JP4687984B2 - 空調設備の制御方法 - Google Patents
空調設備の制御方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4687984B2 JP4687984B2 JP2006135354A JP2006135354A JP4687984B2 JP 4687984 B2 JP4687984 B2 JP 4687984B2 JP 2006135354 A JP2006135354 A JP 2006135354A JP 2006135354 A JP2006135354 A JP 2006135354A JP 4687984 B2 JP4687984 B2 JP 4687984B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- blind
- temperature
- window
- outside
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 title claims description 77
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 30
- 230000005855 radiation Effects 0.000 claims description 45
- 230000001143 conditioned effect Effects 0.000 claims description 44
- 238000007664 blowing Methods 0.000 claims description 22
- 230000036760 body temperature Effects 0.000 claims description 14
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 15
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 description 3
- 238000005265 energy consumption Methods 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 3
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 230000035699 permeability Effects 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 230000003760 hair shine Effects 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 230000006872 improvement Effects 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Blinds (AREA)
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Description
特に、本発明に係る空調設備の制御方法は、計測された日射量がその設定値よりも低く、且つ、計測された外気温と躯体温度とのうちの一方または両方がその設定値よりも低い場合には、前記ブラインドを降ろして窓に対向配置させるとともに該ブラインドの羽根板を閉じることが好ましい。
これにより、ブラインドによって遮蔽されるため、コールドドラフトの発生が最小限に留まる。
このような特徴により、夏期及び中間期における空調の際、ペリカウンターからの空調空気の供給が行われないため、窓とブラインドとの間の空気がブラインドを通過して室内側に流れ込む量が低減される。また、窓からの日射の熱は吸気口から吸気されるまで窓とブラインドとの間に留まり、窓とブラインドとの間が高温領域となり、この高温領域中の熱が窓を介して外部に伝達される。その結果、ペリメータの熱負荷低減に寄与し、ペリメータでの空調エネルギー消費が低減され、省エネ性を向上させることができる。
図1は空調設備が備えられた室Rの断面図である。
図1に示すように、本発明に係る空調設備は、室R内の空調を行うための空調システムであり、室R内の床面から室R内に空調空気SAを吹き出させる全面床吹き出し空調システム1と、上面から室R内に空調空気SAを吹き出させるペリカウンター2と、室R内(ペリメータ領域内)の室内空気IAを吸気する吸気口3とが備えられた構成からなる。
図2(a),図2(b),図2(c)に示すように、ブラインド5は、太陽光(日射)が射し込む窓Wに対向配置させて室内への採光を調整するためのものであり、水平方向に延びる複数の羽根板5a…を鉛直方向に多数配列した構成からなる。ブラインド5の羽根板5a…は、鉛直方向に回転可能になっており、羽根板5a…の傾斜角度は調整可能になっている。
また、図2(b)に示すように、ブラインド5は、窓Wに対向配置し、ブラインド5の複数の羽根板5a…を斜め或いは水平にそれぞれ配置させ、羽根板5a…が開放された状態(降・開状態)にすることができる。これによって、窓Wから射し込んだ昼光が複数の羽根板5a…によって反射されて室内に入射(間接採光)され、昼光利用を行うことができる。
さらに、図2(c)に示すように、ブラインド5は、昇降自在(上げ降ろし自在)な構成になっている。つまり、窓Wに対向配置された状態のブラインド5を、複数の羽根板5a…を重ね合わせるように畳み上げてブラインドボックス6内に収納させることができ、また、畳み上げられた状態のブラインド5を、窓Wに対向配置されるように降ろすことができる。ブラインド5を畳み上げた状態(昇・開状態)にすることで、窓Wから射し込んだ昼光が室内に直接入射(直接採光)される。
図3に示すように、ペリカウンター2の吹出口10は、ブラインド5の室R内側(図3における右側)に設けられている。そして、この吹出口10には、ペリカウンター2による空調空気SAの風量および風向をそれぞれ調整するための電動式の回転可変翼機構11が設けられており、この回転可変翼機構11によって、吹出口10から窓W側(図3における左側)または上方に向けて空調空気SAが吹き出される。
