JP4693682B2 - 食器洗浄機 - Google Patents

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本発明は、上面に開口部が設けられたトップオープン式洗浄槽を有するビルトイン型食器洗浄機に関するものである。
食器洗い機として、食器かごを昇降式に構成した昇降式の食器洗い機が提案されている(例えば、特許文献1参照)。この昇降式の食器洗い機は食器かごを昇降させるための昇降手段と駆動手段を有し、昇降手段はXの字形状の昇降リンクで構成され、回転軸の回転駆動により昇降リンクの一方の支持点を構成する可動軸を水平の長穴内でスライドさせることによって食器かごを昇降する構成となっている。
特開2002−65548号公報(第2−3頁、図1、図2)
上記従来の昇降式食器洗い機は、昇降手段と駆動手段を有しているため、駆動手段を配設するスペースが必要であり、洗浄槽が狭くなる問題点があった。また、リンク構成が回転軸やスライドを多く必要とする構成であるため、洗浄時に残菜(食品くず)などが駆動部の隙間に入り込んでしまうため不衛生であるとともに、リンク機構が動きにくくなる可能性があるという問題点があった。
本発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、食器かごを手動操作で洗浄槽の上部に保持する構造とすることにより、洗浄槽内の容積を減ずることなく食器の出し入れがしやすい食器洗浄機を得ることを目的とする。
本発明に係る食器洗浄機は、洗浄槽内に食器かごを把持して上方から挿入し着脱自在に配設される食器洗浄機であって、
前記食器かごは、フレームから構成されており、かご本体と、かご本体上に立設され前記洗浄槽と手動操作のみで着脱するための把持部を有する把持手段と、把持手段に連動機構を介して連結されるとともに、前記かご本体の底面部に移動可能に設けられ、該かご本体より外側へ突出する方向に付勢されたかご支持体とを備え、
前記洗浄槽は、前記かご支持体が洗浄槽内の上部に載置される段部を備え、
食器洗浄時には、前記かご支持体を前記把持部を把持することで前記かご本体より内側へ引っ込めて、食器をセットした前記食器かごを前記洗浄槽の底部へ挿入して洗浄し
食器の出し入れ時には、前記かご支持体を前記かご本体より外側へ突出させて、前記食器かごを前記かご支持体を介して前記洗浄槽の前記段部上に載置することを特徴とするものである。
本発明によれば、食器かごを把持することによりかご支持体がかご本体の内側へ引っ込むため、その状態で食器かごを洗浄槽の底部へ挿入することができ、また把持力を弱めるか、もしくは食器かごを軽く持っているだけで、かご支持体はかご本体の外側へ突出するため、食器かごを洗浄の上部の段部に載置することができ、そのため楽な姿勢で食器の出し入れが可能になる。したがって、洗浄槽内の容積を減ずることなく食器の出し入れがしやすく、使い勝手のよい食器洗浄機が得られる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
実施の形態1.
図1は本発明の実施の形態1における食器洗浄機の全体斜視図であり、洗浄槽内に食器かごを収納した状態をあらわしている。図2は食器洗浄機の上部の部分側面図であり、(a)は食器かごを洗浄槽の上部にセットする場合、(b)は食器かごを洗浄槽内へ挿入する場合を示す。
これらの図に示す食器洗浄機は、例えば、予め備え付けられたキッチンに組み込む形態のものであり、キッチンの作業面よりも下側に備え付けられるものである。洗浄槽1は上面が開口された引き出し形態のものであり、図2においては、内部の状態をわかりやすくするため、2点鎖線にて表記してある。なお、洗浄槽1の前面には引き出し用の把手(図示せず)が設けられている。
洗浄槽1の内面には洗浄槽1内の上方で食器かご2を載置して支持するための段部3が設けられている。また、この食器かご2を洗浄槽1内に挿入する際のガイド4が洗浄槽1の内面のほぼ中央部に上下方向に設けられている。
食器かご2は、かご本体5と、かご本体5上に立設された把持手段6と、把持手段6に連動機構7を介して連結されるとともに、かご本体5より外側へ突出する方向に付勢されたかご支持体8とを備えており、洗浄槽1内に収納可能で、かつ着脱自在に洗浄槽1内に収納できるように構成されている。
かご本体5は、洗浄槽1内の下方部へ挿入できるように洗浄槽1の内面形状に合わせて針金で長方形状に形成されたベースフレーム9を備えており、このベースフレーム9上に大皿保持部10、小皿保持部11、小物入れかご12等が取り付けられている。
