JP4711563B2 - 折畳み引き違いサッシ - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は,引き違い開閉及び折畳み開閉の双方を選択的になし得るようにした折畳み引き違いサッシに関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
この種折畳み引き違いサッシとして,本発明者は特願2001−194747号によって,サッシ戸の両端部に配置した戸先框と召合框をサッシ枠の上下枠に形成したガイドレールに常時係合し且つ幅方向中間に配置した中間連結枠をガイドレールに係脱自在とすることによって中間連結枠の係合によるサッシ戸の引き違い開閉と脱出による折畳み開閉の双方を可能とし且つ上記中間連結枠の係脱位置をサッシ戸閉成状態における中間連結枠の定位置よりサッシ戸の戸先側に変位した位置とする一方,例えばサッシ枠の縦枠を躯体固定枠とこれに1/4円程度又はそれ以上回動自在の戸当り枠との2重構造とし,該戸当り枠を回動し躯体固定枠を開放し,その受入溝にサッシ戸の戸先框を上記変位長さに応じて引込むことによってサッシ戸の移動に伴って中間連結枠を係脱位置に移動自在としたものとされる。
【0003】
この場合,中間連結枠の係脱を比較的簡単な構造によって行い,サッシ戸の引き違い開閉に加えてサッシ戸の折畳み開閉を可能としたフルオープンサッシとしての利用を可能とし,サッシ枠とサッシ戸との気密性の確保を,一般の引き違いサッシと同様又はこれに準じて高度に確保でき,また引き違い開閉時に中間連結枠が到達し得ない位置に係脱位置を配置したことによって,サッシ戸の引き違い開閉に際して中間連結枠が誤って脱出することによってサッシ戸が折畳まれるといった誤動作を防止できる折畳み引き違いサッシを提供することが可能となる。
【0004】
しかし一方で,サッシ枠の縦枠を2重構造とするとともに躯体固定枠に戸先框の受入溝を設置するため,縦枠の見付幅が一般のサッシ枠のものに比して大きくなって,例えばサッシ枠における開口幅が狭くなるといった傾向を招き易い。
【0005】
本発明はかかる事情に鑑みてなされたもので,その解決課題とするところは,上記先行技術のメリットを維持する一方,サッシ枠の縦枠の見付幅が大きくなるのを防止し得るようにした折畳み引き違いサッシを提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題に沿って本発明は,サッシ戸の戸幅,特にその中間連結枠から戸先側の幅を長短可変とし,その短縮によって,サッシ戸の戸先側への移動とこれに伴う中間連結枠の係脱位置への移動を可能としたものであって,即ち請求項1に記載の発明を,サッシ戸の両端部に配置した戸先框と召合框をサッシ枠の上下枠に形成したガイドレールに常時係合し且つ幅方向中間に配置した中間連結枠をガイドレールに係脱自在とすることによって中間連結枠の係合によるサッシ戸の引き違い開閉と脱出による折畳み開閉の双方を可能とし且つ上記中間連結枠の係脱位置をサッシ戸閉成状態における中間連結枠の定位置よりサッシ戸の戸先側に変位した位置としたサッシであって,上記サッシ戸の中間連結枠から戸先側の横幅を上記変位長さに応じて長短可変に構成し該サッシ戸の横幅を短縮することによって中間連結枠を係脱位置に移動自在としてなることを特徴とする折畳み引き違いサッシとしたものである。
【0007】
請求項2に記載の発明は,上記に加えて,可及的に簡単にして耐久性を備えた構造によって上記サッシ戸を長短可変とした形態のものとするように,これを,上記戸先框を,框本体と該框本体に対して1/4円程度又はそれ以上回動自在に連結配置した戸先側の幅調整用框とに分割構成し,該幅調整用框の回動によりその幅分サッシ戸の移動に伴って中間連結枠を戸先側に移動自在とすることによって上記サッシ戸の長短を可変としてなることを特徴とする請求項1に記載の折畳み引き違いサッシとしたものである。
【0008】
