JP4713311B2 - 割引処理システム - Google Patents

割引処理システム Download PDF

Info

Publication number
JP4713311B2
JP4713311B2 JP2005333247A JP2005333247A JP4713311B2 JP 4713311 B2 JP4713311 B2 JP 4713311B2 JP 2005333247 A JP2005333247 A JP 2005333247A JP 2005333247 A JP2005333247 A JP 2005333247A JP 4713311 B2 JP4713311 B2 JP 4713311B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
product
lottery
terminal
tag
reading
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2005333247A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007140871A (ja
Inventor
将慶 籠田
憲治 唐澤
竜馬 備瀬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dai Nippon Printing Co Ltd filed Critical Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority to JP2005333247A priority Critical patent/JP4713311B2/ja
Publication of JP2007140871A publication Critical patent/JP2007140871A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4713311B2 publication Critical patent/JP4713311B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Description

本発明は、店舗等において、携帯型端末を利用して、くじ引きを実行するとともに、その結果を販売価格に反映させるための技術に関する。
従来より、販売促進のため、スクラッチカード等を利用したくじ引きが行われている。また、最近では、コンピュータ技術を利用して様々なくじ引きが行われるようになってきている。
しかしながら、上記従来のくじ引きは、商品の購入後に行われており、商品の購入前に行われるものはなかった。
そこで、本発明は、店舗等において、商品の購入前にくじ引きを行い、その結果を商品の販売価格に反映させることが可能なくじ実行システムおよび割引処理システムを提供することを課題とする。
上記課題を解決するため、本発明に係る割引処理システムは、商品に添付のICタグに記録された、携帯端末によるくじの実行結果に基づいて、商品の割引を行うシステムであって、前記携帯端末の端末IDを読み取る端末ID読み取り手段と、商品添付のICタグからくじ履歴を読み取るくじ履歴読み取り手段と、商品に付されたバーコードから商品IDを読み取る商品ID読み取り手段と、前記端末ID読み取り手段、前記くじ履歴読み取り手段、前記商品ID読み取り手段に接続されたレジスタと、を備え、前記レジスタは、商品IDに対応した正規販売価格を有するとともに、前記読み取ったくじ履歴の最後の記録に含まれる端末IDと、前記端末ID読み取り手段が読み取った端末IDとの比較を行う比較手段と、前記くじ履歴の最後の記録に含まれる割引値を利用して、前記正規販売価格を基に、前記読み取った商品IDに対応する商品の割引販売価格を算出する割引販売価格算出手段と、を有する構成としたことを特徴とする。
本発明に係る割引処理システムは、さらに、前記携帯端末は、当該携帯端末の端末IDを記録したICタグと、くじの実行権を示す実行権情報を記憶した記憶手段と、商品に添付されたICタグから、当該商品の商品IDを読み取る商品ID読み取り手段と、当該読み取った商品IDを用いて前記記憶手段を参照し、実行権の有無を判断する実行権判断手段と、実行権が存在する場合に、くじの実行を行うくじ実行手段と、前記くじの実行結果を表示する表示手段と、前記くじの実行結果を、前記商品に添付されたICタグに記録するくじ結果記録手段と、を有し、前記端末ID読み取り手段は、前記ICタグから前記携帯端末の端末IDを読み取ることを特徴とする。
本発明に係る割引処理システムによれば、携帯端末から端末ID、商品添付のICタグからくじ履歴、商品から商品IDをそれぞれ読み取り、くじ履歴の最後の記録に含まれる端末IDと、携帯端末から読み取った端末IDが一致する場合に、くじ履歴の最後の記録に含まれる割引値に基づいて、割引販売価格を算出するようにしたので、くじ結果を反映した迅速な割引処理が可能となるという効果を奏する。
本発明に係る割引処理システムによれば、携帯端末にくじの実行権を記録しておくとともに、商品に添付したICタグに商品IDを記録しておき、携帯端末が、ICタグから商品IDを読み取り、実行権がある場合にくじを実行して、その結果を携帯端末の画面に表示するとともに、ICタグに記録するようにしたので、商品購入前に簡易に商品を利用したくじを実行し、くじ結果に従った割引処理が可能となるという効果を奏する。
以下、本発明の好適な実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。
(くじ実行システムの構成)
図1は、本発明に係るくじ実行システムの構成を示す図である。図1において、10は携帯端末、20は商品、30はICタグである。
