JP4683915B2 - エレベータ用調速機 - Google Patents

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Description

本発明は、エレベータ用調速機に係り、とりわけ掴み作用を確実に働すことができるエレベータ用調速機に関する。
図11に従来のキャッチ式エレベータ用調速機の一例を示す。エレベータ用調速機1はガバナロープ12が巻付けられたシーブ2と、シーブ2を囲むガバナベース9と、シーブ2に取付けられたラチェット3とを備えている。
シーブ2には爪4が取付けられ、ラチェット3にロッド5が取付けられている。ロッド5の先端にスプリング6を介してシューベース7が取付けられ、シューベース7は第1シャフト8により、ガバナベース9に取付けられている。またシューベース7に第2シャフト11を介してシュー10が取付けられている。
ガバナ動作前、シュー10はシューベース7のストッパーにより、回転せずに初期状態を保持している。そして、ガバナ動作時には爪4がラチェット3にかみこみ、ラチェット3はシーブ2とともに回転する。
ラチェット3の回転により、ロッド5が引っ張られ、スプリング6が圧縮される。スプリング6がシューベース7を押付け、シューベース7に取付けられたシュー10がガバナロープ12を押付ける。
従来、シューベース7はシーブ2の側方に配置されているため、調速機1の水平方向長さが大きくなっている。調速機1を小型化するためガバナベース9の水平方向長さを縮めるとともに、シューベース7をシーブ2上部へ移動する場合、シュー10はシューベース7のストッパとは反対方向に回転することが考えられる。この場合、シューベース7のストッパの位置を逆にすると、ガバナ動作時に、シューとストッパが干渉してしまうという問題が生じる。
本発明はこのような点を考慮してなされたものであり、エレベータ用調速機の初期状態を保持でき、ガバナ動作時に掴み作用を確実に働すことができるエレベータ用調速機を提供することを目的とする。
本発明は、ガバナベースと、ガバナロープが巻付けられたシーブと、シーブに同軸に取付けられ、シーブとともに回転自在のラチェットと、ラチェットに連結されたロッドと、一端部がガバナベースに第1シャフトを介して回転自在に取付けられ、他端部がロッドに係合するシューベースと、シューベースに第2シャフトを介して回転自在に保持され、シーブ上のガバナロープを押圧するシューとを備え、シューのうち第2シャフトに対する反回転方向部分に切欠きが形成されて、回転方向部分が反回転方向部分より重くなっていることを特徴とするエレベータ用調速機である。
本発明は、ガバナベースと、ガバナロープが巻付けられたシーブと、シーブに同軸に取付けられ、シーブとともに回転自在のラチェットと、ラチェットに連結されたロッドと、一端部がガバナベースに第1シャフトを介して回転自在に取付けられ、他端部がロッドに係合するシューベースと、シューベースに第2シャフトを介して回転自在に保持され、シーブ上のガバナロープを押圧するシューとを備え、シューの第2シャフトは、第2シャフトに対する回転方向部分が反回転方向部分より重くなるような位置に配置されていることを特徴とするエレベータ用調速機である。
本発明は、ガバナベースと、ガバナロープが巻付けられたシーブと、シーブに同軸に取付けられ、シーブとともに回転自在のラチェットと、ラチェットに連結されたロッドと、一端部がガバナベースに第1シャフトを介して回転自在に取付けられ、他端部がロッドに係合するシューベースと、シューベースに第2シャフトを介して回転自在に保持され、シーブ上のガバナロープを押圧するシューとを備え、シューおよびシューベースのうち、少なくとも一方に磁石が設けられて、シューはシューベースの回転方向に回転することを特徴とするエレベータ用調速機である。
本発明は、ガバナベースと、ガバナロープが巻付けられたシーブと、シーブに同軸に取付けられ、シーブとともに回転自在のラチェットと、ラチェットに連結されたロッドと、一端部がガバナベースに第1シャフトを介して回転自在に取付けられ、他端部がロッドに係合するシューベースと、シューベースに第2シャフトを介して回転自在に保持され、シーブ上のガバナロープを押圧するシューとを備え、シューのうち第2シャフトに対する回転方向部分におもりが取付けられて、回転方向部分が反回転方向部分より重くなっていることを特徴とするエレベータ用調速機である。
以上のように本発明によれば、シューベースをシーブ上方にもってくることができるため、エレベータ用調速機の形状を全体としてコンパクトにすることができる。またガバナ動作時に、ガバナローブに対する掴み作用を確実に行なうことができる。
第1の実施の形態
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。図1乃至図3は、本発明によるエレベータ用調速機の第1の実施の形態を示す図である。
図2に示すようにエレベータかご14の側方にガバナロープ12が配置され、このガバナロープ12はエレベータかご14に設けられたセフティリンク13に連結されている。
またガバナロープ12はエレベータ用調速機1により掴み作用を受けるようになっている。
エレベータ用調速機1は、図1に示すようにガバナロープ12が巻付けられたシーブ2と、シーブ2を囲むガバナベース9と、シーブ2に同軸に取付けられ、シーブ2とともに回転自在のラチェット3とを備えている。
シーブ2には爪4が取付けられ、ラチェット3にロッド5が取付けられている。ロッド5にスプリング6およびシューベース7が取付けられ、シューベース7は第1シャフト8により、ガバナベース9に取付けられている。またシューベース7に第2シャフト11を介してシュー10が取付けられている。この場合、シューベース7のうち第1シャフト8側が一端部7bとなり、ロッド5側が他端部7cとなる。またロッド5に取付けられたシューベース7は、スプリング6によりシーブ2側へ押付けられている。
また図1に示すように、シューベース7はシーブ2の斜め上方に配置され、このため図11に示す従来技術に比較してガバナベース9の水平方向(図1の左右方向)長さが短くなり、エレベータ用調速機1は全体としてコンパクトに形成されている。
図1および図3に示すように、シューベース7は第1シャフト8を介してガバナベース9に取付けられており、後述するガバナ動作時にシューベース7は矢印A方向に回転して、シュー10をガバナロープ12に押付けるようになっている。
またシュー10は、ガバナ動作しない初期状態において、シュー10はガバナ動作時のシューベース7の回転方向(矢印A方向)と同一方向へ回転してシューベース7に係合する。
すなわち、シュー10のうち第2シャフト11に対する反回転方向部分10cに切欠き10aが形成され、シュー10は回転方向部分10bが反回転方向部分10cより重くなっている。このためシュー10は第2シャフト11を中心として矢印A方向へ回転するが、初期状態においてシューベース7に当接してシュー10の回転が停止する。
次にこのような構成からなる本実施の形態の作用について説明する。
ガバナ動作前の初期状態において、シュー10はシューベース7により、回転せずに初期状態を保持している。そして、ガバナ動作時には爪4がラチェット3にかみこみ、ラチェット3はシーブ2とともに回転する。ラチェット3の回転により、ロッド5が引っ張られ、スプリング6が圧縮される。スプリング6がシューベース7を押付け、シューベース7に取付けられたシュー10が、ガバナロープ12を押付ける。ガバナロープ12はその押付け力によりエレベータかごのセフティリンク13を動作させ、エレベータかご14を安全に停止させる。
以上のように本実施の形態によれば、シュー10に切欠き10aを設けることによって、切欠き10aがなければ、矢印B方向へ回転してしまうシュー10を矢印A方向へ回転させることができる。
これによりシュー10を、初期状態において、ガバナ動作時のシューベース7の回転方向と同一方向に回転させ、シューベース7に係合させて停止させることができる。
このためシューベース7をシーブ2の上方に配置することができ、エレベータ用調速機全体の形状をコンパクトにすることができる。またシューベース7のストッパの位置を従来と反対方向にもってくる必要もなく、ガバナ動作時にシュー10とストッパとが干渉することはない。このためガバナ動作時にガバナロープ12に対する掴み作用を確実に行なうことができ、かつ調速機全体の形状をコンパクトにすることができる。
第2の実施の形態
以下、図4および図5により本発明の第2の実施の形態について説明する。
図4および図5に示す第2の実施の形態は、シュー10に切欠き10aを設けることなく、第2シャフト11に対する回転方向部分10bが反回転方向部分10cより重くなるよう、第2シャフト11を反回転方向部分10c側に矢印C方向に沿って移動させたものである。
図4および図5に示す第2の実施の形態において、図1乃至図3に示す第1の実施の形態と同一部分には同一符号を符して詳細な説明は省略する。
図4および図5において、ガバナ動作しない初期状態においてシュー10は矢印A方向へ回転し、シューベース7に係合して停止する。
本実施の形態によれば、シュー10に切欠き10aを設けることなく、第2シャフト11の位置を変更するだけで初期状態において、シュー10を矢印A方向に回転させることができる。
第3の実施の形態
以下、図6および図7により本発明の第3の実施の形態について説明する。
図6および図7に示す第3の実施の形態は、シュー10に切欠き10aを設けることなく、シューベース7およびシュー10の双方に、互いに対向する一対の磁石15,15を取付け、この磁石15,15の反発力により初期状態においてシュー10を矢印A方向に回転させたものである。
図6および図7に示す第2の実施の形態において、図1乃至図3に示す第1の実施の形態と同一部分には同一符号を符して詳細な説明は省略する。
図6および図7において、ガバナ動作しない初期状態において、シュー10は矢印A方向に回転しシューベース7に係合して停止する。
なお、磁石15,15は互いに引き合うものを用いてシュー10を矢印A方向に回転させてもよく、また磁石はシューベース7およびシュー10のうち少なくとも一方に設けてシュー10を矢印A方向に回転させてもよい。
第4の実施の形態
以下、図8乃至図10により本発明の第4の実施の形態について説明する。
図8乃至図10に示す第4の実施の形態は、シュー10に切欠き10aを設けることなく、シュー10のうち第2シャフト11に対する回転方向部分10bに調整おもり16を取付け、この調整おもり16により回転方向部分10bを反回転方向部分10cより重くしたものである。
図8乃至図10に示す第4の実施の形態において、図1乃至図3に示す第1の実施の形態と同一部分には同一符号を符して詳細な説明は省略する。
図8乃至図10において、シュー10の回転方向部分10bに調整おもり16が取付けられているので、ガバナ動作しない初期状態においてシュー10は矢印A方向に回転し、シューベース7に係合して停止する。
本発明によるエレベータ用調速機の第1の実施の形態を示す側面図。 本発明によるエレベータ用調速機の第1の実施の形態を示す概略全体図。 本発明によるエレベータ用調速機の第1の実施の形態を示す拡大図。 本発明によるエレベータ用調速機の第2の実施の形態を示す側面図。 本発明によるエレベータ用調速機の第2の実施の形態を示す拡大図。 本発明によるエレベータ用調速機の第3の実施の形態を示す側面図。 本発明によるエレベータ用調速機の第3の実施の形態を示す拡大図。 本発明によるエレベータ用調速機の第4の実施の形態を示す側面図。 本発明によるエレベータ用調速機の第4の実施の形態を示す拡大図。 本発明によるエレベータ用調速機の第4の実施の形態におけるシューを示す斜視図。 従来のエレベータ用調速機を示す側面図。
符号の説明
1 エレベータ用調速機
2 シーブ
3 ラチェット
4 爪
5 ロッド
6 スプリング
7 シューベース
8 第1シャフト
9 ガバナベース
10 シュー
10a 切欠き
10b 回転方向部分
10c 反回転方向部分
11 第2シャフト
12 ガバナロープ
15 磁石
16 調整おもり

Claims (5)

  1. ガバナベースと、
    前記ガバナロープが巻付けられたシーブと、
    前記シーブに同軸に取付けられ、前記シーブとともに回転自在のラチェットと、
    前記ラチェットに連結されたロッドと、
    一端部が前記ガバナベースに第1シャフトを介して回転自在に取付けられ、他端部が前記ロッドに係合するシューベースと、
    前記シューベースに第2シャフトを介して回転自在に保持され、前記シーブ上のガバナロープを押圧するシューとを備え、シューは第2シャフトの一側にあって初期状態においてガバナ動作時のシューベースの回転方向と同一方向へ回転する回転方向部分と、第2シャフトの他側にある反回転方向部分とを有し、
    前記シューのうち前記第2シャフトに対する反回転方向部分に切欠きが形成されて、回転方向部分が反回転方向部分より重くなっていることを特徴とするエレベータ用調速機。
  2. ガバナベースと、
    前記ガバナロープが巻付けられたシーブと、
    前記シーブに同軸に取付けられ、前記シーブとともに回転自在のラチェットと、
    前記ラチェットに連結されたロッドと、
    一端部が前記ガバナベースに第1シャフトを介して回転自在に取付けられ、他端部が前記ロッドに係合するシューベースと、
    前記シューベースに第2シャフトを介して回転自在に保持され、前記シーブ上のガバナロープを押圧するシューとを備え、シューは第2シャフトの一側にあって初期状態においてガバナ動作時のシューベースの回転方向と同一方向へ回転する回転方向部分と、第2シャフトの他側にある反回転方向部分とを有し、
    前記シューの前記第2シャフトは、前記第2シャフトに対する回転方向部分が反回転方向部分より重くなるような位置に配置されていることを特徴とするエレベータ用調速機。
  3. ガバナベースと、
    前記ガバナロープが巻付けられたシーブと、
    前記シーブに同軸に取付けられ、前記シーブとともに回転自在のラチェットと、
    前記ラチェットに連結されたロッドと、
    一端部が前記ガバナベースに第1シャフトを介して回転自在に取付けられ、他端部が前記ロッドに係合するシューベースと、
    前記シューベースに第2シャフトを介して回転自在に保持され、前記シーブ上のガバナロープを押圧するシューとを備え、
    前記シューおよび前記シューベースのうち、少なくとも一方に磁石が設けられて、前記シューは前記シューベースの回転方向に回転することを特徴とする請求項1記載のエレベータ用調速機。
  4. ガバナベースと、
    前記ガバナロープが巻付けられたシーブと、
    前記シーブに同軸に取付けられ、前記シーブとともに回転自在のラチェットと、
    前記ラチェットに連結されたロッドと、
    一端部が前記ガバナベースに第1シャフトを介して回転自在に取付けられ、他端部が前記ロッドに係合するシューベースと、
    前記シューベースに第2シャフトを介して回転自在に保持され、前記シーブ上のガバナロープを押圧するシューとを備え、シューは第2シャフトの一側にあって初期状態においてガバナ動作時のシューベースの回転方向と同一方向へ回転する回転方向部分と、第2シャフトの他側にある反回転方向部分とを有し、
    前記シューのうち前記第2シャフトに対する回転方向部分におもりが取付けられて、回転方向部分が反回転方向部分より重くなっていることを特徴とするエレベータ用調速機。
  5. ガバナベースと、
    前記ガバナロープが巻付けられたシーブと、
    前記シーブに同軸に取付けられ、前記シーブとともに回転自在のラチェットと、
    前記ラチェットに連結されたロッドと、
    一端部が前記ガバナベースに第1シャフトを介して回転自在に取付けられ、他端部が前記ロッドに係合するシューベースと、
    前記シューベースに第2シャフトを介して回転自在に保持され、前記シーブ上のガバナロープを押圧するシューとを備え、シューは第2シャフトの一側にあって初期状態においてガバナ動作時のシューベースの回転方向と同一方向へ回転する回転方向部分と、第2シャフトの他側にある反回転方向部分とを有し、
    前記シューのうち前記第2シャフトに対する反回転方向部分に切欠きが形成されて、回転方向部分が反回転方向部分より重くなっており、
    ガバナ動作前の初期状態において、シューはシューベースに係合することを特徴とするエレベータ用調速機。
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