JP4693099B2 - 管継手 - Google Patents

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本発明は、継手本体と管の間にコマ保持部材に保持された抜止め用のコマを配置し、コマ保持部材を軸方向外側へ移動させることによって、継手本体の内面に形成した端部側が小径となるテーパ面にコマを押し付け、管の抜け出しを防上する抜け止め機構を備えた管継手に関する。
従来、継手本体と管の間に硬質のロール状のコマを配置し、このコマを支持するスリーブを軸方向外側へ移動させることによって、継手本体の内面に形成したテーパ面にコマを押し付けて、継手本体に対し管をロックするようにした管継手は、例えば特許文献1並びに特許文献2に示すものがある。
上記特許文献1の発明では、コマ保持部材を移動させる手段として、スリーブ(4)のフランジ部(4d)に先端が継手本(2)の端面に当接するネジ(8)を螺入し、このネジ(8)を螺進させることによりスリーブ(4)を移動するように形成されている。また特許文献2の発明では、スリーブ(4)の外周にネジ部(4f)を設けてこれにリング状のハンドル(8)を螺合し、このハンドルを回転させてスリーブをネジ部に対して螺進させることによりスリーブを移動するように形成されている。
特開2002−98276号公報 特開2003−14183号公報
しかし、前者の従来発明では、ネジ(8)が管側面に対して並行姿勢で且つ近接して配置されているので、工具で回動操作する作業が大変面倒であり、しかも周方向に均等間隔をあけて複数本のネジが設けられているので、その作業の煩雑さは更に深刻である。また、後者の発明ではハンドル(8)を回転させてスリーブ(4)を螺進させるときに、その初動においてハンドル(8)とスリーブ(4)が共回りすることがあって操作性がわるく、しかも作業者によるハンドルの締付け具合によって、即ち締付けトルクによってコマのテーパー面への押しつけ圧力が変化するので、作業上のトルク管理が面倒であり、加えて、締め付けるまでにはハンドル(8)を数回転程度回動しなければならないので作業性がわるい、といった問題点があった。
更に、上記した従来発明では、何れもスリーブの内周面に管外周面が直接対面した状態となるように配置されているため、接続作業時の管の自重(通常、管の接続作業は管を水平にした姿勢で行われる)や曲げ荷重がコマ保持部材に負荷されてスリーブの軸方向への移動に大きな抵抗が生じて作業性が悪くなると共に、スリーブの動作不良が生じる可能性があり、安定した抜け止め作用を達成することができない場合がある、といった問題点もあった。
そこで本発明は、抜止め用のコマの移動操作を、ワンタッチで迅速且つ確実に行うことのできる管継手を簡単な構造で提供することを主たる目的とするものである。
更に本発明の第2の目的は、コマを保持する部材が管の自重や曲げ荷重を受けることなく、スムースに且つワンタッチでコマ保持部材を軸方向に移動させることのできる新規な管継手を提供することにある。
上記の課題を解決するために本発明では次の技術的手段を講じた。即ち、本発明は、筒状の継手本体と該継手本体の端部開口に挿入される管との間に抜止め用のコマを配置して、該コマを保持するコマ保持部材を継手本体の軸方向外側に向かって移動させることにより、開口端部側が小径となるように継手本体の内面に形成したテーパ面にコマを押し付けて管の抜け出しを阻止するようにした管継手において、前記コマ保持部材が、リング状ボディと、該リング状ボディからボディ軸方向に延出され且つ周方向に間隔をあけて形成された複数のコマ保持片とを備え、該コマ保持片の先端部分に設けた保持部に前記コマが保持され、前記継手本体の端部開口の内周面に、前記複数のコマ保持片に対応する位置に複数のスリットが形成され、このスリット内に前記コマ保持片を配置することによりコマ保持部材の回動が阻止されており、更に、継手本体の開口端面と前記リング状ボディとの間に回動操作環が配置され、該回動操作環にカムが設けられ、回動操作環を回動することによりリング状ボディがカムに乗り上げてコマ保持部材が軸方向外側に向かって移動するように構成されているものである。