携帯端末10は、ICタグからのデータの読み込み、およびICタグへのデータの書込みを非接触で行う機能を有する携帯型の端末装置であり、市販の携帯電話機にICタグR/W(リーダライタ)11を搭載するとともに、端末IDを記録したICタグ12を内蔵することにより実現される。なお、ICタグR/W11は、ICタグ30のプロトコルに対応し、ICタグ30の読み取りに利用されるものである。ICタグ12とはプロトコルが異なるため、ICタグ12の読み取りを行うことはない。また、携帯端末10は、専用のソフトウェアを搭載することにより、くじ引きの実施に必要な処理を実行する機能を有している。商品20は、店舗内で販売されている商品であり、図1の例では、箱体であるが、ICタグ30が取り付け可能な形状であればどのような形状であっても良い。ICタグ30は、非接触方式のICタグである。非接触方式のICタグとは、プラスチック等の基材にコイルパターンを形成し、このコイルと容量素子とにより共振回路を形成して一定周波数の電波を受信し送信することができるように構成されたものであり、非接触データキャリアやRF−IDとも呼ばれる。なお、ICタグ30の商品20への取り付け手法は、貼着等様々な手法により行うことができる。
上述のように、携帯端末10は、専用のソフトウェアを搭載することにより、くじ引きに必要な機能を備えることになる。このようなソフトウェアを携帯端末10にインストールすると、携帯端末10内の記憶領域内に、くじ引きの実施に必要なデータが記録される。ここで、携帯端末10内に記録されたデータの一例を図2に示す。くじ引きの実施に必要なデータとしては、図2(a)に示すようなくじキャンペーンごとの実行権情報、図2(b)に示すようなキャンペーン詳細情報が記録される。
キャンペーンごとの実行権情報は、キャンペーンIDと各キャンペーンの実行可能回数の組み合わせとして記録される。例えば、図2(a)の例では、キャンペーンID“C001”のキャンペーンは、3回実行可能であることを示している。この実行可能回数は、そのキャンペーンについてのくじが実行される度に1ずつ減らされ、“0”になると実行ができなくなる。すなわち、実行可能回数が1以上のキャンペーンについては実行権があり、実行可能回数が0のキャンペーンについては実行権がないことになる。キャンペーン詳細情報は、キャンペーンID別に記録されている。図2(b)は、キャンペーンID“C001”のキャンペーンについてのものを示している。図2(b)の例では、キャンペーンC001は、商品種別ID“M001”〜“M003”の3商品が対象であることを示している。また、各商品について、当選確率および割引額が記録されており、商品種別ID“M001”の商品は、当選確率が“30%”であり、当選した場合の割引額が“10円”であることを示している。
一方、各商品20に取り付けられたICタグ30には、その商品20の商品種別IDが記録されているとともに、携帯端末10から書込み可能な記録領域が設けられている。
(くじ実行システムの処理動作)
続いて、図1に示した係るくじ実行システムの処理動作について、図3のフローチャートを用いて説明する。くじ引きに必要なソフトウェアが携帯端末10にインストールされた状態で、利用者が店舗内において、携帯端末10を商品20に添付されたICタグ30に近づけると、携帯端末10は、ICタグ30に記録された商品IDを読み取る(S1)。
次に、携帯端末10は、読み取った商品IDを用いて、自身に実行権が存在するかどうかの判断を行う(S2)。具体的には、まず、読み取った商品IDで、自身の記憶領域内に記録された実行権情報を検索し、読み取った商品IDに対応するキャンペーンが存在するかどうかを確認する。対応するキャンペーンが存在しない場合は、実行権が存在しないことになる。読み取った商品IDに対応するキャンペーンが存在した場合は、実行権情報において、そのキャンペーンIDの実行可能回数が1以上であるかどうかを判断する。実行可能回数が0である場合は、実行権が存在しないことになる。一方、実行可能回数が1以上である場合は、実行権が存在することになる。
例えば、携帯端末10が読み取った商品IDが“M001”であった場合、図2(a)に示すように、キャンペーン“C001”の対象商品であり、実行権情報において、キャンペーンC001の実行可能回数は3回であるので、携帯端末10は、実行権が存在すると判断する。
S2において、実行権が存在しないと判断した場合は、携帯端末10は実行権が存在しない旨を画面に表示する。この場合、くじ引きを実行するには、他の商品に添付されたICタグ30から商品IDを読み取る必要がある(S1)。
一方、S2において、実行権が存在すると判断した場合は、携帯端末10はくじ条件の設定を行う(S3)。具体的には、読み取った商品IDに対応する当選確率および割引額をキャンペーン詳細情報から抽出し、くじ条件として設定する。
次に、携帯端末10は、設定されたくじ条件に従って、くじの実行を行う(S4)。具体的には、くじ条件として設定された当選確率に相当する数を当選ナンバーと設定し、乱数を発生させ、得られた数字が、当選ナンバーとして設定された数であった場合に“当たり”とし、その他を“外れ”とする。商品M001の場合、図2(b)に示すように、当選確率は“30%”であるので、これがくじ条件として設定される。したがって、0〜9の値を均等な確率で発生させる乱数を用いる場合、このうちの3つを当選ナンバーと設定しておけば、30%の確率で当たりが出ることになる。くじを実行した際には、対応するキャンペーンに対応する実行可能回数を“1”だけ減じる処理を行う。
