JP4700265B2 - カードリーダ - Google Patents

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Description

本発明は、カード状媒体に穿孔するパンチ装置を備えたカードリーダに関する。更に詳述すると、本発明は発生した穿孔屑の排出機構の改良に関する。
プリペイドカードなどのカード状媒体においては、カード残額や使用度数等を表示するようカード状媒体に穿孔を行うものがある。このようなプリペイドカードなどのカード状媒体に穿孔を行うパンチ装置を備えたカードリーダでは、穿孔屑がカード搬送路に侵入して磁気ヘッドに付着して磁気データの読み書きの妨害をしたりモータなどの可動部に入ってしまうことを防止する必要がある。あるいは、穿孔屑を、カード状媒体の穿孔した位置に貼り付けるというカード偽造を防止するために、穿孔屑がカードリーダの外部に排出されることを防ぐ必要がある。このため、穿孔屑を回収するために穿孔屑を排出する排出路に穿孔屑を吸引して滞留させる磁石を備えたカードリーダが開発されている(特公平7−13829号公報参照)。
また、穿孔屑を回収するために、パンチ装置の使用時には穿孔屑受け容器に穿孔屑を溜めておき、メンテナンス時に穿孔屑受け容器に圧縮空気を吹き込んで穿孔屑を吹き出して収納容器に回収するというカードリーダが開発されている(実公平6−47677号公報参照)。
特公平7−13829号 実公平6−47677号
しかしながら、上述した各カードリーダでは、カードを穿孔するパンチ部材の先端が磁気を帯びたりして、先端に穿孔屑が付着したまま引き込んでしまうことがある。この場合、カード搬送路に穿孔屑が入り込んで磁気ヘッドに付着して磁気データの読み書きの妨害をしたり、あるいはモータなどの可動部に入ってしまうことがある。
さらに、磁石を使用するカードリーダでは、穿孔屑の収集を磁力に頼っているため、収集の効果は磁力の強さや穿孔屑の磁化の程度や穿孔屑の溜まり具合に左右されてしまい、新たに排出された穿孔屑が必ずしも回収されるとは限らない。しかも、プリペイドカード以外の磁化していない媒体(紙葉類)では穿孔屑の回収効果が全くない。
また、圧縮空気を吹き込むカードリーダでは、ユーザーがメンテナンス時に圧縮空気を噴き出す作業を行わなければならないので、作業が煩雑であると共にメンテナンス作業自体がなされないこともあるので確実な効果を得ることは難しい。しかも、穿孔屑受け容器に溜められた穿孔屑を収納容器に吹き出すだけのものなので、パンチ装置からカード搬送路への穿孔屑の飛散を防止することはできない。
そこで、本発明は、穿孔屑が排出路から漏れ出ることを防止できると共に穿孔屑を確実に回収できるパンチ装置およびこれを備えたカードリーダを提供することを目的とする。
かかる目的を達成するため、請求項1記載のカードリーダは、カード挿入口から挿入されたカード状媒体をカード搬送路内で搬送させ、カード状媒体に記録された情報を読み込み、あるいは情報を書き込むカードリーダにおいて、カード搬送路の上側にはカード搬送路を開閉可能な蓋部が設けられていると共に、カード搬送路の下側に配置され、カード状媒体に穿孔するパンチ手段と、蓋部内に設けられ、パンチ手段で打ち抜かれた穿孔屑を排出する排出路と、蓋部内に設けられ、排出路内に前記穿孔屑を排出する方向に前記排出路内の流体を強制的に流通させる送気ファンとを有するパンチ装置を備え、パンチ手段はカード状媒体の穿孔時にカード搬送路を貫通して排出路に露出し、打ち抜いた穿孔屑を排出路に押し出すものであり、排出路は、送気ファンからパンチ手段が穿孔屑を押し出す排出孔が設けられている箇所にかけて細くなる又は排出孔が設けられている箇所の直前で細くなるものである。
したがって、パンチ手段で打ち抜かれた穿孔屑は排出路に排出されて流通手段による強制的な流通により排出路内を吹き飛ばされる。よって、穿孔屑がパンチ手段のパンチ部材の先端に付着しても流通により吹き飛ばすことができるので、穿孔屑がそのまま引き込まれてしまうことを防止できる。また、穿孔屑が穿孔用の穴に落ちそうになっても流通により吹き飛ばすことができるので、穿孔屑がそのまま落ち込んでしまうことを防止できる。即ち、パンチ手段で打ち抜かれた穿孔屑は排出路に排出されて流通手段による強制的な流通により排出路内を吹き飛ばされるので、穿孔屑がカード搬送路に入ってしまうことを防止できる。
