JP4696054B2 - 生ごみ処理装置 - Google Patents
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ストレーナ14は駆動軸15を水平方向、すなわちストレーナ14の回転面が鉛直方向となるように配置され、駆動モータにより回転駆動される。
しかしながら、上記のストレーナ14を用いて固液分離する際に、生ごみとともに混入した石や貝殻の硬質物がストレーナ14に噛み込み、ストレーナ14がロックしてしまうという問題がある。ストレーナ14のロックは、ストレーナ14のリング部に硬質物が詰まり、リング部の間隔が狭まってスクレーパ16が通過できなくなること、あるいは分離容器12の内壁と第2のリング体14bに設けられた突起との間に硬質物が詰まってスクレーパ16が回転できなくなるといったことによって生じる。
すなわち、生ごみを水から分離する固液分離装置を備えた生ごみ処理装置において、前記固液分離装置は、水とともに生ごみが導入される分離容器と、該分離容器内で回転駆動されるストレーナおよび該ストレーナと協働して水から生ごみを分離するスクレーパとを備え、前記ストレーナは、円形のリング部を備える複数の第1のリング体と、該リング部の外周側面に周方向に所定間隔で突起が設けられた複数の第2のリング体とを多数枚、重ね合わせるようにして駆動軸に固定して形成されると共に、該第1のリング体と該第2のリング体のリング部の間にわずかに隙間が形成され、前記スクレーパは、先端部を隣り合った前記リング部の内側面間に挿入して配置され、前記ストレーナの前記リング部の隙間に硬質物が詰まり、該リング部の間隔が狭まって前記スクレーパが通過できなくなること、あるいは前記分離容器の内壁と前記第2のリング体に設けられた突起との間に硬質物が詰まって前記スクレーパが回転できなくなることによって前記ストレーナがロックした際に、前記ストレーナの駆動軸に連繋して、前記ストレーナを回動操作しストレーナのロックを解除する操作用のレバーを装着可能とし、前記操作用のレバーには、前記駆動軸に連繋して前記ストレーナを回動する減速機が装着されていることを特徴とする。
また、前記減速機は、前記ストレーナを駆動する駆動部に設けられた駆動モータを減速する機構として設けられ、前記駆動モータと前記減速機との間、および前記減速機と前記操作レバーとの間を、いずれか選択して連結するクラッチ機構が設けられ、前記ストレーナのロックを解除する際に、前記クラッチ機構により前記減速機と操作レバーとの間が連結され、前記減速機を介して前記操作レバーと前記ストレーナとが連繋することにより、駆動部に設けられた減速機をストレーナのロックを解除する際に利用することで、ストレーナを容易に回転させてロックを解除することができる。
また、本発明は、前記固液分離装置の前段に生ごみを破砕する破砕機が設けられ、該破砕機により破砕された生ごみが水とともに固液分離装置に導入される構成とした生ごみ処理装置、あるいは前記固液分離装置から排出される含水生ごみが導入され、含水生ごみを乾燥する乾燥装置を備えている生ごみ処理装置に好適に適用できる。
(生ごみ処理装置の全体構成)
図1は、本発明に係る生ごみ処理装置の全体構成と、生ごみ処理装置を台所の流し台5に取り付けた状態を示す。
生ごみ処理装置は、流し台5の排水口6の下部に吊持するようにして取り付けられる破砕機40と、破砕機40から水とともに排出される生ごみを処理する本体50とからなる。本体50は箱状に形成されたケーシング52内に、前述した固液分離装置10と乾燥装置30とが収納されて構成されている。
図2に生ごみ処理装置の本体50の内部構成を示す。本体50の構成は図9に示した従来の構成と同様であり、乾燥装置30の上に固液分離装置10を配置して構成される。固液分離装置10は、破砕機40から送出される生ごみと水が導入される分離容器12と、分離容器12内で回転駆動されるストレーナ14と、ストレーナ14と協働して水から生ごみを分離するスクレーパ16と、スクレーパ16によって分離された生ごみをスクレーパ16との間で挟圧する押圧板18とを備える。なお、図2では、分離容器12の側面板を外した状態を示している。
ストレーナ14に貝殻等が噛み込んでストレーナ14がロックすると、駆動モータ71に過負荷が加わり、駆動モータ71が停止してロックが検知される。ロック解除用のスイッチを操作することにより制御部によりクラッチ機構74によって駆動部70と駆動軸15との連結状態が解除され、ストレーナ14がフリー回転する状態になる。