把持手段6は、ベースフレーム9のほぼ中央部に垂直に立設されており、固定の握持部13と、固定握持部13に沿って上下動する可動の把持部14とを備えている。固定握持部13および可動把持部14は共にコ字状に形成されており、水平部を上にして取り付けられている。可動把持部14はその垂直部が固定握持部13に固定して取り付けられたガイドチューブ15内を上下方向にスライドするようになっている。
かご支持体8は、連動機構5を介して上記把持手段6と連結されており、不図示のバネによりかご本体5のベースフレーム9より外側に突出するように付勢されている。かご支持体8はコ字状に形成されており、ベースフレーム9の下方においてチューブなどの支持金具16により摺動自在に、かつ水平に支持されている。
連動機構7は、ベースフレーム9の下方において長方形の短辺方向に横架され、回転自在に支持される回転軸17と、回転軸17の両端に同心状に固定された一対の円板18と、回転軸17に一端が固定されたレバー19と可動把持部14の下端部とを連結する第1のリンク20と、円板18とかご支持体8とを連結する第2のリンク21とを備えている。また、円板18には洗浄槽1内のガイド4のガイド溝4aに挿入される突出部22が設けられている。
第1のリンク20と可動把持部14の連結部は、図1に示すように、これらの端部を折り曲げて回動自在な軸支部として構成されている。第2のリンク21はかご支持体8の端部と円板18との間を回動自在に連結している。また、かご支持体8をベースフレーム9より外側に突出するように付勢する手段は回転軸17に捩りバネ(図示せず)等を装着することにより構成されている。あるいは、ゴムなどの弾性体、または磁石などの磁力を利用したものであってもよい。
次に動作について説明する。
上記のように構成された食器洗浄機の食器かご2は、食器を食器かご2にセットする際に、把持手段6を把持した状態で上方向へ引き上げることで、洗浄槽1より取り出すことができる。把持手段6は固定把持部13に対して可動把持部14が上下方向にスライドするようになっているので、把持手段6を握ることにより可動把持部14が上昇し、これに伴い連動機構7の第1のリンク20に連結されているレバー19が引き上げられる。レバー19は回転軸17に固定されているので、レバー19が引き上げられると、回転軸17および回転軸17の両端に固定されている円板18が図2(a)において時計回りに回動する。円板18には第2のリンク21を介してかご支持体8が連結されているので、円板8が時計回りに回動すると、かご支持体8はかご本体5の底面部を図2(a)において右方向に水平に移動する。したがって、かご支持体8の左端8aは、図2(b)に示すようにかご本体5のベースフレーム9より内側に引っ込み、そのため食器かご2を洗浄槽1内から上方へ引き上げることができる。また、洗浄のために食器をセットした食器かご2を洗浄槽1内に挿入する場合も上記と同様に把持手段6を把持した状態で挿入する。食器かご2の挿入、取り出しの際には円板18に設けられた突出部22をガイド4のガイド溝4aにより案内することができるため、食器かご2をスムーズに挿入、または取り出すことができる。
また、食器かご2は把持力をゆるめると、もしくは軽く持っているだけで、かご支持体8がバネ等の弾性力によって、図2(a)に示すようにベースフレーム9よりも外側(左側)へ突出する。したがって、かご支持体8の左端8aを洗浄槽1内の左側の段部3に載せ、ベースフレーム9の右端9aを右側の段部3に載せることにより、食器かご2を洗浄槽1の上部に載置することができる。このため、キッチン組み込み式のように下側に設置される食器洗浄機にあっては、使用者が腰をかがめることなく楽な姿勢で食器かご2に食器をセットしたり、洗浄終了後の食器を食器かご2から取り出すことができる。
以上のように、本実施の形態1では、把持動作に連動してかご支持体8がかご本体5の外側より内側へ引っ込み、また把持力をゆるめたり手を離すとバネ等の弾性力によりかご本体5の外側へ突出するようになっているため、食器かご2を非常に楽な姿勢で洗浄槽1の上部に載置したり、底の方へ挿入することができ、使い勝手のよい食器洗浄機が得られる。しかも、食器かご2は針金等のワイヤによるフレーム構成であるため、食品くずなどが入り込むような隙間がほとんどなく、洗浄が容易で衛生的であり、またコスト面で安価にできる。さらに食器かごの昇降のための動力駆動手段を一切必要としないため、洗浄槽内の容積を減ずることなく広く使うことができる。
なお、本実施の形態1では、かご支持体8の移動方向は洗浄槽1の前後方向(食器かご2の長手方向)としたが、左右方向(食器かご2の短辺方向)でもよい。
実施の形態2.