さらに、排出路は、流通手段からパンチ手段にかけて細くなる又はパンチ手段の直前で細くなるようにしているので、パンチ手段の近傍での流体の流速(風速)を速めることができ、穿孔屑を確実に吹き飛ばすことができる。
しかも、流通手段をパンチ時に作動させることができるので、パンチ時に新たに発生した穿孔屑の飛散をすぐさま防止することができる。
また、請求項2記載の発明は、請求項1記載のカードリーダにおいて、排出路の下流部は穿孔屑回収容器に連結されているようにしている。したがって、穿孔屑を磁力で回収するものではないので、磁石を使った従来の回収装置のように穿孔屑が溜まって磁力が弱くなると回収効果が落ちるようなことが無く、常に一定した回収効果を発揮することができる。また、紙製などの非磁性体のカードの穿孔屑も回収することができる。また、穿孔屑回収容器を備えたことにより、穿孔屑を確実に回収することができカード状媒体の偽造に利用されることを防止することができる。
また、請求項記載の発明は、排出路には、カード搬送路に貫通する貫通路を形成し、排出路内の流体をカード搬送路に流通させたことを特徴とするものであるようにしている。
したがって、万が一、穿孔屑がカード搬送路上に落下したとしても、それをカード搬送路上から排除することができ、カード搬送路に穿孔屑が入り込んで磁気ヘッドに付着して磁気データの読み書きの妨害をすることもなくなり、あるいはモータなどの可動部に入ってしまうという恐れもなくなる。
以上説明したように、請求項1記載のカードリーダによれば、パンチ手段で打ち抜かれた穿孔屑は排出路に排出されて流通手段による強制的な流通により排出路内を吹き飛ばされるので、穿孔屑がカード搬送路に入ってしまうことを防止できるようになる。よって、カード搬送路に侵入した穿孔屑が磁気ヘッドに付着して磁気データの読み書きの妨害をしたりモータなどの可動部に入ってしまうことを防止できる。これにより、装置の信頼性を高めることができる。また、穿孔屑を利用したカード偽造を防止することができるようになる。
また、流通手段をパンチ時に作動させることができるので、パンチ時に新たに発生した穿孔屑の飛散をすぐさま防止することができる。
さらに、パンチ手段の近傍での流体の流速(風速)を速めることができるので、穿孔屑を確実に吹き飛ばすことができるようになる。
そして、請求項2記載のカードリーダによれば、排出路の下流部は穿孔屑回収容器に連結されているので、磁石を使った従来の回収装置のように穿孔屑が溜まって磁力が弱くなると回収効果が落ちるようなことが無く、常に一定した回収効果を発揮することができる。また、紙製などの非磁性体のカードの穿孔屑も回収することができるようになる。さらに、穿孔屑回収容器を備えたことにより、穿孔屑を確実に回収することができカード状媒体の偽造に利用されることを防止することができる。
また、請求項記載の発明は、排出路には、カード搬送路に貫通する貫通路を形成し、排出路内の流体をカード搬送路に流通させたことで、万が一、穿孔屑がカード搬送路上に落下したとしても、それをカード搬送路上から排除することができ、カード搬送路に穿孔屑が入り込んで磁気ヘッドに付着して磁気データの読み書きの妨害をすることもなくなり、あるいはモータなどの可動部に入ってしまうという恐れもなくなる。
以下、本発明の構成を図面に示す最良の形態に基づいて詳細に説明する。
図1から図4に、本発明のパンチ装置1を搭載したカードリーダ2の実施形態の一例を示す。このパンチ装置1は、カード状媒体3に穿孔するパンチ手段4と、パンチ手段4で打ち抜かれた穿孔屑5を排出する排出路6と、この排出路6内に穿孔屑5を排出する方向に排出路6内の流体を強制的に流通させる流通手段7とを備えるようにしている。パンチ手段4は、カード状媒体3に貫通して穿孔を行うパンチ部8と、パンチ部8をカード状媒体3に向けて突出させるパンチソレノイド9とを有している。
排出路6の下流部は穿孔屑回収容器10に連結されている。穿孔屑回収容器10の排出口11は外部に露出している。この排出口11には穿孔屑5の漏出を防止するフィルタ12が設けられている。また、排出路6は、流通手段7からパンチ手段4が穿孔屑5を押し出す排出孔14が設けられている箇所にかけて徐々に細くなるようにしている。よって、排出孔14が設けられている箇所の近傍での流体の流速(風速)を速めることができるので、穿孔屑5を確実に吹き飛ばすことができる。流通手段7としては排出路6の上流側に設けた送気ファンを使用している。