この状態で、ストレーナ14の駆動軸15にレバー60のキー部60aを係合し、レバー60によりストレーナ14を正逆回転させてロックを解除する。
図5に、ストレーナ14のロック解除機構を備えた生ごみ処理装置の他の構成例を示す。本実施の形態におけるロック解除機構は、駆動軸15に減速機80を取り付け、減速機80を介してレバー62により駆動軸15を回動するように構成したことを特徴とする。すなわち、ストレーナ14の駆動軸15の端部に減速機80を取り付け、減速機80の外側面にレバー62の作用部62aに係合する係合穴80aを設け、減速機80にレバー62を装着して減速機80を介してストレーナ14を正逆回転させるように設けた。
減速機80に設けたクラッチ機構は、レバー62を減速機80に装着しないときは、減速機80と駆動軸15とが切り離された状態になるから、通常処理時に減速機80が処理操作の妨げになることはない。
この例では、駆動モータ71と減速機72との中間にクラッチ機構74を設け、クラッチ機構74により駆動モータ71の出力軸とストレーナ14の駆動軸15とが接離されるように設けるとともに、駆動軸15上に、ギヤ75aを駆動軸15と一体回転するように設け、クラッチ機構74がギヤ75aと接離するように設けたものである。クラッチ機構74は、駆動モータ71と駆動軸15とが連結された場合にはクラッチ機構74とギヤ75aとが切り離され、駆動モータ71と駆動軸15とが切り離された際にはクラッチ機構74とギヤ75aとが連結する。
本実施形態の生ごみ処理装置は、通常時はクラッチ機構74が駆動モータ71とストレーナ14の駆動軸15を連結する状態にあり、ストレーナ14がロックされた際にクラッチ機構74が駆動軸とギヤ75aとを連結する状態に切り換えられる。
この状態で、連結ロッド76の端部にレバー60を係合させ、レバー60を手動で回動操作することにより、ストレーナ14を正逆回転してロックを解除する。
図7に、ストレーナ14のロックを解除するロック解除機構が設けられた生ごみ処理装置のさらに他の実施の形態を示す。
本実施の形態におけるロック解除機構は、ストレーナ14を手動操作によって正逆回転するための操作器具側に減速機80を設けた構成としたことを特徴とする。すなわち、レバー60によって減速機80を回動するように設け、減速機80から延出する作用部80bをストレーナ14の駆動軸15に係合して、減速機80を介して駆動軸15を回動するように設ける。駆動軸15の端部にはキー溝15aが設けられ、作用部80bの先端にキー溝15aに係合するキー部80cが設けられている。
6 排水口
10 固液分離装置
12 分離容器
14 ストレーナ
14a 第1のリング体
14b 第2のリング体
15 駆動軸
15a キー溝
16 スクレーパ
18 押圧板
30 乾燥装置
40 破砕機
50 本体
52 ケーシング
60、62 レバー
60a キー部
70 駆動部
71 駆動モータ
72 減速機
74、74a、74b クラッチ機構
80 減速機
Claims (7)
- 生ごみを水から分離する固液分離装置を備えた生ごみ処理装置において、
前記固液分離装置は、
水とともに生ごみが導入される分離容器と、該分離容器内で回転駆動されるストレーナおよび該ストレーナと協働して水から生ごみを分離するスクレーパとを備え、
前記ストレーナは、円形のリング部を備える複数の第1のリング体と、該リング部の外周側面に周方向に所定間隔で突起が設けられた複数の第2のリング体とを多数枚、重ね合わせるようにして駆動軸に固定して形成されると共に、該第1のリング体と該第2のリング体のリング部の間にわずかに隙間が形成され、
前記スクレーパは、先端部を隣り合った前記リング部の内側面間に挿入して配置され、
前記ストレーナの前記リング部の隙間に硬質物が詰まり、該リング部の間隔が狭まって前記スクレーパが通過できなくなること、あるいは前記分離容器の内壁と前記第2のリング体に設けられた突起との間に硬質物が詰まって前記スクレーパが回転できなくなることによって前記ストレーナがロックした際に、前記ストレーナの駆動軸に連繋して、前記ストレーナを回動操作しストレーナのロックを解除する操作用のレバーを装着可能とし、
前記操作用のレバーには、前記駆動軸に連繋して前記ストレーナを回動する減速機が装着されていることを特徴とする生ごみ処理装置。 - 前記ストレーナと該ストレーナを回転駆動する駆動部とがクラッチ機構を介して連結され、
