JP4709570B2 - 留置具 - Google Patents
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Description
この方法に従えば、内側に磁性体を留置した管腔器官の外側に磁性体鉗子を近づけると、磁性体が磁性体鉗子に引き寄せられ、磁性体を留置した管腔器官の壁部が外側に盛り上がるように変形する。そこで、管腔器官の外側からその変形を視認することにより、磁性体を留置した位置を簡単かつ短時間のうちに正確に把握することができる。
また、特許文献2に記載の留置具は、磁石がクリップよりも小さいために、留置具を探知するために十分な磁力を発生させるのが困難である。
本発明に係る留置具は、体腔内に留置される留置具であって、内視鏡の挿入部の先端近傍で前記内視鏡に支持されて、前記挿入部とともに体腔内に挿入される磁性体と、前記体腔内に前記磁性体を位置決めする固定部と、該固定部と前記磁性体とを繋ぐ連結部とを備え、前記固定部が前記チャンネル内を挿通可能な大きさとされ、前記磁性体が、前記挿入部に外嵌してスライド可能な形状に形成されていることを特徴とする。
この留置具は、磁性体を挿入部の先端に配置した場合でも、貫通孔を通して挿入部の先端方向の視野を確保することができる。
本実施形態に係る留置具1は、例えば、大腸等の比較的大きい管腔器官内に生じた病変部の近傍に留置されるものであって、図1及び図2に示すように、内視鏡2の挿入部3に配されたチャンネル5の外部で、挿入部3の先端に接続された円筒状の先端フード(支持部)6内に収納可能に支持されて、挿入部3とともに管腔器官に挿入される磁石(磁性体)7を備えている。
磁石7は、弾性を有してシート状に形成されており、先端フード6内に収納可能な大きさに巻回される。
留置具押し出し具8は、先端フード6内を進退自在な外径とされて、内視鏡2の挿入部3先端に配された観察窓10及び照明窓11が先端外方から視認可能な開口孔12Aを有する押し出し部材12と、チャンネル5内に挿通可能な大きさとされて押し出し部材12と係合される押し出し棒13と、押し出し棒13をチャンネル5内で進退操作する押し出し操作部15とを備えている。
押し出し操作部15は押し出し棒13に対して着脱自在とされている。
まず、先端フード6を挿入部3に装着する前に、押し出し棒13と分離した留置具押し出し具8の押し出し部材12を先端フード6内に収納する。
次に、留置具1の磁石を巻回して内部に収納した先端フード6を挿入部3に接続する。
このとき、磁石7が弾性を有しているので、磁石7が復元力により先端フード6内で拡径しようとする。しかし、先端フード6によってこれが規制され、磁石7が先端フード6の内壁を押圧することによって先端フード6から脱落せずに収納される。
この状態で留置具1を留置すべき場所まで内視鏡2の挿入部3を管腔器官16内に挿入する。
磁石7が外部に押し出された際、磁石7の復元力によって、管腔器官16内で磁石7が拡径する。しかし、今度は管腔器官16の内壁16Aによってこれが規制され、管腔器官16の内壁を径方向外方に押圧した状態で管腔器官16内の病変部17近傍に留置される。
従って、磁石7をチャンネル5径よりも大きくすることができ、チャンネル5内に挿入可能な大きさの磁石よりも強い磁力を発生させることができる。また、磁石7を挿入する際、把持鉗子等で磁石7を把持することなく挿入部3に支持させて安全に所望の部位まで挿入でき、その後の管腔器官の手技を容易にし、かつ、処置を短時間で行うことができる。
この際、自身の復元力によって管腔器官内に留置させることができ、クリップ等の固定具を不要にすることができる。
この場合、ワイヤ18を把持して押し出し棒19をチャンネル先端に押し出すことによって、磁石7を押し出すことができる。
なお、上述した第1の実施形態と同様の構成要素には同一符号を付すとともに説明を省略する。
第2の実施形態と第1の実施形態との異なる点は、本実施形態に係る留置具20が、管腔器官に磁石21を位置決めするクリップ(固定部)22と、クリップ22と磁石21とを繋ぐ糸(連結部)23とを備え、磁石21が、磁力を有して金属からなる複数のシート部25と、シート部25間に配されてこれらを接続する弾性部26とを備えているとした点である。
従って、弾性部26間のシート部25長さは、先端フード6の内径よりも小さくなるように形成される。
クリップ22は、チャンネル5内を挿通可能な大きさに形成されている。磁石21を先端フード32内に収納する際には、クリップ22は図示しない内視鏡のチャンネル内に収納されている。
この留置具20によれば、磁石そのものが弾性状の第1の実施形態の場合よりも金属のシート部25の磁力を強い状態に維持することができる。
なお、上述した他の実施形態と同様の構成要素には同一符号を付すとともに説明を省略する。
