JP4697598B2 - オゾン脱臭装置 - Google Patents

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Description

本発明はオゾン脱臭装置に関する。さらに詳しくは、脱臭効率を向上させることができるオゾン脱臭装置に関する。
従来より、樹脂加工工場や、食品加工工場、生ゴミ処理工場、飲食店などから発生する臭気ガス(臭気成分を含む空気)を強力な酸化力を有するオゾンで脱臭したのち、室外に排出する脱臭装置がある。たとえば、洗浄塔の下部に貯留される洗浄水にオゾン含有気体を散気管により曝気するためのオゾン発生装置と、該洗浄水および散気管の上方に、順次配置される充填物層、洗浄液散布ノズルおよびデミスタと、前記洗浄塔の排気ダクトに連結される送風機と、該送風機に接続される吸着分解装置とを備えるオゾン脱臭装置がある(特許文献1参照)。
特開昭57−167723号公報
しかしながら、前記特許文献1記載の脱臭装置では、反気流方向から洗浄水を散水しているため、散水飛沫が送風機の吸引により充填物層に到達せずに系外へ出るため、気液接触効率がわるくなり、結果的に脱臭効率が低下する。また、充填物層の上下部分に水膜の不均一性が生じ、これにより脱臭効率をさらに低下させるという問題がある。
そこで、本発明は、叙上の事情に鑑み、脱臭効率を向上させることができるオゾン脱臭装置を提供することを目的とする。
本発明のオゾン脱臭装置は、下部に設けられる混合室に臭気ガスを導入する吸引口と上部に該臭気ガスに含まれる成分を吸着処理したガスを排出する排気口を設ける洗浄塔と、前記混合室にオゾンを供給するオゾン発生手段と、前記洗浄塔内の混合室の上方に、順次配設される多孔体充填層、吸引手段および吸着層と、前記混合室において前記多孔体充填層の下方から洗浄水を散布する散水手段とを備えてなることを特徴としている。
本発明によれば、多孔体充填層の下方から散水し、該多孔体充填層の表面に水膜を形成することにより、気流によるバブリング現象が得られるため、気液接触効率を向上させることができるとともに、水膜の均一性も得られることにより、安定した性能を得ることができる。その結果、脱臭効率を向上させることができる。
以下、添付図面に基づいて本発明のオゾン脱臭装置を説明する。本発明の一実施の形態にかかわるオゾン脱臭装置は、図1〜2に示されるように、装置本体である洗浄塔1の下部から上部にかけて混合室1a、気液洗浄室(気液接触室)1b、乾燥室1cおよび吸着室1dに区画されている。前記混合室1aの側壁には、臭気ガスを導入する吸引口2および前記吸着室1dの側壁には、該臭気ガスに含まれる成分を吸着処理したガスを排出する排気口3が設けられている。また、この洗浄塔1には、混合室1aにオゾン供給管21と散水管31が配置されているとともに、この混合室1aの上方のそれぞれの室に順次多孔体充填層41、吸引手段51および吸着層61が配置されている。
前記混合室1aに配置されるオゾン供給管21は、この混合室1aの底部に気密に結合されているとともに、オゾンを供給するオゾン発生器22に連結されている。本実施の形態では、前記オゾン供給管21およびオゾン発生器22によりオゾン発生手段を構成している。このオゾン発生器22は、装置をコンパクトにするために、洗浄塔1内に収納することが望ましいので、たとえば混合室1aより下の空間に収納することができるが、とくにこれに限定されるものではなく、洗浄塔1に並べて設けることができる。また、前記混合室1aに配置される散水管31についても、この混合室1aの底部に気密に結合されているとともに、洗浄水を供給する散水ポンプ32に連結されている。この洗浄水としては、水またはオゾン含有水などを適宜用いることができる。本実施の形態では、前記散水管31および散水ポンプ32により散水手段を構成している。
また、前記混合室1aに溜まった洗浄水である、運転中に前記吸引手段51のファンの遠心力によって分離された洗浄水、ならびに前記吸引手段51の吸引により混合室1aに発生する負圧によって、前記多孔体充填層41を通過して上面に形成された水膜42がこの吸引手段51の停止とともに膜形成ができなくなり、多孔体充填層41から混合室1aに戻った洗浄水を抜くために、前記洗浄塔1の側部空間には、乾燥室1cから混合室1aにかけて排水管4が配設されているとともに、混合室1aには貯留容器5が連結されている。この貯留容器5と混合室1aとの連結部には、逆止弁6が設けられている。また、混合室1aに流入する洗浄水が滑らかに貯留容器5に投入しやすいように、この混合室1aの底部に傾斜部7が施されている。
