JP4705556B2 - ワイヤレスマイク送信機、受信機ならびにシステム - Google Patents

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Description

本発明は、ワイヤレスマイクの技術において、使用用途に応じた音質を選択可能とするものである。
従来から、鉄道駅構内放送をはじめとする多様な分野で、ワイヤレスマイクの送信機、受信機、そしてこれらを組み合わせたワイヤレスマイクシステムが用いられている。ワイヤレスマイクシステムでは、一又は二以上のワイヤレスマイク送信機(以下、単に「送信機」とも呼ぶ)からの電波をワイヤレスマイク受信機(以下、単に「受信機」とも呼ぶ)で受信するもので、送信機や受信機に、ATT(アッテネーター)を用いて音声入力レベルの大小を切り替えたり調節する機能を設けた例も存在した(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−9640
しかし、ワイヤレスマイクの使用用途すなわち伝送する音の内容、例えばボーカル、楽器、スピーチなどに応じて最適な音質は異なるところ、音声入力レベルしか調節できない上記のような従来の例では、用途ごとに異なる機器が必要となり、高コスト化を招く問題があった。
本発明は、上記のような課題を解決するもので、その目的は、ワイヤレスマイクの技術において、使用用途に応じた音質を選択可能とすることである。
上記の目的を達成するため、本発明の一態様は、ワイヤレスマイク送信機において、音質の選択を受け付ける選択手段と、音声入力用のマイクロホンと、前記マイクロホンで入力された音声をデジタル化するA/Dコンバータと、前記A/Dコンバータでデジタル化された信号を、前記選択手段で選択された音質に基づくデジタル音声形式に変換するコード化処理を行うとともに、そのコード化処理した信号に使用しているデジタル音声形式を表す音質情報を付加する、エンコード処理手段と、前記エンコード処理手段でコード化処理した信号を送信する無線部と、を有し、前記選択手段は、予め設定された複数の音質から一の音質を選択し、前記エンコード処理手段は、前記選択された一の音質を判断し、当該判断された音質に対応したダイナミックレンジ、圧縮率、及び伝送量となるような値を選択することを特徴とする。
また、他の態様では、前記一の音質は、ノーマル、スピーチ、又はボーカルのいずれかであって、前記エンコード処理手段は、前記ノーマルと判断した場合に、ダイナミックレンジ、圧縮率、及び伝送量に対して予め設定された値を選択し、前記スピーチと判断した場合に、前記ノーマルよりも低いダイナミックレンジ、高い圧縮率、及び小さい伝送量となるような値を選択し、又は、前記ボーカルと判断した場合に、前記ノーマルよりも高いダイナミックレンジ、低い圧縮率、及び大きい伝送量となるような値を選択することを特徴とする。
本発明の他の態様は、ワイヤレスマイク受信機において、信号を受信して復調する無線部と、前記無線部で復調された信号をもとに、その信号に付随する情報であってその信号におけるデジタル音声形式を表す音質情報を取出すとともにその音質情報に基いて判断するデジタル音声形式により、デジタル音声信号を復号化する、デコード処理手段と、前記デコード処理手段で復号化された前記デジタル音声信号をアナログ音声信号に復元するD/Aコンバータと、を有し、前記デジタル音声形式は、予め設定された複数の音質のうちの一の音質であって、前記デコード処理手段は、前記一の音質を判断し、当該判断された音質に対応したダイナミックレンジ、圧縮率、及び伝送量で処理することを特徴とする。
また、他の態様では、前記一の音質は、ノーマル、スピーチ、又はボーカルのいずれかであって、前記デコード処理手段は、前記ノーマルと判断した場合に、ダイナミックレンジ、圧縮率、及び伝送量に対して予め設定された処理をし、前記スピーチと判断した場合に、前記ノーマルよりも低いダイナミックレンジ、高い圧縮率、及び小さい伝送量で処理し、又は、前記ボーカルと判断した場合に、前記ノーマルよりも高いダイナミックレンジ、低い圧縮率、及び大きい伝送量で処理することを特徴とする。
本発明の他の態様は、さらに、上記のワイヤレスマイク送信機と、上記のワイヤレスマイク受信機と、を備えることを特徴とするワイヤレスマイクシステムである。
以上のような本発明によれば、音声の品質を任意に選択し切替可能とすることにより、使用用途ごとにそれぞれ異なる規格のワイヤレスマイクのシステム、送信機や受信機を用意するまでも無く、一つのシステムでどの使用用途にも容易に対応できるため、無駄なコストや設備が削減可能となる。
次に、本発明を実施するための最良の実施形態について図に沿って説明する。なお、背景技術や課題で既に説明した内容と共通の前提事項は適宜省略する。
〔1.構成〕
本実施形態は、図1のように構成するワイヤレスマイク送信機(以下、単に「送信機」とも呼ぶ)と、図2のように構成するワイヤレスマイク受信機(以下、単に「受信機」とも呼ぶ)とを組み合わせたワイヤレスマイクシステム(以下「本システム」とも呼ぶ)に関するもので、送信機、受信機、本システムのそれぞれに対応する方法としても把握可能である。
