JP4705341B2 - 入金者管理システム - Google Patents

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本発明は、入金者が例えば店舗等の売上金を入金機に入金するとき、入金者の入金時間管理を行うことで、入金者に危険が生じたとき迅速に検出することができる入金者管理システムにおいて、特に入金者が所属する店舗等の警備開始時刻情報を利用して所定時間内に入金処理しない場合に監視センタで異常判定する入金者管理システムに関する。
従来、入金者は店舗等の売上金を夜間金庫に投入し、投入された売上金は金融機関や警備会社によって安全を確保されている。しかし、入金者が店舗等から夜間金庫の窓口に行き投入するまでの安全確保は入金者自身に任されており、入金者が入金途中に襲われても夜間での行動のためすぐに発見されない可能性がある。
そこで、この入金者の危険を軽減するため、入金機を繁華街やコンビニエンスストアなどの極力人目に付き、また入金者の行動が入金目的であることが判りにくい場所を選んで入金機を配置したりしている。
特許公開番号2003−141608号
しかしながら、入金機を常に上記のような人目につく場所や入金者の行動が入金行為として特定されにくい場所に配置できるとは限らず、入金者の不安は解消されていないという問題があった。
本発明者達は、当日の売上金を入金機に入金する入金担当者が警備開始操作を行う店舗等の最終者となる場合が多いことに着目し、または入金者が最終者でなくとも限りなく警備開始時刻に近い時間に入金行動を開始することに着目した。
そこで本発明は、上述した課題を解決するために、店舗等の警備システムの警備開始信号を利用して、入金者が所定時間内に入金処理が終了していない場合に入金者に危険が生じたとして迅速に異常を発見し通報することができる入金者管理システムを提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、発明による入金者管理システムは、店舗等に設けられた警備システムと店舗等外の所定の場所に設けられた入金機と監視センタからなる入金者管理システムにおいて、前記警備システムは、前記店舗等の異常を検出するセンサと、該店舗等の警備モードを警備開始に設定するモード設定手段と、設定された前記警備開始の警備モード信号を通信網を介して前記監視センタに送信する制御手段とを有し、前記入金機は、入金者の入金処理を確定する設定手段と、前記設定手段により確定されたとき入金処理信号を通信網を介して前記監視センタに送信する送信手段と、入金者の照合を行う入金機制御手段とを有し、前記監視センタは、前記警備システムより前記警備開始の警備モード信号及び入金処理信号を受信する受信手段と、警備開始時刻の所定時間前から当該警備開始時刻から所定時間経過後の間に入金処理信号を受信しているか否かを判定するセンタ制御手段を有する。
本発明の入金者管理システムによれば、入金者が所属する店舗等を出たときから入金処理までの時間を管理しているので、入金者に危険が生じた場合には迅速に入金者の異常を検出することができる。また、入金者が店舗における最終者でなくとも、店舗等の警備開始時刻を利用した所定時間の時間を管理しているので、入金者に危険が生じた場合には迅速に入金者の異常を検出することができる。
以下、本発明による入金者管理システムの実施の形態について図面を参照して具体的に説明する。
図1は、第1の発明の入金者管理システムの全体構成を示す図である。本発明の入金者管理システムは、店舗1内に配置された警備システムの端末機器と、通信網2を介して店舗1の異常・正常を監視している監視センタ4と入金処理がなされる入金機3等を有して構成される。
店舗内1には、店舗の侵入異常等を検出するため所定箇所に配置されたセンサ10と、店舗1の警備モードをセット(警備開始)や解除(警備終了)を設定するモード設定手段11と、センサ10の検出信号を受信したとき現在設定されている警備モードに応じて異常・正常を判断して異常と判断したときには異常信号を、またモード設定手段11により新たな警備モードが設定されたときにはモード信号(例えばセット信号や解除信号)を通信網2を介して監視センタ4に送信する制御手段12が配置されているまた、セット操作時に未警戒箇所があれば、その旨図示しない表示手段に表示される。なお、センサ10は侵入・火災・ガス漏れ等を検出するものであり、モード設定手段11は操作ボタンや、ICカードや磁気カードとカードリ−ダなどで構成される。
次に、入金機3について説明する。