携帯端末10は、くじ実行の結果を画面に表示する(S5)。続いて、携帯端末10は、くじ実行の結果をICタグ30に記録する処理を行う(S6)。具体的には、携帯端末10に搭載された専用プログラムが自身の端末IDを読み出し、この端末IDとくじ結果を対応づけたデータを作成してICタグ30に送信し、ICタグ30は、このデータを自身の記憶領域に記録することになる。ここで、ICタグ30内に記録された情報の一例を図4に示す。図4に示すように、ICタグ30には、商品IDが記録されている。この商品IDは当初より記録されている。そして、くじの結果が端末IDと対応付けて記録される。図4の例では、7回くじが実行されたことを示している。くじ結果は、外れの場合は、そのまま“外れ”と記録され、当たりの場合は、割引額が記録される。例えば、端末ID“T007”で特定される携帯端末10が、商品M001についてくじを実行し、当たった場合、くじ条件として設定された割引額は、図2(b)に示したように10円であるため、携帯端末10は、ICタグ30のくじ結果に“10円”と記録する。図4の例では、端末ID“T003” “T006”も当たっているが、これらの携帯端末10の所有者は、くじには当たったが、この商品を買わなかったことを意味している。
(割引処理システムの構成)
次に、代金支払時における割引処理について説明する。図5は、代金支払時におけるレジスタと携帯端末の関係を示す図である。図5において、レジスタ40は、店舗内で商品代金の精算を行うためのレジスタであり、汎用のレジスタ機能に加え、くじ結果に基づいて、割り引いた商品代金を算出する機能を有している。ICタグリーダ50は、携帯端末10に内蔵されたICタグ12に記録された内容を読み取る機能を有している。ICタグリーダ60は、商品20に添付されたICタグ30に記録された内容を読み取る機能を有している。ICタグリーダ50とICタグ12間の通信に用いられるプロトコルと、ICタグリーダ60とICタグ30間の通信に用いられるプロトコルは、別のものを採用しており、互いに混信することがないように設計されている。バーコードリーダ70は、商品20の表面に印刷されたバーコードに記録された内容を読み取る機能を有している。
(割引処理システムの処理動作)
続いて、図5に示したシステムの処理動作について、図6のフローチャートを用いて説明する。利用者が、くじの実施後、商品の代金を支払う場合には、まず、携帯端末10をICタグリーダ50にかざす。すると、ICタグリーダ50は、携帯端末10内のICタグ12に記録された端末IDを読み取る(S11)。次に、商品20をICタグリーダ60にかざす。すると、ICタグリーダ60は、商品20に添付されたICタグ30に記録されたくじ履歴を読み取る(S12)。さらに、商品20の表面に印刷されたバーコードに、バーコードリーダ70の読み取り部を当てる。これは、従来のレジにおける店員の作業と同一である。これにより、バーコードリーダ70は、商品20表面のバーコードに記録された商品IDを読み取る(S13)。なお、S11〜S13の処理は、順不同であり、どのような順序で行っても良い。
端末ID、くじ履歴、商品IDの読み取りが行われたら、次に、レジスタ40が、くじ履歴の最後の記録を抽出し、最後に記録されている端末IDと、携帯端末10から読み取った端末IDとを比較する(S14)。比較の結果、一致しない場合は、割引処理を行わず、正規の販売価格で精算を行うことになる。一方、S14における比較の結果、一致した場合は、割引処理を実行する(S15)。具体的には、読み取った商品IDの正規販売価格をレジスタ内部から取得し、くじ履歴の最後の記録の割引額を、取得した正規販売価格から減算することにより、割引販売価格を算出する。そして、その商品は、割引販売価格で販売されることになる。
(変形例)
以上、本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されず、種々の変形が可能である。例えば、上記実施形態では、くじ結果として、くじを実行した端末IDと、割引額の組み合わせをICタグ30に記録するようにしたが、割引額に代えて、割引率を記録しても良い。割引率を記録した場合は、割引処理の際、レジスタ40は割引率を利用して割引販売価格を算出する。
また、上記実施形態では、割引処理の際、端末IDをICタグリーダ50で、くじ履歴をICタグリーダ60で、商品IDをバーコードリーダ70で読み取るようにしたが、これに限定されるものではない。例えば、端末IDについては、無線LAN、ZigBee、赤外線通信等の無線通信でレジスタ40に送信するようにしても良いし、端末IDを記録したバーコードを携帯端末10の画面に表示し、バーコードリーダで読み取るようにしても良い。商品IDについては、ICタグ30に記録された商品IDをICタグリーダ60で読み取るようにしても良い。
また、上記実施形態におけるくじ実行システムでは、携帯端末10が有する機能のみにより、くじの実行を行うようにしたが、実行権情報やキャンペーン詳細情報の記憶領域、くじ実行機能を処理サーバに備えておき、携帯端末10と連携してくじの実行を行うようにしても良い。この場合、携帯端末10と処理サーバが無線を介してデータ通信が可能なように構成しておき、携帯端末10が読み取った商品IDを、処理サーバに送信する。そして、図2に示したS2〜S4に相当する実行権の判断、くじ条件の設定、くじの実行を処理サーバで行い、くじ結果を、携帯端末10に返信する。そして、携帯端末10は、くじ結果の表示(S5)およびくじ結果の記録を行う(S6)。
また、くじ結果を利用して割引処理を行うだけでなく、くじ履歴全てをレジスタ40を介して取り込み、蓄積するようにしても良い。蓄積したくじ履歴を分析することにより、キャンペーンの利用状況の調査データとして利用することができる。
本発明に係るくじ実行システムの構成を示す図である。 携帯端末10内の記録データの一例を示す図である。 図1に示したシステムの処理動作を示すフローチャートである。 ICタグ30の記録情報を示す図である。 本発明に係る割引処理システムの構成を示す図である。 図5に示したシステムの処理動作を示すフローチャートである。
符号の説明
10・・・携帯端末
11・・・ICタグR/W
12・・・ICタグ
20・・・商品
21・・・バーコード
30・・・ICタグ
40・・・レジスタ
50、60・・・ICタグリーダ
70・・・バーコードリーダ


Claims (4)

  1. 商品に添付のICタグに記録された、携帯端末によるくじの実行結果に基づいて、商品の割引を行うシステムであって、
    前記携帯端末の端末IDを読み取る端末ID読み取り手段と、
    商品添付のICタグからくじ履歴を読み取るくじ履歴読み取り手段と、
    商品に付されたバーコードから商品IDを読み取る商品ID読み取り手段と、
    前記端末ID読み取り手段、前記くじ履歴読み取り手段、前記商品ID読み取り手段に接続されたレジスタと、を備え、
    前記レジスタは、商品IDに対応した正規販売価格を有するとともに、
    前記読み取ったくじ履歴の最後の記録に含まれる端末IDと、前記端末ID読み取り手段が読み取った端末IDとの比較を行う比較手段と、
    前記くじ履歴の最後の記録に含まれる割引値を利用して、前記正規販売価格を基に、前記読み取った商品IDに対応する商品の割引販売価格を算出する割引販売価格算出手段と、
    を有することを特徴とする割引処理システム。
  2. 前記携帯端末は、
    当該携帯端末の端末IDを記録したICタグと、
    くじの実行権を示す実行権情報を記憶した記憶手段と、
    商品に添付されたICタグから、当該商品の商品IDを読み取る商品ID読み取り手段と、
    当該読み取った商品IDを用いて前記記憶手段を参照し、実行権の有無を判断する実行権判断手段と、
    実行権が存在する場合に、くじの実行を行うくじ実行手段と、
    前記くじの実行結果を表示する表示手段と、
    前記くじの実行結果を、前記商品に添付されたICタグに記録するくじ結果記録手段と、を有し、
    前記端末ID読み取り手段は、前記ICタグから前記携帯端末の端末IDを読み取ることを特徴とする請求項1に記載の割引処理システム
  3. 前記携帯端末は、
    当該携帯端末の端末IDを記録したICタグと、
    商品に添付されたICタグから、当該商品の商品IDを読み取る商品ID読み取り手段と、
    前記くじの実行結果を表示する表示手段と、
    前記くじの実行結果を、前記商品に添付されたICタグに記録するくじ結果記録手段と、を有し、
    前記携帯端末と通信が可能な処理サーバが、
    くじの実行権を示す実行権情報を記憶した記憶手段と、
    当該読み取った商品IDを用いて前記記憶手段を参照し、実行権の有無を判断する実行権判断手段と、
    実行権が存在する場合に、くじの実行を行うくじ実行手段と、を有し、
    前記端末ID読み取り手段は、前記ICタグから前記携帯端末の端末IDを読み取ることを特徴とする請求項1に記載の割引処理システム
  4. 前記割引値は、割引額または割引率であることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の割引処理システム。
JP2005333247A 2005-11-17 2005-11-17 割引処理システム Expired - Fee Related JP4713311B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005333247A JP4713311B2 (ja) 2005-11-17 2005-11-17 割引処理システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005333247A JP4713311B2 (ja) 2005-11-17 2005-11-17 割引処理システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007140871A JP2007140871A (ja) 2007-06-07
JP4713311B2 true JP4713311B2 (ja) 2011-06-29

