JP4699260B2 - 建物の構造 - Google Patents

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Description

本発明は、建物の構造、特に、一定の方向から光を取り入れる建物の構造に関する。
工場のような比較的大規模な建物には、該建物内の明るさを確保するために、比較的多くの光を取り入れる必要がある。建物に取り入れる光は、一定方向からの光、特に北側から建物に入る光が望ましく、これにより日差しが弱くかつ一日中明るさの変化が少ない光を取り入れることができる。
従来、一定方向からの光を取り入れる建物として、鋸屋根を有する建物がある(特許文献1参照)。図3に示す例では、鋸屋根を有する建物100は、間隔を置いて配置された複数の柱102と、隣接する2本の柱102を連結する梁104とを含む。梁104の梁高さは、鋸歯のような形状の屋根を形成するように、梁104の一端部から他端部に向けて漸増する。
特開昭62−111058号公報
鋸屋根を有する建物100は、隣接する2つの梁104a、104bを有し、柱102には、一方の梁104aの頂部106と他方の梁104bの頂部108との間に、採光窓110を有する壁部材112が取り付けられている。また、各梁104a、104bの頂部106、108には屋根板114が取り付けられている。採光窓110は一定の方向に向いているため、採光窓110を経て一定の方向から光116を取り入れることができる。
ところで、鋸屋根を有する建物100は、一方の梁104aの頂部106と他方の梁104bの頂部108とによって、採光窓110を有する壁部材112が存在する範囲が定められている。このため、鋸屋根を有する建物100を設計するとき、採光面積の大きさに応じて、各梁104a、104bの梁高さを変更しなければならない。これにより、設計上、手間が増える。
他方、図4に示す他の従来の建物118は、一定の梁高さを有する梁120と、該梁の頂部に固定された一対の垂直部材124、126と、該垂直部材を連結する水平部材128とを含む。一方の垂直部材124には採光窓を有する壁部材(図示せず)が取り付けられており、前記採光窓を経て一定方向からの光130を取り入れることができる。建物118は、建物を設計するとき、一対の垂直部材124、126の高さを変更することによって、梁120の梁高さを変更することなく、採光面積を変更することができる。しかし、建物118は、所望の大きさの採光面積を確保するのに必要な部材の量が多くなり、建物の構築にかかる費用が高くつく。
本発明の目的は、梁高さを変更することなく、或いは部材量を増すことなく採光面積を変更することによって、より経済的な設計と構築とを可能にする建物の構造を提供することである。
本発明は、大梁の傾斜する端部からその傾斜方向に伸びる延長部材と、傾斜する端部を有する隣接する大梁とによって、採光部を構成することを特徴とする。
本発明に係る建物の構造は、縦方向及び横方向に間隔を置いて配置された少なくとも6本の柱であって、縦方向及び横方向の一方に配置された少なくとも3本の柱を含む少なくとも6本の柱と、それぞれが縦方向及び横方向の一方に伸び、前記柱の1つとこれに隣接する2つの柱の一方とを連結する第1の大梁及び前記柱の1つとこれに隣接する2つの柱の他方とを連結する第2の大梁であって、それぞれが中央部分と該中央部分から外方に向けて梁高さが漸増するように傾斜する端部分とからなる頂部を有する第1及び第2の大梁と、縦方向及び横方向の他方に伸び、隣接する2本の柱を連結する第3の大梁であって、前記第1の大梁又は前記第2の大梁の頂部と同じ高さに位置するほぼ水平な頂部を有する第3の大梁と、前記第1の大梁の頂部の一方の端部分から該端部分の傾斜方向に伸びる延長部材と、該延長部材と該延長部材から前記第2の大梁の頂部までほぼ垂直に伸びる仮想線との間を除く前記第2の大梁の頂部に配置された第1の屋根板と、前記延長部材に配置された第2の屋根板と、前記第1の大梁の頂部に配置された第3の屋根板と、前記第1の屋根板と他の屋根板との間に配置された透光性の部材とを含む。これにより前記第1の屋根板と他の屋根板との間を経て一定方向から光を取り入れることができる。
前記透光性の部材は、前記第1の屋根板と前記第2の屋根板との間に配置することができ、また、前記第1の屋根板と前記第3の屋根板との間にすることができる。前記透光性の部材が前記第1の屋根板と前記第2の屋根板との間に配置されている場合、前記透光性の部材は前記第2の大梁の頂部に取り付けることができる。また、前記建物の構造は、前記延長部材と前記第2の大梁の頂部とを連結する連結部材を備えることができ、前記透光性の部材は前記連結部材に取り付けることができる。前記連結部材の下端部は前記第2の大梁の頂部の前記中央部分に固定されていてもよいし、前記端部分に固定されていてもよい。
前記延長部材が前記第1の大梁の頂部の一方の端部分から該端部分の傾斜方向に伸びることにより、建物を設計するとき、前記延長部材の長さを変更することによって、前記仮想線の長さ、すなわち前記第1の屋根板と前記第2の屋根板との間隔を変更することができ、これにより建物の採光面積を変更することができる。採光面積を変更するために、前記第1又は前記第2の大梁の梁高さを変更する必要はない。
また、前記第2の大梁の梁高さが前記柱から前記中央部分に向けて減少することにより、前記第2の大梁の梁高さが一定である場合と比較して、前記仮想線の長さを梁高さの減少分だけ長くすることができる。すなわち前記第1の屋根板と前記第2の屋根板との間隔をより大きくすることができる。これにより、部材量を増すことなく、より大きな採光面積を確保することができる。
本発明によれば、梁高さを変更することなく、或いは部材量を増すことなく採光面積を変更することによって、経済的な設計と構築とを行うことができる。
