JP4703124B2 - 時刻表示装置 - Google Patents

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本発明は、時刻表示装置に関し、詳しくは、一日の24時間における時刻や時間帯を直感的に把握することのできるものに関する。
従来より、針式の時計装置が知られている。一般的な時計装置では、12時間計であるために、午前または午後の12時間の時刻しか指し示すことができない。このことから、一日の24時間における時刻を容易に認識できるように、12時間計の表示盤に午前および午後の12時間を一緒に表示することが提案されている。しかし、この時計装置でも、結局、12時間計であることから、24時間における時刻を直感的に認識することはできない(例えば、特許文献1参照)。
その一方で、時間針が24時間で一周する24時間計も提案されている。しかし、この24時間計においても、時計としての分針および秒針も一緒に備えているので、24時間における時刻を直感的に認識することはできない(例えば、特許文献2、3参照)。
このようなことから、一日の24時間における時間帯、例えば、時間帯に応じて割安な料金が設定されているなどの時間帯毎の提供サービスや、タイムスケジュールや、営業時間などを把握しようとしても、直感的に認識することができなかった。
ここで、12時間を掛けて針を降下させるとともに、その針の両側に午前・午後のスケジュールを表示できるようにする装置も提案されている。しかし、この装置でも、12時間計であり、また、針の左右のいずれを見るべきなのかを選択しなければならないので、24時間における時刻や時間帯を直感的に認識することはできない(例えば、特許文献4参照)。
特開2003−4867号公報 特開2000−147144号公報 実用新案登録第3035748号公報 特開平7−244463号公報
そこで、本発明は、一日の24時間における時刻や時間帯を直感的に認識できるようにするとともに、例えば、時間帯毎の提供サービスやタイムスケジュールや営業時間などを一目で把握できるようにして、その時刻や時間帯に応じた行動等を促すことのできる時刻表示装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決する時刻表示装置の第1の発明は、軸心を中心に24時間で一周する時刻指示針と、該時刻指示針が周回する領域内に24時間の時刻が表示されている時刻表示盤と、を備えて、時刻表示盤の時刻表示面側には、一つの時刻指示針のみが周回していることを特徴とするものである。
この発明では、一つのみの時刻指示針が指し示す位置から現在の時刻をそのまま直感的に認識することができる。したがって、時間針、分針、秒針のいずれであるかなど判断することなく、一日の24時間における時刻を容易に把握することができる。
上記課題を解決する時刻表示装置の第2の発明は、上記第1の発明の特定事項に加え、前記時刻表示盤には、時間帯毎の内容が表示されていることを特徴とするものである。
この発明では、時刻指示針が指し示す位置から時間帯の内容をそのまま直感的に認識することができる。したがって、現在時刻の24時間における時間帯を把握することができる。
上記課題を解決する時刻表示装置の第3の発明は、上記第1の発明の特定事項に加え、前記時刻表示盤には、電気料金の時間帯別契約における時間帯区分が表示されていることを特徴とするものである。
この発明では、時刻指示針が指し示す位置からどの時間帯区分に該当するかをそのまま直感的に認識することができる。したがって、現在時刻が割安な料金である時間帯かどうかを容易に把握することができる。
上記課題を解決する時刻表示装置の第4の発明は、上記第1から第3のいずれかの発明の特定事項に加え、前記時刻指示針は、時刻表示盤の外周側から当該時刻表示領域内の時刻を指示することを特徴とするものである。
この発明では、一つのみの時刻指示針が外周側から現在の時刻を指し示す。したがって、時刻表示盤内の表示内容が時刻指示針の陰になってしまうことがなく、その時刻や時間帯を一目で把握することができる。
上記課題を解決する時刻表示装置の第5の発明は、上記第1から第4のいずれかの発明の特定事項に加え、前記時刻表示盤に表示する時間帯または内容の一方あるいは双方が変更可能に構成されていることを特徴とするものである。
この発明では、時刻表示盤に表示する時間帯や内容を貼り替えたり書き換えるなどして任意に変更することができる。したがって、ユーザの都合に応じた時計表示装置にすることができる。
上記課題を解決する時刻表示装置の第6の発明は、上記第1から第5のいずれかの発明の特定事項に加え、前記時刻表示盤の表面側を覆う着脱可能な透明蓋を備えることを特徴とするものである。
この発明では、時刻表示盤の表面を着脱可能な透明蓋で覆ってカバーすることができる。したがって、埃の侵入を防止しつつ、その時刻表示盤表面の変更などを容易に行うことができる。
上記課題を解決する時刻表示装置の第7の発明は、上記第1から第6のいずれかの発明の特定事項に加え、前記時刻指示針の先端部に現在時刻を報知する発光手段を設けたことを特徴とするものである。
この発明では、時刻指示針の指し示す時刻を発光のある位置により認識することができる。したがって、時刻指示針が見づらいときでも一目で現在の時刻や時間帯を把握することができる。
上記課題を解決する時刻表示装置の第8の発明は、上記第1から第7のいずれかの発明の特定事項に加え、前記時刻指示針の回転位置が設定時刻に達したことを報知する報知手段を備えることを特徴とするものである。
この発明では、時刻指示針の指し示す時刻が設定時刻になったことを確認し忘れていても認識することができる。したがって、何らかの予定を開始すべき時刻や時間帯の変化を失念することなく把握することができる。
上記課題を解決する時刻表示装置の第9の発明は、上記第8の発明の特定事項に加え、前記報知手段は、時刻表示盤の時刻表示領域付近を時刻指示針と一体回転する発光・受光素子と、時刻表示盤の時刻表示領域付近に着脱されて発光素子の発光を反射して受光素子に受光させる反射材と、受光素子からの受光信号を受けて音声出力する音声装置と、を備えることを特徴とするものである。
この発明では、反射板を着脱するだけで、報知する時刻を設定・変更することができ、時刻指示針と一体回転する発光・受光素子が反射板の設定時刻に達したときには音声出力がなされる。したがって、時刻表示装置を見ることなく、何らかの予定を開始すべき時刻や時間帯の変化を把握することができる。
上記課題を解決する時刻表示装置の第10の発明は、上記第8または第9の発明の特定事項に加え、前記報知手段は、時刻指示針と一体に同軸回転する回転トランスを介して駆動電力を受け取ることを特徴とするものである。
この発明では、報知手段の駆動電力が回転トランスを介して非接触に供給される。したがって、回転する時刻指示針側に電気配線をする必要がなく、電気素子等を容易に配置・設計することができる。
本発明によれば、一つのみの時刻指示針により24時間における現在時刻や時間帯を直感的に認識することができ、例えば、時間帯毎の提供サービスやタイムスケジュールや営業時間などを一目で、あるいは、音で把握可能にすることができる。したがって、現在時刻や時間帯に応じた行動等を採るように促すことができる。
以下、本発明の最良の実施形態を図面に基づいて説明する。図1〜図4は本発明に係る時刻表示装置の一実施形態を示す図である。
図1において、時刻表示装置は、時刻指示盤1と、時刻表示盤2と、タイムチャート3と、透明蓋4と、スピーカ(音声装置)5と、を備えており、これら各部品1〜5が装置本体8の外装正面に形成されている円形の枠部9内に組み付けられて24時間計として動作する。
時刻指示盤1は、被駆動円盤部11および回転円盤部12が一体の円盤形状に形成されており、被駆動円盤部11および回転円盤部12が装置本体8の枠部9内の底面側に形成されている凹形状部9a内と枠部9の枠形状部9b内の空間に収納される。
この被駆動円盤部11および回転円盤部12は、時刻表示盤2を支える機能をなす回転中心支持軸22が中心の軸孔(軸心)1a内を貫通して装置本体8の枠部9内の底面部中心9cに固設されることにより、その枠部9内で回転自在に軸支される。
また、被駆動円盤部11は、外周面の歯面11aが刻設されており、この歯面11aが装置本体8に内蔵されて枠部9内に露出する駆動モータ81(図2参照)の駆動歯車81aに噛合することにより、24時間で一周するように回転駆動する。回転円盤部12は、被駆動円盤部11よりも大径に形成されているとともに、その外周縁の一部が平面方向外方にさらに延長された後に表面側の内方に向かって屈曲することにより指示針13が形成されている。これにより、組み立てられた際には、その回転円盤部12の指示針13が時刻表示盤2の外周側から表面側の外周縁の領域内を周回して現在の位置(時刻)を指示することができる。このため、この指示針13は時刻表示盤2表面の中心側を隠してしまうことがなく、指し示す位置のみを指示することができる。
時刻表示盤2は、肉薄の円盤形状に形成された円盤本体21と、この円盤本体21の裏面側の中心に立設されて上述のように時刻指示盤1(被駆動円盤部11および回転円盤部12)を回転自在に軸支する回転中心支持軸22とを備えており、この回転中心支持軸22が装置本体8側に固設されることにより、円盤本体21がその装置本体8の枠部9内で回転しないように取り付けられている。
この円盤本体21は、その表面側の外周縁の円形領域内が時刻表示領域23として作成されており、この時刻表示領域23には、一日における24時間の一時間刻みの時刻(0〜23)が表示されているとともに、その内側には現在の時刻を判別し易いように30分毎に対応する位置に黒点マークが付されている。これにより、時刻指示盤1の回転円盤部12の指示針13は、この時刻表示盤2の円盤本体21の外側から時刻表示領域23内で周回して現在の時刻を指示することができる。このため、一つの指示針13が指し示す位置により現在の時刻を、時間針、分針、秒針を判別することなく直接的に認識・把握することができる。
タイムチャート3は、時刻表示盤2の円盤本体21に中心を一致させたときには時刻表示領域23を隠さない円形状に作成されており、剥離可能に貼り付けることができる粘着シール3aにより作製されている。このタイムチャート3には、ユーザの契約する電気料金の時間帯別契約に対応する24時間の時間帯区分の内容が表示されている。これにより、時刻指示盤1の指示針13が指し示す現在時刻の24時間における時間帯区分を認識することができ、その指示針13の陰になることなく現在時刻が割安な料金である時間帯かどうかをそのまま一目で認識して把握することができる。
ここで、電気料金の時間帯別契約とは、一日の24時間における電気の需要を分散して発電を平均化するために、例えば、電気需要の少ないナイトタイムには電気温水器などの大容量電気機器の稼動に適するように単価を低額に設定するとともに、他の時間帯も、デイタイム、ファミリータイムなどと小さく分割されて、それぞれの単価が設定されている契約である。ユーザは、それぞれの単価を考慮して電気温水器や洗濯機などを使う時間帯をうまく選択することにより節約することができる。
また、このタイムチャート3は、本実施形態では、電気料金の時間帯別契約の時間帯区分を表示する場合を一例に説明するが、これに限るものではなく、需要に関係なく時間帯が設定されている、例えば、タイムスケジュールや営業時間などであってもよいことはいうまでもない。さらに、時間帯の分割やその内容も含めてユーザが書き込んで設計・変更することにより、ユーザ仕様にできるようにしてもよいこともいうまでもない。
透明蓋4は、透明な材料により装置本体8の枠部9と略同径に作製されており、その枠部9の外周面に刻設されている雄ネジ9dに螺合する雌ネジ4dが内周面に刻設されている。これにより、透明蓋4は、装置本体8の枠部9に取り付けても、内部の時刻表示領域23やタイムチャート3を視認可能に、かつ、埃が内部に侵入しないように覆うことができる。なお、本実施形態では、ネジ式の蓋の場合を説明するが、これに限るものではないことはいうまでもなく、例えば、ヒンジ機構およびロック機構を外周側に備えてドア式に開閉できるようにしてもよい。
また、この時刻表示装置は、図2および図3に示すように、時刻指示盤1の指示針13の先端部に常時発光または常時点滅する発光素子(発光手段)14が設けられている。これにより、時刻指示盤1の指示針13が時刻表示盤2の時刻表示領域23の何処を指し示しているか夜間などでも視認することができ、現在の時刻やいずれの時間帯であるかを容易に把握することができる。
一方、時刻表示盤2の円盤本体21には、時刻表示領域23に表示する時刻(数字)に対応する位置に、図4に示すように、表裏に貫通する貫通孔24が穿孔されており、この貫通孔24には、底面に反射板25aが貼付されている差込ピン25を差し込むことができる。また、この時刻表示盤2の円盤本体21の裏面側に位置する時刻指示盤1の回転円盤部12には、指示針13が指し示す位置で、時刻表示盤2の円盤本体21の貫通孔24に対面するように、発光素子15および受光素子16が並設されている。この受光素子16には、受光信号を増幅する増幅回路17と、その増幅信号を一定時間(例えば、数秒間)だけビープ音の出力側にアンテナ18aから無線送信するビープ音送信回路18とが接続されている。これにより、時刻指示盤1の回転円盤部12と一緒に回転する発光素子15からの光が差込ピン25の反射板25aにより反射されて、受光素子16がその光を受光することができ、この受光素子16の受光信号がビープ音を出力するトリガ信号として無線送信される。
スピーカ5は、装置本体8の下部に内蔵されており、ビープ音送信回路18のアンテナ18aからのビープ音のトリガ信号を、アンテナ51aにより受信するビープ音受信回路51が接続されている。これにより、回転駆動する時刻表示盤2の指示針13が貫通孔24に差込ピン25がセットされている時刻を指し示す際には、一定時間だけビープ音をスピーカ5から出力してセットされた時刻であることを報知することができる。このビープ音を出力する時刻として、例えば、ファミリータイムの時間帯に切り替わるタイミングの時刻に差込ピン25をセットしておくことによって、ユーザはこの時刻表示装置を見ることなく(注視することなく)ファミリータイムに入ったことを知ることができる。
ここで、この時刻表示装置は、時刻指示盤1が装置本体8内の駆動モータ81により時刻表示盤2の回転中心支持軸22を中心に24時間で一周する回転駆動をしていることから、この時刻指示盤1側に配設される発光素子14、15、受光素子16、増幅回路17、およびビープ音送信回路18には、非接触に装置本体8側から電力供給を受けることができるように設計されている。簡単に説明すると、図2および図3に示すように、装置本体8および時刻指示盤1の互いに対面する部位には、鉄心により作製した回転中心支持軸22の周囲にコイル6a、6bを埋設することにより、所謂、回転トランス6が構築されており、この装置本体8側の固定電源から電力を回転トランス6を介して非接触に電送して、整流素子6cを介して整流した後に、各部14〜18に供給する。
このように本実施形態においては、時刻表示領域23に表示する時刻を指し示す一つのみの指示針13を24時間で一周させて、現在時刻を一目で直感的に認識することができるとともに、その内側に貼付されている電気料金の時間帯別契約における時間帯区分をも把握することができる。また、この時間帯が切り替わるタイミングなどは、その時刻に差込ピン25をセットしておくことにより、目視することなく、ビープ音により認識・把握することができる。したがって、例えば、ユーザが電気料金の割安な時間帯を有効に利用するように現在時刻や時間帯に応じた洗濯等の行動を採るように促すことができる。
本実施形態の他の態様としては、図5に示すように、指示針を一般的な時計装置と同様に、中心の回転軸により回転する長針19により時刻表示させるようにしてもよいことはいうまでもない。
これまで本発明の一実施形態について説明したが、本発明は上述の実施形態に限定されず、その技術的思想の範囲内において種々異なる形態にて実施されてよいことは言うまでもない。
本発明に係る時刻表示装置の一実施形態を示す図であり、その概略全体構成を示す分解斜視図である。 その一部縦断面側面図である。 その電気信号等のやり取りを説明する関係ブロック図である。 その図2の一部を拡大して要部構成を示す一部縦断面側面図である。 その他の態様を示す平面図である。
符号の説明
1 時刻指示盤
2 時刻表示盤
3 タイムチャート
4 透明蓋
5 スピーカ
6 回転トランス
8 装置本体
9 枠部
11 被駆動円盤部
12 回転円盤部
13 指示針
14、15 発光素子
16 受光素子
17 増幅回路
18 ビープ音送信回路
19 長針
21 円盤本体
22 回転中心支持軸
23 時刻表示領域
24 貫通孔
25 差込ピン
25a 反射板
51 ビープ音受信回路
81 駆動モータ
81a 駆動歯車

Claims (6)

  1. 軸心を中心に24時間で一周する時刻指示針と、該時刻指示針が周回する領域内に24時間の時刻が表示されている時刻表示盤と、時刻指示針の回転位置が設定時刻に達したことを報知する報知手段と、を備える時刻表示装置であって、
    知手段は、時刻表示盤の時刻表示領域付近を時刻指示針と一体回転する発光・受光素子と、時刻表示盤の時刻表示領域付近に着脱されて発光素子の発光を反射して受光素子に受光させる反射材と、受光素子からの受光信号を受けて音声出力する音声装置と、を備えており、
    時刻表示盤の時刻表示面側では、一つの時刻指示針のみが該時刻表示盤の外周側から当該時刻表示領域内の時刻を指示しつつ周回して、
    当該時刻表示盤には、時間帯毎の内容が表示されるとともに、報知手段の反射材を表示時刻に対応する位置に着脱自在にセットする手段が該表示時刻に対応する位置に配設されていることを特徴とする時刻表示装置。

  2. 前記時刻表示盤には、時間帯毎の内容として、電気料金の時間帯別契約における時間帯区分が表示されていることを特徴とする請求項1に記載の時刻表示装置。
  3. 前記時刻表示盤に表示する時間帯または該時間帯の内容の一方あるいは双方が変更可能に構成されていることを特徴とする請求項2に記載の時刻表示装置。
  4. 前記時刻表示盤の表面側を覆う着脱可能な透明蓋を備えることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の時刻表示装置。
  5. 前記時刻指示針の先端部に現在時刻を報知する発光手段を設けたことを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の時刻表示装置。
  6. 前記報知手段は、時刻指示針と一体に同軸回転する回転トランスを介して駆動電力を受け取ることを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の時刻表示装置。
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