型などいずれの形態であってもよい。
また、前記実施の形態では、固定された管体1Aの受口部3に水平移動させた管体1Bの挿口部4を挿し込む場合について説明したが、これに限定されるものではなく、固定された管体1の挿口部4に水平移動させた管体1の受口部3を嵌める接続方法であってもよい。
さらに、前記実施の形態では、本管部2の内周面と略同じ曲率の円弧形のフード部81を設けてフード部81の外周面と受口部3の内周面を可能な限り近づけた構成について説明したが、これに限定されるものではなく、平板状のフード部を本管部2の内側底面より浮かした状態で配設した場合であっても、上方から沈降してくる小石Sが受口部3の内側底面に到達しないように遮断する機能を発揮することができるので、受口部3に堆積する小石Sの量を減少させる一定の効果を得ることができる。
本発明の最良の実施の形態の管体の接続用治具の構成を示した斜視図である。 管体の接続方法を説明する説明図である。 管体の構成を説明する説明図である。 接続用治具のフード部上に小石が堆積した状態を説明する断面図である。 管体の受口部と挿口部を接合した状態の断面図である。 従来の受口部に小石が堆積する状態を説明する斜視図である。 従来の接合部に小石が噛み込んだ状態を説明する断面図である。
符号の説明
1 管体
2 本管部
3 受口部
4 挿口部
8 接続用治具
81 フード部
82 突っ張り支持部
9 泥水(液体)

Claims (3)

  1. 液体中で受口部と挿口部を嵌め合わせて管体同士を接合する際に受口部側に設置する管体の接続用治具であって、
    前記受口部の内側底面よりも前記挿口部の肉厚以上管軸側にフード部が配設されることを特徴とする管体の接続用治具。
  2. 前記フード部は前記受口部に接続される本管部の内周面と略同じ曲率の円弧形であって、前記フード部の下面を前記本管部の内側底面に当接させたときに前記本管部の内周面に当接する突っ張り支持部を備えていることを特徴とする請求項1に記載の管体の接続用治具。
  3. 請求項1又は2に記載の管体の接続用治具を受口部側に取り付けた管体を液体中に沈設し、その受口部とその管体に隣接して配置された管体の挿口部を嵌め合わせて接合することを特徴とする管体の接続方法。

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