第3の実施形態と第2の実施形態との異なる点は、本実施形態に係る留置具30における磁石31が、先端フード32内に収納可能な円筒状に形成されており、磁石31の表面に、先端フード32の内表面に配された支持部側係合部33Aと係合可能な留置具側係合部33Bが配されているとした点である。
磁石31の一端面31Aに糸23が接続されている。
留置具側係合部33Bは、磁石31の側面に配され、中心軸線C方向に延びる溝状に形成されている。
支持部側係合部33Aは、先端フード32の内壁面から径方向内方に突出して形成されている。
まず、内視鏡2の挿入部3の先端に先端フード32を装着する。
そして、先端フード32内に留置具30の磁石31を収納する。
このとき、糸23が接続された一端面31Aを挿入部3の先端面3Aと対向して配するとともに、留置具側係合部33Bと支持部側係合部33Aとが係合するようにして先端フード32内に磁石31を挿入する。同時に、クリップ22をチャンネル5内に挿入する。
このとき、支持部側係合部33Aと留置具側係合部33Bとが係合されているので、磁石31の先端フード32内での移動が規制され、挿入部3に支持された状態で磁石31が管腔器官まで移動する。
こうして、図示しないクリップ操作具によって管腔器官の内壁にクリップ22を固定して磁石31を留置する。
この際、磁石31を先端フード32内に配置した場合でも、磁石31が先端フード32内で回転することがないので、貫通孔35の移動によって不用意に視界が妨げられることがなく、貫通孔35を通して挿入部3の先端方向の視野を確保することができる。
なお、上述した他の実施形態と同様の構成要素には同一符号を付すとともに説明を省略する。
第4の実施形態と上記第3の実施形態との異なる点は、本実施形態に係る留置具40の磁石41が、内視鏡2の挿入部3に外嵌してスライド可能に形成されているとした点である。
磁石41は、円筒状に形成されており、内径が挿入部3の外径と略同一とされている。磁石41が挿入部3をスライドする際の摩擦力は、磁石41を挿入した際の図示しない管腔器官の内壁との間の摩擦力よりも小さくされている。
まず、磁石41を挿入部3に外嵌し、クリップ22を挿入部3のチャンネル5内に挿入する。
そして、クリップ22を、図示しないクリップ操作具によって保持した状態で挿入部3を体腔器官まで挿入する。
この状態にて所定の部位に挿入部3を挿入後、クリップ22をチャンネル5内から挿入部3の外部に押し出して管腔器官に固定する。そして、挿入部3を手元側に引き抜く。
これによって、磁石41が挿入部3から離脱して管腔器官内に留置される。
なお、上述した他の実施形態と同様の構成要素には同一符号を付すとともに説明を省略する。
第5の実施形態と上記他の実施形態との異なる点は、内視鏡50の挿入部51の先端に挿入部側磁性体52が配されており、本実施形態に係る留置具53の磁石55が、挿入部側磁性体52に着脱可能に形成されているとした点である。
糸23は、上記他の実施形態と異なり、図示しないクリップと着脱可能とされて磁石55の内側に十文字状に配されている。なお、この糸23は、十文字状に限らず一文字状であっても三本以上の糸23が交差して配されていても構わず、少なくとも一本の糸23がチャンネル5の先端の空間を通過するように配されていればよい。
挿入部側磁性体52は、磁力を発する部材から構成されていてもそうでなくても構わない。
この磁石55と挿入部側磁性体52との間の磁界の強さは、糸23を引っ張った際に挿入部側磁性体52から脱離可能な程度とされている。
まず、糸23の一部がチャンネル5の開口上に位置するように磁石55を挿入部51先端の挿入部側磁性体52に装着する。
この状態で挿入部51を図示しない管腔器官の病変部近傍まで挿入する。
この際、クリップが糸23と係合して糸23を挟んだ状態で磁石55を挿入部側磁性体52から取り外す。
この留置具53によれば、内視鏡50の挿入部51先端に配された挿入部側磁性体52との間に作用する磁力によって磁石55を挿入部3先端に接続させることができ、磁石55を挿入部3に支持させた状態で管腔器官に挿入することができる。
なお、上述した他の実施形態と同様の構成要素には同一符号を付すとともに説明を省略する。
第6の実施形態と上記他の実施形態との異なる点は、内視鏡2の挿入部3に装着される先端フード60が、挿入部3の先端に接続される外筒部61と、外筒部61に対して出没可能な長さと外径とに形成された内筒部62とを備えており、本実施形態に係る留置具63が、内筒部62の外表面に係合可能に形成された磁石65と、弾性変形して内筒部62の外表面を締付可能な固定バンド(固定具)66とを備えているとした点である。
固定バンド66は、通常時は内筒部62よりも小さい径とされているのに対し、拡径させた際には内筒部62の外径まで拡径可能とされている。
外筒部61は、挿入部3の先端に接続部68を介して装着されており、内筒部62の外周面に磁石65及び固定バンド66とを配した際に、外筒部61の先端面61Aがこれらと当接可能な内径とされている。
