JP4699491B2 - 回転電機 - Google Patents

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Description

この発明は、自動車に搭載されるEPSモータ等の回転電機に関するもので、特にハーネス取り出し構造に係るものである。
従来より、EPSモータハウジングから取り出されるハーネスは、外部からのダメージを軽減するため種々のハーネス保護策が採用されている。その1例として、モータのハーネス取り出し口にグロメットを装着し、ハーネスをグロメットから取り出し、このハーネス先端部にコネクタを接続するとともにハーネス周囲を保護チューブで覆い、グロメットから取り出されたハーネスと保護チューブとの間に露出するハーネスの周囲を補助グロメットで覆い、モータの組み付け時に他の部材がハーネスに干渉するのを防止する技術が示されている(特許文献1)。
特開2006−191704号公報
しかしながら上記特許文献1に示された技術は、車輌にEPSモータを取り付ける際に、狭い空間でのハーネス引き廻し作業が伴うことで、ハーネスに引張り力やねじり力等の負荷がかかり、この負荷によってハーネスを固定するグロメットに亀裂が入ったり、あるいはグロメットがハウジングから外れるという問題があった。また、車輌の運転中において、保護チューブに加わる振動や衝撃力によって、保護チューブがハーネスに接触してハーネスに損傷を与えるという問題点もあった。
この発明は上記のような課題を解決するためになされたものであって、ハーネスを取り扱う際や、取り付け後にハーネスに印加される負荷を低減した構造を有する回転電機を提供することにある。
第1の発明に係る回転電機は、ハウジングのハーネス取り出し口に設置されたグロメットを介して導出され、先端部にコネクタが設けられたハーネスを備え、このハーネスの外部にはグロメットから所定の距離(LG)はなれた個所からコネクタから所定の距離(LC)はなれた個所に亘り保護チューブが設けられており、コネクタに接続される部分のハーネスは、固定部材によって固定されているとともに、この固定部材が保護チューブ側に延伸してハーネスと保護チューブとを一体化固着しており、グロメットから導出される部分のハーネスは、所定の長さに亘り保護部材が装着されているとともに、装着後の保護部材の外径寸法が保護チューブの内径より小さいものである。
また、第2の発明に係る回転電機は、ハウジングのハーネス取り出し口に設置されたグロメットを介して導出され、先端部にコネクタが設けられたハーネスを備え、ハーネスの外部には、グロメットから所定の距離(LG)はなれた個所からコネクタから所定の距離(LC)はなれた個所に亘り保護チューブが設けられており、コネクタに接続される部分のハーネスは、固定部材によって固定されているとともに、この固定部材が保護チューブ側に延伸してハーネスと保護チューブとを一体化固着しており、グロメットから導出される部分のハーネスは結束材によって結束されているとともに、この結束材の外径寸法が保護チューブの内径より小さいものであり、グロメット側の保護チューブは、ハウジングに設けられた取付具によって支持されているものである。
第1の発明に係る回転電機は、上記のような構成を採用しているので、車輌へのハーネス配線、コネクタの挿入、取り付け作業時において、コネクタに接続される部分のハーネスは、コネクタが引っ張られたり、取り回されても、ハーネスに印加される負荷が低減され、またグロメット側のハーネスは保護チューブに拘束されることなく自由に変位可能な構造となっており、従って車輌へのハーネス配線、コネクタの挿入、取り付け作業時に保護チューブやコネクタが引張られたり、取り回されても、ハーネスに印加される負荷が低減され、その結果、グロメットにかかる負荷も低減される。
また、前記作業時に保護チューブが変位し、保護チューブ端がハーネスに接触するが、ハーネスに保護部材が装着されているので、ハーネスに直接当接することなく、ハーネスの損傷を防止でき耐久性が向上するという効果がある。
第2の発明に係る回転電機は、上記のような構成を採用しているので、車輌へのハーネス配線、コネクタ挿入、取り付け作業時にハーネスに引張力等の負荷がかかった場合でも、グロメットにかかる負荷を低減できる。またグロメット側のハーネスには負荷が直接印加されないので損傷を防止でき耐久性が向上するという効果がある。
実施の形態1.
