JP4718364B2 - 水石鹸の自動吐出装置及びこれを備えた手洗装置 - Google Patents

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この発明は、水石鹸タンクに貯溜してある水石鹸をポンプにより吐出ノズルの先端の開口より吐出するようになした水石鹸の自動吐出装置及びこれを備えた手洗装置に関する。
従来、水石鹸タンクに貯溜してある水石鹸をポンプにて汲み上げ、カウンター等の上に露出して設けた吐出ノズルの先端の開口から吐出するようになした水石鹸の自動吐出装置が公共のトイレ,洗面所等に広く用いられている。
ところでこのように水石鹸をポンプにて所定の圧力で吐出ノズルの先端の開口から吐出するようになした水石鹸の自動吐出装置の場合、使用者、特に子供等が悪戯で吐出ノズルの先端の開口に手の平を押し付けたりすると、開口と手の平との間の僅かな隙間から水石鹸が勢い良く周辺に噴射されてしまい、その方向によっては使用者の顔にかかったり、また衣服にかかったりしてしまう問題が生ずる。
このような問題を解決することを目的とした水石鹸の自動吐出装置が下記特許文献1に開示されている。
図4はその代表的な一例を示している。
図示の例では、吐出ノズル200の先端の開口202とは別に逃し穴204を設けている。
この図4に示すものでは、吐出ノズル200の先端の開口202に手の平等が押し付けられたとき、所定圧力でポンプから供給された水石鹸を逃し穴204から逃がすことによって、吐出ノズル200の先端の開口202と手の平等との間の僅かな隙間から水石鹸が勢い良く噴射されるのを防止する。
しかしながらこの図4に示すものの場合、逃し穴204から水石鹸が液垂れを生じ易い問題があるほか、頻繁には使用されない逃し穴204で水石鹸が乾燥して固着を起こし易い問題がある。
而して逃し穴204で水石鹸が固着を生じると、場合によって逃し穴204がその固着した水石鹸にて閉塞してしまう恐れが生じ、またそのような閉塞が生じた場合には、逃し穴204が本来の逃し穴としての機能を発揮することができなくなってしまう恐れがある。
また逃し穴204で水石鹸が固着を生じると、そこに埃や塵等が付着して汚れを生じ易く、衛生上においても問題がある。
加えてこのような逃し穴204を設ける場合、逃し穴204を別途に加工形成することが必要となって、加工のためのコストが高くなってしまうといった問題も生ずる。
図5は他の例として、吐出ノズル200の先端部を部分的に切り欠いて、液通路206を所定長さに亘って切欠部208に臨ませるようにしたものである。
しかしながらこの場合においても、切欠部208を切欠加工するための加工コストが高くなってしまうとともに、吐出ノズル200の先端部の形状が複雑な形状となって美観を損なう問題が生じ、更にまたこの図5に示す吐出ノズル200の形状の場合、先端の開口202が切り欠かれているために、表面張力にて水石鹸の液滴を先端の開口202で保持する機能が消失し、水石鹸の供給を停止したときの液切れが不良となり易く、水石鹸がその後も滴下してしまって使用感が悪化する問題を生ずる。
更にこの図5に示す例では、図6に示しているように吐出ノズル200の先端に手の平や指等を押し付けたときに、水石鹸が切欠きにて形成された隙間空間を通じて横向きに飛んでボウル部の外に飛散してしまったり、或いは横から使用者が覗き込んだりしていると使用者の顔にかかってしまうことが危惧される。
特開2005−246042号公報
本発明は以上のような事情を背景とし、使用者が手の平や指等を吐出ノズルの先端の開口に押し付けたような場合にも水石鹸が使用者の顔や衣服等にかかるのを防止でき、吐出ノズルの先端の美観が良好で水石鹸の液垂れも生じず、更に水石鹸の固着やその固着箇所への埃や塵等の付着による汚れの発生も防止でき、更に逃し穴や切欠等の特別の加工を不要となして加工コストを安価となし得る水石鹸の吐出装置及びこれを備えた手洗装置を提供することを目的としてなされたものである。
而して請求項1は水石鹸の自動吐出装置に関するもので、水石鹸タンクに貯溜してある水石鹸をポンプにより吐出ノズルの先端の開口より吐出するようになした水石鹸の自動吐出装置において、前記吐出ノズルの先端の開口を、開口面が使用者に近い側の前端を最下位置として該前端から後方に向かって斜め上向きに傾斜したフラット面をなす形状となしてあることを特徴とする。
請求項2は手洗装置に関するもので、請求項1の水石鹸の自動吐出装置と手洗器とを備えており、且つ該自動吐出装置の前記フラット面の前方への延長面が該手洗器のボウル部の内面と交差する向きとなるように該フラット面の傾斜の向きが定めてあることを特徴とする。
発明の作用・効果