一方、このパンチ装置1を搭載したカードリーダ2は、図3に示すようにカード挿入口16から挿入されたカード状媒体3をカード搬送路13内で搬送させ、このカード状媒体3に記録された情報を読み込み、あるいは情報を書き込むものである。そして、パンチ手段4はカード搬送路13を貫通するものであると共に、排出路6はカード搬送路13とは別個に設けられたものとしている。
また、パンチ手段4はカード搬送路13の下方に設置されると共に、流通手段7はカード搬送路13の上方に設置されるようにしている。パンチ部8はカード搬送路13を貫通して排出孔14を通って排出路6に露出する。そして、カード搬送路13の上側は蓋部15としてカード搬送路13を開閉可能なように設けられている。この蓋部15には流通手段7および排出路6が設けられている。
さらに、カードリーダ2は、カード挿入口16を閉塞可能なシャッタ17と、カード状媒体3を検出する複数のセンサ18と、カード状媒体3を搬送する搬送ローラ19と、カード状媒体3に記録された情報を読み書きする磁気ヘッド20とを備えている。なお、図中符号21は蓋部15を開くためのつまみである。
また、本実施形態のカードリーダ2は、カード搬送路13の上側の蓋部15を開閉可能にしてメンテナンスを容易にしたカードリーダであり、このため、蓋部15を軽くするためにパンチ装置1をカード搬送路13の下側に設置すると共に穿孔屑5の排出路6をカード搬送路13の上側に設置している。
したがって、穿孔屑5がカード搬送路13に落ちるのを防止しながらカード搬送路13の下方にパンチ手段4を配置することができるようになるので、カードリーダ2の薄型化を図ることができると共にカード搬送路13の上側の蓋部15を開閉可能にしたカードリーダ2の蓋部15を軽くしてメンテナンス性を向上することができる。
上述したカードリーダ2の動作を以下に説明する。
待機時はシャッタ17は閉じているが、ロックされていない状態にしているため、カードを挿入可能になっている。そして、使用者がカード状媒体3をカード挿入口16から挿入すると、カードリーダ2内のセンサ18がカード状媒体3を検出し、搬送ローラ19が駆動してカード状媒体3を搬送する。カード状媒体3の全体がカードリーダ2内に入ったことを別のセンサ18が検出してシャッタ17をロックする。これにより、カード挿入口16から別のカード等が挿入されることを防止できる。
取り込まれたカード状媒体3はカードリーダ2の奥まで搬送される。この時、カード状媒体3に書き込まれていた情報を磁気ヘッド20により読み取る。そして、カード状媒体3が戻り方向(カード挿入口16側)に搬送され、更新した情報を磁気ヘッド20により書き込んでいく。なお、シャッタ17は閉じたままなので、カード状媒体3はカードリーダ2内で停止する。
さらに、カード状媒体3は再び奥側に向かって搬送され、書き込まれた情報を磁気ヘッド20で読み出し、正しく書き込まれたかどうかをチェックする。正しく書き込まれたことを確認後、カード挿入口16側に搬送し、穿孔する位置で停止する。
そして、カード状媒体3を穿孔位置で停止させる前に流通手段7を作動させる。カード状媒体3が穿孔位置で停止したときにはファンの回転数が一定するようなタイミングで流通手段7を作動させることが望ましい。パンチ時にのみ流通手段7を作動させることにより、カードリーダ全体の消費電力や流通手段7の発熱を最低限に抑えることができる。
さらに、パンチソレノイド9に通電をしてパンチ部8を突出させてカード状媒体3の穿孔を行う。パンチ部8は穿孔屑5を排出孔14から排出路6に押し出す。穿孔屑5が排出路6に押し出されると、流通手段7からの流通により吹き飛ばされて穿孔屑回収容器10に回収される。
その後、パンチソレノイド9への通電を停止してパンチ部8を引き込むと共に、流通手段7をオフする。そして、シャッタ17のロック状態を解除し、搬送ローラ19を駆動させてカード状媒体3を排出する。
なお、上述の形態は本発明の好適な形態の一例ではあるがこれに限定されるものではなく本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々変形実施可能である。例えば、本実施形態ではパンチ手段4をカード搬送路13の下方に設置すると共に流通手段7をカード搬送路13の上方に設置しているが、これには限られずパンチ手段4をカード搬送路13の上方に設置すると共に流通手段7をカード搬送路13の下方に設置するようにしても良い。
