JP4686684B1 - 音声処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 音声のダッキング合成機能を有する音声処理装置であって、各部の汎用性及び特殊性に応じて融通性のある音声処理装置を提供する。
【解決手段】 音声処理装置は、音声出力端子16−1〜16−4及びそれぞれ入力される対応音声信号に対して処理を施す発音チャンネル13−1〜13−4を有する音声処理用LSI1と、その音声処理用LSI1とは物理的に別体であって、音声出力端子16−1から出力された音声信号(台詞)に対してエフェクト処理を施すエフェクト処理用外部LSI2と、を備える。発音チャンネル13−1〜13−4のうち、発音チャンネル13−4は、エフェクト処理用外部LSI2から出力された処理済み音声信号(台詞)を入力し、その処理済み音声信号の利得に応じて、入力される対応音声信号(BGM)の利得を抑制しつつ、対応音声信号(BGM)と処理済み音声信号(台詞)を混合して出力する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、音声処理装置に関し、特に、音声のダッキング合成機能を有する音声処理装置であって、各部の汎用性及び特殊性に応じて融通性のある音声処理装置に関する。
パチンコ機、ゲーム機等の遊技機は、スピーカ等の音声出力部を備え、緊迫感や臨場感の向上等を目的として、状況に応じて各種の音を出力させることが今や常識となっている。各種の音としては、音楽(特に背景音楽(BGM:Back Ground Music))、台詞、効果音等さまざまなものがあるが、これらの各種音声データは、圧縮されたデータとして専用のROM(Read Only Memory)、HDD(ハード・ディスク・ドライブ)等の外部記憶装置に格納され、必要に応じて各種の処理が行われたのち、スピーカ等の音声出力部から出力される。このとき、各種遊技機の遊技態様の多様性に応じて、各種の音声データが同時並列的に出力されることも多いが、スピーカ等の音声出力部の数によっては、ミキシング処理も行われる。
また、同時並列的に出力されるそれぞれの音の種類に応じて、相対的な優先度があり、音量等を調整すべき場合もある。例えば、BGMが恒常的に出力されている状況下で、台詞が間欠的に出力される場合には、台詞を聴こえやすくするために、当該台詞の出力レベルに応じてBGMのレベルを下げるように調整する(ダッキング処理)ことである。
一方、上述のミキシング処理(ダッキング合成を含む)の際に、その処理前に、一方の音声信号に対して、アプリケーションやその仕様に応じて、各種の特殊処理(例えば、いわゆるエフェクト処理)を行うことが頻繁に行われる。
上述のような音声処理装置の先行技術としては、例えば、特許文献1がある。
特開2008−92072号公報
ところで、上述の特殊処理部というのは、アプリケーションや、その機能及び仕様に応じて、装置ごとに大きく変わる部分であり、かつ、比較的重い処理を行う部分であり、一般的に通常の音声処理(例えば、デコード、ミキシング、イコライザ処理、リミッタ処理等)を行う部分とは性質を異にする。
従って、上述の特殊処理部を、通常汎用的な音声処理部とハードウェアとして(例えば、LSI(Large Scale Integration)として)一体としたのでは、特殊処理部だけを、アプリケーションやその仕様等に応じて頻繁に変更することが困難となる。その結果、アプリケーションやその仕様等ごとに個々にハードウェアを作製することになり、無駄な手数と費用が生じる。また、保守性が落ちることとなる。
本発明は上述のような事情から為されたものであり、本発明の目的は、音声のダッキング合成機能を有する音声処理装置であって、各部の汎用性及び特殊性に応じて融通性のある音声処理装置を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明の音声処理装置は、複数の音声出力端子、及びその音声出力端子の数に対応した複数の並列音声処理チャンネルであって、それぞれ入力される対応音声信号に対して処理を施す並列音声処理チャンネルを有する音声処理用LSIと、その音声処理用LSIとは物理的に別体であって、前記複数の音声出力端子の1つから出力された音声信号に対して特殊処理を施す特殊処理用外部LSIと、を備えた音声処理装置であって、前記複数の並列音声処理チャンネルのうち、前記特殊処理用外部LSIにより処理される音声信号が出力される音声出力端子に対応しない並列音声処理チャンネルの1つは、前記特殊処理用外部LSIから出力された処理済み音声信号を入力し、その処理済み音声信号の利得に応じて、入力される対応音声信号の利得を抑制しつつ、前記対応音声信号と前記処理済み音声信号を混合して出力することを要旨とする。
ここで、前記特殊処理用外部LSIによる処理は、当該音声処理装置が組み込まれて応用される装置に応じて、適宜変更される。
