JP4683207B2 - 伝動ベルト - Google Patents

伝動ベルト Download PDF

Info

Publication number
JP4683207B2
JP4683207B2 JP2005223760A JP2005223760A JP4683207B2 JP 4683207 B2 JP4683207 B2 JP 4683207B2 JP 2005223760 A JP2005223760 A JP 2005223760A JP 2005223760 A JP2005223760 A JP 2005223760A JP 4683207 B2 JP4683207 B2 JP 4683207B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transmission belt
belt
core wire
tooth
canvas
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2005223760A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007040363A (ja
Inventor
孝 木村
充宏 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Gates Unitta Asia Co
Original Assignee
Gates Unitta Asia Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Gates Unitta Asia Co filed Critical Gates Unitta Asia Co
Priority to JP2005223760A priority Critical patent/JP4683207B2/ja
Publication of JP2007040363A publication Critical patent/JP2007040363A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4683207B2 publication Critical patent/JP4683207B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Belt Conveyors (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Description

この発明は、半導体や液晶ディスプレイの搬送ロボット、特にこのロボットに使用される伝動ベルトに関するものである。
半導体や液晶ディスプレイ製造プロセスにおいては、成膜、スパッタリング、エッチングなど種々の真空処理が行われる。この種の真空処理装置では真空室内で例えば半導体ウエハを搬送する搬送装置が必要となるが、この搬送用ロボットの各構成部品は真空高温下で耐え得る構造とすることに加え、発塵やアウトガスを発生しにくい材質、構造とすることが要求される(例えば、特許文献1。)。
ところで、これまでの搬送ロボットの伝動ベルトではクロロプレンゴムや熱可塑性ウレタンベルトを使用していたため、上記のようなプロセスに使用した場合には次に示すような問題が発生した。
(クロロプレンゴムベルトの場合)
このベルトでは、老化防止剤及び可塑剤を使用しているため時間の経過に伴いアウトガスが発生し、真空室の真空度が所定に到達しないと共に、半導体ウエハの汚染を引き起こすという問題が生じる。
(熱可塑性ウレタンベルトの場合)
このベルトは耐熱性を有していないので、温度が80℃以上に達する(真空室内の温度は100℃以上に達する)ようなところではベルト自体が軟化して使用できないという問題が生じる。
近年、真空高温下で使用される搬送ロボットを取り扱う業界では、アウトガスが少なく且つ耐熱性に優れた伝動ベルトが開発されることを待ち望んでおり、さらに、従来の寿命を確保した上で、アウトガスが少なく且つ耐熱性に優れた伝動ベルトが開発されることを待ち望んでいる。
特開平9−131680
そこで、この発明では、アウトガスが少なく且つ耐熱性に優れた伝動ベルトを提供することを課題とする。
また、この発明では、従来の寿命を確保した上で、アウトガスが少なく且つ耐熱性に優れた伝動ベルトを提供することを課題とする。
(請求項1記載の発明)
この発明の伝動ベルトは、真空高温下で使用される搬送ロボット用の伝動ベルトであって、フッ素ゴムであるゴム組成物100重量部に対して、FT法により製造された平均粒子径90〜210nmの分散性のカーボン20〜80重量部を配合させることでアウトガスの発生が抑制されたゴム加硫物により成型されることを特徴とする。
(請求項2記載の発明)
この発明の伝動ベルトは、請求項1に記載の発明に関し、板状のベルト本体の片面長手方向に沿って歯部と歯底部が交互に一体成形され、前記歯部及び歯底部の形成面が帆布で被覆されていると共に、ベルト本体内にベルト長手方向に延びる複数の心線が埋設されるようにして構成された伝動ベルトであって、
前記ベルト本体、歯部、及び歯底部は、フッ素ゴムであるゴム組成物に、少なくとも前記カーボンと液体加硫助剤としてのトリアリルイソシアヌレートを配合してなると共にシロキサン、ヘキサン、シリカのアウトガスとなる成分を含まないゴム加硫物であり、
前記心線は、撚りをかける前にRFL処理して成るフィラメント弾性係数が80〜110GPaの高強度ガラス心線であり、その後のオーバーコート処理はエポキシ系処理剤(金属酸化物含有)とフェノール樹脂系処理剤を混合したもので行っており、
前記心線及び帆布はシロキサン、ヘキサン、シリカのアウトガスが発生しない構成からなる
この発明の伝動ベルトによると、アウトガスが少なく且つ耐熱性に優れているので、真空高温下で使用される搬送用ロボットに適用することができる。
また、この発明の動力伝達ベルトによると、従来の寿命を確保した上で、アウトガスが少なく且つ耐熱性に優れているので、真空高温下で使用される搬送用ロボットに適用することができる。
以下にこの発明の伝動ベルトを実施するための最良の形態としての実施例について詳細に説明する。
図1はこの発明の実施例の伝動ベルトBの断面図を示している。
(この伝動ベルトBの基本的構成と、成型方法の概略説明について)
