JP4703071B2 - 光反射板用材料 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、液晶ディスプレイ等の各種の表示装置のバックライト、電飾看板、照明器具などに光を反射する部材として使用される光反射板用の材料に関し、特にシート形状から適宜適当な形状の光反射板に加工し易い光反射板用材料に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、看板、表示板等の背面から照明する平面光源としては、蛍光灯等の棒状光源を複数本配置し、光源の前面に拡散板若しくは拡散シート又はこれらを組み合わせた拡散材を配置し、光源の背後に光反射板を配置したものがある。
【0003】
このような光反射板として図3のようにその谷空間内に棒状光源を収納する断面鋸形状を有するものが存在するが(特開平6−52708号、特開平7−219465号)、このような光反射板は、金属成型やプラスチック成型によって製造した基板に反射剤を塗装したり又は反射フィルムを貼り合わせたりしているのが一般的であり、その成型基板を製造するのに非常に大規模な設備を必要とするものである。
【0004】
そこで、近年シート形状から適宜適当な形状の光反射板に加工するための光反射板用シートが検討されており、そのような光反射板用シートとして検討されているものとしては、合成樹脂を発泡白色化して高反射率化させたプラスチックシートや、発泡していないプラスチックシートの表面に白色反射樹脂層を形成したもの等が見受けられる。
【0005】
しかし、合成樹脂を発泡白色化して高反射率化させたプラスチックシートでは、内部に気泡を含有するためにシート形状を適当な形状に加工する際にシートが容易に切断されてしまうという問題点を有しており、又、発泡していないプラスチックシートの表面に白色反射樹脂層を形成したものでは、シート形状を適当な形状に加工する際に折り曲げる等の加工がし難いと共に折り曲げ加工の際に白色反射樹脂層がプラスチックシートから脱落してしまうという問題点を有しており、いずれも加工適性が十分なものではなかった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
そこで、本発明は、高反射率に優れると共に、シート形状から適宜適当な形状の光反射板に加工する加工適性に優れる光反射板用材料を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
即ち、本発明の光反射板用材料は、少なくとも2枚以上のプラスチックフィルムを含む積層体からなる光反射板用材料であって、前記プラスチックフィルムの少なくとも1枚が発泡白色プラスチックフィルムであり、該発泡白色プラスチックフィルムが前記積層体の少なくとも一方の表面に位置することを特徴とするものである。
【0008】
また、本発明の光反射板用材料は、前記プラスチックフィルムのうちの少なくとも1枚が発泡白色プラスチックフィルムではないことを特徴とするものである。
【0009】
また、本発明の光反射板用材料は、前記光反射板用材料を構成する積層体の内部に白色反射樹脂層を有することを特徴とするものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について説明する。
【0011】
本発明の光反射板用材料は、図1に示すように、少なくとも2枚以上のプラスチックフィルム2、3を含む積層体からなる光反射板用材料1であって、前記プラスチックフィルム2、3の少なくとも1枚が発泡白色プラスチックフィルム2であり、該発泡白色プラスチックフィルム2が前記積層体の少なくとも一方の表面に位置しているものである。本発明の光反射板用材料は、このような構成を採用することにより、高反射率に優れると共に、シート形状から適宜適当な形状の光反射板に加工する加工適性に優れたものになる。
【0012】
ここでプラスチックフィルムとしては、ポリエチレンテレフタレート、ポリエチレン、ポリプロピレン、塩化ビニル、ポリカーボネート、アクリル等の合成樹脂から形成されるものを使用することができ、少なくとも1枚が発泡白色プラスチックフィルムであることを必要とする。
【0013】
ここで発泡白色プラスチックフィルムとは、フィルム内部に微細な気泡を含有することにより白色を呈しているものであり、その拡散反射率が極めて高いものであると共に、容易に折り曲げ等することができるものである。従って、光反射板用材料を構成する積層体の少なくとも1枚は発泡白色プラスチックフィルムを用いて、該積層体の少なくとも一方の表面に該発泡白色プラスチックフィルムが位置するようにすることにより、光反射板用材料の反射率を高めることができると共に、光反射板用材料としての加工適性を優れたものにすることができるようになる。
【0014】
また、発泡白色プラスチックフィルムとしては、フィルム内部に微細な気泡を含有する他に、蛍光増白剤や後述する白色顔料を含有させたり、使用する樹脂として屈折率の異なる合成樹脂を混合使用してミクロ層分離させる等により、反射率をより高めたものを用いることが好ましい。このように反射率をより高くした発泡白色プラスチックフィルムを用いることにより、光反射板用材料の反射率をより上昇させることができるようになる。