図3は本発明の実施の形態2における食器洗浄機の上部の部分側面図であり、(a)は食器かごを洗浄槽の上部にセットする場合、(b)は食器かごを洗浄槽内へ挿入する場合を示す。
上記実施の形態1では、かご支持体8を食器かご2の底面部の片側に1つ配置した構成としたが、本実施の形態2では食器かご2の長手方向の両側に一対のかご支持体8A、8Bを水平に配置する例である。
実施の形態2の構成は基本的に実施の形態1と同じであり、動作も同様である。本実施の形態2の場合、一対のかご支持体8A、8Bはそれぞれ第2のリンク21A、21Bを介して円板18に連結されている。かご支持体8A、8Bはかご本体5のベースフレーム9に取り付けられたチューブ状の支持金具16によって水平方向に摺動自在に支持されている。なお、支持金具16の高さを短くすることにより、かご支持体8A、8Bを実施の形態1のようにベースフレーム9に近づけることができる。その他の構成は実施の形態1と同じである。
本実施の形態2の動作は基本的に実施の形態1と同じであるので、その要点のみを説明する。
食器かご2の底面部において、長手方向の両側に一対のかご支持体8A、8Bが設けられ、かご支持体8A、8Bはバネ等により外側へ突出するように付勢されているため、把持手段6の把持力を解放すると、図3(a)に示すように、かご支持体8Aの左端8a、かご支持体8Bの右端8bはかご本体5の最外形よりも外側に突出する状態となる。したがって、食器かご2を洗浄槽1の上部の前後(図3においては左右)の段部3に安定して確実に載置することができる。
食器かご2を洗浄槽1の上部の段部3にセットした状態で、把持手段6を握りしめると、連動機構7を介して回転軸17及び円板18が時計回りに回動するので、かご支持体8A、8Bは、図3(b)に示すようにかご本体5の内側へ引っ込む。このとき、円板18に設けられた突出部22がほぼ垂直方向に向き、洗浄槽1の内面中央部に設けられたガイド4のガイド溝4aに突出部22が向き合うことになる。したがって、把持手段6を握ったまま食器かご2を押し込むことにより、突出部22がガイド4のガイド溝4aにスムーズに入っていく。円板18及びガイド4は短辺方向に両側に配設されているので、食器かご2は把持手段6でもってスムーズに洗浄槽1の底の方へ挿入することができる。また、洗浄槽1から食器かご2を取り出す場合も同様である。
したがって、本実施の形態2の構成によれば、実施の形態1の効果に加えて、食器かご2の洗浄槽上部へのセットが安定して確実にできるとともに、食器かご2のスムーズな出し入れが可能となる効果がある。
実施の形態3.
図4は本発明の実施の形態3における食器洗浄機の上部の側面図である。
本実施の形態3は、実施の形態2においてかご支持体8A、8Bの高さを異ならせたものである。すなわち、かご支持体8A、8Bを異なる水平面上に配置する例である。ここでは、一方のかご支持体8Aはベースフレーム9に、より近く配置され、他方のかご支持体8Bはベースフレーム9より離れて配置されている。このため、かご支持体8Aの支持金具16Aは高さを短く、かご支持体8Bの支持金具16Bは高さを長くしている。また、かご支持体8A、8Bが同一水平面上でないことから、洗浄槽1の段部3A、3Bには高さの差だけ段差が設けられている。
実施の形態3のようにかご支持体8A、8Bが略同一水平面上に配置された場合は、かご支持体8A、8Bのそれぞれに連結する第2のリンク21と円板18との連結部を円板18の左右に設ける必要があるため、第2のリンク21の動作はかご支持体8A、8Bに対して比較的大きな角度を持つことになる。しかし、本実施の形態3のようにかご支持体8A、8Bを異なる水平面上に配置することにより、第2のリンク21と円板18との連結部を円板18の上下位置に配置することが可能となり、かご支持体8A、8Bに対して第2のリンク21の角度は小さくてすむ。
実施の形態4.
図5は本発明の実施の形態4における食器かごの動作を示す説明図である。図5(a)はかご支持体8A、8Bの突出状態、図5(b)はかご支持体8A、8Bの引っ込み状態を示している。
本実施の形態4は、可動把持部14とかご支持体8A、8Bのそれぞれとを一対のガイドローラ24を経由してワイヤ25にて連結する構成である。そして、かご支持体8A、8Bが常に外側へ突出するように、かご支持体8A、8Bとかご本体5との間にバネ23を介在させる構成である。このため、把持手段26及び連動機構27が実施の形態1〜3に比べて簡素な構成にすることができる。
実施の形態5.