この伝動ベルトBは、図1に示すように、板状のベルト本体1の片面長手方向に沿って歯部2と歯底部3が交互に一体成形され、前記歯部2及び歯底部3の形成面が帆布4で被覆されていると共に、ベルト本体1内にベルト長手方向に延びる複数の心線5が埋設されるようにして構成されている。
また、前記伝動ベルトBは、例えば加硫缶を使用して成型され、具体的には、歯形成溝を有する円筒状の金型の外周面に、(1)帆布4となる帆布用ジャケット、(2)ベルト本体1の一部、歯部2及び歯底部3ベルト本体1となるゴム板、(3)心 線5、(4) ベルト本体1の一部となるゴム板、の順番で巻回し、加熱状態を維持しながらシェルバッグにより外部から金型に向かって加圧するようにして成型されてなる。なお、この製造方法は周知技術であるので特に詳述しない。
(ベルト本体1、歯部2及び歯底部3について)
このベルト本体1、歯部2と歯底部3は、フッ素ゴムであるゴム組成物(FKMポリマー)100重量部に対して以下のa〜eが配合されたもので構成されている。
a.FTカーボン :40重量部
b.酸化亜鉛 :5重量部
c.トリアリルイソシアヌレート :2重量部
d.内添型接着剤 :4重量部
e.パーオキサイド(粉末加硫剤) :3重量部
「フッ素ゴムに関する内容」
一般名称はフッ化ビニリデン−4フッ化エチレン−パーフルオロメチルビニルエーテル系共重合ゴムであり、高い耐熱性及び耐油性を有するものである。例えば、DuPont株式会社の「Viton VTR8500(商品名)」等が使用できる。なお、このゴム組成物の硬さは常温でDURO85〜95Aの範囲であることが好ましい。
「FTカーボンに関する内容」
FTカーボンは補強剤として使用されるものである。
従来フッ素ゴムに配合されていたSRF法により製造されたカーボンブラック(SRFカーボン)の平均粒子径(60〜90nm)に比べて、大きな平均粒子径(90〜210nm)であるFT法により製造されたカーボンブラック(FTカーボン)を配合することにより内部発熱が減少して伝動ベルトの耐熱性が向上する。
また、平均粒子径が大きいため分散性がよく、フッ素ゴムに大量に充填することができて、時間が経過してもアウトガスとしての効果もある。
「酸化亜鉛に関する内容」
酸化亜鉛は、加硫促進助剤として使用されるが、FTカーボンと同様に補強剤としての効果も有する。
「トリアリルイソシアヌレートに関する内容」
トリアリルイソシアヌレートは加硫助剤として使用される。
このトリアリルイソシアヌレートとしては、例えば日本化成株式会社のTAIC(商品名)を用いることができる。
「内添型接着剤に関する内容」
内添型接着剤は、ベルト本体1と心線5との接着、及び歯部2及び歯底部3の形成面と帆布4との接着を向上させるものであり、具体的にはマレイン酸変性液状ポリブタジエン(例えば、RICON RESINS株式社の「Ricobond173IHS(商品名)」)が採用できる。その他、無水マレイン酸変性液状ポリブタジエン、マレイン酸変性液状ポリブタジエン、アクリル酸変性液状ポリブタジエン、ウレタン変性液状ポリブタジエン、カルボン変性液状ポリブタジエン、マレイン酸変性液状ポリイソプレン等を使用することができる。
「パーオキサイドに関する内容」
パーオキサイドは加硫剤として使用され、例えば、日本油脂株式会社の「ペロキシモンF−40(商品名)」を使用できる。
(帆布4について)
帆布4は、アラミド(ナイロン、ウレタン含有)により構成されており、RFL処理してなるものであるが、ラテックスとしてカルボキシル化変性水添NBRを採用している。したがって、この帆布4はフッ素ゴムとの接着性が良好になっている。
(心線5について)
この心線5は、撚りをかける前にRFL処理して成るフィラメント弾性係数が80〜110GPaの高強度ガラス心線であり、その後のオーバーコート処理はエポキシ系処理剤(金属酸化物含有)とフェノール樹脂系処理剤を混合したもので行っている。したがって、この心線5はフッ素ゴムとの接着性が良好になっている。その他スチール心線やアラミド心線も使用できる。さらに、高い応答性や停止精度が要求される場合は心線を構成する素材の弾性率が200〜300GPaのカーボン心線も使用できる。
(この伝動ベルトBの優れた効果について)
この伝動ベルトBは、上記のような構成であるから次の効果を奏する。
(1)この伝動ベルトBは、本体1、歯部2及び歯底部3は、ゴム組成物をフッ素ゴムとしているので、耐熱性に優れており、150℃という高温下であってもベルト自体が劣化することはなく使用可能である。
(2)この伝動ベルトBにおける本体1、歯部2及び歯底部3は、フッ素ゴムであるゴム組成物に、FTカーボン(補強剤)、酸化亜鉛(加硫促進助剤)、トリアリルイソシアヌレート(液体加硫助剤)等を配合したものであり、半導体や液晶ディスプレイの製造において、影響度が大きいアウトガス(シロキサン、ヘキサン、シリカ)が発生しない。帆布4及び心線5についても、その構成からすると、半導体や液晶ディスプレイの製造において、影響度が大きいアウトガスは発生しない。
この伝動ベルトBを使用した場合、真空室の真空度合いの低下を招きにくい。
(3) 本体1、歯部2及び歯底部3を構成するゴム組成物をフッ素ゴムとしているから帆布4及び心線5との接着は良好ではないと考えられるが、この実施例ではフッ素ゴムに内添型接着剤を配合することにより帆布4及び心線5との接着性を高めている。
また、帆布4は、RFL処理に使用する処理液中のラテックスを、カルボキシル化変性水添NBRを採用しているから、当該帆布4はフッ素ゴムとの接着性が良好になっている。
更に、この心線5では、RFL処理後のオーバーコート処理に、エポキシ系処理剤(金属酸化物含有)とフェノール樹脂系処理剤を混合しもので行っているから、当該心線5はフッ素ゴムとの接着性が良好になっている。
したがって、本体1、歯部2及び歯底部3、帆布4、心線5相互の接着性は優れており、伝動ベルトBとしての機能を十分に発揮でき、ベルト寿命も十分になる。
(4) 撚りをかける前にRFL処理して成るガラス心線
この伝動ベルトBでは、心線5は高強度ガラス心線であるから、位置決め精度が優れたものとなる。
(5)上記(1)〜(4)に示したことから、
この伝動ベルトによると、従来の寿命を確保した上で、アウトガスが少なく且つ耐熱性に優れ、更に寸法安定性に優れているので、真空高温下で高い位置決め精度が要求される搬送用ロボットに適用することができることが明らかである。
この発明の実施例の伝動ベルトBの断面図。
符号の説明
B 伝動ベルト
1 ベルト本体
2 歯部
3 歯底部
4 帆布
5 心線