以下、この発明の実施の形態1を図に基づいて説明する。
図1はEPSモータ20のハーネス部拡大図である。図1において、EPSモータ20のハウジング5のハーネス取り出し口9には、シリコンゴム製のグロメット6が設置され、このグロメット6に設けられた孔を介して複数本の配線であるハーネス1が導出されている。導出されたハーネス1の先端部にはコネクタ8が設けられ、図示省略したモータコントロールユニットと接続される。その接続長は短いもので50cm程度、長いものでは2mを超えるものがある。ハーネス1の外部には他の機器との接触や、車輌走行中の異物衝突による損傷防止のために、樹脂性あるいは金属性のコルゲートチューブよりなる保護チューブ2が設けられている。この保護チューブ2は、コネクタ側ではコネクタ8よりLCの距離をおいて、グロメット側ではグロメット6よりLGの距離をおいてその端部を有している。コネクタ8と接続される側のハーネス1aは粘着性テープよりなる固定部材4によって保護チューブ2と一体化固着されるとともに、保護チューブ2がハーネス1に対して位置決めがされる。一方グロメット6から導出された近傍のハーネス1bは熱収縮チューブあるいは粘着性テープよりなる保護部材3が、保護チューブ端部2aを基としてコネクタ8側に寸法L、グロメット6側に寸法L、すなわち全長L+Lの長さにわたって装着されている。従って、必要、充分な長さに保護部材3を装着するので、生産性が向上する。なお、保護チューブ端部2aは、グロメット6より所定の距離LG離れた位置に設定されており、LG>Lである。なお保護チューブ2の内径は保護部材3の外径寸法よりも大きいものが用いられている。
このように保護チューブ2のコネクタ8側は、ハーネス1aに固定されている。一方、グロメット6側の保護チューブ2の内径はハーネス1の保護部材3の外径より大きいので、保護チューブ端部2aはハーネス1に当接するまでは自由に変位可能である。従って、EPSモータ20の車輌への組み付け時のハーネス配線、モータコントロールユニットへのコネクタ8の挿入作業時において、作業者によってコネクタ8や保護チューブ2の先端部を支持して狭い空間を引き回してもグロメット6側のハーネス1bには曲げやねじり、あるいは引張り力等による応力が低減される。またグロメット6側のハーネス1bには保護部材3が装着されているので、従来使用されていた補助グロメットを用いなくても小型で保護チューブ端部2aがハーネス1bに直接接触することがなく、通電機能をもつハーネス1bに損傷を与えることはない構造となる。
さらに、EPSモータ20を車輌に組み付け時に、保護チューブ2が曲げ、引張り等で伸び縮みを行うことで、保護チューブ端部2aが変位しても、この変位寸法以上の範囲つまり前述したL、L寸法にわたって保護部材3が装着されているので、保護チューブ端部2aによるハーネス1の損傷を防止できる。
実施の形態2.
実施の形態2を図2に示す。
この実施の形態2は保護部材3として粘着性テープを使用し、粘着テープ幅寸法の少なくとも1/2以上の重なりをもついわゆるラップ巻きが施しており、その巻き終わりを保護チューブ2の内部すなわち図1で示したL端となるように巻回している。これ以外は図1と同様である。
このように粘着性テープを斜めにラップしてハーネス1に巻回して装着しているので、保護チューブ端部2aが可動しても、その端部2aがテープ継目に引っかかりにくく、テープの剥がれを防止できる。また粘着性テープの巻き終わりは雰囲気状況で剥がれやすい部位であるが、保護チューブ2の内部となるように設定しているので、剥がれ発生の割合を少なくしている。
実施の形態3.
実施の形態3を図3に示す。
この実施の形態3はハウジング5に設けられた取付具7によって、グロメット6から導出される部分のハーネス1bが、保護部材3上から支持固定されているものである。これ以外は図1と同様である。
このようにハーネス1がグロメット6近傍で取付具7によって固定されているので、車輌に組み付け時、コネクタ8や保護チューブ2の先端部を支持して引き回すことによる引張り、ねじり、曲げ等が発生しても、グロメット6側のハーネス1bの損傷発生を抑制できる。また、グロメット6のハーネス1の図示省略した導出用孔の亀裂発生も防止できる。
実施の形態4.
