JP4685522B2 - 液体現像剤の製造方法およびその製造方法により得られた液体現像剤 - Google Patents
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[1]無機粒子の表面に有機顔料またはカーボンブラックを被覆したハイブリッド型コアシェル構造を有する顔料、定着性を有する樹脂、前記樹脂を溶解する溶剤(A)、前記樹脂を溶解せず、溶剤(A)より低SP値である炭化水素系の溶剤(B)、溶剤(A)および溶剤(B)の両方に溶解する分散剤(A)の少なくとも1種を含有する混合液から、溶剤(A)を留去して、溶解状態にあった前記樹脂を析出させることにより、顔料を包埋した着色樹脂粒子を溶剤(B)中に分散させることを特徴とする液体現像剤の製造方法。
[2]無機粒子の表面に有機顔料またはカーボンブラックを被覆したハイブリッド型コアシェル構造を有する顔料、定着性を有する樹脂、前記樹脂を溶解する溶剤(A)、前記樹脂を溶解せず、溶剤(A)より低SP値である炭化水素系の溶剤(B)、溶剤(A)および溶剤(B)の両方に溶解する分散剤(A)の少なくとも1種、ならびに、溶剤(A)には溶解するが溶剤(B)には難溶性の分散剤(B)の少なくとも1種を含有する混合液から、溶剤(A)を留去して、溶解状態にあった前記樹脂を析出させることにより、顔料を包埋した着色樹脂粒子を溶剤(B)中に分散させることを特徴とする液体現像剤の製造方法。
[3]前記溶剤(A)としてSP値が8.5以上であるものを用い、前記溶剤(B)としてSP値が8.5未満のものを用いる前記[1]または[2]項記載の液体現像剤の製造方法。
[4]前記分散剤(A)および分散剤(B)を、液体現像剤中における質量比率が、分散剤(A):分散剤(B)=99:1〜1:99となるように併用する前記[2]または[3]項記載の液体現像剤の製造方法。
[5]前記溶剤(B)として高沸点パラフィン系溶剤を用いる前記[1]〜[4]項のいずれかに記載の液体現像剤の製造方法。
[6]前記[1]〜[5]項のいずれかに記載の製造方法により製造された液体現像剤。
前記変性ノボラック樹脂は、分子内に一般式(1)で表わされる基を少なくとも1個有する。分子内における一般式(1)で表される基の数は1〜20であるのが好ましい。核体数の多いノボラック樹脂の分子量制御は非常に難しいことから、変性ノボラック樹脂の持つ芳香族性水酸基の合計(無置換および置換された芳香族性水酸基の合計、以下同様)は20以下であるのが好ましい。変性ノボラック樹脂は、芳香族性水酸基の部分に一般式(1)で表わされる基以外の基(例えば、芳香族性水酸基にエピクロルヒドリンまたはβ−メチルエピクロルヒドリンを反応させ、その後一価のカルボン酸などを反応させた構造の基など)を有していてもよい。
一般式(4)において、一般式(7):
(1)着色樹脂粒子(トナー粒子)の表面をイオン化あるいはイオンの吸着を行い得る物質で被覆するタイプである。このタイプとしては、アマニ油、大豆油などの油脂、アルキッド樹脂、ハロゲン化重合体、芳香族ポリカルボン酸、酸性基含有水溶性染料、芳香族ポリアミンの酸化縮合物などが好適である。
(2)電気絶縁性溶剤に溶解し、着色樹脂粒子(トナー粒子)とイオンの授受を行い得るような物質を共存させるタイプであり、ナフテン酸コバルト、ナフテン酸ニッケル、ナフテン酸鉄、ナフテン酸亜鉛、オクチル酸コバルト、オクチル酸ニッケル、オクチル酸亜鉛、ドデシル酸コバルト、ドデシル酸ニッケル、ドデシル酸亜鉛、2−エチルヘキサン酸コバルトなどの金属石鹸類、石油系スルホン酸金属塩、スルホコハク酸エステルの金属塩などのスルホン酸金属塩類、レシチンなどの燐脂質、t−ブチルサリチル酸金属錯体などのサリチル酸金属塩類、ポリビニルピロリドン樹脂、ポリアミド樹脂、スルホン酸基含有樹脂、ヒドロキシ安息香酸誘導体などが好適である。