〔1−1.送信機の構成〕
まず、送信機は、図1に示すように、音声入力用のマイク(マイクロホン)1と、マイク1からの信号のための増幅器2と、音声信号についてデジタル化などの処理を行う音声処理部30と、処理された音声信号に伝送用の処理を行う伝送処理部50と、送信部Sと、液晶操作部90と、を有する。
このうち、音声処理部30は、DSPなどで実現し、マイク1で入力された音声をデジタル化するA/DコンバータであるA/D変換部3と、音声コーデック4と、を有して、DSPなどにより、量子化ビット数の調整、サンプリングレートの調整、CODEC(コーデック)の調整などを行う部分である。
また、伝送処理部50は、誤り訂正部5と、チャネルコーデック6と、ベースバンド処理部7と、を有して、誤り訂正検査シンボル数の調整、伝送帯域の調整などを行う部分である。
また、液晶操作部90は、CPUなどの制御部9と、スイッチ類などの操作部10と、液晶パネルなどの表示部11と、を有し、送信における音質の選択をユーザから受け付ける選択手段を実現している。
また、制御部9は、各部の制御のほか、伝送するデジタル音声の形式を表す音質情報(音声品質情報)に関する処理を行う部分で、音声処理部30ならびに伝送処理部50とともに、音声信号を送信用に加工するエンコード処理手段を実現する。送信部Sは、このエンコード処理手段でコード化処理した信号をアンテナで送信する無線部である。
〔1−2.受信機の構成〕
一方、受信機は、図2に示すように、送信機からの信号をアンテナで受信し復調する無線部である受信部Rと、伝送処理部20と、音声処理部40と、液晶表示部80と、復号化された音声を出力するための音声出力部である増幅器16及びスピーカ17と、を有する。
このうち、伝送処理部20は、DSPなどで実現し、送信機の伝送処理部50に対し、対になる構成(ベースバンド処理部12、チャネルコーデック13、誤り訂正部25)と、対になる処理に対応する部分である。また、音声処理部40は、送信機の音声処理部30に対し、対になる構成(音声コーデック14、D/A変換部15)と、対になる処理に対応する部分である。
また、これら伝送処理部20ならびに音声処理部40は、制御部18とともに、復調された信号からデジタル音声信号を復号化するデコード処理手段を実現し、また、D/A変換部15は、そのように復号化されたデジタル音声信号をアナログ音声信号に復元するD/Aコンバータである。
〔2.作用〕
以上のように構成された本実施形態は以下のように作用する。
〔2−1.送信機の作用〕
まず、送信機の動作手順としては、図3のフローチャートに示すように、送信機の使用者から液晶操作部90を用いて、例えば音質メニューからボーカル、スピーチなどの別を選択といった所定の操作により、使用用途に合わせた音質すなわちデジタル音声形式の選択を受け付ける(ステップS11)。
そして、送信機のエンコード処理手段が(すなわち、制御部9が音声処理部30および伝送処理部50を制御することにより)、A/D変換部3でデジタル化した信号を、液晶操作部90で選択された音質に基づくデジタル音声形式(例えば、サンプリング周波数、量子化ビット数、圧縮方式)に変換するコード化処理を行って送信用の伝送情報を得る。
この際、制御部9による音質設定指示(ステップS12)、すなわち、ノーマルか、スピーチか、ボーカルかといった、選択されている音質に対応して(ステップS13)、デジタル音声形式を切り替え(ステップS14〜S16、ステップS17〜S19、もしくはステップS20〜S22)、その結果として得られた伝送情報を無線部(送信部S)へ渡す。
この際、ダイナミックレンジや圧縮率に関しては(例えばステップS17,S18)、主にDSPなどの音声処理部30における音声コーデック4により、量子化ビット数、サンプリングレート、CODECなどの調整で制御する。また、伝送量に関しては(例えばステップS19)、主に伝送処理部50のチャネルコーデック6により、誤り訂正検査シンボル数や伝送帯域の調整などで制御する。
また、制御部9は、このデジタル音声形式に変換された伝送情報に、そのコード化処理した信号に使用しているデジタル音声形式を表す音質情報(音声品質情報)を、制御情報などの形で付加する(ステップS12。エンコード処理)。
〔2−2.受信機の作用〕
一方、受信機側のデコード処理手段(伝送処理部20、音声処理部40、制御部18)の動作手順を、図4のフローチャートに示す。すなわち、デコード処理手段は、まず、受信部Rで受信され復調された信号すなわち伝送情報をもとに(ステップS51)、その伝送情報に制御情報などの形で付随する情報であってその伝送情報におけるデジタル音声形式を表す音質情報(音声品質情報)を取出す(ステップS52)。
そして、その音声情報に基いて自動的に判断するデジタル音声形式すなわち音質に応じた(ステップS53)音質すなわちデジタル音声形式により(ステップS54〜56、ステップS57〜59、もしくはステップS60〜S62)、デジタル音声信号を復号化し(デコード処理)、D/A変換部15でアナログ信号に変換し、音声出力部となる増幅器16及びスピーカ17へ渡す。
