JP4686031B2 - 歯ブラシ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、グリップを備えた歯ブラシであって、グリップの一方の端部に歯を磨くための剛毛部分が設けられ、かつ該剛毛部分とは反対側に位置する他方の端部にマッサージ部分が設けられている形式のものに関する。
【0002】
【従来の技術】
通常歯ブラシはグリップの一方の端部領域に剛毛部分を有しており、この剛毛部分は歯を磨くためのみならず、歯肉をマッサージするためにも設けられている。しかしながら剛毛は特に、歯と歯肉との間の比較的敏感な移行領域においても使用されるので、この移行領域において歯肉が傷つくことを回避するために、剛毛は比較的軟らかい。そこで、剛毛部分とは反対側に位置するグリップ端部にマッサージ部分を設けることが、既に公知であり、このマッサージ部分はもっぱら歯肉をマッサージするためにのみ働き、歯肉を傷付けるおそれのある剛毛を有していない。
【0003】
ドイツ連邦共和国特許出願公開第4029719号明細書に基づいて公知の歯ブラシでは、剛毛部分とは反対側に位置するグリップ端部に、異なった成形形状をもつマッサージ部分を備えた複数の付加部分のうちの1つを取り付けることができる。このマッサージ付加部分は差込み嵌合部(Steckverschluss)を介してグリップに支承されており、歯肉をマッサージするために交換可能な回転ローラ又は車を有している。この付加的なマッサージ部分を設けることによって、歯ブラシの構造は比較的複雑で高価になってしまい、しかも可動のエレメントに起因して故障しやすく、さらに、グリップとマッサージ部分との間には比較的鋭い移行部が生じ、これによって歯肉領域もしくは唇及び頬の内側領域の傷付くおそれがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ゆえに本発明の課題は、冒頭に述べた形式の歯ブラシを改良して、簡単に製造することができ、かつ、歯肉領域や唇及び頬の内側領域を傷付けるおそれのないマッサージ部分を有する歯ブラシを、提供することである。
【0005】
本発明の別の課題は、歯肉と唇もしくは頬との間の中間スペースに導入するのに特に良好に適したマッサージ部分を有する歯ブラシを、提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この課題を解決するために本発明の構成では、マッサージ部分がグリップと一体的であり、かつ、少なくとも部分的に凸面状の部位の形をしているようにした。
【0007】
【発明の効果】
本発明による歯ブラシにおいて、マッサージ部分である凸面状の部位(Koerper)は、球形に、部分的に平らに面取りされて、構成されていることができ、そしてまた、マッサージ効果を高めるために、特定の表面構造もしくは表面模様を有していると有利である。「表面構造もしくは表面模様」というのは、隆起部を備えた、凹凸のある、溝を付けられた又はこれに類したパターンを成形された表面のことを意味する。
【0008】
マッサージ部分とグリップとの一体的な構成によって、グリップとマッサージ部分との間において少なくともほぼ連続的な、間隙のない移行部を得ることができ、このような移行部は、歯肉領域や唇及び頬の内側領域を傷付けるおそれを減じる。そのためには、少なくとも部分的に凸面状の部位の形状(例えば球形状、球欠形状、玉子形状、放物面形状、楕円体形状又は舌片形状等)が役立つ。それというのは、このような形状によって、歯ブラシの不慣れな使用者を傷付けるおそれのある鋭角的な縁部もしくは角隅が、回避されるからである。これによって特に子供に適した歯ブラシ、つまり子供でも容易に使用可能な歯ブラシを得ることができる。それというのは、まだ歯ブラシの取扱いに慣れていない子供でも、マッサージ部分の本発明による構成によって、歯肉領域や唇及び頬の内側領域を傷付けるおそれが減じられるからである。さらにマッサージ部分は、マッサージのため以外にも、舌を掃除するいわば舌スクレーパ(Zungenschaber)としても使用することができる。一体的な構成の別の利点としてはさらに次のことが挙げられる。すなわちこの場合、間隙のない連続的な結合部によって、簡単かつ確実なクリーニングが可能であり、その結果衛生面においても有利な、マッサージ部分を備えた歯ブラシが得られ、このような歯ブラシは感染もしくは伝染を効果的に防止することができる。
