JP4710510B2 - 配向計 - Google Patents

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本発明は、フィルタシートの分子又は紙の繊維の配向特性を光学的に非接触測定する配向計に関し、高速度・高精度化を図った配向計に関する。
配向計は、紙の繊維配向をはじめ、プラスチックフィルタシートに代表される分子配向や、強化プラスチック中に配合された繊維状のフィラーやその他フィラーによる混合具合を含む配向性、更には液晶フィルタ製造過程のラビング処理により生じる配向特性等を測定する装置である。配向を測定する手段には、超音波、誘電率、マイクロ波、透過光、反射光、顕微鏡、等々様々な測定方法が取られている。
紙の繊維配向を光学的に非接触測定する繊維配向計に関する先行技術としては、例えば下記のようなものがある。
特開平11−269790号公報
図4は上記特許文献1に記載された繊維配向計の断面図(a)、及び底面図(b)である。図4(a)において、光源111は、被測定対象物112に対してほぼ鉛直に設置されたLEDやレーザー等で、集光レンズ113を用いて光源111から放射される光を被測定対象物112に集光する。
受光素子114は、光源111を中心として例えば8〜12個設けられた受光ダイオードで、被測定対象物112からの反射光を受光して電気信号に変換するもので、例えば光軸となす反射角度θを55度程度に選定して配向方向を測定する。
受光素子保持部115は、リング形状の鍔部116と、各受光素子毎に設けられた受光素子装着穴117と、集光レンズ113を保持するレンズ装着穴118を有している。光源保持部119は、レンズ装着穴118と同心円状に受光素子保持部115に固定されるもので、光源111が所定の姿勢で保持される。
図4(b)は、受光素子保持部115の底面図である。ここでは、鍔部116の一部を切り欠いて位置決め部120を形成し筐体(図示せず)に対する受光素子保持部115の取付け角度を一義的に定めている。受光素子装着穴117は、ここでは12個設けられており、受光素子固定穴122が一対一に設けられている。上部外周部123は、レンズ装着穴118と同心円状に設けられた円筒部で、光源保持部119が固定される。
上述の構成において、光源111から被測定対象物112に光を照射し、被測定対象物112で反射した光を光源111からの照射光軸に対して沿面に配した受光素子114を用いて反射光の分布を測定する。
図5は信号の流れを示すもので、受光素子114で電気信号に変換された信号は素子信号130としてA/D変換器131に入力され、分布測定手段132により光の分布測定が行われた後、配向演算手段133により配向方向が演算されて測定値134が出力される。
ところで、このような構成の配向計においては、分子配向は、光導波により反射/拡散した光の強度分布として求められるが、シート面に対して受光素子と発光素子を同じ側に持つ場合には、光導波性の小さい被測定物では感度が上がりにくいという欠点があった。
また、共押し出しやラミネートフィルムの様にフィルタ内部の光の屈折率が異なる場合には、表層の状態と中間層/裏面層の影響が分り難いという欠点があった。
更に、透過式として沿面に配置した発光素子から斜め方向に照射された光をシートを挟んで対向する沿面に配置した受光素子で測定する場合、フィルタの屈折率に応じて受光側の信号強度が変化し、S/Nを安定化し難いという欠点があった。
従って本発明が解決しようとする課題は、
1)分子配向を透過光により求めることで、共押し出しやラミネートフィルムの全層に渡る配向状態を得易くすること。
2)透過光による測定であってもS/Nを劣化させずに測定ができるようにすること。
3)薄膜などのように反射側への光導波性の小さな被測定対象物でも配向特性の測定ができるようにすること。
が可能な配向計を実現することにある。
このような課題を達成するために、本発明のうち請求項1記載の発明は、
円周上に等間隔に配置された複数の受光素子と該受光素子と被測定対象物を挟んで配置された光源からなり、該光源は受光素子が並ぶ円の中心軸上付近に配置され、光源から照射され被測定対象物を透過した透過光を受光素子で受光するように構成された配向計において、
複数の受光素子の個体差を記憶する記憶手段を有し、校正に際しては発光素子と複数の受光素子の間に、これら発光素子と受光素子の間で中心軸に沿って移動可能とした拡散板を配置し、該拡散板を透過して拡散された光を複数の受光素子で受光し、該受光素子の個体差を記憶手段に記憶し、測定に際しては記憶手段に記憶された受光素子の個体差に基づいて配向の演算をおこなうことを特徴とする。
請求項2記載の発明は、
請求項1に記載の配向計において、
拡散板としてレンズユニットを用いたことを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1に記載の配向計において、
