JP4713564B2 - テープカッター - Google Patents
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Description
しかし、仮梱包又は仮止めした粘着テープを剥離する際に粘着テープの粘着面の全面が貼着しているので、剥離が困難であった。さらに、透明な部材に透明な粘着テープを貼着した場合では、どの箇所に貼着しているかわからず、また、剥離開始部(粘着テープの端部)を探すのが困難であった。
そこで、テープカッターで切断した粘着テープの端部の粘着面を内側にして折曲げて貼着して被粘着面を形成する方法や、切断した粘着テープに剥離用の紙片を貼着して剥離用の非粘着面を形成する方法を用いて、仮梱包又は仮止め作業をおこなっていた。
また、特許文献1に記載のような、粘着テープを切断する際に紙片を貼着可能に構成したテープカッターを使用していた。しかし、粘着テープに紙片を貼着する際に粘着テープを紙片へ押し当てる手間や紙片の供給に手間がかかるという欠点があった。
図1は本発明のテープカッターの第1の実施の形態を示す要部断面側面図であり、図2はその要部断面正面図(図1のAーA断面図)である。
図1及び図2に於て、1は、粘着テープをロール状に巻いた既存の粘着テープ巻体である。2は、粘着テープ巻体1に取着した既存の保持輪22を回転可能に枢支する基台である。基台2は、粘着テープ1aの引出し方向に柱部25を有している。柱部25は、内部の下方(基台2の設置面Gの方向)に四角形状の空間30を形成し、空間30の第1上面30aから上方へ四角形状のカセット孔31を貫設すると共に、カセット孔31から粘着テープ1aの引出し方向よりも前方に板状のスライド溝32を第1上面30aに形成し、さらに、スライド溝32の第2上面32aから板状の刃溝33を上方に貫設している。また、空間30の底部34は図示省略のねじ部材にて着脱自在に設けている。
また、8はV字状の連動部材であって、底部34に枢着し、V字の一方の端部8aをスライド部材15の第2突出部15bに当接するように配設すると共に、柱部25の上方からカセット孔31を通じて空間30まで挿通された箱状の昇降カセット7の下端が当接するように他方の端部8bを配設している。また、ロック部材11をスライドさせ、第2突出部15bの下方に入り込んでも、連動部材8の一方の端部8aと、ロック部材11のストッパー部11aは干渉しないように配置されている。
ここで、紙片集合体4と、紙片カセット5と、昇降カセット7とを、図4と図5及び図6を用いて説明する。
なお、本発明に於て、紙片4a、紙片集合体4、紙片カセット5等と呼ぶ「紙片」とは、通常の各種の紙から成る片の他に、プラスチックフィルムから成る片(特に透明のものも好ましい)や、金属箔や金属薄板から成る片をも、包含するものと定義する。
図4は、紙片集合体4の実施の一例であって、(a)は正面図であり、(b)は断面側面図である。紙片集合体4は、紙片カセット5へ収納する前に、紙片4aがバラバラにならないように帯体17にて包装し、紙片集合体4を形成している。
また、図5は、紙片カセット5の実施の一例であって、(a)は正面図であり、(b)は断面側面図であり、(c)は平面図である。紙片カセット5は、側壁面5bの内側上端に突出して紙片4aの上方への抜けを規制する第1当り部5dを有し、昇降カセット7に前後方向入れ換え自在に形成している。さらに、紙片カセット5の背面5cは、紙片集合体4を上方に近づくにつれて前方へ突出可能とする誘導勾配面5aを有している。また、図5(c)に示すように、第1当り部5dは、内側方向に突出した平面視円弧舌片状に形成している。つまり、最上位置の紙片4aが引き出される粘着テープ1aに貼着されて紙片カセット5から上方へスムーズに離間するように形成している。また、円弧舌片状の第1当り部5dは、最凸部が最上位置の紙片4aの前後方向幅の中心近傍を押さえるように形成している(言い換えると、円弧舌片状の第1当り部5dの中心点は、最上位置の紙片4aの前後方向幅の中心線の延長線状位置となるように形成していると言える)。また、引き出される粘着テープ1aが紙片カセット5に貼着するのを防止するために、紙片カセット5の背面壁の上端面は、後方下傾の逃がし傾斜面5fを形成している。