【0009】
比較的大きなマッサージ面を得るため及びマッサージ部分を比較的フラットに構成するため、並びに、唇もしくは頬と歯肉との間へのマッサージ部分の簡単かつ快適な導入を可能にするために、マッサージ部分がほぼ楕円形の横断面を有していると有利である。
【0010】
マッサージエレメントによる歯肉のマッサージ時に鎮静効果を得るため、特に幼児の乳歯発生期における炎症を起こした歯肉の痛みを和らげるために、マッサージ部分が突出するマッサージエレメント、例えば節状もしくはこぶ状(noppenartig)のマッサージエレメントを有していると、有利である。この場合また、突出するマッサージエレメント又は一般的に特定の表面構造もしくは表面模様が、前側と背側とにおいて異なって形成されていると、有利である。
【0011】
マッサージ部分が突出するマッサージエレメントを有していて、これらのマッサージエレメントがほぼ直線的であり、かつ歯ブラシの長手方向軸線に対してほぼ直角に延びていると、直線的なマッサージエレメントの間における領域に歯科用ゲルを載せることができ、そして歯科用ゲルを次いでマッサージ部分を用いて歯肉に擦り込むことができる。このことはまた特に、幼児の乳歯発生期における鎮痛のために有利であり、この場合従来は両親が鎮痛のために歯科用ゲルを指で塗布することが必要であったが、このようなことは、菌の伝染を促したり、爪によって小さな傷を付けたりするおそれがある。
【0012】
グリップからマッサージ部分への段部のない連続的な移行のため、及び歯ブラシの良好な取扱いのためには、グリップが少なくともその長さの一部分に、ほぼ楕円形の横断面を有していると有利である。
【0013】
歯ブラシの把持可能性をさらに改善するためには、グリップが少なくともその長さの一部分に、狭められた部分領域と拡げられた部分領域とを有していると有利である。このように構成されていると、拡げられた部分領域の間における狭められた部分領域によって、凹部が生ぜしめられ、これらの凹部には、歯ブラシの使用者の指が位置することができ、そして歯ブラシの長手方向における指の滑りが回避される。
【0014】
また、グリップの狭められた部分領域と拡げられた部分領域との間に連続する移行部が設けられていると、歯ブラシの操作快適性を著しく損なう、グリップにおける鋭角的な縁部を回避することができる。
【0015】
グリップの拡げられた部分領域が、それぞれ少なくとも2つの突出するグリップこぶを有していると、グリップが手の中で歯ブラシの長手方向及び半径方向において滑るおそれをさらに減じることができる。
【0016】
本発明の別の有利な構成では、グリップの最後の拡げられた部分領域がマッサージ部分であり、このように構成されていると、グリップからマッサージ部分への移行部がスムーズに延びる、特にコンパクトで美しい歯ブラシを得ることができる。
【0017】
また、剛毛部分の領域における歯ブラシのねじれ剛性を高めるためには、グリップが、横断面ほぼ方形のスロート部分を有していて、該スロート部分に剛毛部分が接続していると有利である。横断面ほぼ方形のスロート部分は有利には丸く面取りされた角隅領域を有しており、このようになっていると、特に横断面ほぼ楕円形のグリップ部分への移行部領域において、強く丸く面取りされた角隅によって、段部のない連続的な移行部が得られる。
【0018】
歯ブラシの適正な運動を修得することを目的として子供の手助けをするために、歯ブラシを子供と大人が一緒に取り扱うことを可能にするためには、グリップが延長部分を有していて、該延長部分にマッサージ部分が接続していると有利である。このように構成されていると、大人がガイドとして働く延長部分を掴むことができ、そして子供は歯ブラシを残りのグリップのところで掴むことができ、これによって大人は子供に歯磨きの際の適正な運動を簡単に教えることができる。
