JP4697145B2 - インシュレータボビン及びその組付方法 - Google Patents

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Description

この発明は、集中巻モータのステータコアに組み付けられるインシュレータボビンに係り、詳しくは、組付性に有利な形状を有するインシュレータボビン及びその組付方法に関する。
従来、この種の技術として、例えば、下記の特許文献1に記載される電動機用ステータの製造方法が挙げられる。この特許文献1には、インシュレータボビンに導線を巻き回してなる集中巻線(コイル)を、積層鋼板製ステータコアのティースに組み付けてステータを製造することが記載されている。ここで、積層鋼板製ステータコアとして、例えば、3mmの薄鋼板を70〜80枚ほど積層して構成されるものがある。
特開2000−41365号公報
ところが、特許文献1に記載の技術では、ステータコアが積層鋼板製であることから、インシュレータボビンをステータコアのティースに組み付けるときに、ティースを構成する薄鋼板の一部に捲れが発生するおそれがあった。このため、捲れた薄鋼板がインシュレータボビンの挿入孔に巻き込まれて、インシュレータボビンが組付不良となる懸念があった。
この発明は上記事情に鑑みてなされたものであって、その目的は、積層鋼板製ステータコアへの組付時に薄鋼板の捲れ、巻き込みによる組付不良を防止することを可能としたインシュレータボビン及びその組付方法を提供することにある。
上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、コイルが設けられる外周部と、複数の薄鋼板が積層された積層鋼板製ステータコアのティースが挿入される挿入孔とを備えたインシュレータボビンにおいて、挿入孔の先端開口部のうち、コイルの端部が位置する側とは反対側のティース端面に対応する位置にのみ、挿入孔の内壁面と略面一に延びる接触面を有する突起を設けたこと、前記突起の前記接触面は、前記ティースへの組付時に前記ティース端面に押し当てられて、前記ティース端面の積層方向端に位置する前記薄鋼板の捲れを防止するものであることを趣旨とする。
上記発明の構成によれば、積層鋼板製ステータコアのティースにインシュレータボビンを組み付けるとき、インシュレータボビンの突起の接触面を、コイルの端部が位置する側とは反対側のティース端面に押し当ててから、挿入孔にティースを挿入させるようにインシュレータボビンを移動させる。これにより、突起の接触面をティース端面に押し当ててから、挿入孔にティースが挿入されるので、挿入孔の先端開口部がティースの角に接触して擦ることがなく、ティースの薄鋼板の捲れが抑えられる。
上記目的を達成するために、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のインシュレータボビンを複数の薄鋼板が積層された積層鋼板製ステータコアのティースに組み付ける組付方法であって、インシュレータボビンのステータ軸方向の位置を、ティースへの挿入位置よりもコイルの端部が位置する側とは反対側に片寄らせた状態で、インシュレータボビンをステータ径方向へ移動させることにより、インシュレータボビンの先端開口部をティースに近づける第1工程と、インシュレータボビンをステータ軸方向へ移動させることにより、インシュレータボビンの突起の接触面を、ティース端面に押し当てる第2工程と、インシュレータボビンをステータ径方向へ移動させることにより、挿入孔にティースを挿入させる第3工程とを有することを趣旨とする。
上記発明の構成によれば、突起の接触面をティース端面に押し当ててから、挿入孔にティースが挿入されるので、挿入孔の先端開口部がティースの角に接触して擦ることがなく、ステータコアが積層鋼板製であっても、ティースの薄鋼板の捲れが抑えられる。
請求項1に記載の発明によれば、インシュレータボビンを積層鋼板製ステータコアのティースへの組み付けるときに、薄鋼板の捲れ、巻き込みによる組付不良を防止することができる。