また、本実施形態では排出路6は流通手段7から排出孔14が設けられている箇所にかけて徐々に細くなるようにしているが、これには限られず、排出孔14が設けられている箇所の直前で細くして流速を高めるようにしてもよい。さらに、本実施形態ではパンチ時にのみ流通手段7を作動させているが、これには限られず常時作動させるようにしても良い。
そして、本実施形態では排出路6の下流部は穿孔屑回収容器10に連結されているが、これには限られず穿孔屑5を回収する必要の無い場合はそのまま排出して廃棄するようにしても良い。また、本実施形態では穿孔屑回収容器10の排出口11は外部に露出しているが、これには限られずパンチソレノイド9や搬送モータなどの発熱体の周囲を循環するようにしても良い。これによれば発熱体の冷却を行うことができる。
さらに、本実施形態では流通手段7による流通は排出路6のみに行っているが、これには限られず排出路6とカード搬送路13との両方に送風するようにしても良い。たとえば、図5に示すように、排出路6に、カード搬送路13に貫通する貫通路60を形成している。この貫通路60は、カード搬送路13に設けられた磁気ヘッド20に穿孔屑5が付着しないように、磁気ヘッド20とパンチ手段4との間に配置されている。これにより、流通手段7から流体は、排出路6の途中から分岐した貫通路60をとおり、カード搬送路13内に流通する。さらに、この流体は、カード搬送路13内において、磁気ヘッド20からパンチ手段4の方向に流れ、図示していないが、カードリーダ2の奥側に排出される。これによれば、万一穿孔屑5がカード搬送路13に入ったとしても排除することができる。なお、穿孔屑5は、カード搬送路13上に残留しなければよく、この搬送路13から排除すればよいので、カード搬送路13の両側に切りかけ等を設けて、両側から排除してもよい。なお、カード偽造を防止する上で、カード搬送路13に落下した穿孔屑5をカードリーダ2の外部に排除するが、カードリーダを搭載した装置の外部に排除はしない。また、この装置に回収容器を備え、そこに穿孔屑5を回収するようにしてもよい。
また、本実施形態ではパンチ装置1をカードリーダ2に搭載しているが、これには限られず公衆電話などの他の装置に搭載するようにしても良い。
本発明のパンチ装置を搭載したカードリーダを示す概略の正面図である。 パンチ装置を示す概略の平面図である。 カードリーダの全体を示す平面図である。 カードリーダの全体を示す側面図である。 本発明のパンチ装置の他の実施例を示す概略の平面図である。
符号の説明
1 パンチ装置
2 カードリーダ
3 カード状媒体
4 パンチ手段
5 穿孔屑
6 排出路
7 流通手段
10 穿孔屑回収容器
13 カード搬送路

Claims (3)

  1. カード挿入口から挿入されたカード状媒体をカード搬送路内で搬送させ、前記カード状媒体に記録された情報を読み込み、あるいは情報を書き込むカードリーダにおいて、前記カード搬送路の上側には前記カード搬送路を開閉可能な蓋部が設けられていると共に、前記カード搬送路の下側に配置され、前記カード状媒体に穿孔するパンチ手段と、前記蓋部内に設けられ、前記パンチ手段で打ち抜かれた穿孔屑を排出する排出路と、前記蓋部内に設けられ、前記排出路内に前記穿孔屑を排出する方向に前記排出路内の流体を強制的に流通させる送気ファンとを有するパンチ装置を備え、前記パンチ手段は前記カード状媒体の穿孔時に前記カード搬送路を貫通して前記排出路に露出し、打ち抜いた前記穿孔屑を前記排出路に押し出すものであり、前記排出路は、前記送気ファンから前記パンチ手段が前記穿孔屑を押し出す排出孔が設けられている箇所にかけて細くなる又は前記排出孔が設けられている箇所の直前で細くなることを特徴とするカードリーダ。
  2. 前記排出路の下流部は穿孔屑回収容器に連結されていることを特徴とする請求項1記載のカードリーダ。
  3. 前記排出路には、前記カード搬送路に貫通する貫通路を形成し、前記排出路内の流体を前記カード搬送路に流通させたことを特徴とする請求項1又は2記載のカードリーダ。
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