【0019】
歯肉もしくは歯に剛毛部分を押し付ける際のグリップもしくはそのスロート部分の強度を良好にコントロールできるようにするためには、グリップが、多成分材料としてのプラスチックから射出成形されていると有利である。これによってまた、子供の興味を引くカラフルな外観を得ることもできる。
【0020】
また、グリップの材料成分が、互いに異なった弾性度を有していると、複数の材料成分に基づいて簡単に複数の色を有することができる、視覚的に魅力のある歯ブラシが得られるのみならず、歯ブラシは歯磨き動作時における要求に相応して種々異なった強度を異なった部分領域において有することができる。
【0021】
さらにまた、マッサージエレメントとグリップと両者の間の結合ウェブとが弾性度の低いプラスチック成分から成っていて、歯ブラシの残りの部分、場合によってはスロート部分及び延長部分が弾性度の高いプラスチック成分から成っていると、有利である。このように構成されていると、歯肉への比較的強い押圧時におけるスロート部分を撓ませることができ、これによって剛毛による歯肉領域における怪我を回避することができ、かつまた剛毛に比べて比較的硬いマッサージ部分が得られ、このようなマッサージ部分は特に、乳歯発生期における幼児の痛みを和らげるために適している。
【0022】
【発明の実施の形態】
次に図面を参照しながら本発明の実施の形態を説明する。
【0023】
図1〜図5には、柄又はグリップ2を備えた歯ブラシ1が示されており、この場合グリップ2の一方の端部領域には剛毛部分3が設けられ、この剛毛部分3とは反対側に位置する端部領域にはマッサージ部分4が設けられている。グリップ2はスロート部分5と本来のグリップ部分6とを有している。
【0024】
グリップ部分6には拡げられた部分領域6′と狭められた部分領域6′′とが設けられており、両部分領域は連続的に互いに移行し合っており、これによって一種の波形のグリップ形状が生ぜしめられ、このグリップ形状は、歯ブラシ1が手の中で長手方向において滑ることを防止している。付加的に歯ブラシ1が不都合に滑ること及び特に回動することのおそれを減じるために、拡げられた部分領域6′にはグリップこぶ7を設けることができ、この場合特に、横断面ほぼ楕円形のグリップ部分6の広幅側における各部分領域に、このようなグリップこぶ7を設けることができる。
【0025】
スロート部分5は硬度を高めるために、グリップ部分6及び剛毛部分3とは異なったより剛性のプラスチック材料から成っていることができ、この場合結合ウェブ8がグリップ部分6から剛毛部分3に延びていることができ、この結合ウェブ8はグリップ部分6と同じ材料から成っている。
【0026】
グリップ2及び剛毛部分3並びにマッサージ部分4は、例えば2成分プラスチックから射出成形可能であり、これによって2色構成による視覚的に魅力的な外観が可能になる。さらに、両材料成分は異なった材料剛性を有することができ、これによって特にグリップ部分6と結合ウェブ8と剛毛部分3とマッサージ部分4とを、スロート部分5よりも軟らかい材料から構成することが可能である。
【0027】
図1〜図5に示された実施例では直接最後の拡げられた部分領域6′から形成されているマッサージ部分4は、この場合全体的に球形の部位(Koerper)として、つまり凸面状に湾曲された部分としてグリップ2と一体に成形されており、かつその全表面に、突出するこぶ状のマッサージエレメント9の形の表面構造もしくは表面模様(Textur)を有しており(図4bも参照)、これらのマッサージエレメント9は、幼児の乳歯発生期における歯肉の炎症を和らげるために役立つ。マッサージ部分4からグリップ2への移行領域及びマッサージ部分4自体における鋭角的な縁部もしくは角隅を回避するために、マッサージ部分4はほぼ楕円形の形状を有しており(図4bも参照)、かつ連続的に段部なしにグリップ2に続いている。もちろんマッサージ部分4は他の湾曲された部位の形もしくはそのうちの一部の形、例えば球欠、放物面等のような形を有することができる。
【0028】