ハイブリッド型コアシェル構造を有する顔料として、戸田工業(株)製のシアン系顔料であるCS−C200Yを使用した。この顔料の平均粒子径は約20nmであった。
反応容器に、エポキシ変性ノボラック樹脂(油化シェルエポキシ(株)製、エピコート154)30部、12−ヒドロキシステアリン酸の縮重合により得られた酸価30、重量平均分子量4,500のポリエステル75部、ステアリン酸35部、およびテトラエチルアンモニウムブロマイド0.2部の混合物を仕込んだ。次に、窒素気流下に130〜150℃で3時間加熱攪拌した後に減圧濾過により触媒を除去することにより、重量平均分子量8,000の変性ノボラック樹脂を得た。
市販されているアジスパーPB821(味の素(株)製/アミン価8〜10)を用いた。アジスパーPB821は、(ポリ)アミン化合物のアミノ基および/またはイミノ基にポリエステル基が導入された(ポリ)アミン誘導体に相当するものである。
市販されているソルスパーズ13940(アビシア(株)製/アミン価80〜90)を用いた。ソルスパーズ13940は、(ポリ)アミン化合物のアミノ基および/またはイミノ基にポリエステル基が導入された(ポリ)アミン誘導体に相当するものである。
エポキシ樹脂(AER6064、旭化成(株)製)を使用した。
CS−C200Yの10部、分散剤(A)として上記分散剤1の1部、テトラヒドロフラン(SP値9.1、以下「THF」と称する)89部を混合し、直径5mmのスチールビーズを用いてペイントシェーカーで15分間混練後、直径0.05mmのジルコニアビーズを用いて、ウルトラアペックスミル(寿工業(株)製)によりさらに2時間混練した。この混練物の50部に、熱可塑性樹脂14.5部を添加し、さらにTHF35.5部で希釈した。その希釈物をモレスコホワイトP−80((株)松村石油化学研究所製、SP値8.5以下)80部で希釈しながら攪拌し、混合液を得た。次いで、密閉式攪拌槽よりなるホモジナイザーに溶剤留去装置(減圧装置に接続)を接続した装置を用い、混合液をホモジナイザーで高速攪拌(回転数5,000rpm)しながら減圧装置により混合液温が50℃になるように減圧し、THFを密閉式攪拌槽より完全に留去して参考例1の液体現像剤(固形分濃度20%)を得た。
CS−C200Yの10部、分散剤(A)として上記分散剤3の1部、THF89部を混合し、直径5mmのスチールビーズを用いてペイントシェーカーで15分間混練後、直径0.05mmのジルコニアビーズを用いて、ウルトラアペックスミル(寿工業(株)製)によりさらに2時間混練した。この混練物の50部に、熱可塑性樹脂14.5部を添加し、さらにTHF35.5部で希釈した。その希釈物をモレスコホワイトP−80((株)松村石油化学研究所製、SP値8.5以下)80部で希釈しながら攪拌し、混合液を得た。次いで、密閉式攪拌槽よりなるホモジナイザーに溶剤留去装置(減圧装置に接続)を接続した装置を用い、混合液をホモジナイザーで高速攪拌(回転数5,000rpm)しながら減圧装置により混合液温が50℃になるように減圧し、THFを密閉式攪拌槽より完全に留去して参考例2の液体現像剤(固形分濃度20%)を得た。
CS−C200Yの10部、分散剤(A)として上記分散剤1の2部、分散剤(B)として上記分散剤2の2部、THF86部を混合し、直径5mmのスチールビーズを用いてペイントシェーカーで15分間混練後、直径0.05mmのジルコニアビーズを用いて、ウルトラアペックスミルによりさらに2時間混練した。この混練物50部に、熱可塑性樹脂13部を添加し、さらにTHF37部で希釈した。その希釈物をモレスコホワイトP−80の80部で希釈しながら攪拌し、混合液を得た。次いで、密閉式攪拌槽よりなるホモジナイザーに溶剤留去装置(減圧装置に接続)を接続した装置を用い、混合液をホモジナイザーで高速攪拌(回転数5,000rpm)しながら減圧装置により混合液温が50℃になるように減圧し、THFを密閉式攪拌槽より完全に留去して実施例3の液体現像剤(固形分濃度20%)を得た。