本発明はこれらをそれぞれ発明の要旨として上記課題解決の手段としたものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下図面の例に従って本発明を更に具体的に説明すれば,Aは折畳み引き違いサッシであり,該サッシAは,サッシ戸10の両端部に配置した戸先框11及び召合框14をサッシ枠30の上下枠31,35に形成したガイドレール32,36に常時係合し且つ幅方向中間に配置した中間連結枠18をガイドレール32,36に係脱自在とすることによって中間連結枠18の係合によるサッシ戸10の引き違い開閉と脱出による折畳み開閉の双方を可能としたものとしてあり,本例にあって該サッシAは,サッシ戸10をサッシ枠30の上下枠31,35間に上吊り装着することによってその引き違い開閉を自在とした上吊りの折畳み引き違いサッシとしてある。
【0010】
即ちサッシ戸10は,幅方向両端に戸先框11と召合框14を配置し,これら戸先框11と召合框14間に同幅複数の仕切パネル15を回動自在に連結するとともに該仕切パネル15間に中間連結枠18を同じく回動自在に連結することによって,例えば室外側に向けてV字状乃至蛇腹状に折畳み自在とした,本例において内外同幅異高のものとしてあり,本例にあって上記回動自在の連結は,例えばヒンジ19を用いたヒンジ連結とし,このとき本例のヒンジ連結は,これら連結端部一方に設置した軸と,他方に設置した軸受を回動自在に嵌合することによって少なくとも1/4の回動をなし得るようにして,連結部分の気密性を確保した長手方向全長に及ぶアルミ等の全面ヒンジによるものとしてある。
【0011】
サッシ枠30は,上下枠31,35及び左右の縦枠39を建物開口に合せて矩形状に枠組みし,上下枠31,35に上記サッシ戸10開閉用のガイドレール32,36を,上記同幅異高のサッシ戸10に合せて内外段差状に配置したものとしてあり,本例にあって上枠31におけるガイドレール32は,上枠基体の中間フィン及び室内側フィンからその交差方向外側に向けて水平に突出した上記サッシ戸10の上吊り装着用にして,例えば浅溝とした水平溝レール33と,これより下位にして,本例にあって上記水平溝レール33下面から下向きに突出した突出レール34との2重レールによるものとし,また下枠35におけるガイドレール36は,下枠基体に上向きに開口した,例えば深溝の水平溝レール37と,その各水平溝レール37を画する室内側壁面を上方に延設するように上向きに突出した突出レール38との同じく2重レールによるものとしてある。
【0012】
サッシ戸10の戸先框11及び召合框14は,それぞれその上端に吊り部材20,本例にあってはガイドローラーを,下端に振止部材21,本例にあっては振止用水平ローラーを備える一方,中間連結枠18は,その上下端にそれぞれ上向き及び下向きに突出するように配置したガイド突起22,本例にあっては二股にして略C字状乃至単一にして略I字状に突出したガイド片を備えたものとしてあり,戸先框11及び召合框14における上記吊り部材20のガイドローラーを,上記上枠11の水平溝レール33に転動自在に載架し,上記振止部材21の振止用水平ローラーを上記下枠35の水平溝レール37に両側壁に転動自在に挿入することによってそれぞれその上下枠31,35のガイドレール32,36に常時係合する一方,中間連結枠18における上記ガイド突起22のガイド片を上記上下枠31,35の突出レール34,38に摺動自在に係合,本例にあってはガイド片を突出レール34,38を被嵌することによって又はその室内側でこれに沿って摺動することによって同じくその上下枠31,35のガイドレール32,36に係合するようにしてあり,サッシ戸10は,その戸先框11と召合框14の吊り部材20と振止部材21及び中間連結枠18のガイド突起22を上下枠31,35のガイドレール32,36によって案内することによってその引き違い開閉を可能とし,また中間連結枠18をガイドレール32,36,本例にあっては突出レール34,38の長手方向中間所定の係脱位置P2で係脱自在とすることによって,上記戸先框11と召合框14を上下枠31,35に係合した状態で中間連結枠18の係合を解除し,該中間連結枠18を上下枠31,35から,本例にあって室外側に脱出させることによってその折畳み開閉を可能とするようにしてある。
【0013】
このとき上記中間連結枠18の係脱位置P2は,これを上記のとおりサッシ戸10閉成状態における中間連結枠18の定位置P1よりサッシ戸10の戸先側,即ちサッシ枠30の各縦枠39側に変位した位置として,サッシ戸10の閉成状態を含む引き違い開閉時に中間連結枠18がガイドレール32,36の係脱位置P2に到達し得ないようにする一方,折畳み開閉を行なうに際して中間連結枠18を該係脱位置P2に移動することによって,そのガイド突起22を上記ガイドレール32,36の突出レール34,38から係脱自在とし得るようにしてある。