図2から分かるように、スロート部分5は横断面がほぼ方形であるが、方形の基本形状の角隅は強く丸く面取りされている。特に、スロート部分5のねじり剛性を高めるために設けられている、スロート部分5の方形の横断面形状は、グリップ部分6に向かってどんどんと強くなる丸い面取り部を有しており、これによって、図4aに示されたグリップ部分6の楕円形の横断面形状への連続的な移行が達成される。
【0029】
図3には、歯磨き及び歯肉マッサージのために剛毛部分3に取り付けられた剛毛10が示されている。図3からさらに分かるように、グリップこぶ7はグリップ部分6の拡げられた部分領域6′において両広幅側に設けられている。
【0030】
グリップ部分6が横断面ほぼ楕円形(図4a参照)であることによって、グリップ部分6の極めて扱いやすい形状が得られ、さらに、マッサージ部分4への無段階の移行が可能になる(図4b参照)。マッサージ部分4の楕円体形状に基づいて、マッサージ部分4は極めて簡単に唇もしくは頬と歯肉との間の中間スペースに導入されることができ、縁部のない形状に基づいて、特に不器用な幼児においても怪我のおそれが著しく減じられ、しかも衛生的にも申し分なくかつ容易に洗浄可能な構成を得ることが可能である。
【0031】
図5に示された剛毛部分3の剛毛10は、多色であってもよい。このようになっていると、歯ブラシの優先的な使用者つまり幼児にとってカラフルで魅力的な外観を得ることができる。
【0032】
図6及び図7に示された、既に幾分大きな子供のために考えられた本発明による歯ブラシの実施例では、延長部分11が設けられており、この延長部分11を設けることによって、子供がグリップ部分6で歯ブラシ1を掴んでいる場合に、大人が子供の脇で歯ブラシ1の運動をコントロールすることが可能になり、これによって、歯磨きのために有利な運動を容易に修得することができる。延長部分11は、それが射出成形によって2成分製造されている場合、既に述べたように、より剛性のプラスチック材料から成り、この場合グリップ部分6からマッサージ部分4に向かって延びている結合ウェブ12は、より軟らかいプラスチック材料から成っている。
【0033】
延長部分11には、ほぼ楕円体のマッサージ部分4が一体的に接続されており、このマッサージ部分4は特定の表面構造もしくは表面模様を備えていて、この場合突出するこぶの形の複数のマッサージエレメント9を有している。
【0034】
特に図7から分かるように、グリップ部分6の拡げられた部分領域6′の広幅側にはそれぞれグリップこぶ7が設けられており、これによって歯ブラシ1の滑るおそれが減じられ、ひいてはグリップ部分6を掴む子供に高められた取扱い快適性を提供することができる。
【0035】
図8には、図6及び図7に対する歯ブラシ1の変化実施例が正面図で示されており、この変化実施例ではマッサージエレメントとして、歯ブラシの長手方向に対して直角に延びる長い隆起ウェブ12が設けられている。これらの隆起ウェブ13は特に、その間の中間スペースに歯科用ゲル(Zahngel)を塗り、その後でこの歯科用ゲルを乳歯発生期の幼児の炎症を起こした歯肉に塗布することができる。しかしながらもちろん歯科用ゲルは、こぶ状のマッサージエレメント9を備えた実施例においても塗布することが可能である。さらにまた、歯ブラシ1の両側に、つまり図6に示された片側(背側)及び図8に示された他方の側(前側)から分かるように、異なった表面構造もしくは表面模様つまり例えばマッサージエレメント9もしくは13のようなマッサージエレメントが設けられていると、特に有利である。
【0036】
図6〜図8に示された歯ブラシ1においてさらに、スロート部分5は場合によっては剛毛部分3と一緒に、幾分硬いプラスチック成っていてもよい。しかしながらまたその代わりに、もちろん単一のプラスチック材料からの製造も可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】歯ブラシの背側を示す図である。
【図2】図1のII−II線に沿った歯ブラシのスロート部分の横断面図である。
【図3】図1に示された歯ブラシの側面図である。
【図4a】図3のIVa−IVa線に沿った歯ブラシの横断面図である。