CS−C200Yの10部、分散剤(A)として上記分散剤3の2部、分散剤(B)として上記分散剤2の2部、THF86部を混合し、直径5mmのスチールビーズを用いてペイントシェーカーで15分間混練後、直径0.05mmのジルコニアビーズを用いて、ウルトラアペックスミルによりさらに2時間混練した。この混練物50部に、熱可塑性樹脂13部を添加し、さらにTHF37部で希釈した。その希釈物をモレスコホワイトP−80の80部で希釈しながら攪拌し、混合液を得た。次いで、密閉式攪拌槽よりなるホモジナイザーに溶剤留去装置(減圧装置に接続)を接続した装置を用い、混合液をホモジナイザーで高速攪拌(回転数5,000rpm)しながら減圧装置により混合液温が50℃になるように減圧し、THFを密閉式攪拌槽より完全に留去して実施例4の液体現像剤(固形分濃度20%)を得た。
CS−C200Yの20部、分散剤(A)として上記分散剤1の2部、分散剤(B)として上記分散剤2の2部、THF76部を混合し、直径5mmのスチールビーズを用いてペイントシェーカーで15分間混練後、直径0.05mmのジルコニアビーズを用いて、ウルトラアペックスミルによりさらに2時間混練した。この混練物50部に、熱可塑性樹脂18部を添加し、さらにTHF34部で希釈した。その希釈物をモレスコホワイトP−80の70部で希釈しながら攪拌し、混合液を得た。次いで、密閉式攪拌槽よりなるホモジナイザーに溶剤留去装置(減圧装置に接続)を接続した装置を用い、混合液をホモジナイザーで高速攪拌(回転数5,000rpm)しながら減圧装置により混合液温が50℃になるように減圧し、THFを密閉式攪拌槽より完全に留去して実施例5の液体現像剤(固形分濃度30%)を得た。
参考例1において、分散剤1に代えて分散剤2を使用した以外は、参考例1と同様な方法により、比較例1の液体現像剤(固形分濃度20%)を得た。
比較例2
実施例3において、分散剤(A)および(B)を使用しない以外は、実施例3と同様な方法により液体現像剤を製造しようとしたが、凝集物が生成したため、液体現像剤が得られなかった。
以下のような評価方法により各液体現像剤を評価した。それらの結果を表1に示す。
25℃における粘度をE型粘度計(50rpm)にて60秒後の粘度として測定した。
粒度分布計マイクロトラックUPA(ハネウェル社製)を用いて測定した。
光学顕微鏡BH−2(オリンパス(株)製)を用いて着色樹脂粒子が完全に包埋化されているかどうかの確認を行った。
Claims (5)
- 無機粒子の表面に有機顔料またはカーボンブラックを被覆したハイブリッド型コアシェル構造を有する顔料、定着性を有する樹脂、前記樹脂を溶解する溶剤(A)、前記樹脂を溶解せず、溶剤(A)より低SP値である炭化水素系の溶剤(B)、溶剤(A)および溶剤(B)の両方に溶解する分散剤(A)の少なくとも1種、ならびに、溶剤(A)には溶解するが溶剤(B)には難溶性の分散剤(B)の少なくとも1種を含有する混合液から、溶剤(A)を留去して、溶解状態にあった前記樹脂を析出させることにより、顔料を包埋した着色樹脂粒子を溶剤(B)中に分散させることを特徴とする液体現像剤の製造方法。
- 前記溶剤(A)としてSP値が8.5以上であるものを用い、前記溶剤(B)としてSP値が8.5未満のものを用いる請求項1記載の液体現像剤の製造方法。
- 前記分散剤(A)および分散剤(B)を、液体現像剤中における質量比率が、分散剤(A):分散剤(B)=99:1〜1:99となるように併用する請求項1または2記載の液体現像剤の製造方法。
- 前記溶剤(B)として高沸点パラフィン系溶剤を用いる請求項1〜3のいずれかに記載の液体現像剤の製造方法。
- 請求項1〜4のいずれかに記載の製造方法により製造された液体現像剤。
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