入金機3は、入金機3にて入金処理するための操作部30と、紙幣と硬貨を各々投入するための挿入口31と、入金された金額などを表示する入金機表示手段32と、入金者の照合を行ったり入金処理が適正に行われたことを検出する入金機制御手段33と、入金者の各顧客IDを記憶や入金機IDなどを記憶する入金機記憶手段34と、監視センタ4に各種情報を送信する入金機送信手段35と、入金者が投入した金額を金種毎に計数する計数手段36と、計数手段36にて計数した紙幣及び硬貨を保管する保管庫37とを有して構成される。
操作部30は、入金処理の開始時に操作する入金ボタン301と、入金者または入金者の所属する店舗に対し予め付与されている顧客ID番号を入力するテンキーボタン302と、入金者が投入した紙幣や硬貨の全数を計数できなかった場合に返金要請するときに操作される返金ボタン303と、入金処理が適正に行われたときに入力する確定ボタン304等から構成されている。なお、入金者の顧客ID照合はテンキーボタン302に代わりIDカードの操作としても良い。
監視センタ4は、店舗1からの異常信号やモード信号をまた入金機3からの入金処理信号や入金機の異常信号を通信網2を介して受信する受信手段40と、受信手段40でモード信号であるセット(警備開始)信号を受信すると所定時間計時する計時手段42と、顧客である店舗の現在設定されている警備モード、現在の正常・異常の状態、店舗1のセットから入金処理を行なうまでの予め適正とした入金者の入金処理時間(所定時間)、緊急連絡先などを記憶するセンタ記憶手段43と、計時手段42が計時終了(タイムアップ)するまでに入金機3から入金処理信号を受信しない場合には異常と判定するセンタ制御手段41と、異常と判定したときに異常情報を表示するセンタ表示手段43とを有して構成される。監視センタ4の管制員は、異常情報がセンタ表示手段44にて表示されると所定の対処員に適切な対処を指示する。
第1の発明の入金者管理システムの動作について図2から図4を参照して説明する。
まず、図2を参照して、店舗でのセット時のモード操作における制御手段12のフローを説明する。
店舗1の入金者(この場合は店舗1の最終者)は、閉店時等で店舗1内が無人となる際にモード設定手段11を介してセット操作する(ステップ1)。制御手段12は扉や窓等が全て閉鎖されているか否かを判断する(ステップ2)。未警戒箇所がないときには安全が確保されているとしてセットモードへ移行する(ステップ4)。制御手段12は新たな警備モードとしてセットモードを記憶する(ステップ5)。なお、ステップ2で未警戒箇所があれば未警戒箇所を表示し、再度のセット操作を促し(ステップ3)、ステップ1に戻る。制御手段12は、顧客IDを含むセット信号を通信網2を介して監視センタ4に送信する(ステップ6)。
次に、図3を参照して入金機3における入金処理フローを説明する。
入金者は、入金機3にて最初に入金ボタン301を押下し(ステップ10)、予め付与されている顧客ID番号をテンキーボタン302で入力する(ステップ11)。この入力された顧客ID番号を入金機記憶手段34に予め記憶された顧客IDと照合し正当か否かを入金機制御手段33で判断する(ステップ12)。照合がOK(正当)と判断されたなら紙幣と硬貨の各挿入口31が開けられる(ステップ13)。照合が不適であると判断されたならその旨入金機表示手段32で表示される(ステップ14)。入金者は、ステップ12でOKの場合には各挿入口31から紙幣と硬貨を投入する(ステップ15)。投入された紙幣及び硬貨は計数手段36にて金種毎に計数され、合計金額が入金額として入金機表示手段32に表示される(ステップ16)。なお、入金者は表示された入金額が正しい場合には確定ボタン304を押下する(ステップ17)。入金機制御手段33は、確定ボタン304が押下されると入金処理が適正に行われたと判断し、入金機送信手段35から入金機ID番号と顧客コードを含む入金データを図示しない資金管理センタに送信するとともにID(顧客)ごとに入金データを入金機記憶手段34に記憶し(ステップ18)、入金機ID番号と顧客コードを含む入金処理信号を通信網2を介して監視センタ4に送信する(ステップ19)。
次に、図4をもとに監視センタ4のセンタ制御手段41の動作フローを説明する。
センタ制御手段41は、受信手段40を介して店舗1からのセット信号を受信する(ステップ20)。センタ制御手段41はセンタ記憶手段43にセット信号を送信しセンタ記憶手段43にてセットモードが記憶される(ステップ21)。センタ制御手段41は所定時間を計時する計時手段42を起動する(ステップ22)。この計時時間については予め店舗から入金処理するまでの時間を顧客ごとに設定入力してある。計時手段42が計時終了(タイムアップ)したとき、センタ制御手段41は入金機3から入金処理信号を受信手段40を介して受信しているか否かを判定する(ステップ23、24)。センタ制御手段41は、入金処理信号を受信していない場合には入金者に異常が発生したとしてセンタ表示手段44にて異常表示する(ステップ25)。管制員はこの異常表示により対処員に対して入金者が入金機3にて入金処理するまでの道順を探索して入金者の状況を把握するように指示する。また、入金者に異常が発生した旨入金者の管理者に連絡する。