以上のように請求項1の水石鹸の自動吐出装置は、吐出ノズルの先端の開口を、開口面が使用者に近い側の前端を最下位置とし、その前端から後方に向かって斜め上向きに傾斜したフラット面をなす形状となしたものである。
かかる本発明は、使用者、特に子供等が悪戯によって手の平や指等を吐出ノズルの先端の開口に押し付けたような場合において、手の平や開口との間の僅かな隙間から水石鹸が周辺に噴射するのを防止することを技術的思想とするものでなく、その噴射の方向を特定方向に規制することを技術的思想とするものである。
詳しくは、本発明の水石鹸の自動吐出装置では、吐出ノズルの先端の開口に対して使用者の手の平や指等が押し付けられたとき、先端の開口からの水石鹸を斜めにカットされた開口面の傾斜方向、具体的には前方斜め下方向か、又は後方斜め上方向へと噴射方向を誘導する。
このようにすれば、たとえ先端の開口から水石鹸が噴射されたとしても、水石鹸が使用者の目や顔或いは衣服等にかかるのを良好に防止することができる。
また本発明では、図4や図5に示すような逃し穴や切欠部を吐出ノズルの先端部に設ける必要が無いので、それらを設けるための加工コストが高くなるといった問題も生じず、更に逃し穴や切欠部からの水石鹸の液垂れや固着の問題、更にその固着部への汚れの付着等の問題も解決することができる。
更に本発明では、吐出ノズルの先端の開口面がフラット面をなしているため、水石鹸がその先端の開口で表面張力により良好に保持されて、水石鹸の滴下の問題も特に生じず、使用者にとっての使用感も良好となる。
本発明においては、上記フラット面の前方への延長面が手洗器のボウル部の内面と交差する向きとなるようにフラット面の傾斜の向き、即ち吐出ノズルの先端の開口の開口面の向きを定めておくことができる(請求項2)。
このようになした場合、使用者が手の平や指等を開口に押し付けることによって開口と手の平等との隙間から水石鹸が噴射された場合においても、その噴射をボウル部に向けて誘導することができ、噴射された水石鹸が手洗器を越えて周辺に飛散するのを良好に防止することができる。
次に本発明の実施形態を図面に基づいて詳しく説明する。
図1において、10は手洗装置に備えられた水石鹸の自動吐出装置12における吐出部で、カウンター14上に起立する形態で設けられている。
16は、カウンター14の下方空間に設置された水石鹸タンクで、この水石鹸タンク16からは給液管18が延び出しており、その先端部が吐出部10に接続されている。この給液管18上には給液ポンプ20が設けられている。
水石鹸タンク16内部に貯溜してある水石鹸は、この給液ポンプ20により給液管18を通じて吐出部10へと供給される。
22は吐出部10への空気供給用の給気管で、24はこの給気管22を通じて空気を吐出部10に供給する給気ポンプである。
吐出部10に供給された水石鹸は、給気ポンプ24により給気管22を通じて供給された空気とともに混合されてムース状(泡状)とされ、吐出部10から外部に吐出される。
ここで給液ポンプ20及び給気ポンプ24は、制御部26にて作動制御される。
図2において、吐出部10は手洗装置に備えられた手洗器30のボウル部32側に略水平、詳しくは僅かに斜め上方に傾斜して延び出した吐出ノズル28を備えている。
ここで吐出ノズル28は、先端部がボウル部32に向かって斜め下向きに曲り形状をなしており、ムース状化された水石鹸を図中矢印Qで示しているように先端の開口36よりボウル部32に吐出する。
図中28-1は、吐出ノズル28の先端部の曲り部を表している。
吐出部10の前面にはまた、吐出ノズル28の下側に人体検知センサ42が設けられている。
この水石鹸の自動吐出装置12では、使用者が吐出ノズル28の下方に手を差し出すと人体検知センサ42がこれを検知し、給液ポンプ20及び給気ポンプ24を作動させて自動的に吐出ノズル28からムース状化された水石鹸を吐出する。
また吐出ノズル28の下方から手が引かれて人体検知センサ42がこれを非検知状態になると、給液ポンプ20及び給気ポンプ24を作動停止させ、石鹸液の吐出を停止させる。
尚図2(B)に示しているように、吐出ノズル28の先端部の曲り部28-1内部には、メッシュ筒38が配設されている。
メッシュ筒38は水石鹸と空気とをより均一に混合するための部材で、軸端にメッシュ40が張設されている。
図2(B)に詳しく示しているように、この実施形態では吐出ノズル28の先端の開口36が次のような形状、即ちその開口面が水平方向に対し角度θで傾斜したフラット面をなす形状とされている。
詳しくは、開口面が使用者に近い側の前端36aを最下位置としてその前端36aから後方に向かって斜め上向きに傾斜し、後端36bが最も高位置となるフラット面をなすようにその形状が定められている。