【0014】
即ち中間連結枠18の係脱位置P2への移動は,これを,上記サッシ戸10の中間連結枠18から戸先側の横幅を上記変位長さに応じて長短可変に構成し該サッシ戸10の横幅を短縮することによって行なうものとしてあり,本例にあってサッシ戸10の長短の可変は,これを,上記戸先框11を,框本体12と該框本体12に対して1/4円程度又はそれ以上回動自在に連結配置した戸先側の幅調整用框13とに分割構成し,該幅調整用框13の回動によりその幅分サッシ戸10の移動に伴って中間連結枠18を戸先側に移動自在とすることによって行なうものとしてある。
【0015】
本例にあって戸先框11は,框本体12と単一の幅調整用框13との2部材によって分割構成したものとしてあり,框本体12の戸先側,即ち縦枠39側先端に幅調整用框13を連結配置し,該幅調整用框13を室外側に回動してガイドレール32,36から脱出させることによって戸先框11の見付幅を幅狭に縮小して,サッシ戸10の横幅を短縮し,サッシ戸10を該縮小幅分戸先側,即ち縦枠39側に移動し,該移動に伴って中間連結枠18を係脱位置P2に移動自在としてあり,本例の中間連結枠18の係脱は,上下枠31,35におけるガイドレール32,36の上記突出レール34,38に中間連結枠18の上記ガイド突起22を通過自在にして係脱位置P2をなす切欠き部(図示を省略する)を設けて,中間連結枠18の移動によって該切欠き部に至ったガイド突起22の係合を解除してその室外側への脱出による折畳み開成を行い,逆に切欠き部からガイド突起22を係合してその室内側への受入による折畳み閉成を行なうようにしてある。
【0016】
戸先框11における框本体12への幅調整用框13の連結配置は,例えば框本体12の室外側に段部を形成し,該段部において幅調整用框13との連結を行なうことによって戸先框11の見込み幅が大きくなり,例えばサッシ枠30から前後に突出したり,その縦枠39のサッシ戸10の戸先受入用にして気密性確保のための突条間の受溝への挿入を妨げたりすることのないようにしてあり,本例にあっては該段部においてヒンジ連結することによって,その回動自在の連結を行なってあり,該ヒンジ19は,上記と同様にアルミ等の全面ヒンジを用い,框本体12と幅調整用框13にそれぞれ軸を形成配置し,これら軸を2軸用の軸受部材によって被嵌することによって,幅調整用框13の回動を,例えば1/4円程度自在とするようにしてある。
【0017】
このとき框本体12には戸先框11に設置すべき上記吊り部材20と振止部材21をその上下端に設置し,該框本体12を上下枠31,35のガイドレール32,36に常時係合するようにして,該框本体12がサッシ戸10の引き違い開閉と折畳み開閉の戸先框機能を果すものとしてある。
【0018】
折畳み引き違いサッシAは,上記全面ヒンジを用いることによる気密性の確保に加えて,上記分割構成した戸先框11を含めて各ヒンジ連結部分に気密材41を配置してサッシ戸10自体の気密性を確保するとともに,サッシ枠30とサッシ戸10との間でも,サッシ枠30に気密材41を囲繞状に配置してその気密性確保を同一面で行なうとともに折畳み開閉の構造状から空隙が形成される上枠31と室外側のサッシ戸10の上端部,サッシ戸10の召合框14間に同じく気密材41を配置することによって,一般の引き違いサッシにおけると同様な高度の気密性を確保したものとしてある。
【0019】
図中16はサッシ戸10のパネル体15における矩形枠,17は該矩形枠16に嵌着したガラス,23は戸先框11及び召合框14の上下端に嵌着配置した吊り部材20又は振止部材21或いは中間連結枠18の上下端に嵌着配置した上記ガイド突起22の支持ブロック,40はサッシ枠30に設置した水抜き孔,50はクレセント,51はサッシ戸10折畳み用に中間連結枠18に設置した把手をそれぞれ示す。
【0020】
本例の折畳み引き違いサッシAは,中間連結枠18の係脱をガイドレール32,36の係脱位置P2の切欠き部によって行なうという簡単な構造によって,サッシ戸10の引き違い開閉に加えてサッシ戸10の折畳み開閉を可能としたフルオープンサッシとしての利用を可能とし,サッシ枠30とサッシ戸10との気密性の確保を,一般の引き違いサッシと同様又はこれに準じて高度に確保でき,また引き違い開閉時に中間連結枠18が到達し得ない位置を係脱位置P2に切欠き部を設置したことによって,サッシ戸10の引き違い開閉に際して中間連結枠18が切欠き部から脱出することによってサッシ戸10が誤って折畳まれるといった誤動作を防止でき,またサッシ枠30の縦枠39の見付幅が大きくなるのを防止したものとすることができる。