本発明によれば、回動操作環を回動することによりコマ保持部材のリング状ボディがカムに乗り上げ、これによりコマ保持部材を継手本体開口端部の軸方向外側に向かって大きく移動させてコマを継手本体のテーパ面に押しつけ、管の抜け止めを達成することができるものでありながら、回動操作環の回動はリング状ボディがカムに乗り上げるまでの少しの角度だけで済むから、迅速に且つワンタッチで確実にロック操作を行うことができ、しかも継手本体の内周面に、周方向に一定の間隔をあけて形成された複数のスリットに前記コマ保持片を配置することによりコマ保持部材の回動が阻止されているので、回動操作環の回動の際にコマ保持部材が共回りすることを完全に防止でき、これにより作業の効率を高めることができるといった効果がある。
上記発明において、継手本体の端部開口の内周面に、前記複数のスリットの間に凸部を設け、該凸部の内径を、コマ保持部材の内径より小であり管外径より大であるように設定しておくことにより、該凸部間に形成されるスリットに装着されたコマ保持部材が管に直接接触して管の自重や曲げ荷重が直接負荷されることがなくなり、これにより、回動操作環の回動の際に初期設定以上の高トルクがかかることを防止でき、確実且つスムースにコマ保持部材を軸方向に移動させることができる。好ましくは、コマ保持部材のコマ保持片の内径よりも凸部の内径を小径とするのがよい。なお、コマ保持片は、その先端側が径方向に拡縮可能なように弾性変形可能に構成するのが好ましく、これによりコマ保持片を継手本体の端部開口に挿入する際にはコマ保持片を縮径させて容易かつ迅速にコマ保持部材の取付け作業を行うことができる。そして、コマ保持片を継手本体の端部開口に挿入した状態で、該コマ保持片の内径よりも凸部の内径を小径とするのが好ましい。
また本発明では、コマ保持部材のコマ保持片が、リング状ボディと保持部との間の距離が微小変動可能なように軸方向に伸縮する弾性を有することにより、接続される管の外径やテーパ面の加工に、製作誤差により若干の寸法上のバラツキがあっても、コマの定着位置、即ち、テーパ面内面と管外周面とに押しつけられて定着する位置がコマ保持片の軸方向の弾性伸縮によって自動的に調整され、これにより常に安定した抜け止め効果を発揮することができるとともに、回動操作環の少ない回転量で確実にロックを発揮させることが可能となる。
更に本発明では、回動操作環を回動してリング状ボディがカムに乗り上げた位置で互いに係合する係合凹部並びに係合凸部が、回動操作環とコマ保持部材との摺接する面に設けられていることにより、リング状ボディがカムに乗り上げた位置を認識して回動操作環の回動を適正位置で停止させることができ、これにより、カムから外れる位置まで回動操作環を回し過ぎるようなことを未然に防止するとともに、ロック後に不慮に回動操作環が回転してしまうことを防止できる。
本発明によれば、回動操作環の少ない回転量でコマ保持部材を大きく軸方向に移動させることができるから、ワンタッチで迅速に管のロック操作を行うことができ、管の敷設作業の迅速化、効率化を図ることができる。
以下、本発明の実施の形態を図示実施例に基づいて詳述する。図において符号Aは金属製の継手本体であって、接続すべき金属製の管Bの端部を受け入れる貫通した受け口(端部開口)1、1を左右対称に備えている。なお、本発明は、エルボ、チーズ、45°チーズ、片フランジ型継手など、TM継手その他の種々の継手管に適用可能である。
受け口1の内周面には、図4に示すように、開口端より所定寸法奥側に入った位置で隔壁4を隔てて第1の凹溝2並びに第2の凹溝3が設けられている。開口端側にある第1の凹溝2は、奥側に向かうにしたがって直径を拡径する、即ち、開口端側に向って漸次直径を縮径するテーパー面2aが形成されている。また、この第1の凹溝2の最奥部は後記するコマ11が軸方向に移動可能な状態で装着できるような内径寸法で形成されている。更に、奥側にある第2の凹溝3にはパッキン5が装着されている。尚、本発明でいう「軸方向」とは、継手本体A並びに管Bの軸芯に沿った方向をいう。
