JP4694000B2 - 立体現出カード - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、所定角度に折曲した際に立体が現出する立体現出カードに関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
開いた際、彫刻、建築物、動物、空間図形のような立体物が現出するカードとして、本願発明者は特開平10−300757号を提案している。
【0003】
この特開平10−300757号は、開いた際にカード面上に現出する立体を、該カードの一部を切り抜くことにより形成したもので、カードがかさ張らない、製造が簡単、ゴミが発生しない等の利点を有している。
【0004】
本発明は、上記特開平10−300757号の改良発明であり、現出する立体を可及的に忠実に表現できる実用性,商品性に秀れた立体現出カードを提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
添付図面を参照して本発明の要旨を説明する。
【0006】
折曲線1を有する薄片2を該折曲線1で所定角度に谷折り折曲して該薄片2上に突出状態の立体3を現出させるものであって、前記薄片2には前記折曲線1の左右両側に広がる所定の図形5が描かれており、また、前記薄片2には、前記折曲線1の左側に位置する左端部及び右側に位置する右端部において前記薄片2と連設される帯片4が設けられ、この帯片4の前記左右両端部は前記所定の図形5の外縁に設定され、また、前記帯片4は上下に複数連設されており、上下に隣接する前記帯片4夫々の間には、前記帯片4の左端部から中央近傍までのスリット10と右端部から中央近傍までのスリット10とが交互に設けられ、前記帯片4の中央近傍における前記スリット10の端位置には、前記薄片2を所定角度に谷折り折曲した際、山折り折曲される山折り部8が設けられ、上下に隣接する前記山折り部8は、前記折曲線1に対して左右にずれた位置に設けられ、前記薄片2を所定角度に谷折り折曲した際、前記帯片4が前記薄片2上に突出状態となることで前記所定の図形5が前記立体3となるように構成されていることを特徴とする立体現出カードに係るものである。
【0007】
また、請求項1記載の立体現出カードにおいて、前記帯片4の長さは、上方から中央に行くに従い、及び、下方から中央に行くに従い、長くなるように設定され、前記薄片2上に突出状態となる前記所定の図形5は上下位置に比し中央位置が突出状態となるように構成されていることを特徴とする立体現出カードに係るものである。
【0008】
また、請求項1,2いずれか1項に記載の立体現出カードにおいて、前記薄片2は紙製若しくはプラスチック製であることを特徴とする立体現出カードに係るものである。
【0009】
また、請求項1〜3いずれか1項に記載の立体現出カードにおいて、前記折曲線1は前記薄片2の左右中央位置に設けられていることを特徴とする立体現出カードに係るものである。
【0010】
また、請求項1〜4いずれか1項に記載の立体現出カードにおいて、前記帯片4夫々の左右両端部にして前記薄片2との連設部は、前記立体3の起立開始の谷折り折曲される谷折り部に設定されていることを特徴とする立体現出カードに係るものである。
【0011】
また、請求項1〜5いずれか1項に記載の立体現出カードにおいて、前記所定の図形5は前記薄片2にカラー印刷によって設けられたものであることを特徴とする立体現出カードに係るものである。
【0012】
また、請求項1〜6いずれか1項に記載の立体現出カードにおいて、前記薄片2にして前記所定の図形5の上方には飾り図形7が設けられ、この飾り図形7は、前記薄片2を所定角度に谷折り折曲した際、前記薄片2上に突出状態となる飾り立体13であることを特徴とする立体現出カードに係るものである。
【0013】
また、請求項1〜7いずれか1項に記載立体現出カードにおいて、前記薄片2の左右端部には山折り折曲される折曲部11が設けられ、この折曲部11と前記折曲線1を折曲して前記薄片2を平面視W字状にすることで該薄片2が自立するように構成されていることを特徴とする立体現出カードに係るものである。
【0014】
【発明の作用及び効果】
帯片4の長さを調整することで、所定角度に折曲した薄片2から突出状態となる該帯片4の突出量や、所定の図形5の輪郭を任意に設定することができる。
【0015】