【0015】
尚、発泡白色プラスチックフィルムは、そのフィルム内部に微細な気泡を含有することによって見かけ比重が低くなっているものであるが、その見かけ比重としては0.7以上であることが好ましい。見かけ比重が0.7以上の白色発泡プラスチックフィルムを用いて光反射板用材料を構成することにより、発泡白色プラスチックフィルムが切断され難くなり、光反射板用材料の加工適性を低下させ難くなる。
【0016】
ここで光反射板用材料を少なくとも2枚以上のプラスチックフィルムから構成されるようにするには、プラスチックフィルムを積層する手段として接着層を用いることが好ましい。プラスチックフィルムの積層方法としては、必ずしも接着剤や粘着剤などによる接着層を用いる方法でなくとも、フィルム成型時に2層以上の合成樹脂を共押出成形することによって2枚以上のプラスチックフィルムを積層することも可能である。しかし接着層を用いる方法の方が、本発明の目的である加工適性をより優れたものにし易いという利点を有する。
【0017】
ここで接着層に用いられる接着剤や粘着剤などとしては、特に限定されるものではなく、アクリル系樹脂、ポリウレタン系樹脂、ポリエステル系樹脂、ポリエーテル系樹脂などのドライラミネート用若しくはホットメルト用の接着剤又は粘着剤を用いることができ、ドライラミネート用を用いる場合には適宜イソシアネート系硬化剤などを併用する二液硬化型のものを選択することが好ましい。また、帯電防止などの性能を持つ接着層にすることによって、光反射板用材料に帯電防止性を付与することも有効である。
【0018】
ここで光反射板用材料を構成するプラスチックフィルムとしては、その全てを発泡白色プラスチックフィルムにして発泡白色プラスチックフィルムの積層枚数を増やすことにより光反射板用材料の反射率をより高めたものにすることが可能であるが、好ましくはプラスチックフィルムのうちの少なくとも1枚を発泡白色プラスチックフィルムでないものにすることが好ましい。このように少なくとも1枚のプラスチックフィルムを発泡白色プラスチックフィルムでないものにすることにより、光反射板用材料が更に切断され難くなり、その加工適性に優れたものになる。
【0019】
また、本発明の光反射板用材料は、プラスチックフィルムや接着層に他の層を積層することが可能であるが、特に光反射板用材料の反射率をより高めるために、その積層体の内部に白色反射樹脂層を有することが好ましい。このように光反射板用材料を構成する積層体の内部に白色反射樹脂層を有するようにすることにより、光反射板用材料の加工適性を低下させることなく光反射板用材料の反射率を更に上昇させることが可能になる。ここで、例えば白色反射樹脂層が光反射板用材料の表面に位置する場合には、白色反射樹脂層がその接する面に対する接着性が十分でなかったり、白色反射樹脂層自体の凝集力が十分でなかったりすると、光反射板用材料を光反射板へ加工する時に白色反射樹脂層が脱落するなどの恐れが生じ、加工適性を低下させる要因となる。よって、光反射板用材料を構成する積層体の内部に白色反射樹脂層を有することにより、両表面等に有するプラスチックフィルム等によって白色反射樹脂層が挟持されることでそれ自体の機械的強度がサポートされるために、このような恐れを生じることがなく、光反射板用材料の加工適性を低下させることがなくなるのである。
【0020】
このような白色反射樹脂層は、バインダーに白色顔料を均一に混合分散したものから形成される。ここで使用されるバインダーとしては、ウレタン系樹脂、アクリル系樹脂、エポキシ系樹脂、ビニル系樹脂、ポリエステル系樹脂、ポリアミド系樹脂、ゴム系樹脂等の合成樹脂を用いることができる。特にJIS−Z2246におけるショア硬度が20以下となる合成樹脂を選択することにより、光反射板用材料の加工適性をより優れたものにすることができるようになる。また、ここで使用される白色顔料としては、硫酸バリウム、酸化チタン、酸化亜鉛、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウムなどのうちの1種若しくは2種以上を混合して用いることができるが、中でも硫酸バリウム、酸化チタンが好ましく、特に硫酸バリウムを使用することにより光反射板用材料の反射率を極めて上昇させることができるようになる。
【0021】
本発明の光反射板用材料は、その下限としては250μm以上、好ましくは300μm以上、その上限としては1000μm以下、好ましくは800μm以下の厚みを有することが望ましい。光反射板用材料の厚みをこれらの範囲にすることにより、光反射板用材料の加工適性を良好なものにすることができるようになる。特に、光反射板用材料の少なくとも一方の表面に位置する発泡白色プラスチックフィルムは、下限として50μm以上、好ましくは75μm以上、より好ましくは125μm以上の厚みにすることにより、光反射板用材料の加工適性を良好なものにすることができるようになると共に、光反射板用材料の反射率を高いものにできるようになる。また、発泡白色プラスチックフィルムでないプラスチックフィルムは、下限として50μm以上、好ましくは75μm以上、より好ましくは125μm以上の厚みとし、上限として好ましくは250μm以下の厚みにすることにより、光反射板用材料の加工適性を良好なものにすることができるようになる。