この際、伝送量に関しては(例えばステップS57)、主に伝送処理部20のチャネルコーデック13により、誤り訂正検査シンボル数や伝送帯域の調整などで制御する。また、圧縮率やダイナミックレンジに関しては(例えばステップS58,S59)、主にDSPなどの音声処理部40におけるチャネルコーデック6により、量子化ビット数、サンプリングレート、CODECなどの調整で制御する。
〔3.効果〕
以上のように、本実施形態によれば、音声の品質を任意に選択し切替可能とすることにより、使用用途ごとにそれぞれ異なる規格のワイヤレスマイクのシステム、送信機や受信機を用意するまでも無く、一つのシステムでどの使用用途にも容易に対応できるため、無駄なコストや設備が削減可能となる。
〔4.他の実施形態〕
なお、本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、以下に例示するもの及びそれ以外の他の実施形態も含むものである。一例として、以上の説明は例示に過ぎず、サンプリング周波数、量子化ビット数、圧縮方式などの選択肢や組合せは自由であるから、例えば、音質はノーマル、ボーカル、スピーチ以外に、楽器などについて別のデジタル音声形式(例えば、図3のステップS24〜S26)を用いるなど、適宜変更実施可能であり、そのような変形例も本発明の範囲内であることは言うまでもない。
本発明の実施形態における送信機の構成を例示する図。 本発明の実施形態における受信機の構成を例示する図。 本発明の実施形態における送信機の動作手順を例示するフローチャート。 本発明の実施形態における受信機の動作を例示するフローチャート。
符号の説明
1…マイク
2…増幅器
3…A/D変換部
4,14…音声コーデック
5,25…謝り訂正部
6,13…チャネルコーデック
7,12…ベースバンド処理部
9,18…制御部
10…操作部
11,19…表示部
15…D/A変換部
16…増幅器
17…スピーカ
20,50…伝送処理部
30,40…音声処理部
80…液晶表示部
90…液晶操作部
R…受信部
S…送信部

Claims (5)

  1. 音質の選択を受け付ける選択手段と、
    音声入力用のマイクロホンと、
    前記マイクロホンで入力された音声をデジタル化するA/Dコンバータと、
    前記A/Dコンバータでデジタル化された信号を、前記選択手段で選択された音質に基づくデジタル音声形式に変換するコード化処理を行うとともに、そのコード化処理した信号に使用しているデジタル音声形式を表す音質情報を付加する、エンコード処理手段と、
    前記エンコード処理手段でコード化処理した信号を送信する無線部と、
    を有し、
    前記選択手段は、予め設定された複数の音質から一の音質を選択し、
    前記エンコード処理手段は、前記選択された一の音質を判断し、当該判断された音質に対応したダイナミックレンジ、圧縮率、及び伝送量となるような値を選択することを特徴とするワイヤレスマイク送信機。
  2. 前記一の音質は、ノーマル、スピーチ、又はボーカルのいずれかであって、
    前記エンコード処理手段は、前記ノーマルと判断した場合に、ダイナミックレンジ、圧縮率、及び伝送量に対して予め設定された値を選択し、前記スピーチと判断した場合に、前記ノーマルよりも低いダイナミックレンジ、高い圧縮率、及び小さい伝送量となるような値を選択し、又は、前記ボーカルと判断した場合に、前記ノーマルよりも高いダイナミックレンジ、低い圧縮率、及び大きい伝送量となるような値を選択することを特徴とする請求項1に記載のワイヤレスマイク送信機。
  3. 信号を受信して復調する無線部と、
    前記無線部で復調された信号をもとに、その信号に付随する情報であってその信号におけるデジタル音声形式を表す音質情報を取出すとともにその音質情報に基いて判断するデジタル音声形式により、デジタル音声信号を復号化する、デコード処理手段と、
    前記デコード処理手段で復号化された前記デジタル音声信号をアナログ音声信号に復元するD/Aコンバータと、
    を有し、
    前記デジタル音声形式は、予め設定された複数の音質のうちの一の音質であって、
    前記デコード処理手段は、前記一の音質を判断し、当該判断された音質に対応したダイナミックレンジ、圧縮率、及び伝送量で処理することを特徴とするワイヤレスマイク受信機。
  4. 前記一の音質は、ノーマル、スピーチ、又はボーカルのいずれかであって、
    前記デコード処理手段は、前記ノーマルと判断した場合に、ダイナミックレンジ、圧縮率、及び伝送量に対して予め設定された処理をし、前記スピーチと判断した場合に、前記ノーマルよりも低いダイナミックレンジ、高い圧縮率、及び小さい伝送量で処理し、又は、前記ボーカルと判断した場合に、前記ノーマルよりも高いダイナミックレンジ、低い圧縮率、及び大きい伝送量で処理することを特徴とする請求項3に記載のワイヤレスマイク受信機。
  5. 請求項1又は請求項2に記載のワイヤレスマイク送信機と、
    請求項3又は請求項4に記載のワイヤレスマイク受信機と、
    を備えることを特徴とするワイヤレスマイクシステム
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