立体3は、この複数の帯片4の集合体によって表現されているから、例えば、半球状に突出する立体3であっても、前記帯片4の長さを上方から中央に行くに従い、及び、下方から中央に行くに従い、長くなるように設定することで前記帯片4の集合体が中央程突出するとともに、所定の図形5の輪郭が円弧に近似し、よって、帯片4の集合体として半球状に突出する立体3を可及的に良好に表現できることになる。
【0016】
また、帯片4の巾を調整することでも、この立体3の形状はより一層実物に近いものとなる。
【0017】
このように、帯片4の長さや巾によって立体3の細かな形状を表現することが可能であるが、例えば、薄片2が紙などの弾性を有する素材の場合、複数の帯片4が互いに連結されていないと、経時変化によって垂れ下がってしまうおそれがある。
【0018】
この点、本発明の帯片4は、複数の帯片4が互いに連設される構成を採用しているから、この複数の帯片4同士が互いに支承し合うことになり、前記垂れ下がりは防止され、よって、この点からも立体3は一層実物に近いものとなる。
【0019】
本発明は上述のように構成したから、湾曲形状等の立体でも可及的忠実に表現することができる実用性,商品性,量産性に秀れた立体現出カードとなる。
【0020】
【発明の実施の形態】
図面は本発明の一実施例を図示したものであり、以下に説明する。
【0021】
本実施例は、折曲線1を有する薄片2を該折曲線1で所定角度に谷折り折曲して該薄片2上に突出状態の立体3を現出させるものであって、前記薄片2には所定の図形5が描かれており、また、前記薄片2には、前記折曲線1の左側に位置する左端部及び右側に位置する右端部において前記薄片2と連設される帯片4が設けられ、この帯片4の前記左右両端部は前記所定の図形5の外縁に設定され、また、前記帯片4は上下に複数連設されており、上下に隣接する前記帯片4夫々の間には、前記帯片4の左端部から中央近傍までのスリット10と右端部から中央近傍までのスリット10とが交互に設けられ、前記帯片4の中央近傍における前記スリット10の端位置には、前記薄片2を所定角度に谷折り折曲した際、山折り折曲される山折り部8が設けられ、上下に隣接する前記山折り部8は、前記折曲線1に対して左右にずれた位置に設けられ、前記薄片2を所定角度に谷折り折曲した際、前記帯片4が前記薄片2上に突出状態となることで前記所定の図形5が前記立体3となるように構成されている立体現出カードである。
【0022】
薄片2は紙製を採用している。尚、薄く且つある程度以上曲げに強い素材であれば、プラスチック等であっても良い。
【0023】
折曲線1は薄片2の左右中央に設けられている。また、薄片2は、この折曲線1に沿って谷折り折曲されるように構成されている。尚、この折曲線1は、薄片2のどこに設けられていても良い。
【0024】
また、薄片2の左右端縁には折曲片11が設けられ、この折曲片11及び前記折曲線1を折り曲げて薄片2を平断面視W字状に折り曲げることで該薄片2が自立するように構成されている。
【0025】
薄片2には、例えば、コピー,プリンター,印刷機,デッサン等の適宜な印刷手段によって所定の図形5が設けられている。尚、図面は、薄片2に手で支承したリンゴを図形として設けており、このリンゴが請求項の所定の図形5に該当する。
【0026】
また、この所定の図形5は、看者が可及的に実物をイメージできるようにカラー印刷されたものを採用すると良い。
【0027】
また、所定の図形5は、薄片2の立体3を鑑賞する際の該薄片2の所定角度に応じて左右方向に拡大されている。即ち、薄片2を所定角度に谷折り折曲した際、該薄片2の正面視において前記所定の図形5(リンゴ)が本物と同様のたてよこ寸法比となるように該所定の図形5は左右方向に拡大されている。
【0028】
隣接する上下の帯片4同士は、連設されており、具体的には、図1中上から一番目の第一の帯片4(図中符号A)と上から二番目の第二の帯片4(図中符号B)との間のスリット10は帯片4の向かって右端部から「中央を超えた位置(図中符号P1)」まで形成され、第二の帯片4(図中符号B)と上から三番目の第三の帯片4(図中符号C)との間のスリット10は、帯片4の向かって左端部から「中央を超えた位置(図中符号P2)」まで形成され、以下、順次同様の構成であり、従って、第一の帯片4と第二の帯片4とは中央の左側部位(図中二点鎖線部位L1)で連設されるとともに、第二の帯片4と第三の帯片4とは中央の右側部位(図中二点鎖線部位L2)で連設され、以下、順次同様に上下の帯片4同士は連設されている。
【0029】
また、上方から中央までは前記「中央を超えた位置」が徐々に折曲線1に近くなっており、また、下方から中央までも前記「中央を超えた位置」が徐々に折曲線1に近くなっている。