更に、受け口1の開口端内周面には、図5にに示すように、周方向に一定の間隔をあけて軸方向に延びる複数の(本実施例では6個の)スリット6が隔壁となる凸部7により区分けされた状態で設けられており、このスリット6内に後述するコマ保持部材8のコマ保持片10を配置することによりコマ保持部材の回動が阻止されるように形成されている。また前記凸部7の内径が、コマ保持部材8の内径より小であり、管Bの外径より大であるように設定されている。
符号8はコマ保持部材を示すものであって、このコマ保持部材8は、図4で詳しく示すように、リング状ボディ9と、該リング状ボディ9の一端内縁から軸方向に延出され且つ周方向に一定の間隔をあけて形成された複数の(本実施例では6個の)コマ保持片10と、これらコマ保持片10の先端部分に保持されたコマ11とを備えており、適度な硬度と弾性を有する合成樹脂材によって一体成形されている。
前記コマ保持部材8のコマ保持片10にはその中間部でバネ部10aが一体的に形成されており、これによりコマ11を保持する部位が軸方向に弾性伸縮できるように形成されている。
コマ11は硬度の高い金属材料によって、中腹部がやや膨らんだ樽形で形成され、コマ保持片10の先端部に形成されたコマ取付孔(保持部)10bに装着されており、該取付孔10内でコマ11はその軸心回りに回転可能である。コマ11の中腹部の直径はコマ保持片10の肉厚より大きく形成され、且つコマ保持部材8と共に受け口開口端側に移動させたときに継手本体Aのテーパー面2aと管Bの外周面との間に楔のように嵌り込んでテーパ面及び管外周面を強く押しつけ、管Bを継手本体Aに対してロックできる寸法で形成されている。
また、継手本体Aの受け口端面より外部に露出した位置で、前記コマ保持片10の外周面に回動操作環12が回動可能に配置されており、該回動操作環12とコマ保持部材8のリング状ボディ9との相対する面の何れか一方、本実施例ではリング状ボディ9側の面に6個のカムフォロア13が、回動操作環12側の面にカム14が設けられている。前記カムフォロア13は側面視で台形状の形態を有し、カム14はこのカムフォロア13を受け入れるような台形を反転した溝の形態で形成されており、該回動操作環12を回動することによりカム14に嵌り込んだカムフォロア13がカム14の一番高い位置、即ち回動操作環12の平らな端面に乗り上げ、これによりコマ保持部材8が外側に向かって移動するように形成されている。
更に、回動操作環12を回動してカムフォロア13がカム14の一番高い位置、即ち回動操作環12の平らな端面に乗り上げて隣り合うカムとの中間位置に来たときに、互いに係合して回動操作環12の回動を規制する係合凹15と係合凸部16が、回動操作環12とコマ保持部材8のコマ保持片10との摺接する面に設けられている。
上記の如く構成された管継手では、図1並びに図2に示すように、コマ保持部材8を回動操作環12と共に継手本体Aの受け口1に装着した状態で、管Bを受け口1に挿入する。このとき、コマ保持部材8のカムフォロア13が溝状のカム13に嵌り込んだ状態に組み込んでおく。また、コマ保持片10に保持されたコマ11はテーパ面12aに連なった第1の凹部2の最奥部で遊びのある状態におかれている。
この状態から、回動操作環12を手又は回動工具により係合凹凸部15、16が係合する位置まで回動すると、図3に示すように、カム14に嵌り込んだカムフォロア13がカム14の一番高い位置、即ち回動操作環12の平らな端面に乗り上げてコマ保持部材8がコマ11と共に受け口1の開口端に向かって移動する。この移動によってコマ11が継手本体Aのテーパー面2aと管Bの外周面との間に楔のように嵌り込んでテーパ面を強く押しつけ、継手本体Aに対して管Bをロックすることができる。またコマ保持部材8のコマ保持片10が、受け口1の内面に設けられたスリット6にはまり込んで回動が阻止されているので、回動操作環12を回動する際にスリット8が共回りすることがない。また回動操作環12の回動は、カムフォロア13がカム14に嵌入した位置から、カム14の溝を脱出して6個設けたカムフォロア13の中間位置に設けた係合凹凸部15,16に係合するまでの角度、即ち、30度だけ回動すればよいから、迅速に且つワンタッチでロック操作を行うことができる。
本実施例では、前記凸部7の内径がコマ保持部材8の内径より小であり、管Bの外径より大であるように設定されているから、該凸部7間のスリット6に装着されたコマ保持片10が管Bの自重や曲げ荷重を直接うけることがなく、確実且つスムースにコマ保持部材を軸方向に移動させることのできる。