受光素子は半導体フォトディテクタ、光源はLED或いは、円偏光レーザダイオードであることを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項1に記載の配向計において、
被測定対象物を挟んで対向して配置された光源と受光素子は光源が下側になるように配置したことを特徴とする。
請求項5記載の発明は、請求項1または3乃至のいずれかに記載の配向計において、
光源は赤外線を含んだ光源とし、受光素子は赤外線透過フィルタを透過した光を受光するようにしたことを特徴とする。
本発明によれば次のような効果がある。請求項1記載の配向計によれば、
円周上に等間隔に配置された複数の受光素子と該受光素子と被測定対象物を挟んで配置された光源からなり、該光源は受光素子が並ぶ円の中心軸上付近に配置され、光源から照射され被測定対象物を透過した透過光を受光素子で受光するように構成された配向計において、
複数の受光素子の個体差を記憶する記憶手段を有し、校正に際しては発光素子と複数の受光素子の間に拡散板を配置して該拡散板を透過して拡散された光を複数の受光素子で受光し、該受光素子の個体差を記憶手段に記憶し、測定に際しては記憶手段に記憶された受光素子の個体差に基づいて配向の演算をおこなうので、共押し出しやラミネートフィルムの全層に渡る配向状態を得易くなり、また、薄膜等で反射側に導波される光が少ない場合でも透過光による測定であるためS/Nを劣化させずに測定ができ、拡散光の広がりを調整することができ、正確な配向測定が可能となる。
請求項記載の配向計によれば、
拡散板としてレンズユニットを用いたので、拡散光の広がりを調整することができる。
請求項記載の配向計によれば、
受光素子は半導体フォトディテクタ、光源はLED或いは、円偏光レーザダイオードとしたので、小型化が可能である。
請求項記載の配向計によれば、
被測定対象物を挟んで対向して配置された光源と受光素子は光源が下側になるように配置したので、埃の影響を少なくすることができる。
請求項記載の発明によれば、
光源は赤外線を含んだ光源とし、受光素子は赤外線透過フィルタを透過した光を受光するようにしたので、可視光による迷光がノイズ成分になるのを防いでS/Nの低下を防止することができる。
以下本発明を図面を用いて詳細に説明する。図1(a,b)は本発明に係る配向計の要部を示す構成図で、(a)は測定時の(b)は校正時において発光素子と受光素子の間に拡散板を配置した状態を示している。
図1(a)において、1はLEDやレーザー等の発光素子からなる光源、50は発光素子保持部材である。2−1〜2−8は受光ダイオード等からなる受光素子であり、これらの受光素子2−1〜2−8は円板状の受光素子保持部材31の周縁付近に等間隔に取付けられている。図に示すように発光素子と受光素子は被測定対象物を挟んで発光素子が下側になるように配置するのは埃の影響を少なくするためである。
また、図では省略するが、発光素子は赤外線を含んだ光源とし、受光素子の前面に赤外線透過フィルタを配置し、そのフィルタを透過した光を受光するようにすれば、可視光による迷光がノイズ成分になるのを防ぐのでS/Nの低下を防止することができる。
発光素子1から照射された光は被測定対象物30を透過する際光導波されながら散乱し、その散乱光が受光素子保持部材31に取付けられた受光素子2−1〜2−8で受光される。また、校正時には発光素子1と受光素子2−1〜2−8の間に拡散板35が配置される。
図2(a,b)は本発明の配向計における測定の流れ(a)と機器の構成例(b)を示すものである。(a)図において、工程(A)にて発光部から光を照射する。校正モード時の工程(B)で発光部から照射された光は拡散板で拡散され、この拡散板からの透過光が受光素子で受光される。工程(C)において、受光素子からの電気信号がA/D変換され、個々の受光素子からの校正データが記憶素子(図示せず)に記憶される。
次に測定モードに移り、発光素子と受光素子の間に被測定対象物30が配置される。そして、発光素子から被測定対象物30に向かって光が照射され、工程(D)において、シート(測定対象物)の透過光が受光素子で受光される。
そして、工程(E)において受光素子からの電気信号がA/D変換され、工程(F)において、先に記憶した拡散板を用いた校正データを用いて測定データが正規化される。次に工程(G)において、この正規化されたデータに基づいて配向度と配向角が演算される。
正規化した測定値は例えば下式に示すような楕円近似を行い、反射光の強度分布の方向とアスペクト比を求める。
Figure 0004710510
なお、配向強度及び角度の算出は反射光の強度分布から得るがその方法は上述の楕円近似のほか三角関数近似やその他の方法によるものでもよい。
図2(b)の機器の構成例において、中央処理回路10は発光回路3に駆動指令を発する。受光素子2−1〜2−8で受光された光は受光回路4により信号処理が行われ中央処理回路10の指令に基づいてA/D変換器6によりA/D変換される。