【0030】
また、複数のスリット10の反対側の端部は前記所定の図形5(リンゴ)の輪郭線に略合致するように設けられている。
【0031】
帯片4の基端部は立体3の起立開始の谷折り折曲される谷折り部となり、従って、薄片2を所定角度に折曲させた際、前記所定の図形5の輪郭線に略沿って隆起することになり、よって、該複数の帯片4の集合体によって形成される立体3の輪郭は前記所定の図形5の輪郭に略合致することになる。
【0032】
また、帯片4にしてこのスリット10の先端部の近傍は、帯片4を折り曲げる際に山折りする山折り部8に設定されている。
【0033】
また、山折り部8は、図1中上方から中央に行くに従い、また、下方から中央に行くに従い、薄片2を折曲した際の折曲線1からの距離が長くなるように設定されている。
【0034】
従って、上下方向の中央ほど突出する所定の図形5が表現され、且つ、山折り部8から正面から見て左右にジグザグ状となる為、所定の図形5は丸味を帯びた湾曲状となる。
【0035】
また、薄片2を所定角度に折曲することで所定の図形5が突出状態となって現出する立体3は、帯片4と薄片2とによって上方に上開口6が形成されるように構成されている(図3参照)。
【0036】
また、薄片2の所定の図形5の上方には、飾り図形7が設けられ、この飾り図形7は、薄片2を所定角度に折曲した際、薄片2上に突出状態となり且つ上開口6内に位置する飾り立体13となるように構成されている。尚、本実施例では、所定の図形5としてリンゴを採用した為、このリンゴをより一層実物に近似させるように前記飾り図形7(即ち、飾り立体13)としてリンゴのヘタやヘタに付設されている葉を採用している。
【0037】
尚、この飾り立体13も、両端が薄片2に接した状態のものとすると良い。
【0038】
この薄片2は、例えば折り畳んだ状態で封筒に入れて販売店等に配られ、この販売店等で所定角度の状態とされて飾られる。従って、薄片2を折り畳んだ際に帯片4が該折り畳み状態の薄片2から突出しないように、前記スリット10の基端部、即ち、帯片4の左右両端は折曲線1と薄片2の端縁との中間位置より折曲線1側となるように構成すると良い。
【0039】
本実施例は上述のように構成したから、閉じた状態の薄片2を所定角度に開いた際、帯片4と薄片2との連設部位が谷折りされ、また、帯片4にしてスリット10の先端部近傍が山折りされることで該帯片4によって立体3が形成されることになり、この立体3は長さの異なる薄片2の集合であるから、湾曲形状等の細かな形状を可及的に忠実に表現することができる。
【0040】
即ち、所定の形状5がリンゴの場合、帯片4は立体3の左右中央線付近が突出し、且つ、帯片4の起立開始位置がリンゴの輪郭に略合致することになり、この突出する帯片4の形状的特徴とリンゴは丸みを帯びているという先入観との相乗作用により、看者が見た瞬間にリンゴを想到できることになる。
【0041】
また、帯片4の山折り部8が上方側及び下方側程折曲線1に対して左右にジグザグ状となることで、突出する立体3の形状はより一層リンゴ様の丸みを帯びたものとなり、この点からも看者が見た瞬間にリンゴを想到できことになる。
【0042】
尚、リンゴ以外にもミカン等の様々な立体3を表現することができる。
【0043】
また、この表現力は、帯片4だけでなく、所定の図形5が薄片2に存在することによってイメージ的な面からも補足されることになる。
【0044】
また、この表現力は、所定の図形5がカラー印刷されたものであれば、色彩的な面からも補足されることになる。
【0045】
また、立体3の上方には上開口6が設けられ、この上開口6にリンゴのヘタを表現した飾り立体13が設けられているから、立体3を鑑賞した際、あたかもリンゴの上面中央からヘタが立設しているように見え、より一層リンゴらしい立体3が得られることになる。
【0046】
また、複数の帯片4は互いに連設されているから、薄片2を所定角度の折曲状態として自立させた際にも、該帯片4が垂れ下がったりせず、長時間の鑑賞が可能となる。また、全ての帯片4が一体化している場合には、この垂れ下がり防止効果が極めて良好に発揮されることになる。
【0047】
また、第一の帯片4の左右方向中央部の左側下縁と第二の帯片4の左右方向中央部の左側上縁とが連設され、且つ、第二の帯片4の左右方向中央部の右側下縁と第三の帯片4の左右方向中央部の右側上縁とが連設される構成の繰り返しによって互いに連設されている構成が採用されているから、上下の帯片4同士の連設縁が長く、よって、この上下の帯片4同士の連設強度が高く、前記垂れ下がりがより一層防止されることになる。