図4(a),図4(b),図4(c)に示すように、回転可変翼機構11は、吹出口10の中央位置に設けられた水平方向に延在する回転軸12とこの回転軸12に回転可能に取り付けられた2枚の翼部13,14とから構成されている。図4(a)に示すように、翼部13,14を鉛直方向に回転させて、回転軸12の一方側に一方の翼部13を水平に配置させ、回転軸12の他方側に他方の翼部14を水平に配置させることで、吹出口10は2枚の翼部13,14によって閉塞されて全閉状態となる。また、図4(b)に示すように、翼部13,14を鉛直方向に回転させて、回転軸12の何れか一方側に2枚の翼部13,14をそれぞれ水平に配置させて2枚の翼部13,14を重ね合わせることで、吹出口10は翼部13,14によって半分だけが閉塞されて残りの半分が開放された半開状態となる。また、図4(c)に示すように、翼部13,14を鉛直方向に回転させて、回転軸12の下方側に2枚の翼部13,14をそれぞれ鉛直に配置させて2枚の翼部13,14を重ね合わせることで、吹出口10は全部が開放された全開状態となる。全閉状態のときは、吹出口10が塞がれるため、ペリカウンター2からの空調空気SAの吹き出しがなくなり、また、半開状態のときは、吹出口10の半分から空調空気SAが吹き出すため、空調空気SAの風量は全開状態のときの半分程度となる。
冬期においては、日射量、外気温、及びペリメータ領域にある躯体の温度(以下、単に躯体温度と記す。)について任意の設定値a,b,cをそれぞれ設定する。日射量の設定値aは、日射の有無の境界を示す値であり、例えば50W/m2程度である。また、外気温の設定値bは、外気温が低いか否かの境界を示す値であり、例えば5℃程度である。さらに、躯体温度の設定値cは、躯体温度が高いか否かの境界を示す値であり、例えば18℃程度である。
図5,図6に示すように、計測された日射量がその設定値aよりも高く、且つ、計測された外気温がその設定値bよりも高い場合には、ペリカウンター2を図4(a)に示すような全閉状態にする。また、計測された日射量がその設定値aよりも低く、且つ、計測された外気温及び躯体温度が各々の設定値b,cよりもそれぞれ高い場合にも、ペリカウンター2を図4(a)に示すような全閉状態にする。
また、計測された日射量がその設定値aよりも高く、且つ、計測された外気温がその設定値bよりも低い場合には、ペリカウンター2を図4(b)に示すような半開状態にする。また、計測された日射量が設定値aよりも低く、且つ、測定された外気温または躯体温度のうちの何れか一方がその設定値b,cよりも低く他方がその設定値c,bよりも高い場合にも、ペリカウンター2を図4(b)に示すような半開状態にする。
また、計測された日射量がその設定値aよりも低く、且つ、計測された外気温及び躯体温度が各々の設定値b,cよりもそれぞれ低い場合には、ペリカウンター2を図4(c)に示すような全開状態にする。
図5,図7に示すように、計測された日射量が設定値aよりも高い場合には、ブラインド5を降ろして窓Wに対向配置させるとともにブラインド5の複数の羽根板5a…を斜め或いは水平にそれぞれ配置させて図2(b)に示すような降・開状態(昼光利用状態)にする。
また、計測された日射量が設定値aよりも低く、且つ、計測された外気温または躯体温度のうちの少なくとも一方がその設定値b,cよりも低い場合には、ブラインド5を降ろして窓Wに対向配置させるとともにブラインド5の複数の羽根板5a…を略鉛直にそれぞれ配置させた図2(a)に示すような降・閉状態(遮光状態)にする。
また、計測された日射量が設定値aよりも低く、且つ、計測された外気温及び躯体温度が各々の設定値b,cよりもそれぞれ高い場合には、ブラインド5を畳み上げて図2(c)に示すような昇・開状態にする。
夏期及び中間期においては、日射量、外気温について任意の設定値a´,b´をそれぞれ設定する。日射量の設定値a´は、日射の有無の境界を示す値であり、例えば50W/m2程度である。また、外気温の設定値b´は、外気温が高いか否かの境界を示す値であり、例えば30℃程度である。
また、日射量及び外気温をそれぞれ計測する。具体的には、図示せぬ日射計によって日射量を計測する。また、図示せぬ温度計によって建物外部の外気温を計測する。そして、上記した日射量及び外気温の各計測結果に基づいて、ブラインド5の昇降や羽根板5a…の傾斜角度を自動調整してブラインド5による採光を自動調整する。なお、夏期及び中間期においては、ペリカウンター2を図4(a)に示すような全閉状態にし、ペリカウンター2からの空調空気SAの吹き出しが無い状態にする。
図8,図9に示すように、計測された外気温がその設定値b´よりも高い場合には、ブラインド5を降ろして窓Wに対向配置させるとともにブラインド5の複数の羽根板5a…を略鉛直にそれぞれ配置させてブラインド5を閉じた図2(a)に示すような降・閉状態(遮光状態)にする。
また、計測された外気温がその設定値b´よりも低く、且つ、計測された日射量がその設定値a´よりも高い場合には、ブラインド5を降ろして窓Wに対向配置させるとともにブラインド5の複数の羽根板5a…を斜め或いは水平にそれぞれ配置させて図2(b)に示すような降・開状態(昼光利用状態)にする。
また、計測された外気温がその設定値b´よりも低く、且つ、計測された日射量がその設定値a´よりも低い場合には、ブラインド5を畳み上げて図2(c)に示すような昇・開状態にする。
特に、上記した構成からなる空調設備の制御方法によれば、全面床吹き出し空調システム1の床吹き出しの与圧を利用してペリカウンター2からの空調空気SAを吹き出させているため、ペリカウンター2がファンレス化される。これによって、ファンコイルユニットが備えられた従来のペリカウンターに比べて、ペリメータ系空調設備(ペリカウンター2及び吸気口3)が簡略化され、イニシャルコストダウンを図ることができる。
2 ペリカウンター
3 吸気口
5 ブラインド
5a 羽根板
R 室
F 床
W 窓
SA 空調空気
IA 室内空気
a (日射量の)設定値
b (外気温の)設定値
c (躯体温度の)設定値
Claims (4)
- 室内の床面から室内に空調空気を吹き出させる全面床吹き出し空調システムと、
窓の下に配設され、窓の室内側に配置されたブラインドの室内側から窓側に向けて空調空気を吹き出させるペリカウンターと、
ペリカウンターの上方に形成されて室内空気を吸気する吸気口と、
を備える空調設備の制御方法であって、
