JP2009123635A - ハーネス組立体 - Google Patents
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Abstract
【課題】自動車用ハーネス組立体をエンジン回りに固定するための固定用クリップの必要個数を低減すること。
【解決手段】自動車のエンジン部に配置されるハーネス組立体(10、20)において、レイアウトの自由度が高く剛性が高い線状材料(11、21)と、複数の自動車用配線(12、22)とを一体に束ねている。
【選択図】図2
【解決手段】自動車のエンジン部に配置されるハーネス組立体(10、20)において、レイアウトの自由度が高く剛性が高い線状材料(11、21)と、複数の自動車用配線(12、22)とを一体に束ねている。
【選択図】図2
Description
本発明は、ハーネス組立体に関し、特に自動車への固定用部品を低減することが出来て、且つ、その取り付けが容易な自動車用ハーネス組立体に関する。
自動車は多数の電装部品を包含しており、当該多数の電装部品の作動に必要な電力を供給するために、多数のハーネスが、ハーネス組立体として束ねた状態で配置されている。
従来の自動車では、図4及び図5に示されるように、例えば自動車のエンジン部1において、ハーネス組立体2は、固定用クリップ3により、所定個所に固定(配置)されている。
そして、各ハーネス組立体2の端部は、接続コネクタ4により相互に接続されている。
従来の自動車では、図4及び図5に示されるように、例えば自動車のエンジン部1において、ハーネス組立体2は、固定用クリップ3により、所定個所に固定(配置)されている。
そして、各ハーネス組立体2の端部は、接続コネクタ4により相互に接続されている。
ハーネス組立体2を対象部位に強固に保持してしまうと、自動車の振動等によりハーネス組立体2が振れてしまう。そして、振れてしまったハーネス組立体2が冷却ファンその他の回転体と接触して、切断されてしまうと言う問題を有していた。
ハーネス組立体が垂れ下がった場合にも、同様な問題を生じる。
そのため、ハーネス組立体の固定用クリップ3の配置については、詳細な規格が定められている。また、ハーネス組立体が垂れ下がってしまうと、見栄えも悪い。
ハーネス組立体が垂れ下がった場合にも、同様な問題を生じる。
そのため、ハーネス組立体の固定用クリップ3の配置については、詳細な規格が定められている。また、ハーネス組立体が垂れ下がってしまうと、見栄えも悪い。
ハーネス組立体の取り付けにあたっては、ボスの部分に固定用クリップ3を取り付け、固定用クリップ3によって、ハーネス組立体を支持している。
しかし、所望箇所にボスが無くて、固定用クリップ3が取り付けられない場合がある。その様な場合には、ハーネス組立体の支持が困難である。
しかし、所望箇所にボスが無くて、固定用クリップ3が取り付けられない場合がある。その様な場合には、ハーネス組立体の支持が困難である。
ここで、ハーネス組立体2の取り付けを確実ならしめるため、固定用クリップ3が装着可能な箇所にのみ、ハーネス組立体2を配置させることが考えられる。
しかし、ハーネス組立体2をその様に配置すると、ハーネス組立体2の全長を長くしなければならない。
しかし、ハーネス組立体2をその様に配置すると、ハーネス組立体2の全長を長くしなければならない。
また、ハーネス組立体2をエンジン部1に取り付ける時には、損傷及び干渉対策のため、ハーネス組立体2の中間部を適宜折り曲げて、複数の固定用クリップ3で固定して、取り付ける必要がある。そのためには、多数の固定用クリップ3とステイの設定が必要となる。
ここで、エンジン自体への取り付け場所は限定されているため、配策検討に多大な時間と労力を必要としてしまう。
ここで、エンジン自体への取り付け場所は限定されているため、配策検討に多大な時間と労力を必要としてしまう。
上述した各種の不都合を改善するため、固定用クリップ3の構造を改良して、ハーネスの取り付けを簡易化する方法が試みられている。
しかし、係る固定用クリップの構造を改良したとしても、依然として多数の固定用クリップが必要となり、ハーネスの取り付けにおける労力は軽減されない。
しかし、係る固定用クリップの構造を改良したとしても、依然として多数の固定用クリップが必要となり、ハーネスの取り付けにおける労力は軽減されない。
その他の従来技術として、ステンレス鋼からなる中心素線の周囲に、銅又は銅合金から成る複数の周辺素線を配置した自動車用電線が提案されている(特許文献1参照)。