請求項2に記載の発明によれば、ティースの薄鋼板の捲れ、巻き込みによるインシュレータボビンの組付不良を防止することができる。
以下、本発明におけるインシュレータボビン及びその組付方法を具体化した一実施形態を図面を参照して詳細に説明する。
図1に、この実施形態の矩形コイルユニット1を正面図により示す。図2に、矩形コイルユニット1を背面図により示す。図3に、矩形コイルユニット1を図1のA−A線断面図により示す。図4に、矩形コイルユニット1を図1のB−B線断面図により示す。この矩形コイルユニット1は、矩形断面を有するインシュレータボビン2と、そのボビン2の外周部5cの4面にワイヤ3を巻き回することで設けられたコイル4とを備える。
インシュレータボビン3は、矩形断面をなす筒部5と、その筒部5の軸線方向両端に形成された第1鍔部6及び第2鍔部7とを含む。後側に位置する第1鍔部6には、上部に肉欠き部6aが形成される。また、この肉欠き部6aに対応して、絶縁壁部6bと巻留め部6cが形成される。筒部5は、中空の挿入孔5aを含む。この挿入孔5aには、後述するステータコア22のティース23(図9〜12を参照)が挿入されるようになっている。インシュレータボビン2は、例えば、PPS(ポリフェニレンサルファイド)等の合成樹脂材から形成され、絶縁性を有する。筒部5の外周部5c上には、2本のワイヤ3が複数層に整列に巻き回されることで矩形のコイル4が形成される。絶縁壁6bと巻留め部6cには、2本のワイヤ3の両接続端部3a,3bの一部が掛け留めされる。この実施形態では、モータの小型高出力化を図るために、比較的太いワイヤ3が使用される。ワイヤ3は、銅線をエナメル絶縁被膜で覆うことで構成される。ここで、インシュレータボビン2の背面側における挿入孔5aの先端開口部8の一部には、一つのガイド突起9が一体に形成される。図2において、挿入孔5aの先端開口部8は、左右に長辺を、上下に短辺を有する長方形状をなす。ガイド突起9は、この下辺中央に位置して先端開口部8の縁に形成される。ガイド突起9は、挿入孔5aの内壁面5bと面一に延びる接触面9aを有する。この実施形態で、ガイド突起9の横幅は、先端開口部8の下辺長の約五分の一程度の大きさであり、ガイド突起9の肉厚は、筒部5の肉厚の半分程度の大きさであり、ガイド突起9の突出長さは、筒部5の肉厚程度の大きさである。これらガイド突起9の横幅、肉厚及び突出長さなどの寸法は、ガイド突起9の機能及び剛性の観点から適宜決定すればよい。
上記した矩形コイルユニット1において、2本のワイヤ3は、第1鍔部6の内側に挿入されて第1鍔部6から第2鍔部7までの間を筒部5の外周部5c上に順次列状に巻き回されることにより、コイル4の1層目が形成される。その後、第2鍔部7にて折り返され、第2鍔部7から第1鍔部6までの1層上に2本のワイヤ3が順次列状に巻き回されることにより、コイル4の2層目が形成される。このように筒部5の軸線方向に沿って2本のワイヤ3が往復して整列に巻き回されることにより、複数列及び複数層のコイル4が形成される。図3において、ワイヤ3の中に記された数字は、ワイヤ3の巻回数を意味する。巻き終えた2本のワイヤ3の端部は、巻留め部6cに差し込まれて留められる。以上のようにして矩形状をなすコイル4を含む矩形コイルユニット1が作製される。
図5に、この実施形態の台形コイルユニット11を正面図により示す。図6に、台形コイルユニット11を背面図により示す。図7に、台形コイルユニット11を図5のC−C線断面図により示す(ワイヤ3の中に記された数字は、ワイヤ3の巻回数を意味する。)。図8に、矩形コイルユニット11を図5のD−D線断面図により示す。この台形コイルユニット11は、矩形断面を有するインシュレータボビン12と、そのボビン12の外周部5cの4面にワイヤ3を巻き回することで設けられたコイル4Aとを備える。
このインシュレータボビン12は、前側に位置する第2鍔部7Aが、矩形コイルユニット1のインシュレータボビン2の第2鍔部7よりも外形が小さい点以外は、同ボビン2と基本構成は同じである。この他、インシュレータボビン12の外周部5cに設けられたコイル4Aは、図7,8に示すように、その巻付形状方が台形をなす点で、矩形コイルユニット1のコイル4と構成が異なる。