ここでフラット面は、その延長面Pが図2(A)に示しているようにボウル部32の内面と交差する向きないし傾斜角度に定められている。
従って開口36は、その平面形状が全体として楕円形状をなしている(吐出ノズル28自体は断面円形状)。
この実施形態では、図2(A)に示しているようにムース状の水石鹸は、通常時は吐出ノズル28の先端の開口36からボウル部32に向けて自動的に吐出される。
一方図3(B)に示しているように使用者が悪戯で手の平や指等を吐出ノズル28の先端の開口36に押し付けたとき、開口36からの水石鹸は開口36と手の平,指等との僅かな隙間から、吐出ノズル28からの本来の吐出方向とは異なった方向に噴射されるが、この実施形態ではその噴射方向が一定の方向に誘導される。詳しくは開口36の傾斜方向に誘導される。
ここで開口36における開口面は前方に向かって斜め下向きとなるような傾斜したフラット面をなしているため、上記隙間から水石鹸が前方に噴射したときには、その噴射方向は手洗器30のボウル部32に向う方向となる。
尚開口36から水石鹸が後方に噴射されることもあり得るが、この場合には後方斜め上方へと水石鹸が噴射される。
以上のような本実施形態では、吐出ノズル28の先端の開口36に対して使用者の手の平や指等が押し付けられたとき、先端の開口36からの水石鹸を斜めにカットされた開口面の傾斜方向、具体的には前方斜め下方向か、又は後方斜め上方向へと噴射方向を誘導しているため、たとえ先端の開口36から水石鹸が噴射されたとしても、水石鹸が使用者の目や顔、或いは衣服等にかかるのを良好に防止することができる。
また本実施形態によれば逃し穴や切欠部を吐出ノズル28の先端部に設ける必要が無いので、それらを設けるための加工コストが高くなるといった問題も生じず、更に逃し穴や切欠部からの水石鹸の液垂れや固着の問題、更に水石鹸の固着部への汚れの付着等の問題も生じない。
更に本実施形態では吐出ノズル28の先端の開口36の開口面がフラット面をなしているため、水石鹸がその先端の開口36で表面張力により良好に保持されて、水石鹸の滴下の問題も特に生じず、使用者にとっての使用感も良好となすことができる。
加えて本実施形態では、上記フラット面の前方への延長面Pが手洗器30のボウル部32の内面と交差する向きとなるようにフラット面の傾斜の向きが定めてあるため、使用者が手の平や指等を開口36に押し付けることによって、隙間から水石鹸が噴射された場合においても、その噴射方向をボウル部32に向けて誘導することができ、噴射された水石鹸が手洗器30を越えて周辺に飛散するのを良好に防止することができる。
以上本発明の実施形態を詳述したが、これはあくまで一例示である。
例えば本発明は全自動手洗器に備えられる水石鹸の自動吐出装置、即ち人体検知センサによる検知に基づいて手洗水を自動的に吐水する自動吐水装置,人体検知センサによる検知に基づいて手乾燥用の温風を自動的に吹き出す温風乾燥装置等と併せて設けられる水石鹸の自動吐出装置に適用することも可能であるし、或いはそれら自動吐水装置,自動乾燥装置とは別個に独立して単独で設けられる水石鹸の自動吐出装置に適用することも可能である。また水石鹸をムース状ではなく空気と混合しないで液状に吐出する装置に適用することも可能であるなど、本発明はその趣旨を逸脱しない範囲において種々変更を加えた形態で構成可能である。
本発明の一実施形態の水石鹸液の自動吐水装置の図である。 (A)は同実施形態の吐出部を手洗装置の手洗器とともに示す図であり、(B)は吐出ノズルの先端部の一部を切り欠いて示す要部拡大図である。 同実施形態の作用説明図である。 水石鹸の自動吐出装置の従来の吐出ノズルの図である。 図4とは異なる吐出ノズルの図である。 図5の吐出ノズルの不具合の説明図である。
符号の説明
10 吐出部
12 自動吐出装置
16 水石鹸タンク
20 給液ポンプ
28 吐出ノズル
30 手洗器
32 ボウル部
36 開口

Claims (2)

  1. 水石鹸タンクに貯溜してある水石鹸をポンプにより吐出ノズルの先端の開口より吐出するようになした水石鹸の自動吐出装置において、
    前記吐出ノズルの先端の開口を、開口面が使用者に近い側の前端を最下位置として該前端から後方に向かって斜め上向きに傾斜したフラット面をなす形状となしてあることを特徴とする水石鹸の自動吐出装置。
  2. 請求項1の水石鹸の自動吐出装置と手洗器とを備えており、且つ該自動吐出装置の前記フラット面の前方への延長面が該手洗器のボウル部の内面と交差する向きとなるように該フラット面の傾斜の向きが定めてあることを特徴とする手洗装置。
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