Claims (2)

  1. 真空高温下で使用される搬送ロボット用の伝動ベルトであって、フッ素ゴムであるゴム組成物100重量部に対して、FT法により製造された平均粒子径90〜210nmの分散性のカーボン20〜80重量部を配合させることでアウトガスの発生が抑制されたゴム加硫物により成型されることを特徴とする伝動ベルト。
  2. 板状のベルト本体の片面長手方向に沿って歯部と歯底部が交互に一体成形され、前記歯部及び歯底部の形成面が帆布で被覆されていると共に、ベルト本体内にベルト長手方向に延びる複数の心線が埋設されるようにして構成された伝動ベルトであって、
    前記ベルト本体、歯部、及び歯底部は、フッ素ゴムであるゴム組成物に、少なくとも前記カーボンと液体加硫助剤としてのトリアリルイソシアヌレートを配合してなると共にシロキサン、ヘキサン、シリカのアウトガスとなる成分を含まないゴム加硫物であり、前記心線は、撚りをかける前にRFL処理して成るフィラメント弾性係数が80〜110GPaの高強度ガラス心線であり、その後のオーバーコート処理はエポキシ系処理剤(金属酸化物含有)とフェノール樹脂系処理剤を混合したもので行っており、前記心線及び帆布はシロキサン、ヘキサン、シリカのアウトガスが発生しない構成からなる請求項1記載の伝動ベルト。
JP2005223760A 2005-08-02 2005-08-02 伝動ベルト Active JP4683207B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005223760A JP4683207B2 (ja) 2005-08-02 2005-08-02 伝動ベルト

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005223760A JP4683207B2 (ja) 2005-08-02 2005-08-02 伝動ベルト

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007040363A JP2007040363A (ja) 2007-02-15
JP4683207B2 true JP4683207B2 (ja) 2011-05-18

Family

ID=37798546

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005223760A Active JP4683207B2 (ja) 2005-08-02 2005-08-02 伝動ベルト

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4683207B2 (ja)