また、図6は紙片カセット5に収納された紙片集合体4を収納した昇降カセット7の実施の一例であって、(a)は正面断面図であり、(b)は側面断面図である。昇降カセット7は上部が開口した箱状に形成され、内部の中間部に内鍔部7aを有すると共に、側壁7bの内側上端に突設して紙片カセット5の上方への抜けを規制する第2当り部7dを有している。そして、第2当り部7dと内鍔部7aの間隙に紙片カセット5を収納可能に正面壁7cに収納開口部7eを形成している。また、昇降カセット7の内底に弾性部材6を配設して紙片カセット5に収納した紙片集合体4を押し出し可能な押し部材16を上方へ弾発付勢している。
図3に於て、19は既設のテープカッターであって、既存の粘着テープ巻体1に既存の保持輪22を取着している。そして、粘着テープ巻体1から前方へ引き出した粘着テープ1aを切断可能な刃部21を有する既設の基台20に保持輪22に取着された粘着テープ巻体1を回転自在に枢支している。
また、13は既設のテープカッター19に取着可能なケーシングであって、ケーシングの背面13bに突出して設けた取着部位26の下面に開口部下方にした金属製のコの字部材27を介して磁石部材10を固着している。つまり、既設のテープカッター19の刃部21に磁石部材10を取着することで、ケーシング13を既設のテープカッター19の刃部21よりもテープ引出し方向の前方に着脱自在に取着可能としている。また、ケーシング13は、上述した第1の実施の形態の柱部25と同様に、空間30と、カセット孔31と、スライド溝32と、刃溝33とを、形成すると共に、空間30の底部34は図示省略のねじ部材にて着脱自在に設けている。
また、ケーシングの背面13bの下方に粘着性の吸着部材29を固着した揺動部材28を枢着している。つまり、既設のテープカッター19にケーシング13を取着した際に、吸着部材29を既設の基台20の前面20aの傾斜に沿って当接可能に設けている。
そして、ロック部材11をケーシング13の前面13aから第1の実施の形態と同様に設けている。
さらに、第1の実施の形態と同様の、紙片集合体4と、紙片カセット5と、昇降カセット7を有すると共に、第1の実施の形態と同様にV字状の連動部材8を底部34に枢着して配設している。
図18は、前方へ引き出される粘着テープ1aを切断する際の要部断面正面図であり、図19は、その平面図である。また、図20は、図19のY−Y要部断面図であり、図21は、図19のZ−Z要部断面図である。
刃体3の先端3a(つまり、刃先の切断部)よりも上方へ突出した起立片3b,3bを左右両側に形成している。そして、この両側の起立片3b,3bの間隔寸法Wb(刃体3の切断部の左右幅寸法Wb)を、紙片4aの左右方向幅寸法Waよりも小さく設定している。起立片3b,3bは、紙片カセット5の誘導勾配面5aによって、最上位置の紙片4aが、前方に移動する際に、先端3aへ乗り上げるのを防止する(前方への移動を規制する)ものである。つまり、切断の際に、起立片3b,3bは最上位置の紙片4aの前方端縁4cの左右両側に当接するものである。
さらに、紙片カセット5を前後方向入れ換えた際に、誘導勾配面5aによって後方(刃体3から離間する方向)へ移動する最上位置の紙片4aの移動を規制する上方突出壁状の後方ストッパー部50,50を、昇降カセット7が収納されるカセット孔31の後方近傍(紙片カセット5を収納した昇降カセット7の後方近傍)に有している。
後方ストッパー部50は、引き出される粘着テープ1aを切断する際に、紙片4aの後方端縁4dの左右両側が当接するように設けている。この左右両側の後方ストッパー部50,50の左右間隔寸法Wcは、紙片4aの左右方向幅寸法Waより小さく設定している。このストッパー部50の紙片4aとの当接面は、カセット孔31の後方側内壁と同一平面状に形成している。つまり、カセット孔31の後方内壁面に沿うように(後方内壁面の一部を延伸したような)突出壁状に形成している。また、第1の実施の形態と同様の構成の際は、後方ストッパー部50は、基台2に設ける。また、第2の実施の形態と同様の構成の際は、後方ストッパー部50は、ケーシング13に設ける。