なお、前記臭気ガスの臭気成分の種類や発生量などによる、オゾン発生器22からのオゾンガスの発生量や、散水ポンプ32からの散水量などは、たとえば制御ボックス71の調整により行うことができる。この制御ボックス71は、オゾン発生器22と同様に混合室1aの下部空間に収納することができる。
前記多孔体充填層41は、オゾンと洗浄水とによる臭気ガスの気液洗浄をさせるための充填層であり、気液接触面積を増やして洗浄効率を高めるために、微細な連続気孔を有し、前記吸引手段51の吸引力により洗浄室1bに発生した負圧によって、多孔体充填層41の上面(表面)に滲み出た洗浄水により水膜を形成する。この多孔体充填層41を構成する多孔体充填材および構造は、本発明において、とくに限定されるものではないが、たとえば、格子などの所定形状に配置された保持具にアルミナ系などから成形されるセラミックの多孔体または多孔質プラスチックなどから成形されるものを、複数個保持させた構造とすることができる。なお、前記洗浄室1bにカビや、バクテリアなどが繁殖しないように殺菌ランプ81を設けるのが好ましい。この殺菌ランプとしては、たとえば紫外線ランプを用いることができる。
前記吸引手段51は、該吸引手段51の吸引口51aと前記洗浄塔1内に固着される仕切板52の開口とを位置合わせて、該仕切板52に戴置されている。また、この仕切板52は、吸引手段51のファンの遠心力により、分離された水分を前記排水管4に導きやすいように斜めに取り付けられている。この吸引手段51として、通常用いられる送風機(ブロワ)を用いることができる。この吸引手段51により吸引された洗浄室1b内の湿ったガスは、吸引手段51内を通過しているあいだにファンの遠心力により、水分が分離されたのち、上部位置の乾燥室1cに吐き出される。この乾燥室1cに吐き出されたガスは完全に乾燥しておらず、わずかに湿っている。しかし、前記吸着層61が活性炭の場合には、このわずかな湿り具合により、かえって活性炭の吸着力を強くすることがわかっている。
また、吸着層61に送り込む風量の調整は、前記制御ボックス71により行うようにするのが好ましい。この風量条件としては、適宜選定することができるが、たとえば吸着層61を通過する流速を0.5〜1.5m/sec、接触時間を0.05〜0.2秒と設定することにより、吸着層61の微粒子内に臭気ガスの臭気成分が充分進入できるため、脱臭効率を高めることができる。
前記吸着層61は、臭気ガスの未処理臭気成分を吸着するものであって、洗浄塔1の吸着室1dに着脱自在に固着されている。吸着層61の配置としては、たとえば、格子などの所定形状に区画された保持具に樹脂製ネットや、金網などの通気性部材に充填される吸着剤62を複数個保持させた配置とすることができる。また、この吸着剤62の内側に吸着剤の落下粉を捕捉するためにフィルタを配置することもできる。前記吸着剤62は、とくに限定されるものではないが、たとえば、石炭系活性炭やヤシガラ系活性炭などのうち、脱臭効率の高いヤシガラ系活性炭とすることができる。また、活性炭の平均粒径としては、1〜10mm、好ましくは1〜6mmである破砕状または粒子状のいずれのものを利用可能であるが、粒状に加工(成形)したものより、不定形な破砕炭の方が脱臭効率は高いので、不定形な破砕炭を用いるのが好ましい。さらに、活性炭として、高い脱臭効率のために、比表面積(単位重量あたりの表面積m/g)が大きい、たとえば1000m/g以上のものを用いるのが好ましい。また、吸着剤62として、多種多様な臭気ガスに含まれる成分処理に応じて、適宜選定するために、活性炭以外にも、たとえば天然ゼオライト、人工ゼオライト、シリカゲル、酸化珪素、竹炭などから選定することもできる。また、これらの吸着剤についても、比表面積が大きいのが好ましい。
