JP4680146B2 - 加熱調理器 - Google Patents
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Description
蒸気を発生する蒸気発生装置と、
上記蒸気発生装置からの蒸気を用いて被加熱物を加熱するための加熱室と、
選択可能な調理メニューを表示する表示手段と、
上記表示手段の表示内容を切換制御する表示制御手段と
を備え、
上記表示制御手段は、
上記加熱室内の蒸気量がマイクロ波を用いる調理が可能になる湿度を呈する蒸気量を下回っている場合には、上記表示手段に総ての調理メニューを表示させる一方、上記加熱室内の蒸気量が上記蒸気量以上である場合には、上記表示手段にマイクロ波を用いる調理メニューを選択できない形態で表示させる
ことを特徴としている。
上記表示手段に表示された調理メニューの中から所望の調理名を選択決定するための選択決定手段を備え、
上記表示制御手段は、上記加熱室内の蒸気量が上記蒸気量以上である場合には、
上記表示手段に、上記マイクロ波を用いる調理メニューを、上記マイクロ波を用いる調理メニュー以外の調理メニューとは異なる表示形態で表示させると共に、
上記選択決定手段による上記マイクロ波を用いる調理メニューの選択決定を不許可にする。
蒸気を発生する蒸気発生装置と、
上記蒸気発生装置からの蒸気を用いて被加熱物を加熱するための加熱室と、
上記加熱室内の気体を外部に排気するための排気手段と、
上記加熱室内の気体を外部に排気するように上記排気手段を制御する排気制御手段と、
選択可能な調理メニューを表示する表示手段と、
上記表示手段の表示内容を切換制御する表示制御手段と
を備え、
上記排気制御手段は、
上記加熱室内の蒸気量がマイクロ波を用いる調理が可能になる湿度を呈する蒸気量を下回るまで、上記排気手段に排気動作を行わせ、
上記加熱室内の蒸気量が上記蒸気量を下回っている場合には、上記表示制御手段に総ての調理メニューの表示を指示する一方、上記加熱室内の蒸気量が上記蒸気量以上である場合には、上記表示制御手段に、マイクロ波を用いる調理メニューを選択できない形態での表示を指示する
ことを特徴としている。
蒸気を発生する蒸気発生装置と、
上記蒸気発生装置からの蒸気を用いて被加熱物を加熱するための加熱室と、
上記加熱室内の気体を外部に排気するための排気通路と、
上記排気通路に介設されて、上記加熱室内の気体を吸い込んで外部に排気する吸引手段と、
上記排気通路の開度を調節する開度調節手段と、
上記加熱室内の気体を外部に排気するように、少なくとも上記吸引手段および開度調節手段を制御する排気制御手段と、
選択可能な調理メニューを表示する表示手段と、
上記表示手段の表示内容を切換制御する表示制御手段と
を備え、
上記排気制御手段は、
上記開度調節手段を開放させてから上記加熱室内の蒸気量がマイクロ波を用いる調理が可能になる湿度を呈する蒸気量を下回るまで、上記吸引手段および開度調節手段に排気動作を行わせ、
上記加熱室内の蒸気量が上記蒸気量を下回っている場合には、上記表示制御手段に総ての調理メニューの表示を指示する一方、上記加熱室内の蒸気量が上記蒸気量以上である場合には、上記表示制御手段に、マイクロ波を用いる調理メニューを選択できない形態での表示を指示する
ことを特徴としている。
11…操作パネル、
20…加熱室、
22…側面蒸気吹出口、
23…蒸気供給通路、
25…吸込口、
28…送風ファン、
40…蒸気発生装置、
42…蒸気発生ヒータ、
50…蒸気昇温室、
55…天井蒸気吹出口、
60…外部循環路、
64…放出通路、
65…第1排気ダクト、
67…排気通路、
68…ダンパ、
69…第2排気ダクト、
71…マグネトロン、
80…制御装置。
81…表示部、
82…排気表示領域、
83…メニュー表示領域、
84…メニュー選択ダイヤル、
85…メニュー決定ボタン。
Claims (4)
- 蒸気を発生する蒸気発生装置と、
上記蒸気発生装置からの蒸気を用いて被加熱物を加熱するための加熱室と、
選択可能な調理メニューを表示する表示手段と、
上記表示手段の表示内容を切換制御する表示制御手段と
を備え、
上記表示制御手段は、
上記加熱室内の蒸気量がマイクロ波を用いる調理が可能になる湿度を呈する蒸気量を下回っている場合には、上記表示手段に総ての調理メニューを表示させる一方、上記加熱室内の蒸気量が上記蒸気量以上である場合には、上記表示手段にマイクロ波を用いる調理メニューを選択できない形態で表示させる
ことを特徴とする加熱調理器。 - 請求項1に記載の加熱調理器において、
上記表示手段に表示された調理メニューの中から所望の調理名を選択決定するための選択決定手段を備え、
上記表示制御手段は、上記加熱室内の蒸気量が上記蒸気量以上である場合には、
上記表示手段に、上記マイクロ波を用いる調理メニューを、上記マイクロ波を用いる調理メニュー以外の調理メニューとは異なる表示形態で表示させると共に、
上記選択決定手段による上記マイクロ波を用いる調理メニューの選択決定を不許可にする
ことを特徴とする加熱調理器。 - 蒸気を発生する蒸気発生装置と、
上記蒸気発生装置からの蒸気を用いて被加熱物を加熱するための加熱室と、
上記加熱室内の気体を外部に排気するための排気手段と、
上記加熱室内の気体を外部に排気するように上記排気手段を制御する排気制御手段と、
選択可能な調理メニューを表示する表示手段と、
上記表示手段の表示内容を切換制御する表示制御手段と
を備え、
上記排気制御手段は、
上記加熱室内の蒸気量がマイクロ波を用いる調理が可能になる湿度を呈する蒸気量を下回るまで、上記排気手段に排気動作を行わせ、
上記加熱室内の蒸気量が上記蒸気量を下回っている場合には、上記表示制御手段に総ての調理メニューの表示を指示する一方、上記加熱室内の蒸気量が上記蒸気量以上である場合には、上記表示制御手段に、マイクロ波を用いる調理メニューを選択できない形態での表示を指示する
ことを特徴とする加熱調理器。 - 蒸気を発生する蒸気発生装置と、
上記蒸気発生装置からの蒸気を用いて被加熱物を加熱するための加熱室と、
上記加熱室内の気体を外部に排気するための排気通路と、
上記排気通路に介設されて、上記加熱室内の気体を吸い込んで外部に排気する吸引手段と、
上記排気通路の開度を調節する開度調節手段と、
上記加熱室内の気体を外部に排気するように、少なくとも上記吸引手段および開度調節手段を制御する排気制御手段と、
選択可能な調理メニューを表示する表示手段と、
上記表示手段の表示内容を切換制御する表示制御手段と
を備え、
上記排気制御手段は、
上記開度調節手段を開放させてから上記加熱室内の蒸気量がマイクロ波を用いる調理が可能になる湿度を呈する蒸気量を下回るまで、上記吸引手段および開度調節手段に排気動作を行わせ、
上記加熱室内の蒸気量が上記蒸気量を下回っている場合には、上記表示制御手段に総ての調理メニューの表示を指示する一方、上記加熱室内の蒸気量が上記蒸気量以上である場合には、上記表示制御手段に、マイクロ波を用いる調理メニューを選択できない形態での表示を指示する
ことを特徴とする加熱調理器。
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