また、前記特殊処理の一例は、エフェクト処理である。
更に、前記特殊処理用外部LSIにより処理される音声信号の一例は、台詞に係る音声信号であり、前記対応音声信号の一例は、BGMである。
更にまた、前記複数の音声出力端子のうち、前記特殊処理用外部LSIにより処理される音声信号が出力される音声出力端子以外の音声出力端子に接続されるスピーカを備える。
また、前記音声信号の元となる音声データが圧縮されて格納される格納部を更に備える。
本発明の音声処理装置によれば、一方の音声信号に対してエフェクト処理等の特殊処理を施した後、他方の音声信号に対してダッキング合成する場合において、特殊処理を行うハードウェア構成部分、特殊処理用LSI、を他の部分から分離独立させることにより、従来と同様のダッキング合成処理を実現しつつ、融通性の高い構成とすることができる。
図1は、本発明の音声処理装置の一実施形態の概略構成を示すブロック図である。 図2は、図1に示した音声処理装置の動作を説明するためのタイムチャートである。
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態について詳細に説明する。
図1は、本発明の音声処理装置の一実施形態の概略構成を示すブロック図である。同図において、当該一実施形態に係る音声処理装置は、各種音声データが圧縮データとして格納される音声データ格納用外部ROM3と、音曲再生命令等を出力する中央処理装置(以下、「CPU(Central Processing Unit)」と称す)4と、そのCPU4からの音曲再生命令に応じて、音声データ格納用外部ROM3に格納された音声データを入力して音声として出力するための処理を行う音声処理用大規模集積回路(以下、「音声処理用LSI」と称す)1と、その音声処理用LSI1から出力された音声信号に対してエフェクト処理を施すエフェクト処理用外部LSI2と、音声処理用LSI1から出力された音声信号を入力し、図示しないD/A(デジタル/アナログ)変換部、増幅部を経て音声として出力する少なくとも1つのスピーカ5と、を備えている。
ここで、音声データ格納用外部ROM3には、複数のフレーズデータ(例えば、約4000種類)が圧縮されたデジタルデータとして格納されている。
また、CPU4から出力される音曲再生命令としては、再生開始指示に相当する音曲再生命令、音量調整としてのフェード命令、パン命令、ループ命令等がある。
音声処理用LSI1は、2つのインターフェース(I/F)11(すなわちROM I/F11−1及びCPU I/F11−2)と、デコーダ部12と、第1乃至第4の発音チャンネル13(13−1、・・・、13−4)と、出力バッファ14と、第1乃至第4の出力端子16(16−1、・・・、16−4)と、入力端子17と、を備えている。なお、図1においては、デコーダは、トラック1用デコーダ12−1及びトラック4用デコーダ12−4のみを示しており、発音チャンネルについては、第1発音チャンネル13−1及び第4発音チャンネル13−4のみを示している。
ここで、デコーダ部12は、16トラックで構成されており、圧縮された音声データを伸長するための16個のデコーダ12−1、・・・、12−16を含んでいる。各デコーダ12−1、・・・、12−16からの信号は、図示しないバスを経由して4つの発音チャンネル13−1、・・・、13−4に入力される。
各発音チャンネル13−1、・・・、13−4は、それぞれ、本例では、周波数特性を等化調整するためのイコライザ131−1、・・・、131−4と、信号の最大レベルを設定したレベルに抑えるためのリミッタ132−1、・・・、132−4とを備えている。
第1乃至第4の発音チャンネル13−1、・・・、13−4から出力された信号は、出力バッファ14を介して、それぞれ対応する第1及び第4の出力端子16−1、・・・、16−4へ送られる。
なお、本実施形態においては、BGMに対して台詞を合成する際に、ダッキング合成する場合の例であり、第1発音チャンネル13−1に台詞を対応させ、第4発音チャンネル13−4にBGMを対応させている。そのために以下の構成とする。
つまり、各出力端子16−1、・・・、16−4には、一般的には、各々、スピーカ5(例えば、パチンコなどの遊技機では、上下左右に配置)が接続されるものであるが、この実施形態においては、出力端子16−2、16−3、16−4にはスピーカ5を接続するものの(図1においては、出力端子16−2、16−3に対応するスピーカは省略)、第1出力端子16−1にはスピーカ5を接続せず、代わりに、当該端子からの信号をエフェクト処理用外部LSI2に導くようにする。
エフェクト処理用外部LSI2によりエフェクト処理された信号は、入力端子17を介して、再び音声処理用LSI1に戻され、更に、第4発音チャネル13−4に入力される。第4発音チャネル13−4には、特別に、ダッキング合成部133が備わっている。