【図4b】図3のIVb−IVb線に沿った歯ブラシの横断面図である。
【図5】図1及び図3に示された歯ブラシの前側を示す図である。
【図6】延長部分を備えた歯ブラシの背側を示す図である。
【図7】図6に示された歯ブラシの側面図である。
【図8】図6及び図7に示された歯ブラシの変化実施例による歯ブラシの前側を示す図である。
【符号の説明】
1 歯ブラシ、 2 グリップ、 3 剛毛部分、 4 マッサージ部分、 5 スロート部分、 6 グリップ部分、 7 グリップこぶ、 8 結合ウェブ、 9 マッサージエレメント、 10 剛毛、 11 延長部分、 13 隆起ウェブ

Claims (16)

  1. 2つの端部をもつプラスチック製のグリップ(2)を備えた歯ブラシ(1)であって、第1の端部に歯を磨くための剛毛部分(3)が設けられ、かつ該剛毛部分とは反対側に位置する第2の端部にマッサージ部分(4)が設けられている形式のものにおいて、マッサージ部分(4)がグリップ(2)と一体的であり、かつほぼ、少なくとも部分的に凸面状の部位の形をしており、グリップ(2)がスロート部分(5)と本来のグリップ部分(6)とを有していて、多成分材料としてのプラスチックから射出成形されており、グリップ(2)の材料成分が、互いに異なった弾性度を有しており、しかもマッサージ部分(4)がスロート部分(5)に比べて、低い弾性度を有するプラスチック成分から成っていることを特徴とする歯ブラシ。
  2. マッサージ部分(4)が横断面ほぼ楕円形である、請求項1記載の歯ブラシ。
  3. マッサージ部分(4)が特定の表面構造もしくは表面模様を有している、請求項1又は2記載の歯ブラシ。
  4. マッサージ部分(4)が突出するマッサージエレメント(9)を有している、請求項1からまでのいずれか1項記載の歯ブラシ。
  5. マッサージエレメント(9)がこぶ状に形成されている、請求項4記載の歯ブラシ。
  6. マッサージ部分(4)がほぼ直線的に延びる突出するマッサージエレメント(9)を有しており、これらのマッサージエレメント(9)が一平面において、歯ブラシ(1)の長手方向軸線に対してほぼ直角に延びている、請求項4記載の歯ブラシ。
  7. マッサージ部分(4)が、異なったマッサージエレメント(9)を備えた異なった側を有している、請求項1から6までのいずれか1項記載の歯ブラシ。
  8. グリップ(2)が少なくともその長さの一部分に、ほぼ楕円形の横断面を有している、請求項1から7までのいずれか1項記載の歯ブラシ。
  9. グリップ(2)が少なくともその長さの一部分に、狭められた部分領域(6′′)と拡げられた部分領域(6′)とを有している、請求項1から8までのいずれか1項記載の歯ブラシ。
  10. グリップ(2)の狭められた部分領域(6′′)と拡げられた部分領域(6′)との間に連続する移行部が設けられている、請求項9記載の歯ブラシ。
  11. グリップ(2)の拡げられた部分領域(6′)が、それぞれ少なくとも2つの突出するグリップこぶ(7)を有している、請求項9又は10記載の歯ブラシ。
  12. グリップ(2)の最後の拡げられた部分領域(6′)がマッサージ部分(4)である、請求項9から11までのいずれか1項記載の歯ブラシ。
  13. グリップ(2)が、横断面ほぼ方形のスロート部分(5)を有していて、該スロート部分に剛毛部分(3)が接続している、請求項1記載の歯ブラシ。
  14. グリップ(2)が延長部分(11)を有していて、該延長部分にマッサージ部分(4)が接続している、請求項1から13までのいずれか1項記載の歯ブラシ。
  15. マッサージエレメント(4)とグリップ(2)と結合ウェブ(8,12)とが弾性度の低いプラスチック成分から成っていて、歯ブラシ(1)の残りの部分が弾性度の高いプラスチック成分から成っている、請求項14記載の歯ブラシ。
  16. スロート部分(5)と延長部分(11)とが、弾性度の高いプラスチック成分から成っている、請求項15記載の歯ブラシ。
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