しかし、係る従来技術(特許文献1)は、引張強度を低下させずに細線化及び軽量化を図ることが出来て、断線による発熱の無い自動車用電線を提供することを目的としており、固定用クリップを使用することが出来なくても、ハーネスが回転物と干渉することを防止するためのものではない。そのため、上述した従来技術の問題点を解消することは出来ない。
しかし、係る従来技術(特許文献1)は、引張強度を低下させずに細線化及び軽量化を図ることが出来て、断線による発熱の無い自動車用電線を提供することを目的としており、固定用クリップを使用することが出来なくても、ハーネスが回転物と干渉することを防止するためのものではない。そのため、上述した従来技術の問題点を解消することは出来ない。
また、アルミニウム合金から成る中心素線の周囲に、純アルミニウム或いはアルミニウム合金からなる複数の周辺素線を配置した自動車用電線も提案されている(特許文献2参照)。
しかし、係る従来技術(特許文献2)は、細線化及び軽量化を目的としている。そのため、この従来技術(特許文献2)も、固定用クリップを使用することが出来ない領域において、ハーネスが回転物と干渉することを防止するものではなく、上述した従来技術の問題点を解消することが出来ない。
特開2005―93300号公報
特開2005−93301号公報
しかし、係る従来技術(特許文献2)は、細線化及び軽量化を目的としている。そのため、この従来技術(特許文献2)も、固定用クリップを使用することが出来ない領域において、ハーネスが回転物と干渉することを防止するものではなく、上述した従来技術の問題点を解消することが出来ない。
本発明は上述した従来技術の問題点に鑑みて提案されたものであり、固定用のクリップの数を低減し、その取り付けを容易にしたハーネス組立体を提供することを目的とする。
本発明によれば、自動車のエンジン部に配置されるハーネス組立体(10、20)において、レイアウトの自由度が高く剛性が高い線状材料(11、21)と、複数の自動車用配線(12、22)とを一体に束ねている。
なお、「剛性」なる文言は、形状を維持使用とする性質、と言う意味で用いられている。
なお、「剛性」なる文言は、形状を維持使用とする性質、と言う意味で用いられている。
また本発明によれば、前記線状材料(11、21)は、形状記憶合金製である。
また本発明によれば、前記線状材料(11、21)が複数の自動車用配線(12、22)の中心に配置されている。
また本発明によれば、前記線状材料(11、21)の長手方向端部が被覆部材により被覆されている。
また本発明によれば、前記線状材料(11、21)の長手方向端部の被覆部材は、熱収縮性チューブを加熱して構成されている。
また本発明によれば、前記線状材料(11、21)及び複数の自動車用配線(12、22)の全体がコルゲートチューブ(24)により被覆されている。
また本発明によれば、長手方向の両端部のみに固定用クリップ(14)が設けられ、その両外側にコネクタ(15)が設けられている。
上述する構成を具備する本発明によれば、
(1) ハーネス組立体が、レイアウトの自由度が高く剛性が高い線状の材料の芯材を組み込んでいるので、固定用クリップを削減し、原価低減の効果がある。
(2) レイアウトの自由度が高く剛性が高い線状の材料により、ハーネス組立体の形状を所望の形状(例えば、エンジン回りの設置に最適な形状)に簡単に適合させることができ、配索検討の短縮、取付工数の低減を図ることができる。
(3) 固定用クリップで保持されないハーネス組立体の部分が共振で振れようとしても、線状材料の高い剛性により、ハーネス組立体の変形後の形状が維持されてその振れが防止される。そのため、ハーネス組立体が周囲の物に当って損傷されることがない。
(1) ハーネス組立体が、レイアウトの自由度が高く剛性が高い線状の材料の芯材を組み込んでいるので、固定用クリップを削減し、原価低減の効果がある。
(2) レイアウトの自由度が高く剛性が高い線状の材料により、ハーネス組立体の形状を所望の形状(例えば、エンジン回りの設置に最適な形状)に簡単に適合させることができ、配索検討の短縮、取付工数の低減を図ることができる。
(3) 固定用クリップで保持されないハーネス組立体の部分が共振で振れようとしても、線状材料の高い剛性により、ハーネス組立体の変形後の形状が維持されてその振れが防止される。そのため、ハーネス組立体が周囲の物に当って損傷されることがない。