なお、ここで、音声処理用LSI1と、エフェクト処理用外部LSI2とは、物理的に別体であることが重要である。ここで、「物理的に別体」とは、音声処理用LSI1に対して、複数の各種エフェクト処理用外部LSI2が容易に交換接続可能な状態をいう。例えば、音声処理用LSI1及びエフェクト処理用外部LSI2が、共に同じ基板上に搭載されるLSIチップであっても、エフェクト処理用外部LSI2の方は、容易に着脱可能になっている状態をいう。また、その他、当業者であれば、その意味する具体的な態様は各種想到できるであろう。
また、好適には、CPU4を構成する半導体装置と、音声処理用LSI1とは、同じ基板上に搭載されるが、それには限られない。
次に、図1に示した音声処理装置全体の動作を、図2の信号タイムチャートも参照しつつ説明する。
まず、音声処理用LSI1は、CPU4からインターフェース11−2を介して音曲再生命令を入力すると、音声データ格納用外部ROM3から、当該音曲に対応するフレーズデータを順次読み出す。読み出されたフレーズデータはインターフェース11−1を介してデコーダ部12に入力される。
デコーダ部12に入力された一連のフレーズデータは、予め決められたデコーダ(例えば、トラック4用デコーダ12−4)により、圧縮前の音声データに伸長される。
デコーダ部12の伸長処理により得られたその音声データは、第4発音チャンネル13−4に入力される。発音チャンネル13−4に入力された音声データは、エフェクト処理用外部LSI2から音声信号が入力されていない状態においては、ダッキング処理及び合成処理が施されず、イコライザ131−4及びリミッタ132−4等による処理を経て、音声として再生できる状態で、出力バッファ14に出力される。従って、この場合、第4出力端子16−4に接続されたスピーカ5から当該BGMが流れることになる。
そこで、このBGMがスピーカ5から出力されている状態で、CPU4から、間欠的に台詞を出力するような再生命令が発せられたとする。その再生命令が台詞の再生命令であると判断されると、音声処理用LSI1は、音声データ格納用外部ROM3から、当該台詞に対応するフレーズデータを順次読み出す。読み出されたフレーズデータはインターフェース11−1を介してデコーダ部12に入力される。デコーダ部12に入力された一連のフレーズデータは、予め決められたデコーダ(例えば、トラック1用デコーダ12−1)により、圧縮前の音声データに伸長される。
デコーダ部12の伸長処理により得られたその音声データは、第1発音チャンネル13−1に入力される。発音チャンネル13−1に入力された音声データは、イコライザ131−1及びリミッタ132−1等による処理を経て、出力バッファ14に出力される。但し、この場合、第1出力端子16−1にはスピーカが接続されておらず、第1出力端子16−1から出力された音声データは、エフェクト処理用外部LSI2に入力される。エフェクト処理用外部LSI2は、入力された音声データに対して、各種エフェクト処理を行う。エフェクト処理としては、例えば、エコー処理、エンハンス(強調)処理、ハーモナイズ(倍音出力)処理等がある。
エフェクト処理用外部LSI2によりエフェクト処理が行われた音声信号は、入力端子17を介して、再び音声処理用LSI1に戻され、第4発音チャネル13−4に入力される。
このとき第4発音チャネル13−4内のダッキング合成部133は、以下の信号処理を行う。
すなわち、トラック4用デコーダ12−4からBGMに係る音声データ(図2の上側に示すBGM信号)が入力されている状態で、エフェクト処理後の台詞に係る音声信号(図2に示す、時刻t1から時刻t2までの台詞信号)が入力されると、ダッキング合成部133は、ダッキング処理を行いつつ、BGMに係る音声データと台詞に係る音声信号とを合成する。
つまり、ダッキング合成部133は、エフェクト処理用外部LSI2から台詞に係る音声信号が入力されている間は、トラック4用デコーダ12−4から入力されるBGMに係る音声データに対して、当該台詞に係る音声信号の強度に応じて、出力ゲインを下げる処理を行う(図2の下側に示すBGM)。そして、その出力ゲインが下げられたBGM信号と台詞信号とを合成して出力する。その後の処理は前述と同様に、イコライザ131−4及びリミッタ132−4等による処理を経て、出力バッファ14に出力される。
かかるダッキング合成処理により、BGMに対して台詞が重なっても、スピーカ5から出力される台詞は、BGMに阻害されることなく聴きやすいものとなる。
以上のように本発明の実施形態によれば、一方の音声データに対してエフェクト処理を施した後、他方の音声データに対してダッキング合成する場合において、特殊なエフェクト処理を行うハードウェア構成部分を他の部分から分離独立させることにより、従来と同様のダッキング合成処理を実現しつつ、融通性の高い構成とすることができる。