冬期においては、前記全面床吹き出し空調システム及びペリカウンターによって空調空気を室内に供給するとともに室内空気を前記吸気口から室外に排出し、且つ、日射量、外気温及びペリカウンターの躯体温度に基づいて前記ブラインドの昇降及び該ブラインドの羽根板の開閉を調整することを特徴とする空調設備の制御方法。 - 請求項1に記載の空調設備の制御方法において、
日射量、外気温、及びペリメータの躯体温度について任意の設定値をそれぞれ設定するとともに、日射量、外気温及び躯体温度をそれぞれ計測し、その計測値と前記設定値との比較に基づいて前記ブラインドの昇降及び該ブラインドの羽根板の開閉を調整することを特徴とする空調設備の制御方法。 - 請求項2に記載の空調設備の制御方法において、
計測された日射量がその設定値よりも低く、且つ、計測された外気温と躯体温度とのうちの一方または両方がその設定値よりも低い場合には、前記ブラインドを降ろして窓に対向配置させるとともに該ブラインドの羽根板を閉じることを特徴とする空調設備の制御方法。 - 室内の床面から室内に空調空気を吹き出させる全面床吹き出し空調システムと、
窓の下に配設され、窓の室内側に配置されたブラインドの室内側から窓側に向けて空調空気を吹き出させるペリカウンターと、
ペリカウンターの上方に形成されて室内空気を吸気する吸気口と、
を備える空調設備の制御方法であって、
冬期においては、前記全面床吹き出し空調システム及びペリカウンターによって空調空気を室内に供給するとともに室内空気を前記吸気口から室外に排出し、
夏期及び中間期においては、前記ペリカウンターによる空調空気の供給を行わずに前記全面床吹き出し空調システムによって空調空気を室内に供給するとともに室内空気を前記吸気口から室外に排出し、
日射量、外気温、及びペリメータの躯体温度について任意の設定値をそれぞれ設定するとともに、日射量、外気温及び躯体温度をそれぞれ計測し、
冬期において、計測された日射量がその設定値よりも低く、且つ、計測された外気温と躯体温度とのうちの一方または両方がその設定値よりも低い場合には、前記ブラインドを降ろして窓に対向配置させるとともに該ブラインドの羽根板を閉じることを特徴とする空調設備の制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006135354A JP4687984B2 (ja) | 2006-05-15 | 2006-05-15 | 空調設備の制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006135354A JP4687984B2 (ja) | 2006-05-15 | 2006-05-15 | 空調設備の制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007303795A JP2007303795A (ja) | 2007-11-22 |
JP4687984B2 true JP4687984B2 (ja) | 2011-05-25 |
Family
ID=38837866
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006135354A Expired - Fee Related JP4687984B2 (ja) | 2006-05-15 | 2006-05-15 | 空調設備の制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4687984B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5508080B2 (ja) * | 2010-03-25 | 2014-05-28 | 高砂熱学工業株式会社 | 空調の制御システム |
WO2015189899A1 (ja) * | 2014-06-09 | 2015-12-17 | 三菱電機株式会社 | 空気調和システム |
JP7061924B2 (ja) * | 2018-05-11 | 2022-05-02 | 三菱電機株式会社 | ペリメータ空調装置 |
JP2021131174A (ja) * | 2020-02-18 | 2021-09-09 | 三菱電機株式会社 | 制御装置、空調システム、空調制御方法及びプログラム |
Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5755336A (en) * | 1980-09-19 | 1982-04-02 | Shinryo Air Conditioning Co Ltd | Air conditioning apparatus in building |
JPH05312393A (ja) * | 1992-05-14 | 1993-11-22 | Taisei Corp | アンダーフロア空調用ペリメータ負荷処理方法 |
JPH07127897A (ja) * | 1993-11-05 | 1995-05-16 | Toshiba Corp | 建物省エネルギー制御装置 |
JPH0814644A (ja) * | 1994-06-28 | 1996-01-19 | Shimizu Corp | 空調装置 |
JPH08121044A (ja) * | 1994-10-19 | 1996-05-14 | Tohoku Electric Power Co Inc | ブラインドの自動制御方法 |
JPH10115021A (ja) * | 1996-10-14 | 1998-05-06 | Takenaka Komuten Co Ltd | ペリメーター空調装置 |
JP2001065962A (ja) * | 1999-08-30 | 2001-03-16 | Takasago Thermal Eng Co Ltd | 空調方法及び空調システム |
JP2003130443A (ja) * | 2001-10-23 | 2003-05-08 | Shimizu Corp | 空調設備 |
JP2005098696A (ja) * | 2004-11-12 | 2005-04-14 | Takasago Thermal Eng Co Ltd | 空調システム |
JP2005188821A (ja) * | 2003-12-25 | 2005-07-14 | Aisin Seiki Co Ltd | エアフローシステム |