内筒部62の軸方向長さは、表面に磁石65及び固定バンド66を配した状態で基端側の一部が外筒部61内に没入可能な長さとされている。
まず、内筒部62を外筒部61から所定の長さで突出させ、その外周面に、外筒部61の先端面61Aから磁石65、固定バンド66の順に装着する。この状態で先端フード60の接続部68を挿入部3に装着する。この際、固定バンド66の径方向内方への締付力が大きいので、磁石65が内筒部62に位置決めされるとともに、内筒部62が外筒部61に対して位置決めされる。
病変部17の近傍に挿入部3を配した後、図示しない吸引源によってチャンネル5を介して病変部17を内筒部62内に吸引する。
磁石65に押されて内筒部62から押し出された固定バンド66は、内筒部62から離脱してそのまま病変部17を締付けながら縮径する。
続いて、磁石65が内筒部62から押し出されて離脱して、磁石65が固定バンド66を介して体腔器官に留置される。
また、留置具63を留置する際には、内筒部62の外表面に磁石65及び固定バンド66を係合した状態で内筒部62を外筒部61内に没入させる。この際、相対的に外筒部61の先端が内筒部62に対して移動して固定バンド66と磁石65とを内筒部62から押し出させることができる。この際、内筒部62から脱落した固定バンド66によって病変部17を把持させることができ、磁石65を体腔管内に位置決めすることができる。
なお、上述した他の実施形態と同様の構成要素には同一符号を付すとともに説明を省略する。
第7の実施形態と第6の実施形態との異なる点は、本実施形態に係る留置具70が、磁石65及び固定バンド66を複数備え、先端フード71の内筒部72が、表面に複数の磁石65及び固定バンド66を連接可能な長さとされて、外筒部73に対して内筒部72を一定間隔で進退移動させる移動手段75に接続されているとした点である。
リール78には牽引ワイヤ67が巻回されており、例えば、1/4回転することによって、一組の磁石65及び固定バンド66の厚さ分だけ牽引ワイヤ67をリール78に巻回し、その分、内筒部72を外筒部73内に没入するように調整されている。
まず、固定バンド66と磁石65とを一組ずつ、第6の実施形態と同様に、磁石65が手元側となるように先端フード71の内筒部72の外表面に順に配する。
そして、先端フード71の接続部68を内視鏡2の挿入部3に装着して、挿入部3を体腔器官内に挿入する。
この状態で、リール78を回転して牽引ワイヤ67を巻回する。
リール78が1/4回転している間、内筒部72が移動して外筒部73内に没入する一方、外筒部73の先端面73Aが磁石65と当接してこれを内筒部72の先端側に押し出す。
この際、内筒部72が外筒部73に対してさらに移動して、上述と同様の作用によって、別の一組の固定バンド66と磁石65とが内筒部72から押し出されて離脱する。
こうして、磁石65と固定バンド66とが次々に内筒部72から押し出されて離脱して、管腔器官に留置される。
例えば、上記第7の実施形態では、内筒部72の外筒部73に対する移動距離をリール78の回転数によって調整するものとしているが、図15(a)に示すように、内壁面に径方向内方に突出する突起80aが一定の間隔で複数配された外筒部80を有する先端フード81を、挿入部3に接続して使用しても構わない。この突起80aは、図15(b)に示すように、例えば、略半円形とされて円周方向に3つ配されている。この突起80aの形状は、楔形状であっても構わない。
2、50 内視鏡
3、51 挿入部
5 チャンネル
6、32、60、71、81 先端フード(支持部)
7、21、31、41、55、65 磁石(磁性体)
22 クリップ(固定具)
23 糸(連結部)
25 シート部
26 弾性部
52 挿入部側磁性体
61、73、80 外筒部
62、72 内筒部
66 固定バンド(固定具)
75 移動手段
Claims (3)
- 体腔内に留置される留置具であって、
内視鏡の挿入部の先端近傍で前記内視鏡に支持されて、前記挿入部とともに体腔内に挿入される磁性体と、
前記体腔内に前記磁性体を位置決めする固定部と、
該固定部と前記磁性体とを繋ぐ連結部とを備え、
前記固定部が前記チャンネル内を挿通可能な大きさとされ、
前記磁性体が、前記挿入部に外嵌してスライド可能な形状に形成されていることを特徴とする留置具。 - 前記磁性体に、前記挿入部の先端方向の視野を確保する貫通孔が配されていることを特徴とする請求項1に記載の留置具。
- 体腔内に留置される留置具であって、
内視鏡の挿入部の先端近傍で前記内視鏡に支持されて、前記挿入部とともに体腔内に挿入される磁性体を備え、
前記磁性体に、前記挿入部の先端方向の視野を確保する貫通孔が配されていることを特徴とする留置具。
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