図9に、ステータユニット21を平面図により示す。図10に、ステータユニット21を図9のE−E線断面図により示す。このステータユニット21は、上記した矩形コイルユニット1及び台形コイルユニット11が、円環状をなす集中巻ステータコア22の内周に形成された複数のティース23のそれぞれに交互に組み付けられることにより構成される。このステータユニット21の中空部に所定のロータを組み付けることにより、モータが製造される。
この実施形態で、ステータコア22は、積層鋼板製であり、例えば、3mmの薄鋼板を70〜80枚ほど積層して構成される。ステータコア22の上面には、略円環状をなすバスバーモジュール26が組み付けられる。このバスモジュール26は、各コイルユニット1,11を所定の関係で電気的に接続するものであり、各コイルユニット1,11のそれぞれに対応して配置された複数の端子26aを備える。各端子26aには、各コイルユニット1,11にてコイル4を構成するワイヤ3の接続端部3a,3bが接続される。ここで、図10に示すように、台形コイルユニット11を構成するインシュレータボビン11にガイド突起9が設けられるのは、同ボビン11の挿入孔5aにおける背面側の先端開口部8のうち、コイル4Aのワイヤ3の接続端部3a,3bが位置する側とは反対側、すなわちティース23の下側の端面(ティース下端面)23aに対応する位置のみである。
次に、上記したステータユニット21を製造するために、ステータコア22の各ティース23に対する各コイルユニット1,11の組付方法、すなわちインシュレータボビン2のティース23に対する組付方法を、図10〜12を参照して詳細に説明する。ここでは台形コイルユニット11を代表的に示して組付方法を説明する。
すなわち、先ず最初に、図11に示すように、インシュレータボビン2の挿入孔5aをティース23の先端に整合させて近付ける。このとき、インシュレータボビン2のガイド突起9の接触面9aをティース下端面23aに押し当てる。その後、図12に示すように、挿入孔5aにティース23を挿入させるようにインシュレータボビン2(台形コイルユニット11)を奥まで移動させる。これにより、図10に示すように、台形コイルユニット11をティース23に組み付けることができる。
以上説明したこの実施形態の各コイルユニット1,11によれば、インシュレータボビン2の挿入孔5aの背面側の先端開口部8のうち、コイル4,4Aを構成するワイヤ3の接続端部3a,3bが位置する側とは反対側のティース下端面23aに対応する位置にのみ、挿入孔5aの内壁面5bと面一に延びる接触面9aを有するガイド突起9が設けられる。従って、積層鋼板製ステータコア22の各ティース23に対し、各コイルユニット1,11のインシュレータボビン2を組み付けるとき、インシュレータボビン2のガイド突起9の接触面9aを、ティース下端面23aに押し当ててから、挿入孔5aにティース23を挿入させるようにインシュレータボビン2(各コイルユニット1,11)を移動させる。これにより、ガイド突起9の接触面9aをティース下端面23aに押し当ててから、挿入孔5aにティース23が挿入されるので、挿入孔5aの背面側の先端開口部8がティース23の角に接触して擦ることがなく、ティース23の薄鋼板の捲れが抑えられる。あるいは、ティース23の薄鋼板に多少の捲れがあったとしても、ガイド突起9を押し当てることで、その多少の捲れが矯正されることもある。このため、ティース23の薄鋼板の捲れ、巻き込みによるインシュレータボビン2のティース23に対する組付不良、延いては各コイルユニット1,11のティース23に対する組付不良を防止することができる。このようなインシュレータボビン2及びその組付方法による作用効果は、特に、各コイルユニット1,11を組付装置を使用して各ティース23に対して自動組付するのに有効である。
また、この実施形態によれば、挿入孔5aの背面側の先端開口部8のうち、コイル4の接続端部3a,3bが位置する側とは反対側のティース下端面23aに対応する位置にのみガイド突起9が設けられる。このため、各コイルユニット1,11を各ティース23に組み付ける際、それより先にステータコア22の上面に組み付けられているバスバーモジュール26とのガイド突起9の干渉を回避することができる。また、この実施形態では、挿入孔5aの先端開口部8の左右辺(各コイルユニット1,11が並ぶ周方向)に対応してガイド突起が設けられていない。このため、ガイド突起をティース23に押し当てる際に、ガイド突起が隣接するコイルユニット1,11と干渉するおそれがない。このことは、ガイド突起との干渉を避けるために、ティース23の長さや隣り合うティース23の間隔を余分に大きくする必要性をなくし、ステータコア22が余分に大型化するのを防止することができる。
この実施形態では、各インシュレータボビン2,12に一つのガイド突起9を設けただけの構成であるので、同ボビン2,12に大きな形状変更の必要性がなく、同ボビン2,12のための成形用材料を節約することもできる。
尚、この発明は前記実施形態に限定されるものではなく、発明の趣旨を逸脱することのない範囲で構成の一部を適宜に変更して実施することもできる。
例えば、前記実施形態では、挿入孔5aの先端開口8に対応して一つのガイド突起9を設けたが、ガイド突起の数は複数であってもよい。複数のガイド突起を設けた場合には、例えば、それらを所定の間隔で横並びに配置すればよい。
また、前記実施形態では、ガイド突起9の接触面9aを、挿入孔5aの内壁面5bと面一にしたが、接触面と内壁面は相互に完全な面一でなくても、ガイド突起の接触面に多少の傾斜があったり、接触面が多少湾曲したりしていてもよい。
矩形コイルユニットを示す正面図。 矩形コイルユニットを示す背面図。 矩形コイルユニットを示す図1のA−A線断面図。 矩形コイルユニットを示す図1のB−B線断面図。 台形コイルユニットを示す正面図。 台形コイルユニットを示す背面図。 台形コイルユニットを示す図5のC−C線断面図。 台形コイルユニットを示す図5のD−D線断面図。 ステータユニットを示す平面図。 ステータユニットを示す図9のE−E線断面図。 インシュレータボビンの組付方法を示す説明図。 インシュレータボビンの組付方法を示す説明図。
符号の説明
2 インシュレータボビン
3a 接続端部
3b 接続端部
4 コイル
4A コイル
5a 挿入孔
5b 内壁面
5c 外周部
8 先端開口部
9 ガイド突起
9a 接触面
12 インシュレータボビン
22 ステータコア
23 ティース
23a ティース下端面

Claims (2)

  1. コイルが設けられる外周部と、複数の薄鋼板が積層された積層鋼板製ステータコアのティースが挿入される挿入孔とを備えたインシュレータボビンにおいて、
    前記挿入孔の先端開口部のうち、前記コイルの端部が位置する側とは反対側のティース端面に対応する位置にのみ、前記挿入孔の内壁面と略面一に延びる接触面を有する突起を設けたこと
    前記突起の前記接触面は、前記ティースへの組付時に前記ティース端面に押し当てられて、前記ティース端面の積層方向端に位置する前記薄鋼板の捲れを防止するものであること
    を特徴とするインシュレータボビン。
  2. 請求項1に記載のインシュレータボビンを複数の薄鋼板が積層された積層鋼板製ステータコアのティースに組み付ける組付方法であって、
    前記インシュレータボビンのステータ軸方向の位置を、前記ティースへの挿入位置よりも前記コイルの端部が位置する側とは反対側に片寄らせた状態で、前記インシュレータボビンをステータ径方向へ移動させることにより、前記インシュレータボビンの前記先端開口部を前記ティースに近づける第1工程と、
    前記インシュレータボビンをステータ軸方向へ移動させることにより、前記インシュレータボビンの前記突起の前記接触面を、前記ティース端面に押し当てる第2工程と、
    前記インシュレータボビンをステータ径方向へ移動させることにより、前記挿入孔に前記ティースを挿入させる第3工程とを有すること
    を特徴とするインシュレータボビンの組付方法。
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