つまり、アプリケーションやその仕様等が変わっても基本的に不変な処理を行うための機能を音声処理用LSI1内にまとめ、一方、アプリケーションやその仕様等に応じて、各種異なる処理の必要性が生じる部分を、音声処理用LSI1の外部に抽出するような構成とした。ここで、前述のように、音声処理用LSI1とエフェクト処理用LSI2とは別体、すなわち音声処理用LSI1に対して、複数の各種エフェクト処理用外部LSI2が容易に交換接続可能な状態とすれば、音声処理用LSI1に対して過度な負荷をかけることなく、既存の各種エフェクト処理用のLSIを交換可能に活用することができる。
なお、上述の実施形態においては、デコーダ部12内のトラックの数を16としたが、これに限られることはない。また、音声チャンネル13の数、すなわち出力端子16の数を4としたがこれに限られることはない。
また、上述の実施形態においては、台詞及びBGMに係る音声データをそれぞれ処理する発音チャンネルを、それぞれ第1発音チャンネル13−1及び第4発音チャンネル13−4に予め対応させ、第1出力端子16−1にスピーカを接続せずに、当該端子からの出力信号をエフェクト処理用外部LSI2に入力させ、一方、第4発音チャンネル13−4内にダッキング合成部133を設けるようにしたが、この組み合わせに限られることなく、任意の組み合わせを予め設定することができる。
更に、上述の実施形態においては、処理する音声データとして、BGMと台詞を例に挙げて説明したが、これらに限られることなく、一方が他方に対して優先する音声であればいかなる音声データであってもよい。例えば、優先する音声として、台詞以外に効果音がある。
また、上述の実施形態においては、分離抽出するハードウェア内で処理される特殊処理を、いわゆるエフェクト処理として説明したが、これに限られることはなく、必要となることが多い処理であって、前述のようにアプリケーションやその仕様等に応じて、種々変更されるような処理であれば、他の処理も考えられる。
また、パチンコ等の遊技機に搭載される場合には、本発明に係る音声処理用LSIを具現化するLSIには、同時に画像処理機能を持たせることも多い。
本発明は、例えばパチンコ機のような遊技機に搭載される音声処理ハードウェアに適用できる。
1 音声処理用LSI
11 インターフェース
12 デコーダ部
13 発音チャンネル
131 イコライザ
132 リミッタ
133 ダッキング合成部
14 出力バッファ
16 出力端子
17 入力端子
2 エフェクト処理用外部LSI
3 音声データ格納用外部ROM
4 CPU
5 スピーカ

Claims (6)

  1. 複数の音声出力端子、及びその音声出力端子の数に対応した複数の並列音声処理チャンネルであって、それぞれ入力される対応音声信号に対して処理を施す並列音声処理チャンネルを有する音声処理用LSIと、
    その音声処理用LSIとは物理的に別体であって、前記複数の音声出力端子の1つから出力された音声信号に対して特殊処理を施す特殊処理用外部LSIと、
    を備えた音声処理装置であって、
    前記複数の並列音声処理チャンネルのうち、前記特殊処理用外部LSIにより処理される音声信号が出力される音声出力端子に対応しない並列音声処理チャンネルの1つは、前記特殊処理用外部LSIから出力された処理済み音声信号を入力し、その処理済み音声信号の利得に応じて、入力される対応音声信号の利得を抑制しつつ、前記対応音声信号と前記処理済み音声信号を混合して出力することを特徴とする音声処理装置。
  2. 前記特殊処理用外部LSIによる処理は、当該音声処理装置が組み込まれて応用される装置に応じて、適宜変更されることを特徴とする請求項1に記載の音声処理装置。
  3. 前記特殊処理は、エフェクト処理であることを特徴とする請求項1又は2に記載の音声処理装置。
  4. 前記特殊処理用外部LSIにより処理される音声信号は、台詞に係る音声信号であり、前記対応音声信号は、BGMであることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の音声処理装置。
  5. 前記複数の音声出力端子のうち、前記特殊処理用外部LSIにより処理される音声信号が出力される音声出力端子以外の音声出力端子に接続されるスピーカを更に備えることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の音声処理装置。
  6. 前記音声信号の元となる音声データが圧縮されて格納される格納部を更に備えることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の音声処理装置。
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