前記ストレーナのロックを解除する際に、前記クラッチ機構により前記ストレーナの駆動軸と前記駆動部との連繋が切り離されて、前記操作レバーと前記ストレーナとが連繋することを特徴とする請求項1記載の生ごみ処理装置。 - 生ごみを水から分離する固液分離装置を備えた生ごみ処理装置において、
前記固液分離装置は、
水とともに生ごみが導入される分離容器と、該分離容器内で回転駆動されるストレーナおよび該ストレーナと協働して水から生ごみを分離するスクレーパとを備え、
前記ストレーナは、円形のリング部を備える複数の第1のリング体と、該リング部の外周側面に周方向に所定間隔で突起が設けられた複数の第2のリング体とを多数枚、重ね合わせるようにして駆動軸に固定して形成されると共に、該第1のリング体と該第2のリング体のリング部の間にわずかに隙間が形成され、
前記スクレーパは、先端部を隣り合った前記リング部の内側面間に挿入して配置され、
前記ストレーナの前記リング部の隙間に硬質物が詰まり、該リング部の間隔が狭まって前記スクレーパが通過できなくなること、あるいは前記分離容器の内壁と前記第2のリング体に設けられた突起との間に硬質物が詰まって前記スクレーパが回転できなくなることによって前記ストレーナがロックした際に、前記ストレーナの駆動軸に連繋して、前記ストレーナを回動操作しストレーナのロックを解除する操作用のレバーを装着可能とし、
前記生ごみ処理装置の本体側に、前記ストレーナの駆動軸に連繋するとともに、前記操作レバーによって操作される減速機が設けられ、
前記ストレーナのロックを解除する際に、前記操作レバーを前記減速機に連繋し、該減速機を介して前記操作レバーが前記ストレーナに連繋することを特徴とする生ごみ処理装置。 - 前記減速機は、前記ストレーナを駆動する駆動部に設けられた駆動モータを減速する機構として設けられ、
前記駆動モータと前記減速機との間、および前記減速機と前記操作レバーとの間を、いずれか選択して連結するクラッチ機構が設けられ、
前記ストレーナのロックを解除する際に、前記クラッチ機構により前記減速機と操作レバーとの間が連結され、前記減速機を介して前記操作レバーと前記ストレーナとが連繋することを特徴とする請求項3記載の生ごみ処理装置。 - 生ごみを水から分離する固液分離装置を備えた生ごみ処理装置において、
前記固液分離装置は、
水とともに生ごみが導入される分離容器と、該分離容器内で回転駆動されるストレーナおよび該ストレーナと協働して水から生ごみを分離するスクレーパとを備え、
前記ストレーナは、円形のリング部を備える複数の第1のリング体と、該リング部の外周側面に周方向に所定間隔で突起が設けられた複数の第2のリング体とを多数枚、重ね合わせるようにして駆動軸に固定して形成されると共に、該第1のリング体と該第2のリング体のリング部の間にわずかに隙間が形成され、
前記スクレーパは、先端部を隣り合った前記リング部の内側面間に挿入して配置され、
前記ストレーナの前記リング部の隙間に硬質物が詰まり、該リング部の間隔が狭まって前記スクレーパが通過できなくなること、あるいは前記分離容器の内壁と前記第2のリング体に設けられた突起との間に硬質物が詰まって前記スクレーパが回転できなくなることによって前記ストレーナがロックした際に、前記ストレーナの駆動軸に連繋して、前記ストレーナを回動操作しストレーナのロックを解除する操作用のレバーを装着可能とし、
前記操作レバーに、前記ストレーナの駆動軸に連繋してストレーナを回動操作する減速機が装着され、
前記ストレーナと該ストレーナを回転駆動する駆動部とがクラッチ機構を介して連結され、
前記ストレーナのロックを解除する際に、前記クラッチ機構により前記ストレーナの駆動軸と前記駆動部との連繋が切り離され、前記減速機を介して前記操作レバーと前記ストレーナとが連繋することを特徴とする生ごみ処理装置。 - 前記生ごみ処理装置は、前記固液分離装置の前段に生ごみを破砕する破砕機が設けられ、該破砕機により破砕された生ごみが水とともに固液分離装置に導入されることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項記載の生ごみ処理装置。
- 前記生ごみ処理装置は、前記固液分離装置から排出される含水生ごみが導入され、含水生ごみを乾燥する乾燥装置を備えていることを特徴とする請求項1〜6のいずれか一項記載の生ごみ処理装置。
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