-
2006
- 2006-05-15 JP JP2006135354A patent/JP4687984B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5755336A (en) * | 1980-09-19 | 1982-04-02 | Shinryo Air Conditioning Co Ltd | Air conditioning apparatus in building |
JPH05312393A (ja) * | 1992-05-14 | 1993-11-22 | Taisei Corp | アンダーフロア空調用ペリメータ負荷処理方法 |
JPH07127897A (ja) * | 1993-11-05 | 1995-05-16 | Toshiba Corp | 建物省エネルギー制御装置 |
JPH0814644A (ja) * | 1994-06-28 | 1996-01-19 | Shimizu Corp | 空調装置 |
JPH08121044A (ja) * | 1994-10-19 | 1996-05-14 | Tohoku Electric Power Co Inc | ブラインドの自動制御方法 |
JPH10115021A (ja) * | 1996-10-14 | 1998-05-06 | Takenaka Komuten Co Ltd | ペリメーター空調装置 |
JP2001065962A (ja) * | 1999-08-30 | 2001-03-16 | Takasago Thermal Eng Co Ltd | 空調方法及び空調システム |
JP2003130443A (ja) * | 2001-10-23 | 2003-05-08 | Shimizu Corp | 空調設備 |
JP2005188821A (ja) * | 2003-12-25 | 2005-07-14 | Aisin Seiki Co Ltd | エアフローシステム |
JP2005098696A (ja) * | 2004-11-12 | 2005-04-14 | Takasago Thermal Eng Co Ltd | 空調システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2007303795A (ja) | 2007-11-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5870450B2 (ja) | ダブルスキンカーテンウォールおよび空調システム | |
KR101062187B1 (ko) | 하이브리드 파사드 시스템 및 건물의 실내공기 제어방법 | |
JP5784654B2 (ja) | 空調システム及び空調方法 | |
KR100770969B1 (ko) | 자연환기를 위한 외피전면개방형 기능성 이중외피구조 및이의 제어시스템 | |
JP6808999B2 (ja) | 空気調和機 | |
US11441796B2 (en) | Construction method and design method of air-conditioning system | |
KR20110002412A (ko) | 환기 시스템 | |
KR101672838B1 (ko) | 고층건물의 에너지 절약형 통풍 시스템 | |
JP4614828B2 (ja) | 空調設備 | |
JP4687984B2 (ja) | 空調設備の制御方法 | |
JP2014173826A (ja) | 全熱交換型の換気装置 | |
JP2007192505A (ja) | 空調システム | |
KR20100081452A (ko) | 발코니부 설치형 이중외피 시스템 및 실내 환경 제어방법 | |
JP2017198371A (ja) | ダブルスキンユニットおよび空調システム | |
KR20150111669A (ko) | 기능성 창문시스템 | |
JP7018862B2 (ja) | ダブルスキンの構造、空調システムおよび空調システムの運転方法 | |
JP6550211B2 (ja) | 建物の換気システム | |
KR101383400B1 (ko) | 댐퍼를 구비한 건물의 이중외피 구조 | |
JPS59173644A (ja) | 空調エネルギ消費量を少なくする窓に用いる排気装置 | |
KR102575089B1 (ko) | 공기조화 시스템 | |
KR102600971B1 (ko) | 실외기실 환기시스템 | |
KR101590723B1 (ko) | 수직통풍이 가능한 데크플레이트구조 | |
JP4430369B2 (ja) | 熱気の排気システム,その制御方法及びブラインド | |
US1971356A (en) | Ventilating unit | |
JP2012184862A (ja) | 建物 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20081119 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100924 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20101005 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20101201 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110111 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110202 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4687984 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140225 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150225 Year of fee payment: 4 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |