JP4684460B2 - 光触媒反応装置並びに該装置における光源の交換方法 - Google Patents

光触媒反応装置並びに該装置における光源の交換方法 Download PDF

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、光触媒ユニットと光源を内蔵した天吊形の光触媒反応装置に関する。特に、倉庫、冷蔵庫、植物栽培温室などの施設、その他室内などの略閉鎖空間の天井面に設置して、光触媒の有機物分解作用を利用して脱臭、除菌あるいは有害ガス除去等を達成する空気清浄化のための光触媒反応装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、このような天吊形の光触媒反応装置としては、通常、装置ケーシング内に、上面が断面略半円状あるいはU字状の溝形状に切り欠かれた光触媒ユニットと、この切り欠き溝部分に水平方向に配置される直管形の光源とを内蔵した構造のものが一般的である。光触媒ユニットの一面を切り欠いて光触媒ユニット内を貫通するように光源を配置しているのは、光触媒ユニット内にある光触媒全体に光源からの紫外線を効率よく照射するためである。また、光源の配置構造において、光触媒ユニットの内部を水平方向に貫通配置する構造とする場合に、光触媒ユニットの中央部や下面ではなく、上面を貫通するようにしているのは、中央部を貫通するようにしたのでは、光源の交換が非常に困難となり、下面を貫通するようにしたのでは、装置内で結露を生じるためである。ここで通常用いられる光源としては、低圧水銀灯、紫外線灯(殺菌灯)、冷陰極式紫外線灯などが一般的であるが、いずれも時間経過と共に紫外線発生量が低下するため、定期的な交換が必要となる。そのため、従来の天吊形の光触媒反応装置では、図1に示すように、装置ケーシングの下面が取り外し可能なパネル構造となっており、光源を交換する際には、ビス、ローラーキャッチあるいは磁力などで固定された下面パネルを外し、光触媒ユニットを装置外へ一旦取り出した後、開いた該下面の開口より手を挿入して光源を交換するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の光触媒反応装置では、光源を交換する際には、作業者は装置の下方に位置しながら、外した下面パネルを別の場所に置いた後、装置の下方側から上方に手を伸ばすようにして光源の取り替え作業を行う必要がある。
このため、安全性や作業効率の面で問題があった。
本発明は、このような従来の問題点に鑑みてなされたものであって、天井面に設置される天吊形の光触媒反応装置において、光源の取り替え作業を安全、簡便かつ効率的に行うことのできる光触媒反応装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明の光触媒反応装置は、上記目的を達成するべく、請求項1に記載の通り、上面が前後方向に連続溝状に切り欠かれた光触媒ユニットの切り欠き溝部分に直管形の光源が配置されるように該光触媒ユニットと該光源とを装置ケーシング内に収容してなる天吊形の光触媒反応装置において、該ケーシングの下面を開閉自在として該光触媒ユニットを該ケーシング内方から外方へ引出自在とするとともに、該ケーシングの側面のうちの少なくとも1面を開閉自在としたことを特徴とする。
また、請求項2に記載の光触媒反応装置は、請求項1に記載の光触媒反応装置において、前記ケーシングの開閉自在の側面は前面又は/及び後面であることを特徴とする。
また、請求項3に記載の光触媒反応装置は、請求項1又は2に記載の光触媒反応装置において、前記光触媒ユニットは前記ケーシングの下面上に載置され、該下面はその昇降移動によって開閉自在とされたことを特徴とする。
また、請求項4に記載の光触媒反応装置は、請求項1乃至3の何れかに記載の光触媒反応装置において、前記ケーシングの開閉自在の側面はその上縁側を軸として回動自在としたことを特徴とする。
また、請求項5に記載の光触媒反応装置は、請求項1乃至4の何れかに記載の光触媒反応装置において、前記ケーシングの開閉自在の下面は所定の位置で固定自在とし、前記ケーシングの開閉自在の側面は所定角で固定自在としたものであることを特徴とする。
また、請求項6に記載の光触媒反応装置は、請求項1乃至5の何れかに記載の光触媒反応装置において、前記光源が複数本配置されたものであることを特徴とする。
また、本発明の光触媒反応装置における光源の交換方法は、請求項7に記載の通り、請求項1乃至6の何れかに記載の光触媒反応装置における光源の交換方法であって、前記ケーシングの下面を開放して前記光触媒ユニットを該ケーシングの内方から外方へ引出させた後、開放した該ケーシング側面の開口を利用して光源を交換するようにしたことを特徴とする。
【0005】
【発明の実施の形態】
本発明の天吊形光触媒反応装置は、装置ケーシング内に、上面が前後方向に連続溝状に切り欠かれた光触媒ユニットと、この切り欠き溝部分に水平方向に配置された直管形の光源とを内蔵した構造であって、該ケーシングの下面と少なくとも1つの側面を開閉自在とする必要がある。従来は、下面のみが開閉可能であったため、光源の取り替え作業においては、作業者は装置の真下に位置しながら、まずケーシング下面を開き光触媒ユニットを一旦装置外へ取り出しておき、次に装置の下方側から上方に手を伸ばすようにして装置ケーシング内部に手を挿入し光源を取り替える必要があったが、本発明では、下面に加えて、4つの側面のうちの少なくとも1面を開閉自在にするようにしたので、作業者は装置の横に位置しながら、まずケーシング下面を開き光触媒ユニットを一旦装置外へ取り出した後、ケーシング側面の少なくとも1つを開き水平方向に手を伸ばすようにして手を挿入して光源を取り替えるようにすることができる。したがって、従来に比べ、光源の取り替え作業に係る安全性、簡便性、作業効率が良好となる。
【0006】
また、この場合、ケーシングの側面のうち前面又は/及び後面を開閉自在とするのが好ましい。光源は、前後方向に水平に配置されているが、装置に内蔵される光源が1本のみの場合には、ケーシングの側面のうちその開閉が壁等の障害物によって妨げられる面を除けばどの面を開閉自在としても、光源の交換作業性にほとんど差はなく良好である。しかし、通常、装置内には複数本の光源が内蔵されるのが一般的であるため、複数本の光源が内蔵される場合には、前後方向に向いた光源が左右方向に並列配置された構造となっているため、仮にケーシングの左面を開閉自在とした場合では、複数本の光源のうち最も左に配置される光源については取り替え作業性が良好であるものの、残りの光源については作業性が悪い。この点、ケーシングの前面又は/及び後面を開閉自在とすれば、前面(あるいは後面)を開いた時に、内蔵される全ての光源の一方の端部が手前に露出している状態となるので、どの光源についても容易に手を伸ばすことができるようになり、複数本ある光源の全てに対して例外なく良好な取り替え作業性を発揮できる。尚、ケーシングの前面又は後面を開閉自在とする場合、開閉自在とする面は前面であっても後面であっても得られる効果に大きな差はないため、装置の設置場所や設置方向に応じてより好適な方を選択すればよい。また、ケーシングの前面及び後面の両方を開閉自在とした場合には、光源の取り替え作業をフレキシブルに行うことができる点で有利である。また、ケーシングの前面又は/及び後面に加えて、左面又は/及び右面を開閉自在とした場合には、更にフレキシブル性が増す。しかし、このように開閉自在な面を多くしていくと、製造コストを増大させたり、ケーシング本体の強度を低下させたりすることにつながるため、特別なケースを除き、通常は、4つの側面のうち1乃至2面にとどめるのが望ましい。
【0007】
また、前記光触媒ユニットは前記ケーシングの下面上に載置され、該下面はその昇降移動によって開閉自在とすることが好ましい。従来のように、ケーシング下面をケーシング本体とは別体としたパネルに形成しビスやローラーキャッチあるいは磁力等で該パネルを取り付け/取り外しすることにより開閉可能とするものでは、安全性や作業性の面で難がある。また、下面の4辺のうち1辺を蝶番等で固定しこれを軸にして回動させる方式も考えられるが、この方式では、ケーシング下面を開いた時、下面のパネルが斜めあるいは垂直に向くため、光触媒ユニットが不安定となり、落下する危険性がある。この点、下面をその昇降移動によって開閉自在とするのであれば、開閉作業性が良好かつ安全であり、下面パネルが水平に向いたままで開閉動作が可能であるので、開閉時や開放時に光触媒ユニットの安定性を保てる。
【0008】
一方、前記ケーシングの開閉自在の側面は、その上縁側を蝶番等で固定しこれを軸として回動自在とすることが好ましい。天井面の下方に取り付ける方式である天吊形光触媒反応装置では、装置を取り付けたことにより取り付け箇所の天井面が低くなってしまうことから、できるだけ装置の高さが低い構造とする必要があり、光触媒ユニットを横長に配置して水平方向に空気流路を形成するようにすることで、装置全体を横長形状としている。つまり、ケーシング側面パネルの形状は、縦寸法に対して横寸法がかなり大きい形状となっていることから、仮に側面パネルの左あるいは右の端辺を軸として回動させると、側面パネルの開閉に際しパネル前方やパネル周辺に大きなスペースを必要とすることから設置場所が制約を受ける可能性があるとともに、パネルの開閉作業者が立つ位置にまでパネルが回動してくることから開閉作業がやりづらい。
【0009】
また、前記ケーシングの開閉自在の下面は所定の位置で固定自在とし、前記ケーシングの開閉自在の側面は所定角で固定自在とすることが好ましい。このようにすることで、ケーシングパネルの開閉作業や、光源の取り替え作業が非常にやり易くなるとともに、安全性も増す。具体的には、下面の場合には、下方への重力を利用したスライドレール等が利用できる。また、側面の場合には、側面パネルを45度以上の角度に開放・維持する必要があることから、開放状態でロックできるステーや、油圧あるいは空気圧を利用したシリンダ等が好適である。尚、ケーシング下面においては、重力によって下面パネルが急速に落下・開放しないように、バネ力で重力との平衡状態を保つ板バネや、油圧あるいは空気圧を利用したシリンダ等を付加的に装備させるようにしてもよい。
【0010】
【実施例】
次に、本発明の実施例を図面に基づき詳細に説明する。尚、これらの実施例は本発明の一例を示すものであり、本発明はこれらに限定されるものではない。
(実施例1)
図2〜図4に示すように、ケーシング10の下面パネル1及び前面パネル2の2面が開閉自在な構造とした。ケーシング下面パネル1の開閉機構は、該パネルの昇降移動によって開閉する方式とし、ケーシング前面パネル2の開閉機構は、上辺を蝶番3で固定しこれを軸として回動させて開閉する方式とした。図2は、開閉面のパネルが全て閉じられた状態、即ち装置が運転稼動している状態を示す正面斜視図であり、図3は、同背面斜視図である。図4は、ケーシング10の前面パネル2及び下面パネル1の開閉機構を説明するための側面図(a)と正面図(b)である。図中、4は光源、5は光触媒ユニット、6はファンを示す。ケーシング下面パネル1の所定位置固定手段7として、タキゲン(株)製スライドレール(型番C−359−25)をケーシング10の左右の側面の内側に2本ずつ併設し、それぞれの一端側をケーシング10の内側面に固定するとともに他端側を下面パネル1に固定した。また、ケーシング下面パネル1の急速落下防止手段11として、サンコースプリング(株)製コンストン(板バネ、型番SB−1)の板バネをケーシング10の左右の側面の内側に1つずつ設け、それぞれの板バネの巻き取り部をケーシング10の内側面に固定するとともに板バネの先端部を下面パネル1に固定した。また、ケーシング前面パネル2の所定角固定手段8として、タキゲン(株)製ワンタッチステー(型番B−38)を、ケーシング10の左右の側面の内側に1つずつ設け、それぞれの一方の端部を前面パネル2の内側に固定するとともに他端側をケーシング10の内側面に固定し、ケーシング10の前面パネル2が90度の角度を存して開放状態を維持できるようにした。尚、本実施例においては、該所定角固定手段8は開放状態において90度の角度を維持するようにしたが、光源4を交換する際に前面パネル2が作業の妨げとはならないように45度以上の角度を存して開放状態を維持できるものであれば特にその角度は限定されるものではない。光源4の取り替え作業を行うには、作業者は、装置の横(正面)に位置しながら、まずケーシング下面のパネル1を開いて下方にスライドさせて所定位置に固定し開放状態を維持することによって、該下面パネル1上に載置された光触媒ユニット5を一旦装置外へ取り出した後、次にケーシング前面のパネル2を開いて90度の角度に維持しておき、水平方向に手を伸ばすようにして前面開口から手を挿入して光源4を取り替えるようにすれば済むため、作業の安全性、簡便性、作業効率が良好である。
【0011】
(従来例1)
図1に示すように、ケーシング10の下面パネル1のみを取り付け/取り外しにより開閉可能な構造とした。ケーシング下面パネル1の開閉機構は、ケーシング下面パネル1をケーシング本体10とは別体に形成し、ビス9を用いて取り付け/取り外しを行う方式とした。光源の取り替え作業を行うには、作業者は、装置の真下に位置しながら、ビス9を外して下面パネル1を取り外し、取り外した下面パネル1を該パネル上に載置された光触媒ユニットと共に別の場所に置いた上で、下方側から上方に手を伸ばすようにして下面開口から手を挿入して光源を取り替える必要があるため、作業の安全性、簡便性、作業効率の面で難がある。
【0012】
【発明の効果】
本発明によれば、天井面に設置される天吊形の光触媒反応装置において、光源の取り替え作業を安全、簡便かつ効率的に行うことができる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の天吊形光触媒反応装置の一例を示す正面斜視図
【図2】本発明の天吊形光触媒反応装置の一実施例を示す正面斜視図で、運転状態を示す図
【図3】同実施例の背面斜視図
【図4】同実施例において、ケーシングの開閉機構を説明するための側面図(a)と正面図(b)
【符号の説明】
1 下面パネル
2 前面パネル
3 蝶番
4 光源
5 光触媒ユニット
6 ファン
7 下面パネルの所定位置固定手段
8 前面パネルの所定角固定手段
9 ビス
10 ケーシング
11 下面パネルの急速落下防止手段

Claims (7)

  1. 上面が前後方向に連続溝状に切り欠かれた光触媒ユニットの切り欠き溝部分に直管形の光源が配置されるように該光触媒ユニットと該光源とを装置ケーシング内に収容してなる天吊形の光触媒反応装置において、該ケーシングの下面を開閉自在として該光触媒ユニットを該ケーシング内方から外方へ引出自在とするとともに、該ケーシングの側面のうちの少なくとも1面を開閉自在としたことを特徴とする光触媒反応装置。
  2. 前記ケーシングの開閉自在の側面は前面又は/及び後面であることを特徴とする請求項1記載の光触媒反応装置。
  3. 前記光触媒ユニットは前記ケーシングの下面上に載置され、該下面はその昇降移動によって開閉自在とされたことを特徴とする請求項1又は2記載の光触媒反応装置。
  4. 前記ケーシングの開閉自在の側面はその上縁側を軸として回動自在としたことを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の光触媒反応装置。
  5. 前記ケーシングの開閉自在の下面は所定の位置で固定自在とし、前記ケーシングの開閉自在の側面は所定角で固定自在としたものであることを特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載の光触媒反応装置。
  6. 前記光源が複数本配置されたものであることを特徴とする請求項1乃至5の何れかに記載の光触媒反応装置。
  7. 請求項1乃至6の何れかに記載の光触媒反応装置における光源の交換方法であって、前記ケーシングの下面を開放して前記光触媒ユニットを該ケーシングの内方から外方へ引出させた後、開放した該ケーシング側面の開口を利用して光源を交換するようにしたことを特徴とする光源の交換方法。
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