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4719562B2 (ja) * 2005-12-05 2011-07-06 日本電産サンキョー株式会社 ロボットアーム及びロボット
JP4767239B2 (ja) * 2007-10-25 2011-09-07 ゲイツ・ユニッタ・アジア株式会社 ベルトおよびベルト材料
JP2009275781A (ja) * 2008-05-13 2009-11-26 Bando Chem Ind Ltd 伝動ベルト
US9006328B2 (en) 2010-08-25 2015-04-14 Daikin Industries, Ltd. Fluororubber composition
CN103080616B (zh) 2010-08-25 2016-04-27 大金工业株式会社 密封材料
JP5790655B2 (ja) 2010-08-25 2015-10-07 ダイキン工業株式会社 フッ素ゴム組成物
JP5781076B2 (ja) 2010-08-25 2015-09-16 ダイキン工業株式会社 ホース
EP2610301B1 (en) 2010-08-25 2017-10-11 Daikin Industries, Ltd. Belt material
EP2610303B1 (en) 2010-08-25 2016-07-20 Daikin Industries, Ltd. Fluoro rubber molding with complex shape

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01263038A (ja) * 1988-04-15 1989-10-19 Mitsui Petrochem Ind Ltd ゴムベルト
JP2000080224A (ja) * 1998-09-08 2000-03-21 Mitsui Chemicals Inc 伝動ベルト用ゴム組成物
JP2001035902A (ja) * 1999-07-26 2001-02-09 Jel:Kk 基板搬送用ロボット
JP2001049057A (ja) * 1999-03-16 2001-02-20 Mitsui Chemicals Inc 架橋可能なゴム組成物およびその用途
JP2002286098A (ja) * 2001-03-26 2002-10-03 Mitsuboshi Belting Ltd 歯付ベルト
JP2004060774A (ja) * 2002-07-29 2004-02-26 Mitsuboshi Belting Ltd 歯付ベルト
JP2004250642A (ja) * 2003-02-21 2004-09-09 Mitsubishi Cable Ind Ltd ポペット用シール
JP2005188607A (ja) * 2003-12-25 2005-07-14 Bridgestone Corp 油圧ホース

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01263038A (ja) * 1988-04-15 1989-10-19 Mitsui Petrochem Ind Ltd ゴムベルト
JP2000080224A (ja) * 1998-09-08 2000-03-21 Mitsui Chemicals Inc 伝動ベルト用ゴム組成物
JP2001049057A (ja) * 1999-03-16 2001-02-20 Mitsui Chemicals Inc 架橋可能なゴム組成物およびその用途
JP2001035902A (ja) * 1999-07-26 2001-02-09 Jel:Kk 基板搬送用ロボット
JP2002286098A (ja) * 2001-03-26 2002-10-03 Mitsuboshi Belting Ltd 歯付ベルト
JP2004060774A (ja) * 2002-07-29 2004-02-26 Mitsuboshi Belting Ltd 歯付ベルト
JP2004250642A (ja) * 2003-02-21 2004-09-09 Mitsubishi Cable Ind Ltd ポペット用シール
JP2005188607A (ja) * 2003-12-25 2005-07-14 Bridgestone Corp 油圧ホース

Also Published As

Publication number Publication date
JP2007040363A (ja) 2007-02-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4683207B2 (ja) 伝動ベルト
TWI389961B (zh) 橡膠組成物、電漿處理裝置用密封材料
JP2005166634A (ja) 有機電界発光素子および有機elディスプレイ
JP6651853B2 (ja) 熱硬化性樹脂組成物および金属樹脂複合体
TW201202275A (en) Fluoroelastomer compositions having self-bonding characteristics and methods of making same
WO2009116451A1 (ja) 耐クラック性シール材を形成可能なフッ素ゴム組成物および該組成物から得られる耐クラック性シール材
JP2004143366A (ja) インナーライナー用ゴム組成物及びそれを用いたタイヤ
JP2011148968A (ja) 表面改質方法および弾性複合材の製造方法ならびに弾性複合材
JP2005050666A (ja) 燃料電池用ホース材料およびそれを用いてなる燃料電池用ホース
WO2018181493A1 (ja) ゴム積層体
JP2005239835A (ja) 架橋性フッ素ゴム組成物
JP2007038533A5 (ja)
JP5085298B2 (ja) 導電複合粒子、エラストマー複合材料、および変形センサ
JP2012087855A (ja) 複合シール材
JP2006034042A (ja) 真空用熱硬化性樹脂組成物およびその製造方法
JP2009170487A (ja) 基板搬送治具用粘着ゴムシートおよび基板搬送治具
JP2006224853A (ja) 空気入りタイヤ
JP7253781B2 (ja) 軸受用シール部材及びその製造方法
JP2011236396A (ja) ゴム組成物及びそれを用いたゴム部品
JP2016199666A (ja) 摺動部材用樹脂組成物、摺動部材及び摺動部材の製造方法
JP2007284604A (ja) フッ素ゴム組成物
EP2036948B1 (en) Methacrylic resin composition and molded article thereof
JP2004012649A (ja) ローラ
JPS6137635A (ja) 耐熱性吸着盤
JP4139943B2 (ja) ウォータポンプ用軸受

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070514

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100225

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100226

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100426

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100811

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20101012

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110106

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110125

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140218

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4683207

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150