図1に示すように、建物10の構造は、平面上において縦方向及び横方向に間隔を置いて配置された複数の柱12を含む。複数の柱12は、横方向に間隔を置いて配置された3本の柱と、それぞれが各柱から縦方向に同じ間隔を隔てられた他の3本の柱とからなる6本の柱を含む。建物10の構造は、横方向に伸び、柱の1つ12bとこれに隣接する2つの柱の一方(図示せず)とを連結する第1の大梁14と、柱の1つ12bとこれに隣接する2つの柱の他方12aとを連結する第2の大梁16とを含む。また、建物10の構造は、縦方向に伸び、隣接する2本の柱を連結する第3の大梁(図示せず)を含む。建物10の構造は、第1及び第2の大梁14、16のそれぞれが横方向に伸び、前記第3の大梁が縦方向に伸びる上記の例に代え、第1及び第2の大梁14、16のそれぞれが縦方向に伸び、前記第3の大梁が横方向に伸びてもよい。この場合、建物10の構造は、縦方向に間隔を置いて配置された3本の柱と、それぞれが各柱から横方向に同じ間隔を隔てられた他の3本の柱とからなる6本の柱を含む複数の柱12を含む。
第1の大梁14の頂部18は中央部分20及び2つの端部分22を有し、各端部分22は中央部分20から外方に向けて梁高さが漸増するように傾斜している。また、第2の大梁16の頂部24は、第1の大梁14の頂部18と同様、中央部分26及び2つの端部分28を有し、各端部分28は中央部分26から外方に向けて梁高さが漸増するように傾斜している。前記第3の大梁の頂部は第1及び第2の大梁14、16の各頂部18、24と同じ高さに位置する。また、前記第3の大梁の頂部はほぼ水平である。すなわち、水平でもよいし、雨水の排水のための勾配を設けるために若干傾斜していてもよい。
第1の大梁14は、例えば、第1上弦材30及び第1下弦材32とそれぞれが第1上弦材30及び第1下弦材32を連結する複数の第1斜材34とを含む。第1上弦材30は第1下弦材32に平行な中央部分20と該中央部分に対して傾斜する端部分22とからなる。第1の大梁14は第1上弦材30及び第1下弦材32を連結する第1垂直材36を含んでもよい。
また、第2の大梁16は、第1の大梁14と同様、第2上弦材38及び第2下弦材40とそれぞれが第2上弦材38及び第2下弦材40を連結する複数の第2斜材42とを含む。第2上弦材38は第2下弦材40に平行な中央部分26と該中央部分に対して傾斜する端部分28とからなる。第2の大梁16は第2上弦材38及び第2下弦材40を連結する第2垂直材44を含んでもよい。
建物10の構造は、第1の大梁14の頂部18の一方の端部分22aから該端部分の傾斜方向に伸びる延長部材46を含む。また、建物10の構造は、延長部材46と該延長部材から第2の大梁16の頂部24までほぼ垂直に伸びる仮想線48との間を除く第2の大梁16の頂部24に配置された第1の屋根板50と、延長部材46に配置された第2の屋根板52と、第1の大梁14の頂部18に配置された第3の屋根板54と、第1の屋根板50と他の屋根板52、54との間に配置された透光性の部材56とを含む。これにより第1の屋根板50と他の屋根板52、54との間を経て一定方向から光を取り入れることができる。透光性の部材56は、採光窓を有する壁部材、透明又は半透明な壁部材等とすることができる。
図示の例では、建物10の構造は、仮想線48に沿って配置され、延長部材46と第2の大梁16の頂部24とを連結する連結部材58を含み、透光性の部材56は連結部材58に取り付けられている。透光性の部材56は一定の方向に向いているため、透光性の部材56を経て一定の方向から光60を取り入れることができる。このとき、他の方向からの光は第2及び第3の屋根板52、54によって遮断される。例えば、透光性の部材56が北側に向けられている場合、第2及び第3の屋根板52、54によって直射日光が遮断されるため、建物10に直射日光が入ることはない。
延長部材46が第1の大梁14の頂部18の一方の端部分22aから該端部分の傾斜方向に伸びるため、建物を設計するとき、延長部材46の長さを変更することによって、仮想線48の長さ、すなわち第1の屋根板50と第2の屋根板52との間隔を変更することができ、これにより採り入れる光の量を変えることができる。すなわち採光面積を変更することができる。例えば、建物の設計時、図2に示すように、延長部材46の長さを延長することにより、第1の屋根板50と第2の屋根板52との間隔を大きくすることができ、これにより採光面積をより大きくすることができる。また、延長部材46を図2に示した例よりさらに延長することにより、採光面積をさらに大きくすることもできる。この場合、連結部材48の下端部は第2の大梁16の頂部24の中央部分26に固定される。このように、建物を設計するとき、第1又は第2の大梁14、16の梁高さを変更することなく、採光面積を変更することができる。
また、第2の大梁16の梁高さが柱12bから中央部分26に向けて減少することにより、第2の大梁16の梁高さが一定である場合と比較して、仮想線48の長さを梁高さの減少分だけ長くすることができる。すなわち第1の屋根板50と第2の屋根板52との間隔をより大きくすることができる。これにより、部材量を増すことなく、より大きな採光面積を確保することができる。
透光性の部材56は、連結部材58に取り付けられている図示の例に代え、第1の屋根板50と第2の屋根板52との間の第2の大梁16の頂部24に取り付けられていてもよい。また、透光性の部材56は、第1の屋根板50と第2の屋根板52との間に配置されている上記の例に代え、第1の屋根板50と第3の屋根板54との間に配置されていてもよい。
図示の例において、梁高さを変更することなく、或いは部材量を増すことなく採光面積を変更することによって、経済的に設計と構築とを行うことができる。
本発明に係る建物の構造の正面図。 本発明の他の実施例における建物の構造の正面図。 従来の建物の構造の正面図。 従来の他の建物の構造の正面図。
符号の説明
10 建物
12、12a、12b 柱
14 第1の大梁
16 第2の大梁
18 第1の大梁の頂部
20 第1の大梁の頂部の中央部分
22 第1の大梁の頂部の端部分
24 第2の大梁の頂部
26 第2の大梁の頂部の中央部分
28 第2の大梁の頂部の端部分
46 延長部材
48 仮想線
50 第1の屋根板
52 第2の屋根板
54 第3の屋根板
56 透光性の部材
58 連結部材

Claims (6)

  1. 縦方向及び横方向に間隔を置いて配置された少なくとも6本の柱であって、縦方向及び横方向の一方に配置された少なくとも3本の柱を含む少なくとも6本の柱と、それぞれが縦方向及び横方向の一方に伸び、前記柱の1つとこれに隣接する2つの柱の一方とを連結する第1の大梁及び前記柱の1つとこれに隣接する2つの柱の他方とを連結する第2の大梁であって、それぞれが中央部分と該中央部分から外方に向けて梁高さが漸増するように傾斜する端部分とからなる頂部を有する第1及び第2の大梁と、縦方向及び横方向の他方に伸び、隣接する2本の柱を連結する第3の大梁であって、前記第1の大梁又は前記第2の大梁の頂部と同じ高さに位置するほぼ水平な頂部を有する第3の大梁と、前記第1の大梁の頂部の一方の端部分から該端部分の傾斜方向に伸びる延長部材と、該延長部材と該延長部材から前記第2の大梁の頂部までほぼ垂直に伸びる仮想線との間を除く前記第2の大梁の頂部に配置された第1の屋根板と、前記延長部材に配置された第2の屋根板と、前記第1の大梁の頂部に配置された第3の屋根板と、前記第1の屋根板と他の屋根板との間に配置された透光性の部材とを含む、建物の構造。
  2. 前記透光性の部材は前記第1の屋根板と前記第2の屋根板との間に配置されている、請求項1に記載の建物の構造。
  3. 前記透光性の部材は前記第1の屋根板と前記第3の屋根板との間に配置されている、請求項1に記載の建物の構造。
  4. 前記透光性の部材は前記第2の大梁の頂部に取り付けられている、請求項2に記載の建物の構造。
  5. 前記延長部材と前記第2の大梁の頂部とを連結する連結部材を含み、前記透光性の部材は前記連結部材に取り付けられている、請求項2に記載の建物の構造。
  6. 前記連結部材の下端部は前記第2の大梁の頂部の前記中央部分又は前記端部分に固定されている、請求項5に記載の建物の構造。

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