次に同じく中央処理回路10の指令に基づいて演算器15により配向度と配向角が演算され、インタフェース16を介して出力される。このインタフェース16は外部からの操作に基づいて拡散板駆動回路12に駆動信号を発して拡散板35を駆動したり、校正データや測定データを格納する等測定/校正に必要な要素を中継する機能を持っている。
フィルムの分子配向やプラスチック中のフィラーの場合、光導波された拡散光の強度が強い方向が分子の配向方向として求められる。この現象は、分子配向をはじめ高分子性フィラーや紙の繊維においてもOpticalWaveGuideの効果により分子の配向方向及びフィラーや繊維の方向に光が導波されることにより反射光が強くなることに由来すると考えられる。
図3(a〜e)は拡散板35の取付け位置および保持手段について示すものである。図3aは利用時に拡散板35をせり出させて発光素子1上に接しない程度の上空に位置させたものであり、図3bは発光素子に接しない程度の位置から上方に距離Hが取り得る範囲が広いことを示している。
このように拡散板35を受光素子2側に移動させると拡散光の広がりを調整することができる。
図3(c,d)は校正位置に予め支持部材35aに設置した拡散板35の位置に合わせてセンサ部を矢印A方向に移動させるように構成したものである。
このように校正に際して拡散板を照射軸上に配置すると、拡散板を用いない場合に比べ、受光素子に入る光量が増えるため正確な校正を行うことができる。これは、発光素子からの光束が絞られている場合、被測定対象物のない校正時は受光素子に光がほとんど届かないためである。
また、校正時に照射光を拡散させることで受光素子の感度や機械精度によるばらつきを抑えて測定精度を向上させることができる。
図3eは拡散のためにレンズユニット36を用いた構成例を示すもので、レンズユニット36の取付け位置による照射角の広がりの違いを示す図である。即ち、レンズユニット36が発光素子側に近ければ照射角は広がり、離れるにしたがって広がりが少なくなっている。また、このレンズユニットは、校正に用いるだけでなく被測定対象物における光の導波しやすさ、光透過率に応じて適宜光束を調整する場合にも有効である。
なお、以上の説明は、本発明の説明および例示を目的として特定の好適な実施例を示したに過ぎない。例えば、光導波路の性質を応用したものであれば、プラスチックシートや紙に限らず光透過性を持つ物質も測定対象とすることができる。
したがって本発明は、上記実施例に限定されることなく、その本質から逸脱しない範囲で更に多くの変更、変形を含むものである。
本発明の配向計の一実施例を示す要部構成図である。 本発明の配向計における測定の流れ(a)と機器の構成例(b)を示す図である。 拡散板の取付け位置を示す説明図である 従来の配向計の断面図及び底面図である。 従来の配向計の信号の流れを示す説明図である。
符号の説明
1 発光素子
2 受光素子
3 発光回路
4 受光回路
6 A/D変換器
10 CPU
12 拡散板駆動回路
15 演算器
16 入出力インタフェース
30 被測定対象物
31 受光素子保持部
35 拡散板
35a 支持部材
36 レンズユニット
50 発光素子保持部
111 光源
113 集光レンズ
116 鍔部
117 受光素子装着穴
118 レンズ装着穴
119 光源保持部
120 位置決め部
121 固定穴
122 受光素子固定穴
123 上部外周部
130 素子信号
132 分布測定手段
133 配向演算手段
134 測定値出力



















Claims (5)

  1. 円周上に等間隔に配置された複数の受光素子と該受光素子と被測定対象物を挟んで配置された光源からなり、該光源は前記受光素子が並ぶ円の中心軸上付近に配置され、前記光源から照射され前記被測定対象物を透過した透過光を前記受光素子で受光するように構成された配向計において、
    前記複数の受光素子の個体差を記憶する記憶手段を有し、校正に際しては前記発光素子と複数の受光素子の間に、これら発光素子と受光素子の間で中心軸に沿って移動可能とした拡散板を配置し、該拡散板を透過して拡散された光を前記複数の受光素子で受光し、該受光素子の個体差を前記記憶手段に記憶し、測定に際しては前記記憶手段に記憶された受光素子の個体差に基づいて配向の演算をおこなうことを特徴とする配向計。
  2. 前記拡散板としてレンズユニットを用いたことを特徴とする請求項1に記載の配向計。
  3. 前記受光素子は半導体フォトディテクタ、光源はLED或いは、円偏光レーザダイオードであることを特徴とする請求項に記載の配向計。
  4. 前記被測定対象物を挟んで対向して配置された光源と受光素子は光源が下側になるように配置したことを特徴とする請求項に記載の配向計。
  5. 前記光源は赤外線を含んだ光源とし、前記受光素子は赤外線透過フィルタを透過した光を受光するようにしたことを特徴とする請求項1または3又は4に記載の配向計。
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