粘着テープを仮梱包や仮止めの必要な作業に使用する際では、第1の実施の形態のテープカッターに紙片4aの装填をおこなう。まず、紙片集合体4を挿入した紙片カセット5を、昇降カセット7の開口部7eから挿入させ収納する。この際、紙片カセット5の背面5cを昇降カセット7の内側となるように収納する。そして、昇降カセット7を、紙片4aが押し出されている方をテープ引出し方向である前方に向けて、カセット孔31に挿通させて、装填完了となる。
この際、第1弾性部材6にて上方に弾発付勢される押し部材16が、紙片カセット5に収納された紙片集合体4を下方から押し上げる。ここで、紙片集合体4は紙片カセット5の第1当り部5dに当接すると共に、上層部が誘導勾配面5aによって、前方に押し出される。また、第1弾性部材6の上方へ押す力によって、紙片カセット5の上端が昇降カセット7の第2当り部7dに当接して、紙片カセット5が保持される。また、昇降カセットをカセット孔31に挿入した際は、紙片4aは前方に押し出されているので、刃体3に接近している。
まず、粘着テープ巻体1から粘着テープ1aを引出し刃体3に当接させて、粘着テープ1aを切断する為に下方に引く。すると、図示のように、刃体3は第2弾性部材9にて上方に弾発付勢されていたが、切断による下向きの力によって、刃体3は降下し、スライド部材15の第2突出部15bが連動部材8の一方の端部8aを下方に押し下げ、連動部材8は枢着点を支点として、シーソーのように他方の端部8bが起き上がり、昇降カセット7を上方へ押し上げる。そして、紙片カセット5に収納された紙片集合体4の最上位置の紙片4aが粘着テープ1aの粘着面に押し当たる。
ロック部材11のストッパー部11aが第2突出部15bの下端にない場合(図10の場合)では、上述したように刃体3が昇降可能で、紙片4aを粘着テープ1aに貼着する。そして図11に於て、ロック部材11をスライドさせ、ストッパー部11aを第2突出部15bの下端に移動させた場合(図11の場合)では、刃体3を降下させようとしても、スライド部材15の第2突出部15bがストッパー部11aに当接して、刃体3は降下しない。
つまり、このロック状態で粘着テープ1aを切断すると、スライド部材15が降下しないので昇降カセット7が上昇せずに、粘着テープ1aに紙片4aが貼着されない通常の粘着テープができあがる。
そして、第1仮止め用粘着テープ35をつくる際、つまり、紙片4aが前方に移動されるように紙片カセット5を配設した(図19のような)際に、(図20に示すように)最上位置の紙片4aの中央部は、引き出されるテープ1aに貼着されると共に、(図21に示すように)最上位置の紙片4aの前方端縁4cの左右両側は、刃体3の左右両側の起立片3b,3bに当接し、紙片4aが刃体3の先端3a(切断部)へ乗り上げたり、前方へ過剰に移動するのが規制される。つまり、最上位置の紙片4aは、起立片3b,3bにより所定の位置に保持されながら引き出されたテープ1aに貼着される。
ところで、紙片4aとしては、通常の紙の片の他に、プラスチックフィルム等を含むものと定義したが、特に、透明のプラスチックフィルムから成る片の場合には、ポスター,絵葉書き,写真等を(粘着テープ1aにて)他の物体に貼着したとき、紙片4aが目立たず、美感が損なわれないという利点がある。
1a 引き出される粘着テープ
2 基台
3 刃体
3a 先端
3b 起立片
4 紙片集合体
4a 紙片
5 紙片カセット
5a 誘導勾配面
6 第1弾性部材
7 昇降カセット
8 連動部材
9 第2弾性部材
11 ロック部材
13 ケーシング
19 既設のテープカッター
20 既設の基台
22 保持輪
50 後方ストッパー部
Claims (4)
- 粘着テープをロール状に巻いた粘着テープ巻体(1)に取着した保持輪(22)を回転可能に枢支する基台(2)を有するテープカッターに於て、
上記粘着テープ巻体(1)から前方へ引き出される粘着テープ(1a)を切断可能な刃体(3)と、複数の紙片(4a)を積み重ねた紙片集合体(4)を保持可能な紙片カセット(5)と、該紙片カセット(5)を上方に弾発付勢する第1弾性部材(6)を有し該紙片カセット(5)を交換自在に収納した昇降カセット(7)と、上記刃体(3)を上方に弾発付勢する第2弾性部材(9)と、上記刃体(3)と上記昇降カセット(7)を連動させる側面視V字状の連動部材(8)と、上記刃体(3)の下降を規制するロック部材(11)とを、上記基台(2)に備え、