以下、添付図面を参照して、本発明の実施形態について説明する。
図1は本発明によるハーネス組立体の一実施形態を示しており、図2はハーネス組立体の断面を示している。
図1は本発明によるハーネス組立体の一実施形態を示しており、図2はハーネス組立体の断面を示している。
図1及び図2において、ハーネス組立体10は、線状材料11と、線状材料11の周囲に配置された複数の自動車用配線12を有する。
線状材料11は、レイアウトの自由度が高く、且つ、剛性が高い材料、例えば形状記憶合金で構成されている。線状材料11の両端部は、プラスチックテープ等によりカバーされている。
自動車用配線12は、内部に通常の電線を有しており、通常の電線の周囲を絶縁被覆部材で被覆している。
線状材料11は、レイアウトの自由度が高く、且つ、剛性が高い材料、例えば形状記憶合金で構成されている。線状材料11の両端部は、プラスチックテープ等によりカバーされている。
自動車用配線12は、内部に通常の電線を有しており、通常の電線の周囲を絶縁被覆部材で被覆している。
線状材料11と複数の自動車用配線12は、収束部材13により被覆収束されて、一体化されている。
収束部材13は、自動車用配線12の全長を覆って束ねる様に構成されていても良く、或いは、自動車用配線12の長さ方向について、断続的に束ねる様に構成されていても良い。
収束部材13は、自動車用配線12の全長を覆って束ねる様に構成されていても良く、或いは、自動車用配線12の長さ方向について、断続的に束ねる様に構成されていても良い。
ハーネス組立体10は、その両端近傍部にのみ、固定用クリップ14が設けられている。ハーネス組立体10の中間部には、従来技術とは異なり、固定用クリップは設けられていない。
ハーネス組立体10の両端部には、接続用コネクタ15が設けられている。そのコネクタ15内の複数の端子(図示せず)の各々には、前記複数の自動車用配線12における対応する配線が、それぞれ接続されている。
図1、図2の第1実施形態のハーネス組立体10は、上記のように構成されている。係るハーネス組立体10によれば、形状記憶合金から成る線状部材11を、ハーネス組立体10を設置する設置場所の状態に対応した好適な形状となる様に、自由に成形することができる。
すなわち、ハーネス組立体10は、図1で示す様な直線形状のみならず、中央部が垂下したU字形等の形状とすることも出来る。そのため、図1、図2の第1実施形態に係るハーネス組立体10は、そのレイアウトの自由度が高い。
すなわち、ハーネス組立体10は、図1で示す様な直線形状のみならず、中央部が垂下したU字形等の形状とすることも出来る。そのため、図1、図2の第1実施形態に係るハーネス組立体10は、そのレイアウトの自由度が高い。
また、線状部材11はその剛性が高いので、ハーネス組立体10の両端部を固定用クリップで固定した後に、その形状を確実に且つ長期間に亘って保持することができる。
例えば、ハーネス組立体10をエンジン部の周壁の形状に合わせるため、あるいは、レイアウトの際に付属機器と干渉してしまうことを避けるために、ハーネス組立体10を一旦所定の形状に折り曲げ成形した際において、当該折り曲げ成形された形状を強固に保持した状態で、必要個所にレイアウトすることが出来るのである。
そのため、図1、図2で示すハーネス組立体10は、その両端近傍のみを固定用クリップで固定すれば、中間部の固定クリップを用いなくても、正確且つ強固にレイアウトを行うことが出来る。そして、レイアウトされたハーネス組立体10は、振動して他物に接触したり、損傷されたりすることはない。
例えば、ハーネス組立体10をエンジン部の周壁の形状に合わせるため、あるいは、レイアウトの際に付属機器と干渉してしまうことを避けるために、ハーネス組立体10を一旦所定の形状に折り曲げ成形した際において、当該折り曲げ成形された形状を強固に保持した状態で、必要個所にレイアウトすることが出来るのである。
そのため、図1、図2で示すハーネス組立体10は、その両端近傍のみを固定用クリップで固定すれば、中間部の固定クリップを用いなくても、正確且つ強固にレイアウトを行うことが出来る。そして、レイアウトされたハーネス組立体10は、振動して他物に接触したり、損傷されたりすることはない。
線状部材11の構成材料は、可塑性及び剛性の高い材料、例えば軟鋼やアルミ合金等の金属製針金や熱可塑性プラスチックを採用しても良い。