図6は本発明の実施の形態5における食器洗浄機の上部の拡大斜視図で、食器かご2の洗浄槽1上部へのセット時を示し、図7は食器かご2の洗浄槽1下部への挿入時を示す。これらの図はまた実施の形態3の動作を示している。
本実施の形態5では、特に食器かご2の挿入時(図7参照)におけるブレーキ作用について説明する。
食器かご2をガイド4に沿って挿入する場合、挿入途中において把持手段6の把持力をゆるめるか、もしくは解放すると、円板18上の突出部22がガイド4のガイド溝4aに対して斜めになる。そのため、突出部22とガイド4aとの間に摩擦力が生じ、ブレーキ作用が生じる。
したがって、食器かご2を挿入途中において手を離しても、上記のブレーキ作用によって食器かご2が落下するのを防止することができる。そのため、食器を損傷することがなく安全に洗浄槽1の底部へ食器かご2を挿入することができる。
本発明の実施の形態1を示す食器洗浄機の全体斜視図である。 本発明の実施の形態1を示す食器洗浄機上部の部分側面図である。 本発明の実施の形態2を示す食器洗浄機上部の部分側面図である。 本発明の実施の形態3を示す食器洗浄機上部の部分側面図である。 本発明の実施の形態4を示す食器かごの動作説明図である。 本発明の実施の形態5を示す食器洗浄機の拡大斜視図である。 本発明の実施の形態5を示す食器洗浄機の拡大斜視図である。
符号の説明
1 洗浄槽、2 食器かご、3、3A、3B 段部、4 ガイド、4a ガイド溝、5 かご本体、6 把持手段、7 連動機構、8、8A、8B かご支持体、9 ベースフレーム、10 大皿保持部、11 小皿保持部部、12 小物入れかご、13 固定保持部、14 可動保持部、15 ガイドチューブ、16、16A、16B 支持金具、17 回転軸、18 円板、19 レバー、20 第1のリンク、21 第2のリンク、22 突出部、23 バネ、24 ガイドローラ、25 ワイヤ、26 把持手段、27 連動機構。

Claims (8)

  1. 洗浄槽内に食器かごを把持して上方から挿入し着脱自在に配設される食器洗浄機であって、
    前記食器かごは、フレームから構成されており、かご本体と、かご本体上に立設され前記洗浄槽と手動操作のみで着脱するための把持部を有する把持手段と、把持手段に連動機構を介して連結されるとともに、前記かご本体の底面部に移動可能に設けられ、該かご本体より外側へ突出する方向に付勢されたかご支持体とを備え、
    前記洗浄槽は、前記かご支持体が洗浄槽内の上部に載置される段部を備え、
    食器洗浄時には、前記かご支持体を前記把持部を把持することで前記かご本体より内側へ引っ込めて、食器をセットした前記食器かごを前記洗浄槽の底部へ挿入して洗浄し
    食器の出し入れ時には、前記かご支持体を前記かご本体より外側へ突出させて、前記食器かごを前記かご支持体を介して前記洗浄槽の前記段部上に載置することを特徴とする食器洗浄機。
  2. 前記かご支持体は、前記かご本体の前後方向または左右方向に片側の一つまたは両側の一対として構成されていることを特徴とする請求項1記載の食器洗浄機。
  3. 前記把持手段は、前記かご本体の略中央部に垂直に立設され、該かご本体に固定された固定把持部と、前記連動機構に連結され、上下摺動自在に設けられた可動把持部とを備えることを特徴とする請求項1または2記載の食器洗浄機。
  4. 前記連動機構は、前記かご本体に回動自在に支持された回転軸と、該回転軸に固定されたレバーと前記可動把持部とを連結する第1のリンクと、前記回転軸に固定された円板と前記かご支持体とを連結する第2のリンクとを備えることを特徴とする請求項3記載の食器洗浄機。
  5. 前記洗浄槽の内面の略中央部に上下方向に延びるガイドを備え、前記円板は前記ガイドに案内される突出部を備えることを特徴とする請求項4記載の食器洗浄機。
  6. 前記一対のかご支持体は、異なる水平面上に配設されていることを特徴とする請求項2記載の食器洗浄機。
  7. 前記円板の突出部は、該円板の回動により前記ガイドのガイド溝との間でブレーキ作用を生じるようになっていることを特徴とする請求項5記載の食器洗浄機。
  8. 前記連動機構は、前記かご支持体と前記把持手段とをガイドローラを介して連結するワイヤを備えることを特徴とする請求項1記載の食器洗浄機。
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