Family

ID=38203652

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005333247A Expired - Fee Related JP4713311B2 (ja) 2005-11-17 2005-11-17 割引処理システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4713311B2 (ja)

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002315965A (ja) * 2001-04-20 2002-10-29 Best Planning:Kk 端末を用いた電子抽選装置とその方法
JP2003242291A (ja) * 2002-02-19 2003-08-29 Dainippon Printing Co Ltd 懸賞システム、記憶媒体付き商品
JP2004171409A (ja) * 2002-11-21 2004-06-17 Hitoshi Kimura 福引応募・景品交換システム
JP2005202722A (ja) * 2004-01-16 2005-07-28 Fujitsu Ltd Icタグ

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002315965A (ja) * 2001-04-20 2002-10-29 Best Planning:Kk 端末を用いた電子抽選装置とその方法
JP2003242291A (ja) * 2002-02-19 2003-08-29 Dainippon Printing Co Ltd 懸賞システム、記憶媒体付き商品
JP2004171409A (ja) * 2002-11-21 2004-06-17 Hitoshi Kimura 福引応募・景品交換システム
JP2005202722A (ja) * 2004-01-16 2005-07-28 Fujitsu Ltd Icタグ

Also Published As

Publication number Publication date
JP2007140871A (ja) 2007-06-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2002163722A (ja) 商品販売管理方法および装置ならびに携帯端末
JP2006195814A (ja) 商品リサイクルシステム
JP2010140463A (ja) 情報登録装置およびプログラム
JP2018195229A (ja) 買物認識システムおよび買物認識方法
JP2019139795A (ja) 買物履歴管理システムおよび買物履歴管理方法
JP3837475B2 (ja) 自動化ショッピングシステム
JP2006301823A (ja) 陳列商品マーケティング方法、陳列商品マーケティングシステムおよび陳列商品マーケティングプログラム
JP2010231622A (ja) ポイント発行装置
KR20080003356A (ko) 상품 판매 데이터 처리 장치
WO2018216399A1 (ja) 買物履歴管理システムおよび買物履歴管理方法
JP6214507B2 (ja) 決済処理装置およびその制御プログラム
JP5913235B2 (ja) 商品販売データ処理装置およびプログラム
US20230112051A1 (en) Store system, merchandise sales process device, and control method thereof
JP2006127219A (ja) 自動清算システム
JP4713311B2 (ja) 割引処理システム
JP5904589B2 (ja) 販売データ管理サーバ、販売データ管理システム、販売データ管理プログラム及び販売データの管理方法
US11263637B2 (en) Registration apparatus, a method for registering commodity information, and a non-transitory computer readable medium
JP2019020767A (ja) 買物履歴管理システムおよび買物履歴管理方法
JP2005258876A (ja) 価格表示装置および方法、プログラム、記録媒体、並びにカード
JP2010204787A (ja) 商品組合せ価格表示装置および商品組合せ価格表示システム
JP2008299794A (ja) Pos端末、商品ポイント管理システム、管理方法、プログラム、及び記録媒体
JP2022139709A (ja) 商品登録装置及びプログラム
JP2018181253A (ja) 商品データ処理装置、及び商品データ処理プログラム
JP2022127312A (ja) 情報処理装置及び情報処理システム
JP2006155286A (ja) 購入情報取得システム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20081114

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20101118

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20101124

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110119

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110301

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110324

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees