JPH0521035Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0521035Y2 JPH0521035Y2 JP1990040096U JP4009690U JPH0521035Y2 JP H0521035 Y2 JPH0521035 Y2 JP H0521035Y2 JP 1990040096 U JP1990040096 U JP 1990040096U JP 4009690 U JP4009690 U JP 4009690U JP H0521035 Y2 JPH0521035 Y2 JP H0521035Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dial
- hour
- circuit
- attached
- axis
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K2360/00—Indexing scheme associated with groups B60K35/00 or B60K37/00 relating to details of instruments or dashboards
- B60K2360/60—Structural details of dashboards or instruments
- B60K2360/68—Features of instruments
- B60K2360/698—Pointers of combined instruments
- B60K2360/6985—Pointers of combined instruments with only part of pointer being visible
Landscapes
- Electromechanical Clocks (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本願考案は、インテリア時計に関するものであ
る。
る。
（従来技術）
一般的なアナログ時計は文字板中心から指針軸
を突出させ、該指針軸に指針を装着していた。
を突出させ、該指針軸に指針を装着していた。
また、上記指針に円板をもちいるものも知られ
ている。
ている。
（考案が解決しようとする課題）
本願考案は、上述のような時計とは趣を異にす
るインテリア時計を提供することを目的としてい
る。
るインテリア時計を提供することを目的としてい
る。
（課題を解決するための手段）
そのため、本願考案では、時計体に取り付けら
れたムーブメントと、時針軸、分針軸、秒針軸か
らなる指針軸と、前記秒針軸に装着され指標を均
等配置した円形状の文字板と、前記時針軸、分針
軸に装着され前記文字板背面に沿つて延伸し文字
板外周から文字板前面側に折曲された時針及び分
針と、前記指標間隔の秒時間経過毎に該時間分を
早送りする駆動回路と、を具備するようにした。
れたムーブメントと、時針軸、分針軸、秒針軸か
らなる指針軸と、前記秒針軸に装着され指標を均
等配置した円形状の文字板と、前記時針軸、分針
軸に装着され前記文字板背面に沿つて延伸し文字
板外周から文字板前面側に折曲された時針及び分
針と、前記指標間隔の秒時間経過毎に該時間分を
早送りする駆動回路と、を具備するようにした。
（実施例）
第１図は本願考案に係るインテリア時計の断面
図、第２図は正面図である。
図、第２図は正面図である。
時計体２の受け板４の背面にはムーブメント６
が装着されており、該ムーブメント６の指針軸８
は受け板４を貫通している。指針軸８は時針軸８
ａ、分針軸８ｂ，秒針軸８ｃ、からなり時針軸８
ａ、及び分針軸８ｂには各々時針１０ａ、分針１
０ｂからなる指針１０が装着されている。そし
て、秒針軸８ｃには円板状の文字板１２が装着さ
れており、該文字板１２の外縁近傍には指標１４
が均等配置されている。前記時針１０ａ及び分針
１０ｂは文字板１２の背面に沿つて延伸し文字板
１２の外周から文字板１２の前面側に折曲されて
いる。
が装着されており、該ムーブメント６の指針軸８
は受け板４を貫通している。指針軸８は時針軸８
ａ、分針軸８ｂ，秒針軸８ｃ、からなり時針軸８
ａ、及び分針軸８ｂには各々時針１０ａ、分針１
０ｂからなる指針１０が装着されている。そし
て、秒針軸８ｃには円板状の文字板１２が装着さ
れており、該文字板１２の外縁近傍には指標１４
が均等配置されている。前記時針１０ａ及び分針
１０ｂは文字板１２の背面に沿つて延伸し文字板
１２の外周から文字板１２の前面側に折曲されて
いる。
第３図は本実施例の駆動回路図であり、基準信
号発生器２０、駆動パルス出力回路３０、初期リ
セツト回路６０、及び駆動部５０とから構成され
ている。
号発生器２０、駆動パルス出力回路３０、初期リ
セツト回路６０、及び駆動部５０とから構成され
ている。
上記基準信号発生器２０は、発振器２２、分周
器２４、1/5分周器２６から構成され、計時する
基準パルスとして1/5Hz及び後述する駆動部を動
作させる基準駆動パルスとして32Hzを出力する。
器２４、1/5分周器２６から構成され、計時する
基準パルスとして1/5Hz及び後述する駆動部を動
作させる基準駆動パルスとして32Hzを出力する。
上記駆動パルス出力回路３０は前記基準パルス
をクロツク入力φに入力しその出力をＤ端子に
入力するフリツプフロツプ（以下FFという）３
２と、そのＱ出力と前記基準駆動パルスを入力す
るアンド回路３４と、アンド回路３４の出力をイ
ンバータ３６を介してクロツカ入力φに入力しキ
ヤリ信号を前記FF３２のリセツト端子Ｒに出力
するとともにリセツト端子Ｒに前記FF３２の
出力と後述する初期リセツト回路のリセツト信号
をオア回路４６を介して入力する５進カウンタ３
８と、アンド回路３４の出力をクロツク入力φに
入力するFF４０と、そのＱ，の出力をそれぞ
れ一入力端に入力しアンド回路３４の出力をそれ
ぞれ他の入力端に入力するアンド回路４２，４４
とから構成され、基準パルス発生毎に基準駆動パ
ルスをカウントアツプするまで駆動パルスとして
出力する。
をクロツク入力φに入力しその出力をＤ端子に
入力するフリツプフロツプ（以下FFという）３
２と、そのＱ出力と前記基準駆動パルスを入力す
るアンド回路３４と、アンド回路３４の出力をイ
ンバータ３６を介してクロツカ入力φに入力しキ
ヤリ信号を前記FF３２のリセツト端子Ｒに出力
するとともにリセツト端子Ｒに前記FF３２の
出力と後述する初期リセツト回路のリセツト信号
をオア回路４６を介して入力する５進カウンタ３
８と、アンド回路３４の出力をクロツク入力φに
入力するFF４０と、そのＱ，の出力をそれぞ
れ一入力端に入力しアンド回路３４の出力をそれ
ぞれ他の入力端に入力するアンド回路４２，４４
とから構成され、基準パルス発生毎に基準駆動パ
ルスをカウントアツプするまで駆動パルスとして
出力する。
上記駆動部５０はステツプモータ等からなり、
前記駆動パルスを入力してモータを動作させ指針
及び文字板を動かすものである。
前記駆動パルスを入力してモータを動作させ指針
及び文字板を動かすものである。
上記初期リセツト回路は電源投入時に分周器２
４、1/5分周器26，５進カウンタ３８及びFF４０
をリセツトし初期化するものである。
４、1/5分周器26，５進カウンタ３８及びFF４０
をリセツトし初期化するものである。
次に上記構成からなる駆動回路の動作について
説明する。
説明する。
発振器２２の基準信号を適宜分周して１Hzを1/
５分周し５秒毎にFF３２のφに入力される。この
立ち上がりでその出力ＱはＨレベルとなりアンド
回路３４を開くとともに出力がＬレベルとなり
カウンタ３８のリセツトを解除する。開状態とな
つたアンド回路３４からは分周器２４の基準駆動
パルスの32Hzが出力されインバータ３６を介して
カウンタ３８へ入力されるとともに、FF４０の
クロツク入力φに入力されて、その出力Ｑ，を
それぞれ反転させ、さらにアンド回路４２，４４
に入力されてFF４０によつて開いているアンド
回路４２，４４から交互に駆動パルスとして駆動
部へ出力される。この駆動パルスによつて指針及
び文字板が動作して時刻を表示する。カウンタ３
８はアンド回路３４の立ち下がりでカウントし５
秒分の５パルスをカウントするとキヤリー信号に
よりFF３２をリセツトして、FF３２はその出力
Ｑ，をそれぞれＬ，Ｈレベルとしてアンド回路
３４を閉じ駆動パルスの出力を停止するとともに
カウンタ３８をリセツトする。
５分周し５秒毎にFF３２のφに入力される。この
立ち上がりでその出力ＱはＨレベルとなりアンド
回路３４を開くとともに出力がＬレベルとなり
カウンタ３８のリセツトを解除する。開状態とな
つたアンド回路３４からは分周器２４の基準駆動
パルスの32Hzが出力されインバータ３６を介して
カウンタ３８へ入力されるとともに、FF４０の
クロツク入力φに入力されて、その出力Ｑ，を
それぞれ反転させ、さらにアンド回路４２，４４
に入力されてFF４０によつて開いているアンド
回路４２，４４から交互に駆動パルスとして駆動
部へ出力される。この駆動パルスによつて指針及
び文字板が動作して時刻を表示する。カウンタ３
８はアンド回路３４の立ち下がりでカウントし５
秒分の５パルスをカウントするとキヤリー信号に
よりFF３２をリセツトして、FF３２はその出力
Ｑ，をそれぞれＬ，Ｈレベルとしてアンド回路
３４を閉じ駆動パルスの出力を停止するとともに
カウンタ３８をリセツトする。
従つて指針及び文字板は５秒毎に５秒分の時刻
を刻むことになり、指標を均等配置した文字板と
指針が同時に動作するため表示する時刻は正確な
ものとすることが出来る。尚10秒、15秒等の文字
板の指標に合わせて動作させることが可能であ
り、このときは1/5分周器と５進カウンタを各々
変えればよい。
を刻むことになり、指標を均等配置した文字板と
指針が同時に動作するため表示する時刻は正確な
ものとすることが出来る。尚10秒、15秒等の文字
板の指標に合わせて動作させることが可能であ
り、このときは1/5分周器と５進カウンタを各々
変えればよい。
考案の効果
以上説明したように本願考案によれば、時計体
に取り付けられたムーブメントと、時針軸、分針
軸、秒針軸からなる指針軸と、前記秒針軸へ装着
され指標を均等配置した円形状の文字板と、前記
時針軸、分針軸、に装着され前記文字板背面に沿
つて延伸し文字板外周から文字板前面側に折曲さ
れた時針及び分針と、前記指標間隔の秒時間経過
毎に該時間分を早送りする駆動回路と、を具備す
るようにしたので、従来のものとは趣を異にした
インテリア時計が提供できる。
に取り付けられたムーブメントと、時針軸、分針
軸、秒針軸からなる指針軸と、前記秒針軸へ装着
され指標を均等配置した円形状の文字板と、前記
時針軸、分針軸、に装着され前記文字板背面に沿
つて延伸し文字板外周から文字板前面側に折曲さ
れた時針及び分針と、前記指標間隔の秒時間経過
毎に該時間分を早送りする駆動回路と、を具備す
るようにしたので、従来のものとは趣を異にした
インテリア時計が提供できる。
第１図は本願考案に係るインテリア時計の断面
図、第２図は正面図、第３図は本実施例の駆動回
路図である。 ２……時計体、８……指針軸、１０ａ……時
針、１０ｂ……分針、１２……文字板、１４……
指標。
図、第２図は正面図、第３図は本実施例の駆動回
路図である。 ２……時計体、８……指針軸、１０ａ……時
針、１０ｂ……分針、１２……文字板、１４……
指標。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 時計体に取り付けられたムーブメントと、時針
軸、分針軸、秒針軸からなる指針軸と、前記秒針
軸に装着され指標を均等配置した円形状の文字板
と、 前記時針軸、分針軸に装着され前記文字板背面
に沿つて延伸し文字板外周から文字板前面側に折
曲された時針及び分針と、 前記指標間隔の秒時間経過毎に該時間分を早送
りする駆動回路と、 を具備するインテリア時計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990040096U JPH0521035Y2 (ja) | 1990-04-13 | 1990-04-13 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990040096U JPH0521035Y2 (ja) | 1990-04-13 | 1990-04-13 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03130594U JPH03130594U (ja) | 1991-12-27 |
| JPH0521035Y2 true JPH0521035Y2 (ja) | 1993-05-31 |
Family
ID=31549587
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990040096U Expired - Lifetime JPH0521035Y2 (ja) | 1990-04-13 | 1990-04-13 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0521035Y2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005274276A (ja) * | 2004-03-24 | 2005-10-06 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 時刻表示装置 |
| WO2006112191A1 (ja) * | 2005-03-31 | 2006-10-26 | Nippon Seiki Co., Ltd. | 指示計器 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102005049721A1 (de) * | 2005-10-14 | 2007-04-26 | Borg Instruments Ag | Anzeigevorrichtung für ein Kraftfahrzeug mit einem einen ersten und/oder einen zweiten Lichtleiterbereich aufweisenden schwenkbaren Zeiger |
-
1990
- 1990-04-13 JP JP1990040096U patent/JPH0521035Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005274276A (ja) * | 2004-03-24 | 2005-10-06 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 時刻表示装置 |
| WO2006112191A1 (ja) * | 2005-03-31 | 2006-10-26 | Nippon Seiki Co., Ltd. | 指示計器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03130594U (ja) | 1991-12-27 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| WO1998009200A1 (fr) | Petit appareil electronique avec affichage des fonctions | |
| US4470706A (en) | Analog type of electronic timepiece | |
| JPH0521035Y2 (ja) | ||
| EP0347251A3 (en) | A multi-functional analog electronic watch | |
| GB2043307A (en) | Analogue alarm electronic timepieces | |
| JPS623389B2 (ja) | ||
| JPS562582A (en) | Analog type electronic watch | |
| US4419019A (en) | Analog display type electronic timepiece | |
| JPS5942272B2 (ja) | アラ−ム電子時計 | |
| JP2820418B2 (ja) | 指針式時計 | |
| US4687341A (en) | Timer | |
| JPH0810257B2 (ja) | 電子時計 | |
| JPS5858034B2 (ja) | 電子時計における電池寿命表示装置 | |
| GB2337833A (en) | An alarm clock | |
| JPS585275Y2 (ja) | アナログ電子時計 | |
| JPH0124336B2 (ja) | ||
| JPS583109Y2 (ja) | アナログ式電子時計 | |
| JPS6139991Y2 (ja) | ||
| JPH0128474Y2 (ja) | ||
| JPS5934987B2 (ja) | 電子時計 | |
| JPS6135991Y2 (ja) | ||
| JPS5937799B2 (ja) | アラ−ム電子時計 | |
| JPS5552984A (en) | Analog electronic watch | |
| JPS6151271B2 (ja) | ||
| JPS59135389A (ja) | タイマ−付電子時計 |