なお、本発明においては、前記吸着剤62を単独に用いることに限定されるものではなく、混合して用いることもでき、また、該吸着剤に添着剤を添着させることにより、多種多様な臭気に対する吸着性能を向上させることもできる。前記添着剤として、特定臭気のアルデヒドやアンモニアなどに有効に働く無機物または有機物を用いることができる。この無機系の添着剤(無機物)としては、たとえば臭素またはヨウ素などがある。また、有機系の添着剤(有機物)としては、たとえばアミンまたはカルボン酸塩などがある。
また、吸着剤62に触媒を担持させることもできる。かかる触媒としては、たとえば、白金や、パラジウムなどの金属触媒、酸化バナジウムや、酸化モリブデンなどの酸化触媒を用いることができる。
また、吸着剤の形状としては、ハニカム状やコルゲート状などの形状とすることができる。たとえば、ハニカム状やコルゲート状などに成形された金属や、紙などの担体に、化学吸着作用または物理吸着作用を有する吸着剤を担持させたものとすることができる。また、前記化学吸着作用を有する吸着剤としては、マンガン、コバルト、亜鉛、銅などのいずれかを含む酸化物、水酸化物、複合酸化物、またはその混合物を用いることができる。また、前記物理吸着作用を有する吸着剤としては、活性炭、ゼオライト、アルミナ、シリカまたはジルコニアなどを用いることができる。
さらに、前記吸着層に代えて、ハニカム状などの板状の担体に白金や、パラジウムなどの金属触媒、酸化バナジウムや、酸化モリブデンなどの酸化触媒を担持するか、またはこれらの酸化触媒を混合して焼結した触媒体を用いることができる。この場合、ヒータなどの加熱手段を取り付けるようにする。また、ハニカム状などの板状の担体に酸化チタンなどの光触媒を担持させた触媒体とすることもできる。この場合には、可視光線および紫外線を放射する蛍光ランプを取り付けるようにする。この触媒体とすることにより、オゾン臭や、複合臭などの特定臭気を高効率にて分解することができる。
本実施の形態では、図3に示されるように、吸入口2から混合室1aに入った臭気ガスP1にオゾンを混入させる。ついで、このオゾン混合ガスを、多孔体充填層41の下面に向けて下方(順気流方向)から散布した洗浄水により該多孔体充填層41の上面に形成された水膜42を通過させて気液洗浄処理する。ついで、洗浄後の臭気ガスを吸引手段51に通して洗浄液を分離したのち、吸着層61に送る。ついで、該吸着層61を通過中に脱臭成分を吸着させた処理ガスP2を排気口3から大気中へ排出する。また、前記吸引手段51により分離した洗浄液は、図2に示されるように、排水管4から混合室1aを通過して貯留容器5に貯えられる。
本実施の形態では、三点比較式臭袋法による臭気濃度測定を行い、臭気濃度と感覚量との関係から、除去率は97%であった。したがって、本発明においては、脱臭効率を向上させることができることがわかった。
本発明の一実施の形態にかかわるオゾン脱臭装置の断面の概略図である。 図1のオゾン脱臭装置の断面とは直交する断面の概略図である。 本発明の一実施の形態にかかわるオゾン脱臭装置の作用を説明する図である。
符号の説明
1 洗浄塔
1a 混合室
1b 気液洗浄室(気液接触室)
1c 乾燥室
1d 吸着室
2 吸引口
3 排気口
21 オゾン供給管
22 オゾン発生器
31 散水管
32 散水ポンプ
41 多孔体充填層
51 吸引手段
61 吸着層

Claims (4)

  1. 下部に設けられる混合室に臭気ガスを導入する吸引口と上部に該臭気ガスに含まれる成分を吸着処理したガスを排出する排気口を設ける洗浄塔と、
    前記混合室にオゾンを供給するオゾン発生手段と、
    前記洗浄塔内の混合室の上方に、順次配設される多孔体充填層、吸引手段および吸着層と、
    前記混合室において前記多孔体充填層の下方から洗浄水を散布する散水手段とを備え、
    前記多孔体充填層の上面に、前記先浄水の水膜を形成することを特徴とするオゾン脱臭装置。
  2. 前記多孔体充填層がセラミック多孔体の充填層である請求項1記載のオゾン脱臭装置。
  3. 前記吸着層における吸着剤に触媒が担持されている請求項1または2記載のオゾン脱臭装置。
  4. 前記吸着層が触媒体であるとともに、加熱手段または蛍光ランプを具備してなる請求項1または2記載のオゾン脱臭装置。
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