上記紙片カセット(5)は、収納した上記紙片集合体(4)の上層部を水平状に押し出す誘導勾配面(5a)を有すると共に前後方向に向きを換えて上記基台(2)に入れ換え自在に設けられ、
上記刃体(3)を昇降可能に設けると共に、該刃体(3)の後方に上記昇降カセット(7)を昇降可能に設け、上記連動部材(8)を上記刃体(3)と上記昇降カセット(7)が上下逆方向に昇降運動するように設けて、
上記粘着テープ(1a)を上記刃体(3)で切断する際の下向きの力によって上記刃体(3)を降下させ、上記連動部材(8)をシーソー状に揺動させて、上記昇降カセット(7)を押し上げ、最上位置の上記紙片(4a)を上記粘着テープ(1a)に貼着するように構成し、
上記紙片カセット(5)の正面を前方に向けて配設した状態では、上記誘導勾配面(5a)により最上位置の上記紙片(4a)を上記刃体(3)に接近させるように押し出し、
上記紙片カセット(5)の正面を後方に向けて配設した状態では、上記誘導勾配面(5a)により最上位置の上記紙片(4a)を上記刃体(3)から離れるように後方へ押し出し、
上記ロック部材(11)で上記刃体(3)の下降を規制した状態では、上記昇降カセット(7)を上昇させず、最上位置の上記紙片(4a)を上記粘着テープ(1a)に貼着しないように構成したことを特徴とするテープカッター。 - 粘着テープをロール状に巻いた粘着テープ巻体(1)に取着する保持輪(22)と、該保持輪(22)を回転可能に枢支する既設の基台(20)とを、有する既設のテープカッター(19)に、取着可能なケーシング(13)を有し、上記粘着テープ巻体(1)から前方へ引き出される粘着テープ(1a)を切断可能な刃体(3)と、複数の紙片(4a)を積み重ねた紙片集合体(4)を保持可能な紙片カセット(5)と、該紙片カセット(5)を上方に弾発付勢する第1弾性部材(6)を有し該紙片カセット(5)を交換自在に収納した昇降カセット(7)と、上記刃体(3)を上方に弾発付勢する第2弾性部材(9)と、上記刃体(3)と上記昇降カセット(7)を連動させる側面視V字状の連動部材(8)と、上記刃体(3)の下降を規制するロック部材(11)とを、上記ケーシング(13)に備え、
上記紙片カセット(5)は、収納した上記紙片集合体(4)の上層部を水平状に押し出す誘導勾配面(5a)を有すると共に前後方向に向きを換えて上記ケーシング(13)に入れ換え自在に設けられ、
上記刃体(3)を昇降可能に上記ケーシング(13)に設けると共に、該刃体(3)の後方に上記昇降カセット(7)を昇降可能に上記ケーシング(13)に設け、上記連動部材(8)を上記刃体(3)と上記昇降カセット(7)が上下逆方向に昇降運動するように上記ケーシング(13)に設けて、
上記既設のテープカッター(19)に上記ケーシング(13)を取着して、上記粘着テープ(1a)を上記刃体(3)で切断する際の下向きの力によって上記刃体(3)を降下させ、上記連動部材(8)をシーソー状に揺動させて、上記昇降カセット(7)を押し上げ、最上位置の上記紙片(4a)を上記粘着テープ(1a)に貼着するように構成し、
上記紙片カセット(5)の正面を前方に向けて配設した状態では、上記誘導勾配面(5a)により最上位置の上記紙片(4a)を上記刃体(3)に接近させるように押し出し、
上記紙片カセット(5)の正面を後方に向けて配設した状態では、上記誘導勾配面(5a)により最上位置の上記紙片(4a)を上記刃体(3)から離れるように後方へ押し出し、
上記ロック部材(11)で上記刃体(3)の下降を規制した状態では、上記昇降カセット(7)を上昇させず、最上位置の上記紙片(4a)を上記粘着テープ(1a)に貼着しないように構成したことを特徴とするテープカッター。 - 上記刃体(3)は、該刃体(3)の先端(3a)の左右両側から上方に突出して、上記紙片カセット(5)の正面を前方に向けて配設した状態で、最上位置の上記紙片(4a)が上記刃体(3)よりも前方へ移動するのを規制する起立片(3b)(3b)を有する請求項1又は2記載のテープカッター。
- 上記紙片カセット(5)の正面を後方に向けて配設した状態で、最上位置の上記紙片(4a)の後方への移動を規制する後方ストッパー部(50)を、上記紙片カセット(5)よりも後方に有する請求項1,2又は3記載のテープカッター。
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