実施の形態4を図4に示す。
この実施の形態4は前述したハウジング5に設けられた取付具7によって、グロメット側端の保護チューブ2が固定されている。また前述した実施の形態1の保護部材3に代替してハーネス1である複数本の配線の結束材10であるテーピングか、または樹脂性あるいは金属性のバンドが用いられている。なお、この結束材10はハーネス1の長さが長い場合には長手方向に複数個所設けてもよく、一方短い場合には設けなくてもよい。
この実施の形態4ではグロメット側端の保護チューブ2が取付具7によって固定されているので、実施の形態1で説明したような保護チューブ2が可動した際の保護チューブ端部2aがハーネス1に接触することがない。
このような構成を採用すると、ハーネス1の引き回されても保護チューブ1の端部2aとグロメット側のハーネス1bとの接触が生じないため、ハーネス1の損傷が防止できる。また車輌の他機器から伝わる保護チューブ1への振動がハーネス1を介しグロメット6に伝達されるのを低減できる。
なお、前述した実施の形態1〜4では保護チューブ2としてコルゲートチューブの例を示したが、ハーネス1の外径より大きな内径を有する樹脂性チューブを用いてもよい。
また、EPSモータの場合について示したが、モータに限らず発電機等の回転電機であってもよい。
この発明は、自動車等車輌に搭載されるEPSモータや発電機等の回転電機に利用可能である。
実施の形態1によるハーネス部を拡大して示す図である。 実施の形態2によるハーネス部を拡大して示す図である。 実施の形態3によるハーネス部を拡大して示す図である。 実施の形態4によるハーネス部を拡大して示す図である。
符号の説明
1 ハーネス、1a コネクタ側ハーネス、1b グロメット側ハーネス、
2 保護チューブ、2a 保護チューブ端部、3 保護部材、4 固定部材、
5 ハウジング、6 グロメット、7 取付具、8 コネクタ、
9 ハーネス取り出し口、20 EPSモータ。

Claims (6)

  1. ハウジングのハーネス取り出し口に設置されたグロメットを介して導出され、先端部にコネクタが設けられたハーネスを備えた回転電機において、前記ハーネスの外部には、前記グロメットから所定の距離(LG)はなれた個所から前記コネクタから所定の距離(LC)はなれた個所に亘り保護チューブが設けられており、
    前記コネクタに接続される部分の前記ハーネスは、固定部材によって固定されているとともに、この固定部材が前記保護チューブ側に延伸して前記ハーネスと前記保護チューブとを一体化固着しており、前記グロメットから導出される部分の前記ハーネスは、所定の長さに亘り保護部材が装着されているとともに、装着後の前記保護部材の外径寸法が前記保護チューブの内径より小さいものであることを特徴とする回転電機。
  2. ハウジングのハーネス取り出し口に設置されたグロメットを介して導出され、先端部にコネクタが設けられたハーネスを備えた回転電機において、前記ハーネスの外部には、前記グロメットから所定の距離(LG)はなれた個所から前記コネクタから所定の距離(LC)はなれた個所に亘り保護チューブが設けられており、
    前記コネクタに接続される部分の前記ハーネスは、固定部材によって固定されているとともに、この固定部材が前記保護チューブ側に延伸して前記ハーネスと前記保護チューブとを一体化固着しており、前記グロメットから導出される部分のハーネスは結束材によって結束されているとともに、この結束材の外径寸法が前記保護チューブの内径より小さいものであり、前記グロメット側の前記保護チューブは、前記ハウジングに設けられた取付具によって支持されていることを特徴とする回転電機。
  3. 前記保護部材は、前記保護チューブの端部を基として、前記グロメット側にLの長さおよび前記コネクタ側に向かいLの長さに亘り装着されていることを特徴とする請求項1に記載の回転電機。
  4. 前記保護部材は、粘着テープが用いられているとともに、少なくとも前記粘着テープ幅の1/2幅以上の重ね巻きで装着されていることを特徴とする請求項1に記載の回転電機。
  5. 前記保護部材は、熱収縮チューブであることを特徴とする請求項1に記載の回転電機。
  6. 前記グロメットから導出される部分の前記保護部材が装着された前記ハーネスが、前記ハウジングに設けられた取付具によって支持されていることを特徴とする請求項1に記載の回転電機。
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