【0022】
【実施例】
以下、本発明の実施例について説明する。尚、「部」「%」は特記しない限り重量基準である。
【0023】
[実施例1]
見かけ比重が約1.0で厚み約188μmの発泡白色ポリエチレンテレフタレートフィルム2(ルミラーE-60:東レ社)の一方の表面に、ウレタン系樹脂ドライラミネート用接着剤(タケラックA971:三井武田ケミカル社)にイソシアネート系硬化剤(タケネートA3:三井武田ケミカル社)を混合して溶剤希釈した接着剤溶液を塗布、乾燥して約10μmの接着層4を形成して、厚み約188μmの透明なポリエチレンテレフタレートフィルム3(コスモシャインA4300:東洋紡績社)と貼り合わせて、本発明の光反射板用材料1を作製した(図1)。
【0024】
[実施例2]
実施例1で用いたものと同じ発泡白色ポリエチレンテレフタレートフィルム2の一方の表面に、硫酸バリウム(B-54:堺化学工業社)をショア硬度5〜7のウレタン系ポリエステルポリオール樹脂(バーノックD6-439:大日本インキ化学工業社)に顔料:樹脂=6:1(重量比)で混合分散し、溶剤希釈して調整した白色反射樹脂層用溶液を塗布、乾燥して約70μmの白色反射樹脂層5を形成し、次いで当該白色反射樹脂層5上に実施例1と同じ接着剤溶液を塗布、乾燥して約10μmの接着層4を形成して、実施例1で作製した光反射板用材料1の透明なポリエチレンテレフタレートフィルム3側の表面に貼り合わせて、本発明の他の形態の光反射板用材料1を作製した(図2)。
【0025】
[比較例]
見かけ比重が約0.3で厚み約1.0mmのポリエチレンテレフタレート発泡シート(MCPET:古河電気工業社)を、光反射板用材料の比較例として用意した。
【0026】
以上の実施例1及び2並びに比較例の光反射板用材料について、その[反射率の測定][断面鋸形状の光反射板への加工適性]を評価した。その結果を表1に示す。
【0027】
[反射率の測定]
分光光度計(UV-3101PC:島津製作所社)を用いて、650nm、550nm、450nmにおける拡散反射率を測定した(実施例1については発泡白色ポリエチレンテレフタレートフィルム側の表面について行い、実施例2については白色反射樹脂層を一方の面に設けた方の発泡白色ポリエチレンテレフタレートフィルム側の表面について行った)。
【0028】
[断面鋸形状の光反射板への加工適性]
断面鋸形状の光反射板に加工する際に、折り曲げ加工がし易く簡単には光反射板用材料が切断されなかったものを「○」と評価し、光反射板用材料が折り曲げ加工時の不注意により簡単に切断されてしまったものを「×」として評価した。
【0029】
【表1】
Figure 0004703071
【0030】
表1の結果からも明らかなように、実施例1、2の光反射板用材料は、高反射率、加工適性ともに優れた性能を有するものであり、特に実施例2の反射率は非常に優れたものであった。
【0031】
一方、比較例の光反射板用材料は、反射率については良好であったが、加工適性に劣るものであった。
【0032】
【発明の効果】
本発明の光反射板用材料は、少なくとも2枚以上のプラスチックフィルムを含む積層体からなる光反射板用材料であって、前記プラスチックフィルムの少なくとも1枚が発泡白色プラスチックフィルムであり、該発泡白色プラスチックフィルムが前記積層体の少なくとも一方の表面に位置することにより、高反射率に優れると共に、シート形状から適宜適当な形状の光反射板に加工する加工適性に優れる光反射板用材料を提供することができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光反射板用材料の一実施の形態を示す断面図。
【図2】本発明の光反射板用材料の他の実施の形態を示す断面図。
【図3】断面鋸形状の光反射板を利用した平面光源の断面図。
【符号の説明】
1・・・光反射板用材料
2・・・発泡白色ポリエチレンテレフタレートフィルム
3・・・透明なポリエチレンテレフタレートフィルム
4・・・接着層
5・・・白色反射樹脂層
6・・・光反射板
7・・・蛍光灯
8・・・拡散材
9・・・平面光源

Claims (2)

  1. 少なくとも2枚以上のプラスチックフィルムを含む積層体からなる光反射用材料であって、前記プラスチックフィルムの少なくとも1枚が発泡白色プラスチックフィルムであり、該発泡白色プラスチックフィルムが前記積層体の少なくとも一方の表面に位置し、前記光反射板用材料を構成する積層体の内部に白色反射樹脂層を有し、該白色反射樹脂層のバインダーとしてJIS−Z2246におけるショア硬度が20以下となる合成樹脂を選択することを特徴とする光反射板用材料。
  2. 前記プラスチックフィルムの少なくとも1枚が発泡白色プラスチックフィルムではないことを特徴とする請求項1記載の光反射板用材料。
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