これらの材料で構成された線状部材11を有するハーネス組立体10は、上記したのと同様に、容易に可塑変形して自由にレイアウトすることができる。そのため、エンジン部の形状に容易に対応することができる。
これらの材料で構成された線状部材11を有するハーネス組立体10は、上記したのと同様に、容易に可塑変形して自由にレイアウトすることができる。そのため、エンジン部の形状に容易に対応することができる。
図3は、本発明の第2実施形態を示している。
以下、図3を参照して、第1実施形態と異なる部分について説明し、図1、図2の第1実施形態と同様な部分の説明は省略する。
以下、図3を参照して、第1実施形態と異なる部分について説明し、図1、図2の第1実施形態と同様な部分の説明は省略する。
図3において、全体を符号20で示すハーネス組立体は、中心に自動車用配線22が配置され、その周囲に1本の線状材料21と複数の自動車用配線22とを環状に配置している。
1本の線状材料21及び複数の自動車用配線22の周囲は、薄いプラスチックテープ23で被覆されて、収束されている。
1本の線状材料21及び複数の自動車用配線22の周囲は、薄いプラスチックテープ23で被覆されて、収束されている。
プラスチックテープ23の外部は、可塑性の高いコルゲートチューブ24により被覆されている。
コルゲートチューブ24は、可塑変形が容易で且つ剛性の高い金属材料、例えば軟鋼で構成されている。
コルゲートチューブ24は、可塑変形が容易で且つ剛性の高い金属材料、例えば軟鋼で構成されている。
線状材料21の端部は、第1実施形態と同様に、熱収縮性チューブ(図示せず)等の被覆部材でキャップされ、該キャップによりコルゲートチューブ24の損傷が防止される。
第2実施形態によれば、コルゲートチューブ24が容易に変形されるので、ハーネス組立体20のレイアウトが自由に変えられる。
それと共に、線状材料21とコルゲートチューブ24の両者により、ハーネス組立体20の変形後における形状を、確実強固に維持することができる。
それと共に、線状材料21とコルゲートチューブ24の両者により、ハーネス組立体20の変形後における形状を、確実強固に維持することができる。
図示の実施形態はあくまでも例示であり、本発明の技術的範囲を限定する趣旨の記述ではないことを付記する。
10、20・・・ハーネス組立体
11、21・・・線状材料
12、22・・・自動車用配線
13・・・収束部材
14・・・固定用キャップ
15・・・コネクタ
24・・・コルゲートチューブ
11、21・・・線状材料
12、22・・・自動車用配線
13・・・収束部材
14・・・固定用キャップ
15・・・コネクタ
24・・・コルゲートチューブ
Claims (7)
- 自動車のエンジン部に配置されるハーネス組立体において、レイアウトの自由度が高く剛性が高い線状材料と、複数の自動車用配線とを一体に束ねたことを特徴とするハーネス組立体。
- 前記線状材料は、形状記憶合金製であることを特徴とする請求項1記載のハーネス組立体。
- 前記線状材料が複数の自動車用配線の中心に配置されていることを特徴とする請求項1記載のハーネス組立体。
- 前記線状材料の長手方向端部が被覆部材により被覆されていることを特徴とする請求項1記載のハーネス組立体。
- 前記線状材料の長手方向端部の被覆部材は、熱収縮性チューブを加熱して構成されていることを特徴とする請求項1記載のハーネス組立体。
- 前記線状材料及び複数の自動車用配線の全体がコルゲートチューブにより被覆されていることを特徴とする請求項1記載のハーネス組立体。
- 長手方向の両端部のみに固定用クリップが設けられ、その両外側にコネクタが設けられていることを特徴とする請求項1〜6の何れかに記載のハーネス組立体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007298804A JP2009123635A (ja) | 2007-11-19 | 2007-11-19 | ハーネス組立体 |
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ID=40815552
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-
2007
- 2007-11-19 JP JP2007298804A patent/JP2009123635A/ja active Pending
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