【0021】
図示した例は以上のとおりとしたが,サッシ戸の引き違い開閉形態を突出レール又は溝レールによる単体のガイドレールによるものとし,戸先框,召合框,中間連結枠を同時にこれに係合し,例えば戸先框,必要に応じて更に召合框の係合が,中間連結枠の係脱位置通過によって保持するように構成すること,上記サッシ戸における戸先側の横幅の長短可変を,例えば戸先框を幅方向にスライド自在の複数部材によって構成し,またパネル体の矩形枠の幅調整を自在とする等パネル体の幅を長短可変に構成すること,長短可変とすることのよる引き違い開閉時の幅変更を防止するようにロック装置を付加すること等を含めて,本発明の実施に当って,サッシ戸,戸先框,召合框,中間連結枠,サッシ枠,ガイドレール,必要に応じて用いる框本体,幅調整用框等の各具体的材質,形状,構造,これらの関係,これらに対する付加等は,上記発明の要旨に反しない限り様々な形態のものとすることができる。
【0022】
【発明の効果】
本発明は以上のとおりに構成したから,請求項1に記載の発明は,中間連結枠の係脱を比較的簡単な構造によって行い,サッシ戸の引き違い開閉に加えてサッシ戸の折畳み開閉を可能としたフルオープンサッシとしての利用を可能とし,サッシ枠とサッシ戸との気密性の確保を,一般の引き違いサッシと同様又はこれに準じて高度に確保でき,また引き違い開閉時に中間連結枠が到達し得ない位置に係脱位置を配置したことによって,サッシ戸の引き違い開閉に際して中間連結枠が誤って脱出することによってサッシ戸が折畳まれるといった誤動作を防止でき,またサッシ枠の縦枠の見付幅が大きくなるのを防止した折畳み引き違いサッシを提供することができる。
【0023】
請求項2に記載の発明は,上記に加えて,可及的に簡単にして耐久性を備えた構造によって上記サッシ戸を長短可変とした形態のものとすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】サッシの背面図である。
【図2】サッシ戸を閉成した状態を示す説明図である。
【図3】サッシ戸を折り畳んだ状態を示す説明図である。
【図4】サッシの構造を示す横断面図である。
【図5】サッシ戸の戸先框部分の拡大断面図である。
【図6】サッシ戸の幅調整用框を回動した状態を示す戸先框部分の拡大断面図である。
【図7】サッシ戸のパネル体部分の縦断面図である。
【図8】サッシ戸の戸先框及び召合框と上下枠との関係を示す縦断面図である。
【図9】サッシ戸の中間連結枠と上下枠との関係を示す縦断面図である。
【符号の説明】
A 折畳引き違いサッシ
10 サッシ戸
11 戸先框
12 框本体
13 幅調整框
14 召合框
15 仕切パネル
18 中間連結枠
20 吊り部材
21 振止部材
22 ガイド突起
30 サッシ枠
31 上枠
32 ガイドレール
35 下枠
36 ガイドレール
39 縦枠

Claims (2)

  1. サッシ戸の両端部に配置した戸先框と召合框をサッシ枠の上下枠に形成したガイドレールに常時係合し且つ幅方向中間に配置した中間連結枠をガイドレールに係脱自在とすることによって中間連結枠の係合によるサッシ戸の引き違い開閉と脱出による折畳み開閉の双方を可能とし且つ上記中間連結枠の係脱位置をサッシ戸閉成状態における中間連結枠の定位置よりサッシ戸の戸先側に変位した位置としたサッシであって,上記サッシ戸の中間連結枠から戸先側の横幅を上記変位長さに応じて長短可変に構成し該サッシ戸の横幅を短縮することによって中間連結枠を係脱位置に移動自在としてなることを特徴とする折畳み引き違いサッシ。
  2. 上記戸先框を,框本体と該框本体に対して1/4円程度又はそれ以上回動自在に連結配置した戸先側の幅調整用框とに分割構成し,該幅調整用框の回動によりその幅分サッシ戸の移動に伴って中間連結枠を戸先側に移動自在とすることによって上記サッシ戸の長短を可変としてなることを特徴とする請求項1に記載の折畳み引き違いサッシ。
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