次に、第2の発明である入金者管理システムについて図5を参照し、監視センタ4のセンタ制御手段41の動作フローを説明する。第2の入金者管理システムは、入金者が最終者で無い場合を想定したものである。なお、第2の入金者管理システムのシステム構成は第1の発明と同様である。
センタ制御手段41は、受信手段40を介して店舗1からのセット信号を受信する(ステップ30)。センタ制御手段41はセンタ記憶手段43にセット信号を送信しセンタ記憶手段43にてセットモードが記憶される(ステップ31)。センタ制御手段41は、店舗毎に記憶された第1の所定時間をセンタ記憶手段43から読み出す。第1の所定時間とは、入金者が店舗1の最終者で無く、店舗1のセット操作される前に入金処理をすることを想定して設定する時間で、例えば「30分」が記憶されている。センタ制御手段41は第1の所定時間の間に入金機3からの入金処理信号を受信したか否かを判断する(ステップ32)。入金処理信号を受信していない場合、センタ制御手段41は第2の所定時間を計時する計時手段42を起動する(ステップ33)。この第2の所定時間は、入金者が入金処理をしようとして店舗1を出た後、店舗1の最終者となった店員が店舗1のセット操作を行った場合を想定して設定する時間で、例えば「10分」が記憶されている。通常は第1の所定時間が第2の所定時間より長めに設定してある。なお、第1の所定時間及び第2の所定時間は顧客ごとに設定入力してある。計時手段42の第2の所定時間の計時動作が終了したとき、センタ制御手段41は入金機3から入金処理信号を受信手段40を介して受信しているかを判定する(ステップ34、35)。センタ制御手段41は、入金処理信号を受信していない場合(ステップ34のYES)には入金者に異常が発生したとしてセンタ表示手段44にて異常表示する(ステップ36)。管制員はこの異常表示により対処員に対して入金者の入金機に入金処理するまでの道順を探索して入金者の状況を把握するように指示する。また、入金者に異常が発生した旨入金者の管理者に連絡する。
前述のように第1及び第2の発明では、所定時間を顧客ごとに予め設定している実施態様で説明したが、例えば全ての顧客の所定時間が各顧客のセット時刻から一定の時間であっても良い。
本発明の入金者管理システムの全体構成を示す図 セット操作のフロー図 入金処理のフロー図 監視センタの動作フロー図 第2発明の監視センタの動作フロー図
符号の説明
1・・・店舗
2・・・通信網
3・・・入金機
4・・・監視センタ
33・・・入金機制御手段
41・・・センタ制御手段
42・・・計時手段
304・・・確定ボタン


Claims (2)

  1. 店舗等に設けられた警備システムと店舗等外の所定の場所に設けられた入金機と監視センタからなる入金者管理システムにおいて、
    前記警備システムは、前記店舗等の異常を検出するセンサと、該店舗等の警備モードを警備開始に設定するモード設定手段と、設定された前記警備開始の警備モード信号を通信網を介して前記監視センタに送信する制御手段とを有し、
    前記入金機は、入金者の入金処理を確定する設定手段と、前記設定手段により確定されたとき入金処理信号を通信網を介して前記監視センタに送信する送信手段と、入金者の照合を行う入金機制御手段とを有し、
    前記監視センタは、前記警備システムより前記警備開始の警備モード信号及び入金処理信号を受信する受信手段と、警備開始時刻の所定時間前から当該警備開始時刻から所定時間経過後の間に入金処理信号を受信しているか否かを判定するセンタ制御手段を有したことを特徴とする入金者管理システム。
  2. 前記センタ制御手段は、前記警備開始の警備モード信号の受信時刻の所定時間前の第1の所定時間の方が当該警備開始の警備モード信号の受信時刻から所定時間経過後の第2の所定時間より長い時間が設定されていることを特徴とする請求項記載の入金者管理システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0916691A (ja) * 1995-06-30 1997-01-17 Fujitsu Ltd 集配警備現金管理システム
JP2001357205A (ja) * 2000-06-09 2001-12-26 Sogo Keibi Hosho Co Ltd 障害対処システム、障害対処方法、およびその方法をコンピュータに実行させるプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体

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