【0048】
また、立体3は、左右両端が薄片2に接した状態で打ち抜かれた複数の帯片4を起立させて形成したものであるから、該薄片2を開くと該立体3は打ち抜き部12に位置し、よって、折曲しない状態の薄片2がかさ張ったり立体3部分のみが厚くなったりしないことになる。
【0049】
また、立体3は、薄片2を打ち抜いて形成した帯片4により形成されるものであるから、図示したように、薄片2に金型などでスリット10を入れて折り曲げ部を折り曲げたりするだけで立体3を形成することができ、別体として形成した立体を台紙に貼着する従来の立体現出カードに比して極めて容易に製造することができる。
【0050】
また、立体3を切り抜いた薄片2は、そのまま立体現出カードの一部となるから、製造時にゴミの発生を可及的に防止することができる。
【0051】
以上、本実施例によれば、湾曲形状等の立体3の細かな形状を可及的に忠実に表現することができ、更に、この立体3を構成する帯片4が垂れ下がったりせず、更に、折曲しない状態において薄片2がかさ張ったり立体3部分のみが厚くなったりせず、更に、製造が簡単で量産が容易であり、更に、ゴミの発生を可及的に低減することができる実用性,商品性,量産性に秀れた立体現出カードとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施例の薄片2を開いた状態を示す説明平面図である。
【図2】 本実施例の使用状態を示す説明斜視図である。
【図3】 本実施例の使用状態における説明上端面図である。
【符号の説明】
1 折曲線
2 薄片
3 立体
4 帯片
5 所定の図形
6 上開口
7 飾り図形
8 山折り部
10 スリット
11 折曲片
13 飾り立体
Claims (8)
- 折曲線を有する薄片を該折曲線で所定角度に谷折り折曲して該薄片上に突出状態の立体を現出させるものであって、前記薄片には前記折曲線の左右両側に広がる所定の図形が描かれており、また、前記薄片には、前記折曲線の左側に位置する左端部及び右側に位置する右端部において前記薄片と連設される帯片が設けられ、この帯片の前記左右両端部は前記所定の図形の外縁に設定され、また、前記帯片は上下に複数連設されており、上下に隣接する前記帯片夫々の間には、前記帯片の左端部から中央近傍までのスリットと右端部から中央近傍までのスリットとが交互に設けられ、前記帯片の中央近傍における前記スリットの端位置には、前記薄片を所定角度に谷折り折曲した際、山折り折曲される山折り部が設けられ、上下に隣接する前記山折り部は、前記折曲線に対して左右にずれた位置に設けられ、前記薄片を所定角度に谷折り折曲した際、前記帯片が前記薄片上に突出状態となることで前記所定の図形が前記立体となるように構成されていることを特徴とする立体現出カード。
- 請求項1記載の立体現出カードにおいて、前記帯片の長さは、上方から中央に行くに従い、及び、下方から中央に行くに従い、長くなるように設定され、前記薄片上に突出状態となる前記所定の図形は上下位置に比し中央位置が突出状態となるように構成されていることを特徴とする立体現出カード。
- 請求項1,2いずれか1項に記載の立体現出カードにおいて、前記薄片は紙製若しくはプラスチック製であることを特徴とする立体現出カード。
- 請求項1〜3いずれか1項に記載の立体現出カードにおいて、前記折曲線は前記薄片の左右中央位置に設けられていることを特徴とする立体現出カード。
- 請求項1〜4いずれか1項に記載の立体現出カードにおいて、前記帯片夫々の左右両端部にして前記薄片との連設部は、前記立体の起立開始の谷折り折曲される谷折り部に設定されていることを特徴とする立体現出カード。
- 請求項1〜5いずれか1項に記載の立体現出カードにおいて、前記所定の図形は前記薄片にカラー印刷によって設けられたものであることを特徴とする立体現出カード。
- 請求項1〜6いずれか1項に記載の立体現出カードにおいて、前記薄片にして前記所定の図形の上方には飾り図形が設けられ、この飾り図形は、前記薄片を所定角度に谷折り折曲した際、前記薄片上に突出状態となる飾り立体であることを特徴とする立体現出カード。
- 請求項1〜7いずれか1項に記載立体現出カードにおいて、前記薄片の左右端部には山折り折曲される折曲部が設けられ、この折曲部と前記折曲線を折曲して前記薄片を平面視W字状にすることで該薄片が自立するように構成されていることを特徴とする立体現出カード。
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