また、本実施例にあっては、コマ保持部材8のコマ保持片10が、軸方向に適度な弾性を付与した状態で形成されているので、接続される管Bの外径に、製作誤差により若干の寸法上のバラツキがあっても、コマ11がテーパ面2aに押しつけられて定着する位置が、コマ保持片10の軸方向の弾性伸縮によって自動的に調整され、これにより常に安定した抜け止め効果を発揮することができる。
尚、本発明では図7に示すように、回動操作環12にコマ保持部材8のリング状ボディ9の周面を隠す覆部12aを設けるようにしてもよい。これにより外的な美観を高めることができると共に、回動操作するための露出面を広くとることができて回動操作が楽になる。
以上本発明の代表的と思われる実施例について説明したが、本発明は必ずしもこれらの実施例構造のみに限定されるものではない。例えば、コマ保持部材8のコマ保持片10やカム14並びにカムフォロア13の数は実施例で示した数値に特定されるものでなく、その数を増減してもよいことは勿論である。また、回動操作環12は手動で回動できるように外周面にローレット加工を施したり、或いはレンチ等の回動工具で回動できるように異径に形成したり、回動工具が引っかかる係合突起や係合溝又は係合穴を外周面に設けるようにしてもよい。その他本発明ではその構成要件を備え、かつ本発明の目的を達成し、本発明の効果を奏する範囲内において適宜改変して実施できるものである。
本発明は、水道管やガス管、或いはケーブル収納管などの金属製又は合成樹脂製の管の継手として利用することができる。
本発明にかかる管継手の一実施例を示す一部断面側面図であって、ロック前の状態を示す。 図1の要部の拡大断面図。 上記管継手のロック時の状態を示す図2同様の拡大断面図。 本発明におけるコマ保持部材と回動操作環の斜視図。。 本発明にかかる管継手の継手本体のみを示す断面図。 図5におけるCーC線に沿った断面図。 本発明にかかる管継手の別の実施例を示す図2同様の断面図。
符号の説明
A 継手本体
B 管
1 受け口
2a テーパ面
6 スリット
7 凸部
8 コマ保持部材
9 ボディ
10 コマ保持片
11 コマ
12 回動操作環
13 カムフォロア
14 カム
15 係合凹部
16 係合凸部

Claims (4)

  1. 筒状の継手本体と該継手本体の端部開口に挿入される管との間に抜止め用のコマを配置して、該コマを保持するコマ保持部材を継手本体の軸方向外側に向かって移動させることにより、開口端部側が小径となるように継手本体の内面に形成したテーパ面にコマを押し付けて管の抜け出しを阻止するようにした管継手において、
    前記コマ保持部材が、リング状ボディと、該リング状ボディからボディ軸方向に延出され且つ周方向に間隔をあけて形成された複数のコマ保持片とを備え、該コマ保持片の先端部分に設けた保持部に前記コマが保持され、
    前記継手本体の端部開口の内周面に、前記複数のコマ保持片に対応する位置に複数のスリットが形成され、このスリット内に前記コマ保持片を配置することによりコマ保持部材の回動が阻止されており、
    更に、継手本体の開口端面と前記リング状ボディとの間に回動操作環が配置され、該回動操作環にカムが設けられ、回動操作環を回動することによりリング状ボディがカムに乗り上げてコマ保持部材が軸方向外側に向かって移動するように構成されている、管継手。
  2. 継手本体の端部開口の内周面には、前記複数のスリットの間に凸部が設けられ、該凸部の内径が、コマ保持部材の内径より小であり管外径より大である請求項1に記載の管継手。
  3. 前記コマ保持部材のコマ保持片は、リング状ボディと保持部との間の距離が微小変動可能なように軸方向に伸縮する弾性を有する請求項1又は2に記載の管継手。
  4. 前記回動操作環を回動してリング状ボディがカムに乗り上げた位置で互いに係合する係合凹部並びに係合凸部が、回動操作環とコマ保持部材との摺接する面に設けられている請求項1,2又は3に記載の管継手。
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